山田真哉のレビュー一覧
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シリーズで一番好きです。
会計のことよりもラブコメ要素が強い気がします。
最後の終わりかたは自分で後どうなるか考えさせられるような内容です。Posted by ブクログ -
このシリーズ3冊目。
相変わらず読みやすいし面白いです。
会計・税務の勉強の合間の気分転換にちょっと読もうと広げるんですが、ついつい読み進めてしまう。
オススメです。Posted by ブクログ -
山田真哉さん、やっぱりすごいんだなと感じます。
ふざけて書いてるなかにもきちんと会計の部分を盛り込んでいるのがすごい。
ほんとに読みやすいです。Posted by ブクログ -
キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査先で出会う奇妙な事件。若き社長が率いるベンチャー企業で監査直後に火災が発生、後には死体が残されていた。二人が巻き込まれた殺人事件とは?———他にネット犯罪に潜む不正を巡る、東は秋葉原から西は日本橋までの追跡行など、萌実の名推理が冴えわた...続きを読むPosted by ブクログ
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キュートな女子大生会計士・藤原萌実と新米会計士補・柿本一麻が監査の先々で遭遇する奇妙な事件。大手鉄鋼会社会長の不正行為を暴く証拠は、源氏物語絵巻?バイトが次々にやめるコンビニが隠す在庫のカラクリ———いつもの名コンビが事件を解決と思いきや、今回は「もっと柿本様のことが知りたいのですわ」と言う、お嬢様...続きを読むPosted by ブクログ
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書店にて。
やはり、同シリーズのこれまでの作品と同様、
非常によみやすく、面白い。
それでいて、会計の雰囲気を味わえるのだからいうことがない。
それだけに今回で最終巻というのは、非常に残念だ。
ただ、税務に関する別シリーズ『会計探偵クラブ』が
すでに始まっていたりと、完全に終わってしまう訳ではな...続きを読むPosted by ブクログ -
だいぶ複雑な事件が多くなってきた。このシリーズを読み始める、会計知識が全くない方は、1巻から順に読むことをお勧めします。Posted by ブクログ
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税金に関するリテラシーを上げるために読みました。気楽に読めますが、内容はなかなかしっかりしています。
これをきっかけにより深いところを勉強していきたいと思いました。Posted by ブクログ -
1年半ぶりくらいの「女子大生会計士」。
山田先生の新刊も出たし、もうすぐこのシリーズの完結編も出る
らしいし、何より今この作品のような設定がツボでして。
この巻は完結編を意識してるんだろうなって感触でした。
いつもどおり短編連作ではありますが、全部の話がつながってます。
ちなみにこの巻の前に出た「...続きを読むPosted by ブクログ -
女子大生会計士4巻。
今までで1番面白かったかも…ただ原点回帰風味、とのことですが会計の入門書としては自分は2巻が良かったんでないかなと思いますが。
今回は番外編風味というか、結構キャラが表に出た話が多いので凄くサクサク読めます。
特に「逆さまバレンタイン事件」は1番好き。お菓子ネタに弱いのか自分(...続きを読むPosted by ブクログ -
「女子大生会計士の事件簿」の外伝みたいなもの。
本編は会計士受験予備校のニュースに載せてたものなのでかなり会計ネタが多かったが、今回はかなり会計から離れていて、会計を知らない人にとっても読みやすいものになっている。
本編とダブってる話などはない。
あえて言うなら時系列が分かりづらい。Posted by ブクログ -
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』を書いた山田真哉さんの一冊。
『さおだけ』や『食い逃げ』は見たことありましたが、この女子大生シリーズは初めて見ました。
会計ネタのため、読む前は苦手意識を持って覚悟していましたが、凄く楽しく読めました。
こういう勉強の仕方もあるのだなぁと実感しました。
恋愛ネタの方は...続きを読むPosted by ブクログ -
07/3/18
会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。
推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。Posted by ブクログ -
07/3/18
会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。
推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。Posted by ブクログ -
07/3/18
会計士をテーマにした、粉飾決算等にまつわる推理(?)小説。
推理小説として読むのはどうかと思うけど、会計士の世界や、会計学を身近に感じるのには最適かと。いい本でした。Posted by ブクログ -
ストーリーが進んだ、っていうのが一番の感想でしたね。
萌ちゃんとカッキーの仲が縮まってドキドキしちゃいましたよ。
あと、萌ちゃんたちの会計チーム?みたいなののメンバーが個人的に大好きなので番外編は嬉しかったです。Posted by ブクログ -
さらさらと読める本だった。
大昔、資格の一つでも欲しいと思い簿記に手を出したけれど、言葉が何を指すかさっぱりわからず、あぁ文系頭には向かない分野だと諦めたのを思い出した。今なら少し分かりそう。
日々の数字を会計の視点で見るところから始めよう。Posted by ブクログ -
会計・経営的な考え方の基本に加え、なんとなく掴みづらい「数字のセンス」を端的に示してくれる本。ベストセラーの理由がわかる。
序盤に「本書を読んでから、家のどこかに眠っている会計の本を再び開いてみてください」とあるが、読後はまさにそういう気持ちになった。Posted by ブクログ -
今まで会計学をかじったことのない私にとって、この本は、身近な導入から比較的深く掘り下げて考えることができた。見えない不利益等新しい発見を沢山得られた。Posted by ブクログ
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タイトルからなぜだろう?と感じさせるものでしたが、読んで納得のものです。
そこを切り口に経営の基本が分かりやすくまとめられていました。Posted by ブクログ