山田真哉のレビュー一覧
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今回は
あれ、今までと比べて
物語が奥深くなったし
いい話が結構あった。
ホテルのネット予約をすると
なぜ安く泊まれるのかというがなるほどね~と
思ったよ。
ゲームセンターの話は
あれ、なんか今までと
力の入れ方が違う
なんかいい話だと思ったね。
あとがきに書いてあったのですが
文芸誌掲載の物...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすく、気軽に読めるので
時間が余った時などに読みやすい。
会計の知識や現場の雰囲気を知る意味でも楽しめるけど
単純に小説としても楽しめる。Posted by ブクログ -
公認会計士の仕事って?と、大まかな知識を得たくて読んでみました。
読み物としてもなかなかおもしろかったです。Posted by ブクログ -
作者の言通り、一時間かそこらで読めそうで、でも内容はとてもしっかりしてて好感触。実例の挙げ方も的を射てるし、“さおだけ屋”同様、実用的なことも適度に噛み砕いて書かれてて良かった。Posted by ブクログ
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会計について知って損はないと思い、かつ平易で面白いものを検討した結果本書を購入。非常に読みやすく、面白いと思う。ただ、もう少し会計について詳しく勉強出来ると考えていたがそうでもないので少し残念。用語チェックぐらいがちょうどいい。読み物としては普通に良いと思います。Posted by ブクログ
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先週(2012.11)この本の上巻である「食い逃げされてもバイトは雇うな」を読みました。食い逃げされるラーメン屋は、それを防止するためにバイトを雇うかどうかを会計学的に解説した下りがあり、違和感を覚えていた状態でこの本(下巻)を読みました。
それによると、会計学的には正しい(食い逃げの方がバイトを...続きを読むPosted by ブクログ -
会社で経理をしていて”簿記を勉強しなきゃ”とため息をついてた時に、ある人が借してくれたもの。登場人物のキャラクターが個性的でストーリーの中に会計が出てくるからイメージしやすく楽しい。勉強してるって感じがしない。次のDX.2、DX3と読み進めるきっかけになった弟1弾ということで評価高めに。Posted by ブクログ
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このシリーズのファンですので
楽しく読ませていただきました。
毎回読んだ後に会計の勉強したくなりますね。
自分の場合はどうなんだろ?
って気になってしまいます。
登場人物もいい感じですね♪Posted by ブクログ -
小説云々というより会計世界への誘いという点で優れた作品だと思います。
自分の知らない世界の話というのをこういった形で知ることで、
自分の世界が少しでも広がることができたらいいなと思います。Posted by ブクログ -
上巻に続き、今度は使い方によって危険な数字について取り上げる。
各章の冒頭部分を、小説形式に割いているため、内容がやや薄くなってしまっているのは残念。
各章ごとにまとめがしっかりと書かれているので、理解を深めるのに役立った。
結局は、数字や会計に限らず、物事を一面的には見ずに、いろいろな側面から見る...続きを読むPosted by ブクログ -
竿だけ屋はなぜ潰れないのかの著者が、日常使われている数字について、うまい使い方を解説する。
よく系統だてられた章構成で分かりやすい。
使うべき数字と禁じられた数字のうち、使うべき数字に重点をおいて解説する。下巻は禁じられた数字について。下巻を読むのが楽しみだ。Posted by ブクログ -
・不動産(土地)と絵画は減価償却しない。
・現金をもたらしてくれるものは「資産」、現金を奪っていくものは「負債」と考える。
・時間を生み出す「資産」、食いつぶすのは「負債」
・キャッシュフローは現金という実体のあるものの動きを表すので、ごまかすのが難しい指標。
・キャッシュフロー計算書は、営業活動、...続きを読むPosted by ブクログ -
会計から見た経済、会計の限界みたいなものを公認会計士である著者が吐露した作品。そう言えば、経理ばたけから社長になった人などあまり見たことないな。文章は軽快で読みやすかった。Posted by ブクログ
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ビジネスに会計はつきものですが、数値を使った会計上の仕掛けが沢山あります。例えば計画数値ですが、長期計画の数値が途中で達成度が変わって来たらどうするか?そのまま維持するか?あるいは柔軟に変化させるか?ビジネスとして考えた場合と会計として考えた場合では大きく変わって来ます。と言うようなことから、変化の...続きを読むPosted by ブクログ
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ずっと読みたいと思っていた本のひとつ。
家計に例える手法で、特に素人には判りにくい「借方」と「貸方」を、何とか理解してもらいたい!という意気込みが伝わってきて好印象。Posted by ブクログ -
会計の入門書のような内容を想像していたけど、貸方・借方etcの用語説明や、バランスシートの読み方を解説したような内容ではなかった。
むしろ、「会計は何のために存在するのか」、「会計の理念から外れた場合どうなってしまうのか」、といった内容が書かれていた。
会計のことは詳しくないけど、そういった「ある...続きを読むPosted by ブクログ -
ざっくり言うと家計にも企業会計の考え方を入れ、家計の資産を増やそうという内容の本です。お金がなかなかたまらない人にオススメの本です。
(メモ)
・見えない資産…時間をくいつぶすものは負債(例:旧式PC)、時間を生み出す資産(例:ルンバ)
・BSのオフバランス化を家計でも実現させる。
・大金を稼ぐ...続きを読むPosted by ブクログ -
数字が"うまくなる"ための具体的なテクニックをクイズ形式で説明しています。
前作の「さおだけ屋」同様、とても理解しやすく、ところどころ提示する例も具体的。今作は1時間もあれば読み終えてしまいます。
数字をビジネスや生活の場で活かしたいという方にぜひ読んで欲しい一冊です(^-^)Posted by ブクログ -
家計簿の付け方は参考になった。読んで以来、ずっと本書の方法でやっているけれど、この方法が1番自分にあっている。自分の習慣を変えてくれた良い本でした。Posted by ブクログ
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お金をどのように管理するか学ぶために読んだ本です。
この本で学んだことは、
・家計簿は、出費をいちいち記録するのではなく、残高を把握することで、その間の支出の総額を算出する。また、千円単位で、また毎日ではなく気が向いた時に記録することで面倒くささを排除する。
・お金の出入りの原因と結果をあわせ...続きを読むPosted by ブクログ