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ユーザーレビュー のち更に咲く 澤田瞳子 スリルある平安ミステリー小説。 「真と嘘」は明確にされていくのでモヤモヤはなくスッキリ読み終えました。 優しく切なくも美しい終幕♡ 本帯の言うよう「艶やかに魅せる澤田絵巻」 全くそのものでした。 高雄の守りたかった御位子。小紅、忠信、保昌がいるからきっと大丈夫!と私は思っている。 Posted by ブクログ のち更に咲く 澤田瞳子 道長邱で働く女房、父も兄も犯罪者で既に死んでいる。しかし盗賊の親分は死んだはずの兄だと噂が流れる。 すごく面白かった。道長を含む貴族たちの権謀術数と道長を嫌う人達の憎悪を中心に描くミステリー Posted by ブクログ のち更に咲く 澤田瞳子 平安時代、権力の頂点に登り詰めていく藤原道長の陰で、失意の涙に沈んだ人たちはどう生きたか。 歴史上の人物に大胆な配役が与えられている。 盗賊として捕えられ獄死した、藤原保輔(ふじわらのやすすけ)だが、彼を忘れえぬ人々の想いは密かに咲き続ける。それは、あだ花なのだろうか。 冷や飯食いの藤原たち、高貴な...続きを読む女性の秘めたる恋・・・ アクションありミステリありで、読み進むにつれて引き込まれる。 御以子のその後が気になります。 のち更に続く、ということはないのでしょうか。 Posted by ブクログ のち更に咲く 澤田瞳子 平安の藤原一族が栄華を極める時代の影に光をあて、同時代に生きた実際の人物を元に作者の創作が加わり、奇想天外な想定にハラハラドキドキ。 寝ても覚めても続きが気になった小説でした。 藤原保輔という貴族の生まれでありながら、呪われた六条の家系に翻弄され、盗賊になった小兄の生き様を知るべく、妹の小紅。忌まわ...続きを読むしい家族を持ったことの後ろめたさを抱えながらも亡き兄の事を調べていくにつれ、強くなっていく様も見事。知的な女性像に好感が持てました。 どの登場人物も個性際立っていて、読んでいて楽しい小説でした。直木賞受賞作は、これから読破します。 Posted by ブクログ 月ぞ流るる 澤田瞳子 人はとかく、目を惹くものばかりを信じがちである…人目にはつかねど内心で案じている者は幾人もいる…p.336 順調でなかったり不幸だったりどん底では辛く悲しく孤独に陥ったりしたこともあり、そんなこともあったときには静か〜 に寄り添ってくれる優しさもあったなと…この本を読み終え改めて思い心温もる。 頼賢...続きを読むの生い立ちには辛いこと悲しいことが多々あったけど、受けた優しさは心に染み込んでいいて、朝児との出会いが転機となり難ありながらも良い方へ成長していくののが微笑ましく嬉しく読み進めました。 この物語の三条天皇の妃達の心内は平安時代の姫で卑しくないのがよかった。 Posted by ブクログ 澤田瞳子のレビューをもっと見る