山田真哉のレビュー一覧

  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    会計学について身近な事例で例えられており、非常にわかりやすいかつ面白かった。

    会計士ほどじゃないけど、簿記とかは勉強することで財務状況しっかり見たり諸々できることが増えるんだろうなぁ。
    簿記2級を楽しく取れる何かがあればいいのに。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    納得!
    会計のことが分かりやすく頭に入ってきました。
    今、簿記のことを勉強しているけど全然わからないんですよね。
    この筆者さんも文学部出身なんですね。
    それで、こんなに会計のことをわかりやすく語れるなんて!
    尊敬します。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    数字のマジックに気づける本だった。「〇〇人にひとり無料」は実は×%値引きと一緒…というところなどは、こんなにも印象が違うのかとビビった。事例の話がどれも面白い。さすが有名書という感じ。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に
    萌ちゃん留年してたとは。
    今回も萌ちゃん、カッキーコンビの活躍。
    会社のあるべき姿や会計士の姿を著者を通して考えました。
    最後に幽霊まででてくるとは、コメディだけでは終わらないのがいつも浅深くていいです。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    山田真哉(1976年~)氏は、阪大文学部卒、受験予備校勤務を経て、公認会計士。2002年に『女子大生会計士の事件簿』で小説家としてデビューし、その後、会計関係の一般書を多数執筆。
    本書は、2005年に出版され、160万部を超えるミリオンセラーとなっている。
    私は新書を含むノンフィクションを好んで読み...続きを読む
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー
    会計士の仕事が面白くかかれている。
    ドラマにもなるのにと思う。
    医者 警察のドラマ以外もどんどん増えるべき。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    会計的な考え方が学べる。
    会計思考で事業や出来事などを考察するストーリーは面白い。


    財務三表や決算書の中身については触れられていないので、勉強にはならないかな。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    商売の不思議。
    例えばさおだけの訪問販売などの身近にある商売がなぜ成り立つのか、を考える中で会計原則を学んでしまおうという本。

    個人的には、数字のセンスを磨く話が参考になった。
    数学のセンスを磨くポイント
    ・数値を割合で見る、割り算を活用する。
    ・会計監査時には全ての数値に当たっていく時間はないた...続きを読む
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~ (光文社新書)2005/2/20

    会計入門へのとっかかりとして良い
    2013年4月13日記述

    山田真哉さんによる会計の入門の入門としての本。

    経理についていない人になぜ会計の知識が重要なのかを理解させるのに良いと思う。
    いくつかの...続きを読む
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    物語形式で会計の考え方を抑えられるのは、とても勉強になった。一番の学びは、在庫を可能な限り減らすこと。それは会計以外の領域でも当てはまると思う。
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    こんなに良くできたタイトルもなかなかない

    実際は会計学の入口を開ける本だったわけだけど……
    会社人だと、月一回は会計報告とかに目を通すので、流し見しないようにはしてみるか……
  • さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~
    ビジネスと会計についての知識が一気に身につき,さらには投資についても知識を得ることができるのがとても面白いと思った。
  • 平成のビジネス書 「黄金期」の教え
    ビジネス書の栄枯盛衰からビジネス書と出版業界の現状と展望を解説した本。

    ビジネス書がなぜ2000年代に黄金期を迎えたのか、そして、なぜ衰えていったのかを考察。さらに、これからのビジネス書と出版業界を予測しています。

    本書は三部構成になっています。第一部は黄金期に登場したビジネス書の書評。第二部は...続きを読む
  • 食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~
    さお竹屋〜が面白かったのでこちらも。
    前書が身近な会計なら、本書は会計を身近に、と言った感じだろうか。著者の文調は硬くなく非常に読みやすい。
    タイトルとしては二番煎じ感があるが、感情より勘定と言う覚えやすい言葉と結びつき、理解もしやすい。
    どうしても難しい言葉が出て来ると敬遠してしまいそうだが、本質...続きを読む
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    主人公が女子大生でストーリー性がありとっても読みやすいです
    会計のことはよくわかりませんが、会社の監査とはこんな風なことをしているんだと勉強になります。監査は悪事を追及するというかは、単に事実を見つけることだということ。でも時にスリリングです
  • 「食い逃げされてもバイトは雇うな」なんて大間違い~禁じられた数字〈下〉~
    上巻とは逆の視点。数字だけではない。という点に主眼を置いた作品。常に複眼またそれ以上の視点で物事を判断しよう。ということ。会計では世の中の半分しか表現できないということ。上下巻合わせて読むとよい。
  • 食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉~
    1時間で読める。というコピー通り、短時間で読破。数字を意識することが大事である。つまり、感覚ではなく具体的な数字で物事を考えることが大事である。初心者に読み易く、入りやすい良書。
  • 「手取り10万円台の俺でも安心するマネー話を4つください。」
    給与明細で見るべきは総支給額。総支給額に対して税金が支払われる。
    気楽に読め、初心者に取っつきやすい。
    給与明細そして税金、控除等についてもっと気を配る。
  • 女子大生会計士の事件簿 DX.1 ベンチャーの王子様
    このシリーズの存在は知っていましたが、短編集なのに会計ネタをきっちり入れたストーリーだてで、感心しました。シャーロック・ホームズのスタイル(カッキーがワトソンのような語り部、記録係り)なのですね。,思えば、数年前の「監査法人」も萌ちゃんのシリアス版と考えれば、本シリーズの先見性が分かります。,萌え+...続きを読む
  • フラン学園会計探偵クラブ Report.1
    女子大生会計士シリーズの後継シリーズの登場です。,誰にも身近なのに無関心な税制についてスポットが当てられるようです。,しかし、著者の方、小説家としても随分こなれた印象がありますね。,萌さん大失恋したとのこと、まさかカッキーと破局?,次巻が待ち遠しいです。