妊娠・出産漫画おすすめ10選!泣けて笑えてタメになる!【妊婦&子育てママ必見!】
※2020/2/4更新:『出産の仕方がわからない!』『セブンティウイザン』『うつ妊!~私、妊娠しちゃダメですか?~』の3作品を追加しました。
妊娠・出産というのは人生の一大事。もちろん喜びも大きいですが、一方で迷う方、不安な方もいらっしゃると思います。また、少子化が進む昨今、子どもが欲しくても、心身的・経済的事情から、なかなか決心がつかないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、社会派ドラマから爆笑コミックエッセイまで、妊娠・出産をテーマにした漫画をご紹介します。これから出産を控えている妊婦さんや、その旦那さんはもちろん、予定はないけど……という方にも読んでいただきたい、笑えて泣けて安心できて、そしてタメにもなる10作品です。
出産後の子育てについて漫画で読みたい方は、育児漫画17選の記事もチェックしてみてくださいね。
目次
- 共感必至! 不妊治療から出産まで、初めての妊娠をコミカルにエッセイ化『出産の仕方がわからない!』
- 70歳で初めての出産 命の尊さと人生の偶然性を感じる奇跡の物語『セブンティウイザン』
- うつ病だって妊娠したい! うつ×妊娠の壮絶な体験をハイテンションで描く『うつ妊!~私、妊娠しちゃダメですか?~』
- 産科医が直面するさまざまな妊娠・出産の形『コウノドリ』
- ほんわかタッチでくわしく描いた実録ニンプライフ!『ニンプ道』
- ある日双子を妊娠したら?『双子の親になりました』
- 読者の体験談を漫画に!笑える出産が盛りだくさん『松本ぷりっつの子育てバッチコイ!ぶっとび出産体験編』
- 死産を乗り越えて高齢出産した作者の実感が満載『妊娠17ヵ月! 40代で母になる!』
- 見習い看護師が見つめる弱き妊婦の姿『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』
- 男性も妊娠する世界で気づかされる“ニンプ”に優しい社会とは?『ヒヤマケンタロウの妊娠』
- 最後に
共感必至! 不妊治療から出産まで、初めての妊娠をコミカルにエッセイ化『出産の仕方がわからない!』
完結『出産の仕方がわからない!』 全1巻 カザマアヤミ/KADOKAWA
妊娠・出産初心者の方、あるいは今後出産を考えている方におすすめなのがこちら。『恋愛3次元デビュー~30歳オタク漫画家、結婚への道。~』、『嫁いでもオタクです。』(ともに双葉社)で、女性オタクの視点から恋愛、結婚生活レポをコミカルに描いたカザマ先生が、今度は妊娠&出産と真っ向勝負! ほぼ知識ゼロの段階から、排卵障害による不妊治療、人工授精、体外受精、そして出産に挑みます。
不妊治療はなかなかスムーズにいかず、時折心くじけそうになるカザマ先生。内容的にはヘビーですが、ほんわかした印象のイラストとセリフのため、比較的気楽に読むことができます。コメディー色が強く、リズミカルに読めるのもおすすめの理由の一つ。シシャモに感情移入するカザマ先生には、思わず変な笑いが出ることでしょう。
また、ご主人で、『こえでおしごと!』(ワニブックス)などの作者である漫画家・紺野あずれ先生が登場するのも特徴。「なんとかなるさ」の精神でカザマ先生を支える紺野先生がとても素敵で、夫婦が力を合わせて子作り・育児に取り組む姿にはじーんと込み上げるものがあります。1話ごとに紺野先生視点のおまけページもあり、男性サイドの意見として参考になります。
「これはつわり?」「妊婦用の下着の最適解は?」「バースプランって何?」「いきみ方がわからない!」など、初めての妊娠、出産へのQ&Aがギッシリ。初産に不安を感じる方はぜひ読んで、共感&安心してください!
70歳で初めての出産 命の尊さと人生の偶然性を感じる奇跡の物語『セブンティウイザン』
完結『セブンティウイザン』 全5巻 タイム涼介/新潮社
定年退職を迎えた65歳の江月朝一は、その日のうちに70歳の妻・夕子から妊娠を告げられます。そう、今作は老年に差し掛かったシニア夫婦の出産・育児をテーマにした衝撃作。2020年1月現在、最高齢女性の出産記録は74歳と言われていますので、実際にあってもおかしくはない話……なのかも!?
超高齢出産の事実を喜びつつも淡々と受け入れる夕子に対し、あまりの出来事に動揺を隠しきれない夫・朝一。その戸惑いや不安が行動やセリフにストレートに表現されているのが女性にとっては新鮮で、男性にとっては年齢にかかわらず共感できる感情なのではないかと思えます。動揺から発せられる朝一のセリフはもはやギャグ?
やがて“父親”として、一歩一歩確実に成長していく朝一の元に、天使こと「みらい」ちゃんが誕生。2巻以降は育児漫画としても楽しめるほか、時折挿入される朝一と夕子の出会いや、二人三脚の夫婦生活にも胸が温まりますよ。
好評につき、2020年4月以降にBSプレミアムにて小日向文世さん&竹下景子さん共演でドラマ化が決定(素晴らしいキャスティング……!)。また、みらいの育児と“終活”がテーマという続編の『セブンティドリームズ』の連載も始まっています。1作目に輪をかけた異色作ですが、こちらもまた涙なしでは読めない仕上がりです!
うつ病だって妊娠したい! うつ×妊娠の壮絶な体験をハイテンションで描く『うつ妊!~私、妊娠しちゃダメですか?~』
完結『うつ妊!~私、妊娠しちゃダメですか?~』 全1巻 月ヶ瀬ゆりの・ゆうきゆう/講談社
『オトメマニア!!』(KADOKAWA)などの漫画を手掛ける月ヶ瀬先生が、肉体的なうつと戦いながら妊娠・出産に挑んだ記録。「うつ」と聞くとメンタルへの影響をイメージされる方が多いと思いますが、月ヶ瀬先生が患ったうつは「体が動かない」「原因不明の体調不良が続く」 「脳がうまく働かない」 「(薬の副作用も手伝って)性欲が減退する」といった肉体的なもの。35歳と、妊娠するには決して若くはない月ヶ瀬先生がどのように「うつ妊活」を乗り切ったかが、テンション高めのセリフやかわいい絵柄で赤裸々に描かれます。
うつを患っている妊婦、作中でいうところの「うつ妊婦」の場合、精神科のある病院での出産が推奨されます。特にリスクが高いと判断された月ヶ瀬先生に紹介されたのは、なんと自衛隊病院。肉体、精神ともにスタッフさんに支えられ、うつ&妊娠のWパンチでホルモンしっちゃかめっちゃかの体にむち打ち、仕事の支障、夫の「パタニティブルー」などを乗り切りながら、無事出産へと至ります。
妊娠中、先生は「うつとつわりは似ている」と感じたそう。つわりで何もできない、仕事が手につかないなど、うつでなくても妊婦の悩みは多いもの。何があっても決して自分のせいにせず、身近な人の手を借りて、母子ともに無事に出産できることが一番大事なのだと感じさせてくれます。
本作の至るところに「うつあるある」が散りばめられているので、うつ病理解の一助として読むのもおすすめ。『マンガで分かる心療内科』(少年画報社)などでおなじみのゆうきゆう先生が丁寧に監修してくれているので、安心して“服用”できる一作です。
産科医が直面するさまざまな妊娠・出産の形『コウノドリ』
『コウノドリ』 1~29巻 鈴ノ木ユウ/講談社
次にご紹介するのは、2015年10月に綾野剛さん主演でドラマ化された『コウノドリ』。主人公は、児童養護施設で育った産科医・鴻鳥(こうのとり)サクラ。正体不明のジャズピアニスト「ベイビー」としての顔も持っています。サクラが働く産婦人科に来るのは、幸せな妊婦ばかりではありません。貧困からの未受診妊婦、超未熟児での出産、そして未成年の妊娠と中絶問題……。あらゆるパターンの妊娠と出産が、フィクションでありながらリアルに描かれています。
まず、第1話の冒頭で描かれていますが、「妊娠・出産は治すべき病気ではないため、通常の出産には保険が適用されない」ということを認識している方は、実はそう多くはないのではないでしょうか? 多くの人が「無事に生まれて当たり前」だと思っているかもしれませんが、実際の出産は千差万別。さまざまな出産の問題を、優しく、時には厳しく一緒に考えてくれる、サクラのような産科医がいてくれたら、妊婦さんたちもきっと安心できるはずです。
第7巻では、NICU(新生児集中治療室)が舞台となっています。日本ではいま、33人に1人の新生児がNICUに入院するという現状があるそうです。一生懸命生きようとする命、生かそうとする医師、そしてわが子にこんなつらい思いをさせてしまったと、自分を責める親……。時には助けられない命があり、望まない最期を迎えてしまうその瞬間は、胸が締めつけられます。最善を尽くし、最後まで新生児の命の力を信じるからこそ、助けられなかったことに疲弊し、病院を去っていく医師もいます。医学の進んだ日本であっても、決して万全ではない医療体制。病院という現場中心で描かれているだけに、医師たちの苦悩する姿から、現代日本の医療問題も浮き彫りとなり、考えさせられます。
本作は、難しい妊娠・出産のケースも取り上げているので、全てが明るい結末ではありませんが、それでも読後感は良く、得るものが大きいです。きっとそれは、この作品が本当に伝えたいことを、綺麗ごとでごまかすことなく、リスクも含めて真摯に描いているからでしょう。
ヒューマンドラマとしても、医療ドラマとしても読みごたえのある『コウノドリ』は、これから産む方にも、すでに産んだ方にも読んでほしい、いま一番の注目作です。
ほんわかタッチでくわしく描いた実録ニンプライフ!『ニンプ道』
完結『ニンプ道』 全1巻 たかはしみき/主婦と生活社
「こげぱん」の作者であり、結婚エッセイや育児エッセイも人気のたかはしみき先生による、実録妊婦コミックエッセイです。妊娠を意識し始めて(しかも夫の「2人でいいや」発言で、どうなる妊娠!)、実際に妊娠して出産するまでが、ほんわかしたタッチで描かれています。夫の転職話が持ち上がった時に、絶妙なタイミングでやってきた「主さま(胎児)」。産婦人科に行く前に始まったつわり、不安な中、豆粒のような主さまと初めてのご対面! なんとか妊娠初期を乗り切ったと思ったら、母体に甲状腺ホルモンの異常が見つかり、まさかの主さまピンチ! 安定期になれば安定するなんて、うそだった? そして、悩まされる便秘、母親教室について、戌の日の安産祈願のお参りなど、妊娠・出産時の体調やイベントが、軽いギャグを織り交ぜながら紹介されています。
検診の度に人間らしくなる主さまが妙にかわいく、読者も家族の出産を待つような気持ちになります。ニンプライフ情報も豊富で、時期によってのおすすめの「ニンプ着」や、入院時に必要なアイテムなど、妊娠している女性にとっては具体的で参考になる情報が満載! 「妊娠○ヶ月になったらこれを準備しなきゃ」と、妊娠期間を先取りしてシミュレーションできます。
また、妊娠初期から出産後までの、妊婦さんの心の移り変わりも細かく描かれているため、本作は男性にもおすすめ。これを読めば、妊娠中の奥さんの気持ちが分かるようになるかも。
陣痛~分娩~出産の章は、他の作品と比べても非常に詳細に描かれているので、出産を疑似体験できます。豊富な情報たっぷりのたかはし先生のエピソードの数々は、これから妊娠・出産を考えている女性だけでなく、「ニンプあるある」として、既にお母さんになった方にもおすすめです。
ある日双子を妊娠したら?『双子の親になりました』
完結『双子の親になりました』 全1巻 三豊ちぇり/実業之日本社
不妊治療の末、授かったのは双子!! 双子の妊娠と出産って、1人とどう違うの? 双子を育てるって大変? などなど、双子の妊娠・出産と子育てについて描かれたコミックエッセイで、出産前後から1歳までの双子ライフが紹介されています。かわいいイラストで、双子ならではの妊娠・出産・育児の苦労や楽しさが描かれているところがポイント。自分は双子を育てる器じゃない! と落ち込んでしまったり、顔を見合わせて笑う双子に「双子を生んでよかった!」と思ったり。ベビーカーで双子を連れていると、珍しさもあっていろんな人に声をかけられるなど、さくらんぼママ(双子のお母さんのこと)ならうなずける話題も満載です。
本作は、三豊ちぇり先生自身の経験と120人のさくらんぼママへのアンケートを元に構成されていて、そのアンケート結果を見ることもできます。また、双子妊娠に関する難しい専門用語も、イラストと文章で解説されているので、理解しやすく勉強になります。
そして、三豊ちぇり先生の旦那さんによる、男性目線のショートエッセイも見どころ。1ヶ月の育休を取った話など、これからさくらんぼパパになる男性には特におすすめです。実際に双子を妊娠していて知識を得たい方はもちろん、双子への憧れを抱いている人も楽しめる作品となっています。
読者の体験談を漫画に!笑える出産が盛りだくさん『松本ぷりっつの子育てバッチコイ!ぶっとび出産体験編』
『松本ぷりっつの子育てバッチコイ!ぶっとび出産体験編』 1~3巻 松本ぷりっつ/竹書房
読者から投稿された子育て・出産エピソードを、『うちの3姉妹』で人気の松本ぷりっつ先生が漫画化している『松本ぷりっつの子育てバッチコイ!』シリーズ。その中から今回は、第2巻の「ぶっとび出産体験編」をご紹介します。
笑える出産から感動の出産、そして仰天の出産まで実にさまざま! 出産ってこんなにいろいろあるんだ……と、出産経験のある方もびっくりすることが多いかもしれません。出産現場にトラブルはつきもの、妊婦さんだけじゃなく、家族や医療関係の人々のぶっとび具合にも抱腹絶倒です。
決してきれいごとだけじゃ語れない出産。出産経験のある人に聞いても「肝心なことは話してくれなかった」「出産して初めて出産が何たるか知った」という方も多いのではないでしょうか? 出産の時にウ○コも一緒に出産するとか、緊急出産の際に真っ裸で分娩室に搬送されるとか、この作品を読めば、知らなかった事実も赤裸々に。これから出産する若い方や男性には、ちょっと刺激が強いかもしれません。でも、それこそが出産! 笑いながら、出産への心構えもできますよ。
『松本ぷりっつの子育てバッチコイ!ぶっとび出産体験編』を試し読みする
死産を乗り越えて高齢出産した作者の実感が満載『妊娠17ヵ月! 40代で母になる!』
完結『妊娠17ヵ月! 40代で母になる!』 全1巻 坂井恵理/講談社
5年間一緒に暮らしているパートナーの子を39歳で妊娠した漫画家・坂井恵理先生。それまで子どもを欲しいと思ったこともなかったのに、どうする!? 親になるってどーやって!? 思いもよらなかった妊娠から死産、そして再妊娠と出産までの17ヵ月に起こったことや考えたことが描かれています。
全体的にはコミカルなタッチで非常に読みやすい本作。出産の高齢化が進む昨今、高齢出産に不安を抱える妊婦さんも多いと思いますが、本作には高齢で妊娠した者にしか分からない悩みや「あるある」がたっぷり描かれています。『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』の著者である、産科医・宋美玄さんの解説も参考になります。
第一子の死産のことなど、リアルな経験談もありのままに描かれているため、当然つらい部分もありますが、作品の冒頭で坂井先生が書いている通り、「ハッピーな妊婦雑誌では取り上げられないこと」を赤裸々に描くことで、初めて伝えられることもあるのだと感じます。
特に、高齢出産の予定がある妊婦さんの背中を、そっと押してくれる1作です。
見習い看護師が見つめる弱き妊婦の姿『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』
『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』 1~8巻 沖田×華/講談社
本作は、作者自身の産婦人科での看護師見習い体験を漫画化しています。主人公の×華(ばっか)は看護学科の高校3年生で、母親のすすめで産婦人科院の見習い看護師として働くことに。妊娠と中絶、生まれることが許されなかった、エタノール入りの小さいケースに入れられる「透明な子」の存在……。産婦人科で知るさまざまな人生が、過剰な演出なく、淡々と描かれています。
中絶や性虐待など、明るく幸せな出産よりも、普段表に出てこない、産婦人科が直面する「影」のエピソードが多い本作。沖田×華先生が経験した1997年当時の状況を元に描かれているため、現在の医療制度などとは異なるところもありますが、各人が抱える苦悩や悲しみは、いつの時代も変わりません。
作者の沖田×華先生は、アスペルガー症候群などの発達障害と診断され、3年で看護師を辞めた後、風俗嬢、アダルトビデオへの出演、整形手術などを経て漫画家デビューしています。そのためか、社会的弱者に対する視線がとても優しいです。
「この小さな手帳は 母と子だけの愛で満たされている
お互いが作り出す生きる糧
どんな素晴らしい絵本や教科書もかなわない」
母子健康手帳は愛そのものという、沖田先生だからこその一節です。泣けるという評価も多く、今後も続きが期待されている作品です。
本作で沖田×華先生自身のことを知りたくなった方は、『毎日やらかしてます。アスペルガーで、漫画家で』をどうぞ。
『透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記』を試し読みする
男性も妊娠する世界で気づかされる“ニンプ”に優しい社会とは?『ヒヤマケンタロウの妊娠』
完結『ヒヤマケンタロウの妊娠』 全1巻 坂井恵理/講談社
本作は、男性も妊娠するようになって10年経ったという未来のお話。エリートサラリーマンである桧山健太郎は、独身なのに妊娠してしまいます。健太郎は「男性が妊娠すること」への世間の偏見に気がつき、意地もあって出産を決意します。“妊夫”生活の中で初めて知る、妊娠している者に対する世間の視線や態度。そして健太郎は、社会を変える小さなアクションを起こすことに……。
電車内で、会社で、街の中で、妊夫・妊婦に心ない一言を発する人もいれば、そっと気遣ってくれる人もいます。自分が妊娠するまでは意識すらしなかった周囲のささいな態度で、メンタルが大きく左右されるということを、健太郎は身をもって知るのです。
本作の作者は、先にご紹介した『妊娠17ヵ月! 40代で母になる!』の坂井恵理先生。男性の妊娠という奇想天外な設定ですが、その内容は妊娠・出産の大変さをリアルに描いており、男性が疑似体験するにはうってつけの1冊です。妊娠中の女性の方は、旦那さんにもおすすめしてみてはいかがでしょう?
最後に
時に爆笑、時にシリアスと、作品によってさまざまな出産シーンが描かれていますが、共通しているのは、どの作品も未来に広がる何かを感じさせてくれるということです。
これからの方にとっては疑似体験の一つとして、出産した方にとっては自身の経験と重ね合わせて、読後、心に残るものは多いのではないでしょうか。
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