教えてあなたの#キッカケマンガ【アニメディア×BookLive! 特別連載企画】 第一回 小野賢章さん 人気声優に好きなマンガとそのキッカケをインタビューする特別連載企画!直筆サイン入りポラロイドのプレゼントも!

雑誌『アニメディア』と「BookLive!」とのコラボ企画「BookLive! Presents 教えてあなたの#キッカケマンガ」がスタート! 第1回は『黒子のバスケ』の黒子テツヤ役などで知られる小野賢章さんが登場。影響を受けたマンガや、電子書籍との付き合い方について語っていただきました。

小野賢章 PROFILE【おの・けんしょう】
10月5日生まれ。福岡県出身。アニモプロデュース所属。主な出演作は「黒子のバスケ」黒子テツヤ役、「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」奈良シカダイ役など。

電子書籍の入ったタブレットは 絶対になくせない、僕の大切な書庫です

小野賢章さん

――この企画では、ハマったり影響を受けたりした書籍についてうかがっていきます。まずは、小野さんがとくにハマった書籍はなんですか?

『スラムダンク』(井上雄彦/集英社)ですね。両親が好きで全巻、家にそろっていたこともあって、夢中で読んだマンガでした。僕が小学6年生のころに熱中していて、影響を受けてバスケ部に入部したくらいです。

――ご両親は、かなりマンガを読まれていたのですか?

マンガを読むことを禁止されることはありませんでしたが、かといって家にマンガがたくさんあったわけではなかったです。『スラムダンク』以外だと、『ぼくの地球を守って』 (日渡早紀/白泉社)を買っていたくらいじゃないかな。ただ、兄がマンガ好きだったので、兄からすすめられることが多かったですね。

小野賢章さん

――書籍から影響を受けることは多いほうですか?

それほどではないと思いますが、森見登美彦先生の小説が大好きで、これまでに発売された書籍は全部読んでいるんです。そのなかでもとくに『夜は短し歩けよ乙女』 (森見登美彦/KADOKAWA / 角川書店)がすごく好きで、小説を読んで実際に京都へ行き、それから京都が好きになりました。

――ちなみに、人からすすめられる以外で、小野さんが書籍を選ぶポイントは?

マンガにしても小説にしても、表紙のイラストやデザインで選ぶことが多いです。ですから、読んでみて気に入れば“作家買い”をすることもあります。好きな作家の方であれば、新シリーズが発売されたら、ためらいなく買うことができるほうですね。

小野賢章さん

――今回は、好きなコミックス3冊について別で語っていただいていますが、ほかに好きなコミックスは?

『スラムダンク』はもちろん大好きです。それ以外だと、最近は『東京喰種トーキョーグール』 (石田スイ/集英社)が好きですね。アニメになる前から読んでいたのですが、主人公が人を喰らう「喰種(グール)」に襲われたことをきっかけに、人間でもあり、喰種でもある半喰種になってしまうという物語が衝撃的で。バトルものとしても好きですし、絵がスタイリッシュなところもいいなと思ったんです。それから、キャラクターの死をきちんと描き、人間ドラマもある。喰種が圧倒的な“悪”というわけではなく、人間との複雑な関係性を描いているところにも、すごく惹かれます。

――BookLive! をはじめ、電子書籍のサイトもかなり増えていますが、電子書籍に親しみはありますか?

あります。最初に電子書籍を買おうと思ったのは、持ち運びがしやすいと思ったからですね。マンガを10冊持ち歩くのは大変ですが、電子書籍ならタブレットひとつで済むので、すごく楽です。今、使っているタブレットには、200冊以上はマンガや小説が入っているんじゃないかな。単行本と発売時期が異なるときは、待ちきれないので早く読むために単行本を買い、保存するために電子書籍を買うくらいに愛用しています。

小野賢章さん

それから、読み返すときも電子書籍は便利ですよね。今放送中のTVアニメ「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」に奈良シカダイ役で出演させていただけると決まったときも、改めて『NARUTO―ナルト―』 (岸本斉史/集英社)シリーズの物語を読み返したいと思って、電子書籍で全巻を買いました。学生時代に読んでいたときは、忍術やバトルがかっこいいなと思っていましたが、今読むと家族愛や師弟愛に感動することも多くなって、自分も年齢を重ねたんだなと感じました。
それから『賭博黙示録カイジ』(福本伸行/フクモトプロダクション)も何度も読み返しましたし、今はスピンオフ作品の『中間管理録トネガワ』(福本伸行・萩原天晴・橋本智広・三好智樹/講談社)をよく読んでいます。

電子書籍は、24時間いつでもほしいと思ったときに買えるのがうれしいです。今では絶対になくせない、僕の大切な書庫になっています。

小野賢章さん

My Favorite COMICS

黒子のバスケ モノクロ版 1

黒子のバスケ/藤巻忠俊(集英社)

僕は「週刊少年ジャンプ」が好きな“ジャンプっ子”だったので、ジャンプの新連載には注目していました。ジャンプで新しいバスケットマンガが始まるのかと知って連載開始当初から読んでいました。TVアニメになると聞いたときは、ぜひ僕も参加できたらと思っていましたね。オーディションのお話をいただいて、運命的なつながりを感じたことを覚えています。役に関係なく、黒子には感情移入をしながら読んでいたので、黒子を演じることができると決まったときは、本当にうれしかったです。
『黒子のバスケ』は、リアルに言ったらちょっと暑苦しいかなと思うようなセリフもあるのですが、それがハマっているのが魅力だと思っています。僕にとって、一番影響を受けている作品と言えると思います。

キングダム 1

キングダム/原泰久(集英社)

TV番組で『キングダム』について熱く語っているタレントの方たちを観て興味を持ったのが最初です。その当時は38巻くらいまで発売されていたのですが、さらに友達からのプッシュもあって一気に読んでハマりました。最新刊に追いついてしまったとき、この先を読むには次の巻が出るまで待たなければならないんだと、絶望的な気分になりました(笑)。
38巻ってすごく多いなと思うのですが、物語のパワーがすごくて、読んでいても長いとか大変という思いはまったくありませんでした。読みたい、読もうと思ったときの集中力は我ながらすごくて、あっという間に読んでしまったんですよね。壮大な戦記ものとしても歴史ものとしても、そして人間ドラマとしてもグッとくるものがあります。

BLUE GIANT/石塚真一(小学館)

BLUE GIANT/石塚真一(小学館)

これも知人から教えてもらったマンガです。主人公の宮本大が、世界で活躍できるサックスプレイヤーになるためにひとりで頑張っている姿が描かれているうえに、家族が影から支えているのがグッとくるんです。音楽作品らしい躍動感もあり、音を文字で表現しているのがすごく新鮮だなと感じています。アニメなどにはなっていないのですが、興味を持った方がいたら、ぜひ読んでほしいです。
ちなみに、僕のオススメのキャラクターは、主人公の兄です。もともと家族が出てくる話には弱いのですが、主人公の兄は初任給を頭金代わりにしてローンを組み、主人公のためにサックスを買うんです。兄が自分の弟の夢にかけている姿がかっこよくて、そのかっこよさに何度泣かされたかわからないくらいです。

小野賢章さん

小野賢章さん特別グラビアつき『アニメディア2017年10月号【BookLive!特別版】』

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