ワニブックス作品一覧

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  • 薬害交通事故 - 免許返納を決める前に読む本 -
    5.0
    メディアにセンセーショナルに取り上げられる高齢ドライバーによる重大交通事故。 日頃は慎重かつノロノロ運転という高齢者が、猛スピードで信号を無視して、歩行者をはねてしまう。 あるいは自損事故を起こし自らの命を絶ってしまう。 メディアや世間は、高齢者の運転を危険視し、ひたすら免許の自主返納を促す風潮が続いている。 長年、高齢者医療の現場に身を置いてきた著者は、そんな交通事故の背景には、高齢者が服用している薬による意識障害があるのではと指摘し、免許返納を考える前に、今一度、服用している薬の副作用のリスクを点検する必要性を説く。 我が国に蔓延する、高齢者の多剤服用と、そのことが及ぼす深刻な影響を考える。 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒。精神科医。 東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として35年にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 著書は、『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『60歳からはやりたい放題』(扶桑社)、『老人入門』『「足し算医療」のススメ』(小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • なぜガザは戦場になるのか - イスラエルとパレスチナ 攻防の裏側 -
    5.0
    激化するイスラエルのガザ地区への攻撃。 発端となったハマスからの攻撃は、なぜ10月7日だったのか―― 長年中東研究を行ってきた著者が、これまでの歴史と最新情報から、こうした事態に陥った原因を解説します。 ・そもそもハマスとは何者なのか ・主要メディアではほぼ紹介されないパレスチナの「本当の地図」 ・ハマスを育ててきた国はイランなのか、イスラエルなのか ・イスラエル建国の歴史 ・反イスラエルでも一枚岩にならないイスラム教国家 ・アメリカが解決のカギを握り続けている理由 ・ガザの状況を中国、ロシアはどう見ているのか ・本当は日本だからこそできること など、日本人にはなかなか理解しづらい中東情勢について、正しい知識を得るためには必読の一冊です。
  • ごきげんよう みんなの人生
    値引きあり
    4.0
    インスタグラムやYouTubeで大人気、広海 深海のお悩み相談を書き下ろしで書籍化! ネグレクト、祖父母に育てられた幼少期の貧乏生活、中学生で家を飛び出した経験、LGBTQIA+・ADHD当事者など、波瀾万丈な人生を送ってきた、たくましい二人が悩める読者に、全方向からの前向きになれる言葉を贈る「人生応援本」。 <本書で取り上げているお悩みの例> 人間関係が上手くいかない/自己肯定感が低い/老後が心配/毒親との接し方/夫の浮気/代理出産のこと/親の介護どうする?/発達障害とのつき合い方/セクシュアリティのこと etc. 人間関係や恋愛、仕事、家族のことなど普遍的なテーマから、セクシュアリティ、発達障害、毒親など今の時代ならではのお悩みまで、広海 深海が読者に寄り添い、ときにななめからの視点で答えます。 【著者プロフィール】 広海(ひろみ) タレント/Hi Inc. CEO/マーケティングディレクター/東京服飾専門学校講師 ファッション・ビューティに精通する双子タレントとしてTVや雑誌等で注目を集める。 2018年マーケティング会社Hi Inc.を設立。 デジタルを主軸としたコンテンツ制作やディレクション、コンサルティング、PR施策の考案、キャスティングと幅広いサービスを提供。 国内外に数多くのクライアントを抱えている。 Instagram:@twins_tokyo 深海(ふかみ) タレント/スタイリスト/TOKYO GIRLS COLLECTIONブランドディレクター/東京服飾専門学校講師 2012年スタイリスト野崎美穂氏に師事。 2015年よりスタイリストとしてキャリアをスタートし、国内外のファッションショー・ファッション誌・テレビ番組・広告・ライブなどのスタイリングなどを始め、アパレルブランドのクリエイティブディレクション、アドバイザーやコンサルタントなど幅広いフィールドで活動している。 Instagram:@stylist_fukami
  • 児童書版 ホームレス中学生
    5.0
    1巻990円 (税込)
    テレビドラマ化や映画化にもなった、222万部突破の大ベストセラー『ホームレス中学生』の児童向け図書が電子書籍化! ひらがな、ふりがなを多用しリニューアルされた文章、新たに加えられた心温まるイラストで再構成され小学校低学年~中学年にも読みやすい1冊になっています。 中学生時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人住むようになる。 麒麟・田村のせつな面白い貧乏生活がつづられた超リアルストーリー。 いつも近くで見守ってくれていた母への想いがつまった貧乏自叙伝。
  • アニメ化4作品のマンガ家が腕時計にハマった結果5000万円の借金をつくった話
    3.5
    100万円単位が当たり前でありながらも、一度“沼”にハマると抜け出せなくなると言われている高級時計の世界。 どのブランドも魅力的で、国内外でその人気はどんどん高まっています。 こうした中、実際にその高級時計にハマり過ぎて、5000万円のローンを抱えることになったマンガ家がいた! ・デイトナマラソン? ・レア時計のための「実績」? ・資産価値ってどうなの? 『アホガール』、『カノジョも彼女』などの代表作があり、2023年現在4作品がアニメ化されているマンガ家・ヒロユキによる、衝撃のお買い物エッセイ。 オメガ、ロレックス、A.ランゲ&ゾーネ……そしてたどり着いた先は!?
  • 戦争と嘘 - 満州事変から日本の敗戦まで -
    4.0
    今も昔も戦争に嘘はつきもの 日本政治外交史を専門とする学習院大学元学長が、満州事変~日本の敗戦にいたるまで――<嘘をめぐる政治の歴史>をたどる。 流言飛語(デマ)、プロパガンダ、広報外交、新聞、雑誌、ラジオ、ポスター、ビラ、怪文書…… 嘘をつく方が不正義とは限らない! (本文より) 戦争をめぐる嘘は国家を崩壊に導きかねない。 実際のところ戦前昭和の日本は崩壊した。 戦争をめぐる嘘が及ぼす重大な影響は、時代が異なっても変わらない。 そうだとすれば、今日の軍事紛争・戦争を考える際に、日本の戦争の嘘をめぐる歴史から重要な示唆を得ることができるだろう。――本文より 【目次】 Ⅰ章 満州事変 Ⅱ章「非常時小康」 Ⅲ章 日中戦争 Ⅳ章 日米戦争 Ⅴ章 敗戦 【著者プロフィール】 井上寿一(いのうえ・としかず) 1956年、東京都生まれ。 一橋大学社会学部卒業。同大学院法学研究科博士課程、学習院大学法学部教授などを経て、学習院大学学長。法学博士。専攻は日本政治外交史。 内閣府公文書管理委員会委員。特定歴史公文書等不服審査分科会委員。 主な著書に、『昭和史の逆説』(新潮社)、『政友会と民政党』(中央公論新社)、『教養としての「昭和史」集中講義』(SBクリエイティブ)、『戦争調査会』『論点別 昭和史 戦争への道』(ともに講談社)などがある。
  • AIと共に働く - ChatGPT、生成AIは私たちの仕事をどう変えるか -
    4.0
    (ChatGPTと生成AIを)「仕事のアシスタントとして採用するなら、これほどの適材は他に見当たらないでしょう」 人工知能とそれを支えるクラウド技術などの進化を長年追い続けてきた第一人者による、最新技術を仕事に活かすためのいちばん丁寧な解説書。 ●調べ物の効率を圧倒的にアップさせる ●気の重いメールの返信を肩代わりさせる ●ぱっとしない日報を前向きに修正させる ●複数の英文記事をもとに日本語のレポートを作成 ●魔法のように精巧で美しい画像を一瞬で描かせる ――など 具体的な事例なども随所に交えて、わかりやすくまとめました。 【主な内容】 第1章 ChatGPT、生成AIとは何か 第2章 生成AIは私達労働者の敵か、味方か 第3章 生成AIを仕事にどう使うか 第4章 未来予測――私達の生きる世界は今どこに向かっているのか 【著者プロフィール】 小林雅一(こばやし・まさかず) 1963年、群馬県生まれ。 KDDI総合研究所リサーチフェロー。 情報セキュリティ大学院大学客員准教授。 東京大学理学部物理学科卒業、同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。 ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。 著書に、『AIの衝撃 人工知能は人類の敵か』(講談社)、『クラウドからAIへ アップル、グーグル、フェイスブックの次なる主戦場』(朝日新聞出版)、『生成AI――「ChatGPT」を支える技術はどのようにビジネスを変え、人間の創造性を揺るがすのか?』(ダイヤモンド社)などがある。
  • ガラスペンとインクの楽しみBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※ガラスペンは付属しません。また、電子書籍版にはオリジナルインクは付属しません。 ガラスペンとインクの世界へようこそ。 「気になるけどハードルが高くて踏み出せない」 「ガラスペンを買ったはいいけど使いこなせない…」 「インクって種類が多すぎて選べない!」 そんな初心者さんも、すでに沼にハマっている人も、必ず役立つ&マネしたくなるアイディアが見つかるガラスペンとインクを楽しむ決定版! ガラスペンとインクの選び方や使い方から、ななみんさんの愛用ガラスペン、インクコレクション、メッセージカードや季節の便り、手帳などの作品例と描き方まで。 そのまま書き込んで使える、なぞりがきイラスト集もたっぷり収録! 【Contents】 Chapter1 ガラスペンとインクの世界 Chapter2 集めて、飾って、楽しむ Chapter3 書いて、描いて、楽しむ Chapter4 なぞって、楽しむ ※収録されたイラスト集はPDFでダウンロード可能です。電子書籍内の案内に従いPDFをダウンロード、印刷してご利用ください。 (ダウンロード期限保証:2025年08月末日) ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 しろくまななみん 1995年2月27日生まれ。 カラフルで柔らかいテイストが得意なイラストレーター。 LINEスタンプやGIF制作、動画配信など幅広く活動している。 SNSフォロワー数は、計30万人を突破。 YouTubeでは初心者でもわかりやすい丁寧な絵の描き方動画が人気に。 2021年にガラスペンに出会い、ガラスペンとインクの魅力やガラスペンを使った作品を発信している。 著書に『ゆるっとかわいいイラストの描き方 - ボールペン1本で、センスいいってほめられる! -』『手帳&ノートのミニイラストの描き方 - いつものペンで、ゆるっとかわいい! -』(共に小社刊)がある。 YouTube:しろくまななみん  X(旧Twitter):@nnmn_7  Instagram:@srkmnnmn TikTok:@srkmnnmn.7
  • もしも戦国時代に生きていたら - 武将から市井の人々の暮らしまでリアルシミュレーション -
    -
    天下統一を目前にした稀代の武将・織田信長をとりまく人々は、どのように暮らし、戦っていたのか――? 物語とともに戦国時代の実像を再現した新感覚の歴史新書です。 中世から近世へ、激動の時代を生きた人々の仕事・生活・しきたりを追体験(リアルシミュレーション)できます。 【監修者プロフィール】 ●作品監修 小和田哲夫(おわだ・てつお) 1944年静岡生まれ。歴史学者、文学博士。 日本中世史、特に戦国時代史を専門とする。 1972年、早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。2009年、静岡大学を定年退職。現在、静岡大学名誉教授。 公益財団法人日本城郭協会(理事長)ほか、所属学会多数。 著書に、『日本人は歴史から何を学ぶべきか』(三笠書房)などがある。 ●制作監修 辻明人(つじ・みょうじん) 1966年東京生まれ。出版社勤務。歴史雑誌の編集部に18年間在籍し、うち12年間編集長を務める。 現在は歴史コンテンツプロデューサーの業務の一環として、歴史に関わる企画協力、原稿執筆などを行う。 小学館和樂Webに歴史記事を多数寄稿。 著書に、『東京の城めぐり 首都に眠る戦国遺構』(G.B.)がある。
  • 世界一のベンチで起きたこと - 2023WBCで奔走したコーチの話 -
    4.0
    2023WBCで見事世界一に輝いた侍ジャパン。 優勝に導いた栗山英樹監督の隣で、作戦の準備に奔走していたコーチが、ベンチ内で起きていたドラマをすべて明かす! ・スワローズのコーチと並行して代表のコーチを務めることになった経緯 ・点差を広げても全く安心できなかった東京ラウンド ・準決勝メキシコ戦での村上のサヨナラ打は無かったかもしれない!? ……など、あの熱い戦いの記憶が鮮明によみがえる一冊です!
  • 心が老いない生き方 - 年齢呪縛をふりほどけ! -
    -
    「もういい歳なんだから、あたらしいことはできない」 「食べ物も質素にして着るものだって地味な色を選ばないと……」など、「年齢呪縛」にかかると何事にも慎重になって自分にブレーキをかけるようになる。 すると心の自由も行動の自由もどんどん奪われる。 結果、老いが固定され、年齢通りの高齢者になってしまう。 当然、見た目の若々しさや溌溂さも消え、日々の暮らしに楽しみもなくなっていく……。 こういう状態が「心の老い」だ。 本書では、心の自由を取り戻し、高齢期の自由な時間をワクワクして生きるための方法を、「高齢者専門の精神科医」がお教えします! (内容) ●実年齢は意味がないと気づこう ●心の老いは身体より早く始まる ●心の老いが見た目の老いとなって表われる ●心の老いはランチのメニューにも表われる ●「年甲斐もない人」が羨ましがられる時代 ●あれもこれも、とにかく試してみる ●ワクワク、ドキドキすることは快感 ●前頭葉の若さが年齢呪縛を吹き飛ばす ●老いることは自由になること ●空想に遊ぶ時間は老いにとって大切な時間 ●一人で飄々と面白おかしく老いていく など 【著者プロフィール】 和田秀樹(わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、浴風会病院精神科医師、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、ルネクリニック東京院院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『80歳の壁』『ぼけの壁』(幻冬舎) など著書多数。
  • フリーランス病理医はつらいよ
    -
    医師だけど患者と会うことのない病理医。 正直、目立つとは言えないポジションですが、がんをはじめとする病気の診断には不可欠な存在です。 そんな病理医という職業を続けてきた著者が、「フリーランス」として病院を飛び出したからこそ見えた、病理医という仕事、そして日本の医療全体が抱える課題を包み隠さず語ります。 ・人間よりもAIの方が正確な診断ができるようになる日は思ったより近い!? ・1日2カ所以上で仕事をするのは当たり前 ・「好きな臓器」でキャリアが変わる ・「学閥」の本当の問題点 ・コロナで忙しくなると思いきや開店休業状態に!? ……など、独特の世界を形成する医師界の中でも、さらに特殊な病理医の世界へ皆さまをご案内します。
  • Yahoo!ニュースが認めた細かすぎる公式コメントをさらに細かく深掘りしたロシア ウクライナ戦争解説
    5.0
    Yahoo!ニュース コメンテーターアワード2022大賞受賞!! 同ニュースサイトで著者の細かすぎる解説コメントが、話題を呼んでいます!! ウクライナ研究の第一人者である著者が、約1年間Yahoo!ニュースの公式コメンテーターとして投稿し続けてきたコメントをもとに、2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻で起きていることを、専門家ならではの視点で解説。 ・戦地で本当に役立った日本製品 ・ロシア人が「エリツィンよりプーチンがいい」と思う理由 ・ウクライナにおける「徴兵逃れ」の実態 など、他のメディアでは知ることのできない情報多数。 本書を読んで、ロシアの「隣国」に住む私たちも、泥沼化の様相を見せてきたこの戦争を、正しい知識を持って見守る必要があるでしょう。
  • 1万人の夢を分析した研究者が教える 今すぐ眠りたくなる夢の話
    4.0
    「夢」について、実はかなりの部分が解明されていて、とにかくおもしろい! 小学生から90代まで、1万人以上の夢を収集/分析した専門家が、夢の研究の「最前線」を紹介します。 (本文の一例) ・誰でも毎晩3~5つは夢をみている ・年代別によくみる夢とは? ・みた夢で自分の無意識の感情がわかる ・「飛ぶ夢」「追いかけられる夢」をみる理由 ・金縛りでみる夢、世界各国のちがい ・8時間睡眠が一番健康によい⇒ウソ ・いい夢をみる方法は就寝前に…… ・夢の内容をコントロールするには? ・もうすぐ夢がスキャンできるようになる!? ■夢で「睡眠の質」や「心の健康」を高めるには? ■「いい夢みろよ!」ではどうすれば? など、実用的要素も◎ 読んだらはやく寝たくて仕方がなくなる1冊です! 【著者プロフィール】 松田英子(まつだ・えいこ) 東洋大学社会学部社会心理学科教授。 公認心理師・臨床心理士。夢と睡眠の専門家。 お茶の水女子大学文教育学部卒、お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程単位取得満期退学。博士(人文科学)。 専門は臨床心理学、パーソナリティ心理学、健康心理学。 産業カウンセリングとスクールカウンセリングを臨床のフィールドとしている公認心理師、臨床心理士である。 著書に、『夢を読み解く心理学』(ディスカバー・トゥエンティワン)、『はじめての明晰夢』(朝日出版社)など。 睡眠の改善から心の健康を高めることに関心がある。
  • 家康クライシス - 天下人の危機回避術 -
    -
    2023大河ドラマ「どうする家康」がさらに面白くなる! 乱世を生き抜いた“最強”徳川家康の最新研究を踏まえて、その生涯と戦略をわかりやすく紹介。 もうダメだ…を繰り返した徳川家康の戦国サクセス・ストーリー!! 家康の人生は波乱に富んだものです。 生命を失いかねない幾多の苦難が何度も襲ってきたのでした。 大河ドラマのタイトルのように「どうする?」と自問することがあったでしょう。 そして、最終的に家康はそうした困難を突破し、天下人として約二百六十年続いた徳川幕府を開きます。 家康はなぜ天下を取ることができたのか? 家康の人生を描いた本書に答えは記されています。――はじめにより 【目次】 第1章 知られざる血塗られた家康前史 第2章 人質から三河国大名への道のり 第3章 強敵・武田信玄にどう立ち向かったのか? 第4章 主君? 盟友? 織田信長との関係 第5章 天正十年の徳川家康 第6章 ライバル・豊臣秀吉との対決 第7章 “最強”を決めた関ケ原の戦い 第8章 豊臣家を滅ぼし天下統一へ 終章 徳川家康の国づくり
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、37万部突破の大人気シリーズ第4弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●「SDGs」が通用するのは日本だけだった! ●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない! ●イタリアで「極右女性首相」が誕生した理由 ●海外が「動物愛護」が熱心なのは虐待がすごいから ●日本の中古空き家は外国人にとって宝の山 ●欧州にとってのロシアの本当の立ち位置 ●実は海外で評価されまくっていた「安倍元首相」 ●日本のはたらく人の「労働条件」が悪い理由 ●ロンドンは観光客からのボッタクリに命をかける巨大な賭場! ●なぜ「エリザベス女王」は人気があったのか ●実は海外でも「ジェンダー平等」は進んでない! ●お骨を箸で拾う「日本の葬式」は海外で奇祭として研究されていた! ●「サブスク」がオワコンになりつつある ●ウクライナの戦場に浸透する「日本アニメ」 ●海外ではAIが人間として認識されはじめている など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる!新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、 外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 関ヶ原 島津退き口 - 義弘と家康―知られざる秘史 -
    4.0
    西軍が敗走するなか、島津義弘率いるわずかな軍勢は故国をめざし、敵中突破を敢行する。 それはまさに決死の軍事行動、世に名高い、“島津の退き口”である。 残された兵士の手記をはじめ、数多の史料をひもとき、世界史でも前代未聞の前進退却戦の全貌を描く。 なぜ、かくも少数の将兵のみで関ヶ原に参戦していたのかという疑問、義弘と家康の、じつは密接な関係、退き口を彩った人物などに触れる。 日本戦史上、奇跡的な脱出行、“島津の退き口”の全貌に迫る決定版。 後世の日本人に伝えたい戦国リアルドキュメント。  ※本書は、2013年11月に刊行された『関ヶ原 島津退き口』(学研M文庫)を大幅に加筆修正したものです。 【目次】 はじめに 『旧記雑録』の世界 第一章 関ヶ原前夜の島津氏   第二章 義弘はなぜ西軍に加わったのか 第三章 島津勢は二番備えだった 第四章 退き口決行──前代未聞の前進退却戦 第五章 島津勢の退き口ルートを探る 第六章 亀寿奪還から帰国へ 第七章 退き口を彩る人物列伝 おわりに 退き口の総決算と義弘のその後 補論 家康と島津氏の意外に深い関係 【著者プロフィール】 桐野作人(きりの・さくじん)   1954年鹿児島県生まれ。歴史作家、武蔵野大学政治経済研究所客員研究員。 歴史関係の出版社編集長を経て独立。 戦国・織豊期や幕末維新期を中心に執筆・講演活動を行う。 主な著書に、『織田信長―戦国最強の軍事カリスマ』(KADOKAWA)、『本能寺の変の首謀者はだれか』(吉川弘文館)、『真説 関ヶ原合戦』(学研プラス)、『島津義久』(PHP研究所)、『さつま人国誌 戦国・近世編』(南日本新聞社)など。
  • 魔法のてぬきおやつベストレシピ100
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全国の書店員が選んだ、料理レシピ本大賞2020&2021【お菓子部門】2年連続大賞! YouTubeチャンネル登録者数80万人! 著書累計45万部突破! 話題のてぬき料理研究家・てぬキッチンの、ベストセラーを一冊にまとめた永久保存版! 「材料2つのチョコレートムース」 「混ぜてチンするだけのチーズケーキ」 「フライパンで作るビッグプリン」etc. どれも「材料は最大で5つ」&「全レシピオーブン不使用」と超てぬき! これまでのレシピから大人気のものだけ100品を厳選。 “一生使える”最強お菓子レシピ本!! ※本書は、2020年発行『材料2つから作れる! 魔法のてぬきおやつ』、2021年発行『材料2つから! オーブン不使用! もっと! 魔法のてぬきおやつ』を加筆修正し、再編集したものです。 【本書のてぬきおやつのポイント】 ◇全レシピ、オーブン不要! すべて、レンジやトースターで作れるようにアレンジしました! さらに、オーブンで作りたい方向けのレシピも併記しています。 ◇材料は最大で5つ! なんと材料2つで作れるものから、多いものでも材料5つまで! スーパーで手軽に買えるものばかりで、手に入りにくいものは一切使っていません。 ◇とにかくてぬき! 「混ぜてチンするだけ」「牛乳パックそのまま」「洗い物が少ないポリ袋レシピ」などなど、ラクに、少ない材料で、誰でも失敗せずに美味しく作れます! 【CONTENTS】 Special! 人気おやつベスト10 とろける! 生チョコクッキー/そのまま牛乳パックレアチーズケーキ/夢のフライパンビッグプリン Chapter1 材料2つだけ とろ~り濃厚! チョコテリーヌ/プリンで作るスイートポテト/2層のマシュマロムースプリン Chapter2 材料3つだけ 焼き時間3分! トースタークッキー/くるくるロールクッキー/お祭りの味! いちごあめ/おうちでソフトクリーム Chapter3 混ぜてチンするだけ しっとり濃厚ガトーショコラ/優しい甘さのバナナケーキ/ふわふわレンジシフォンケーキ Chapter4 楽しいビッグスイーツ そのまま牛乳パックプリン/バターの風味のビッグトースターサブレ/濃厚&かため! イタリアンビッグプリン Chapter5 みんな大好き定番おやつ 懐かしい味のレンジプリン/餃子の皮でとろ~りアップルパイ/ひと口サイズのオールドファッション Chapter6 一度は作りたい憧れおやつ ふるふる食感の台湾カステラ/ふわしゅわ♪ スフレパンケーキ/極上の半熟チーズケーキ/濃厚カスタードのエッグタルト Chapter7 再現おやつ ボリューム満点! 丸ごとバナナ/濃厚&クリーミー! なめらかプリン/サクサクとまらない! ミニチョコパイ Chapter8 食パンおやつ サクサクメロンパントースト/速攻できる! ティラミストースト/揚げない! あんバタードーナツ Chapter9 てぬきアイスクリーム そのままフローズンヨーグルト/大人気! チョココーヒーアイス/作業時間5分! バナナアイスクリーム Chapter10 塩系おやつ もちもちチーズポテトボール/アメリカンチーズドッグ&ソーセージ/ヘルシー! ノンオイルポテトチップス/ Chapter11 和菓子のおやつ もちもち&とろける生チョコ餅/とろ~んとやわらか♪ きなこ餅アイス/材料3つだけ! ひんやり美味しい水羊羹 …etc. ※この商品は固定レイアウトで作成されております※ ・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 ・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。 【プロフィール】 てぬキッチン 2017年よりYouTubeにお菓子や料理の投稿を始める。 著書に、『世界一ラクチンなのに超美味しい! 魔法のてぬきごはん』『宇宙一ラクチンなのに超美味しい! もっと! 魔法のてぬきごはん』(すべて小社刊)など。 料理レシピ本大賞 in Japan 【お菓子部門】 2020年&2021年の2年連続で大賞を受賞。 YouTubeチャンネル てぬキッチン/Tenu Kitchen ブログ https://www.tenukitchen.com/
  • 「バイオエネルギー理論」で人生を変える - 仕事、結婚・恋愛、親子関係を好転させる究極のセルフマネジメント術 -
    -
    人には生まれ持ったエネルギーのタイプがある。 経営コンサルタントとして約3000人の経営者に、セルフマネジメントの方法論を指南してきた著者が、その根幹に据えるのが、この「バイオエネルギー理論」です。 36タイプに分類されるバイオエネルギー。 自らのタイプを知り、その特性を活かすことで成功と幸せがもたらされるのです。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 老人入門 - いまさら聞けない必須知識20講 -
    4.5
    老いに対する正しい知識がないことで、過度に不安になったり、老いが加速したり、結果的に不幸な老い方をしている人が多くいます。 そこで本書では、老年医学の専門家による 「これだけは知っておかないともったいない」 という、必須知識をわかりやすくまとめました。 「老いはゆっくりとしか進まない」 「筋肉は日常生活で維持できる」 「脳の機能は自由時間を楽しめば維持できる」 「認知症は過度に心配しなくていい」 「With病気という考え方で穏やかな老後を迎えられる」 「ほかの高齢者はどういう感情で生活を送っているのか?」 「老いは本来、幸せな時間」 「老いてからの人生はどんなに奔放でもいい」 など――。 年齢を重ねるたびに“どんどん楽に、幸せになっていく” 老い方の手引きをご紹介します! 老親をもつ世代にもおすすめです。 【著者プロフィール】 和田秀樹 (わだ・ひでき) 1960年、大阪府生まれ。 精神科医。老年医学の専門家。 東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わっている。 『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『六十代と七十代 心と体の整え方』(バジリコ)、『80歳の壁』(幻冬舎)など、著書多数。
  • ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛
    3.6
    ロシア・ウクライナ戦争を専門家が詳細に分析 渡部悦和元陸将、井上武元陸将、佐々木孝博元海将補の3人が徹底討論。 日本が教訓とすべきことを明確に提言する! ■ウクライナ侵略までの経緯 ・プーチンの「大義」と「歴史観」 ・ウクライナ、ロシア、ベラルーシの歴史 ・NATOとプーチンの関係 ・ウクライナの歴史と対ロシア感情 ・クリミア併合とウクライナ紛争 ■侵略直前に起きたこと ・情報戦 ・サイバー戦 ・宇宙戦、ウクライナの軍事強化 ・ロシア軍のずさんな作戦構想と組織 ■2月24日から起きていること ・陸海空戦それぞれの推移 ・情報戦、サイバー戦の推移 ・経済戦の効果分析 ・核兵器、生物兵器使用可能性の分析 ■今後の展開 ・ロシアレジームチェンジの可能性は ・プーチンの失脚はあるのか ・経済制裁の効果 ・米国の利益はどこにあるか ・中国の立場はどう変化するか ・NATOの今後 ■日本が教訓とすべきこと ・国家指導者のありかた ・国民と「国家防衛」の意識 ・強い国家とは何か ・日本人の極端な「軍事アレルギー」 ・弾道ミサイルへの対応 ・軍民一体の作戦の必要性 ・日本は市街戦に対応できるのか 【著者プロフィール】 渡部悦和 (わたなべ・よしかず) 1955年愛媛県生まれ。元陸将。 1978年東京大学卒。 陸上自衛隊入隊後、外務省出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学等を経て、東部方面総監。2013年退職。 著書に、『米中戦争』(講談社)など多数。 井上武 (いのうえ・たける) 1954年徳島県生まれ。元陸将。 1978年防衛大学校卒(22期)。 陸上自衛隊入隊後、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、ドイツ防衛駐在官、陸上自衛隊富士学校長等を経て、2013年退職。 陸上自衛隊最新兵器について、『月刊JADI』(日本防衛装備工業会)等の雑誌に数多く投稿。 佐々木孝博 (ささき・たかひろ) 1962年東京都生まれ。元海将補。 1986年防衛大学校卒(30期)、博士(学術)。 海上自衛隊入隊後、オーストラリア海軍大学留学、在ロシア防衛駐在官等を経て、下関基地隊司令。2018年退職。 著書に、『近未来戦の核心 サイバー戦』(育鵬社)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • ナチス映画史 - ヒトラーと戦争はどう描かれてきたのか -
    3.0
    フィルムに映っているのは、今、また繰り返されている惨事―― 2010年以降、現在にいたるまで、ヒトラーやナチスを題材とした映画が多数制作、公開されています。 本書は、なぜこれほどまでに現代において、ヒトラー、ナチスに高い関心が寄せられているのかという疑問に、1933年のヒトラー独裁政権成立から第二次世界大戦を経て現在にいたる関連映画作品の系譜を、史実を交えながらたどることで迫るものです。 関連作品の中でも、 ●大脱走 ●サウンド・オブ・ミュージック ●愛と哀しみのボレロ ●シンドラーのリスト ●サラの鍵 など、特筆すべき作品については、その価値と見どころも解説。 ヨーロッパが危機的状況を迎えている今こそ読んでおきたい一冊です。
  • 陰謀論とニセ科学 - あなたもだまされている -
    3.8
    えっ! まだ信じてるの!? 本当っぽいウソ・怪しげな情報を“科学的に”一刀両断! 政治の有名陰謀論からニセ健康情報、都市伝説、オカルトまで―― ニセモノを見抜くセンスが面白いほど身につく。 アポロ月面着陸はなかった・地震兵器・気象兵器・人工地震・UFO・911テロ事件自作自演・フォックス姉妹・こっくりさん・前世の記憶・幽霊・超能力・手かざし治療・念力・ノストラダムス・スプーン曲げ・Qアノン・反ワクチン・水素水・牛乳有害論・NMRパイプテクター・インチキがん治療・あやしい代替医療・ゲーム脳・発達障害は食が根本原因説・ニセ健康食品・影の世界支配機関――など。 「くわしくはわからないけれど、科学は大切だよね」。そう思っている方が日本人には多い。 なので、一見すると“科学っぽいモノ”に惹かれやすい傾向があります。 言い方を変えれば、科学とはまったく無関係であったり、論理が無茶苦茶だったとしても、“科学っぽい雰囲気”にはコロッと騙されやすくもあるのです。 本書は、いわゆる「普通の人」が、ニセモノの科学や陰謀論のわるい影響を受けにくくなる “予防接種的役割”を果たすことを願って書きました。 「世の中にはどんな陰謀論やニセ科学があって、どこに問題があるのか――」。 いくつかの事例を知ることで、「ニセモノを見抜くセンス」を高めることができるはずです。 ――「本文」より 【著者プロフィール】 左巻健男(さまき・たけお) 東京大学非常勤講師。 元法政大学生命科学部環境応用化学科教授。 『理科の探検(RikaTan)』編集長。 専門は理科教育、科学コミュニケーション。 1949年生まれ。千葉大学教育学部理科専攻(物理化学研究室)を卒業後、 東京学芸大学大学院教育学研究科理科教育専攻を修了。 中学校理科教科書(新しい科学)編集委員・執筆者。 メディア出演をはじめ、理科教室や講演会の講師も精力的に務める。 おもな著書に、『面白くて眠れなくなる理科』(PHP研究所)、『世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)など。
  • Have a nice ドーミーイン - 「一泊すると住みたくなる」最高のビジネスホテル -
    3.0
    大浴場、サウナ、水風呂、ご当地逸品料理、夜鳴きそば……「ただ寝るだけ」から「住むホテル」へ。 女性ひとりでも家族一緒でも安心、安全! 令和のオアシスの快適さの秘密を探る“ドミニスタ”のためのドーミーイン非公認ガイドブック! 「オーバーではなく人生のすべての時間をドーミーインとともに過ごせるシステムはすでに整いつつある。 泊まりたいから、住みたいへ――そういう気持ちにさせるだけのおもてなしとサービスは“ドミニスタ”を生み出すための大きなステップでもあった。 そう考えたら、一泊の満足度がとんでもなく高いことにも納得がいく。 次も、また次も。 『Have a nice ドーミーイン!』は、もっともっと豊かな日々を約束する合言葉だったのだ」(NewsCrunch編集部より) ドーミーイン 株式会社共立メンテナンスが運営する、ビジネスホテルチェーンの名称。 ドーミーインはベーシックブランドであり、そのほかドーミーインPREMIUM、ドーミーインEXPRESS、御宿 野乃の3つのブランドとともに広く展開している。 多くの施設に男女別の大浴場があり、一部施設には天然温泉やサウナを完備。 また、「味めぐり小鉢横丁」「ご当地逸品料理」が堪能できる朝食バイキング、夜食の時間帯に提供される「夜鳴きそば」は代名詞とも言える人気を誇る。 そのほか「一泊すると住みたくなる」最高のおもてなしが至る所に用意されており、“ドミニスタ”と呼ばれる熱狂的なリピーターも多く存在するほど。 コロナ禍では「ワークプレイスモデル」を打ち出すなど、時代のニーズに合わせた進化を続けている。
  • プロ野球 元審判は知っている
    3.5
    通算2414試合出場。 プロ野球を文字通り「もっとも近くで見てきた」元審判が語る、超一流のプレーとその舞台裏! ・“ダルビッシュ以上”の球を投げた投手 ・一流打者に共通する「焦げた匂い」 ・外国人選手の“悪口”に猛反撃! ・判定で大失敗!? 抗議しに来た星野監督の意外な一言 ・“BIGBOSS”新庄 現役時代の外野守備は一級品 ……など、投球、打撃、守備、走塁、監督、すべてにかかわる審判のエピソードはプロ野球ファン必見。 読めば思わず誰かに話したくなる一冊です!
  • 桃太郎は鬼ヶ島をもう一度襲撃することにした
    -
    世の中の「グレーゾーン」に切り込む著者が、古今東西の名作物語をパロディ化! ●鬼ヶ島に2度目の“襲撃”を試みる、自称ジャーナリストの桃太郎 ●最近スマホを購入した、「オオカミがでたぞ!」で有名な羊飼いの少年 など。 誰もが知っている15の物語をパロディ化しつつ、いまの日本の闇、問題点を痛烈に浮き彫りにする。 毒と風刺とユーモアが効いた「現代寓話集」。 ―― 読み始めるととまらない――! “視点”が一新される全15話 第1話 鬼ヶ島再襲撃 第2話 石のスープ 第3話 子供たちが屠殺ごっこをした話 第4話 雪女 第5話 ミダス王 第6話 オオカミと少年 第7話 パンドラ 第8話 金の斧 第9話 ハーメルンの笛吹き 第10話 注文の多い料理店 第11話 不思議の国のアリス 第12話 イザナギとイザナミ 第13話 アリとキリギリス 第14話 オオカミと七匹の子ヤギ 第15回 漁師とおかみさん  【著者プロフィール】 森達也 (もり・たつや) 1956年、広島県生まれ。 映画監督・作家・明治大学特任教授。 オウム真理教信者達の日常を映したドキュメンタリー映画「A」を公開。 ベルリン国際映画祭などに正式招待される。 続編「A2」では山形国際ドキュメンタリー映画祭において特別賞・市民賞を受賞。 2016年、作曲家・佐村河内守氏に密着・撮影した「FAKE」も大きな話題に。 「i-新聞記者ドキュメント-」は、キネマ旬報ベストテン(文化映画)1位を獲得。 作家としては、2010年に刊行した『A3』にて第33回講談社ノンフィクション賞を受賞。 他、著書に『放送禁止歌』(知恵の森)、『ニュースの深き欲望』(朝日新聞出版)、『ドキュメンタリーは嘘をつく』『死刑』(ともにKADOKAWA)、『「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい』(講談社)など多数。
  • デジタル人民元 - 紅いチャイナのマネー覇権構想 -
    -
    デジタル人民元で世界の基軸通貨は変わるのか? 気鋭の研究者が比類なき分析力で解説する! すでに中国国内で実証実験が着々と進んでいる「デジタル人民元」。 2022年の北京オリンピックで「世界デビュー」が予想されている。 この通貨で「世界のマネー覇権」を狙う習近平政権の「世界戦略」を読み解く! 【目次】 序章 デジタル人民元推進、その日は突然やってきた 第一章 米中対立とマネー覇権のゆくえ 第二章 基軸通貨化統合作戦とデジタル人民元 第三章 金融産業という「巨大な紅い戦車」 第四章 貿易商圏=生存圏 経済による対外浸透戦略 第五章 「人民元決済圏」としての一帯一路 第六章 チャイナが夢想する「人類運命共同体構想」 終章 日本はこのゲームをどう戦うか ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧ください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。 【著者プロフィール】 中川コージ (なかがわ・こーじ) 1980年埼玉県生まれ。 経営学博士。 家業経営と同時に複数企業の顧問・戦略コンサル業務に携わるかたわら、日本人初となる北京大学からの経営学博士号を取得した異色の経歴を持つ自称「マッドサイエンティスト」として、テレビ朝日系列『朝まで生テレビ! 』で地上波デビュー。 ラジオ、ネット番組の出演も多数。 現在はYouTube発信にも力を入れている。 著書に、『巨大中国を動かす紅い方程式』(徳間書店)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 強打者
    4.0
    江夏豊による“プロ野球の歴史書”第二弾! 長嶋茂雄、王貞治、野村克也、衣笠祥雄、イチロー、松井秀喜、大谷翔平、佐藤輝明……など、現役時代に対戦した数多くの伝説的打者から、解説者として見てきた現代の強打者まで、独自の目線で大分析。 年齢関係なくすべてのプロ野球ファン必読の一冊です!
  • ウイグル・香港を殺すもの - ジェノサイド国家中国 -
    5.0
    ウイグル・香港は明日の日本の姿だ! 世界中を苦しめる新型コロナウイルス(武漢ウイルス)は、習近平政権の隠蔽によって拡大したのは周知の事実。 中国からの厄災は対岸の火事ではない! 香港の民主化を守り、ウイグルの弾圧に声をあげることは日本の国益! ■中共が香港メディアにおこなった恐るべき“脅迫” ■監視の目が光る「美しいウイグルの町」 ■「監視社会の“恩恵”を見よ」という日本人 ■10人に1人以上が「強制収容所」に! ■“農場の家畜”のように扱われる孤児院の子供たち ■在日ウイグル人の保護は日本の“国益” ■日本人には理解しがたい“人民”の熱気と狂気 ■日本人の知らないところで中国は日本に戦争を仕掛けている? ■なぜマスコミは中国のことになると腰が引けるのか? 第1章 世界が中国の“正体”に気づいた香港問題 第2章 いまウイグルで何が起こっているのか? 第3章 日本人が知っておくべき「習近平」という“災い” 第4章 “チャイナ・リスク”と日本の対中戦略
  • あなたの心に火をつける超一流たちの「決断の瞬間」ストーリー
    4.0
    ビジネスノンフィクション史上、最も熱くなれる一冊 読めば、あなたの心に火をつける! ノンフィクションライターの大家だから書けた、伝説の経営者13人の「決断」にまつわる感動の仕事秘話。 ■掲載者 ・松下幸之助(パナソニック創業者) ・藤澤武夫(本田技研工業元副社長) ・佐治敬三(サントリー元会長) ・盛田昭夫(ソニー創業者) ・小倉昌男(ヤマト運輸元社長) ・藤田田(日本マクドナルド創業経営者) ・金川千尋(信越化学工業会長) ・川淵三郎(日本サッカー協会相談役) ・永守重信(日本電産会長) ・大山健太郎(アイリスオーヤマ会長) ・野並直文(崎陽軒社長) ・柳井正(ファーストリテイリング会長兼社長) ・孫正義(ソフトバンクグループ会長兼社長) 月刊『理念と経営』(コスモ教育出版)、人気連載の書籍化。 【著者プロフィール】 野地秩嘉 (のじ・つねよし) 1957年、東京都生まれ。 早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術プロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。 人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食、芸術、海外文化にいたるまで幅広い分野で執筆。 『TOKYOオリンピック物語』(小学館)で、ミズノスポーツライター賞 優秀賞受賞。 『キャンティ物語』(幻冬舎)、『高倉健インタヴューズ』(プレジデント社)、『一流たちの修業時代』(光文社新書)、『トヨタに学ぶ カイゼンのヒント71』(新潮社)ほか、著書多数。
  • 化石の探偵術 - 読んで体験する古生物研究室の世界 -
    4.0
    化石といえば博物館の定番だけど、一体どうやって見つけてくるのか、気になったことはありませんか? そんな疑問にお答えすべく、サイエンスライターの土屋健が、化石の発掘・研究を行う古生物学研究室の世界をご案内。 実際の現場で研究を行っている金沢大学のロバート・ジェンキンズ准教授の監修のもと、大人気イラストレーター・ツク之助のイラストを交えながら、リアルな化石の見つけ方、研究の方法を読んで体験できる一冊です。 ただひたすら地面を掘るだけではない、まるで探偵のような作業に好奇心がくすぐられること請け合いです! 【著者プロフィール】 土屋健 (つちや けん) サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。 金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。 その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。 2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。 近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。
  • ゆるゆる生物日誌 - 人類誕生編 -
    -
    1巻990円 (税込)
    恐竜は絶滅したのに、人類は今日まで進化し、生き残ることができたのか―― インスタグラムの人気アカウント @kotobi00 が贈る、異色の生物学まんがが帰ってきた! 今回も長すぎる進化の歴史をゆる~いタッチとギャグを交えて、100ページぐらいでまとめました。 監修は、サイエンスライターの土屋健氏。 だいたい30分ぐらいで読めて、大人のちょっとした教養、そして子どもの学習のきっかけになる画期的な一冊です! 【著者プロフィール】 著者:種田ことび (たねだ ことび) 大阪芸術大学情報デザイン学科卒業。 大学でデジタルグラフィックやメディアプランニングを学ぶ。 グラフィックデザインやウェブデザイン等のデザイナーとして勤務後、フリーランスに。 2018年1月、趣味として古生物学の漫画執筆を開始し、SNSで発表。 Instagram: @kotobi00 監修:土屋健 (つちや けん) サイエンスライター。オフィスジオパレオント代表。 金沢大学大学院自然科学研究科で修士(理学)を取得。 その後、科学雑誌『Newton』の編集記者、部長代理を経て独立し、現職。 2019年、サイエンスライターとして初めて日本古生物学会貢献賞を受賞。 近著に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)、『パンダの祖先はお肉が好き!?』(笠倉出版社)、『恐竜・古生物 No.1図鑑』(文響社)など。
  • 名古屋発 半日旅
    3.3
    メディアで人気の旅行作家が提案する、休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』(すべて小社刊)と、好評を博している「半日旅シリーズ」 待望の【名古屋版】です。 どこかへ行きたいけれど、泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、名古屋から「半日」で行って帰ってこられる、近場でおもしろいスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、思い立ったらすぐに出発できます。 もちろん、ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など―― 楽しさ満載の48スポットにくわえ、自分なりのアレンジができるように「半日旅の心得」も収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、好評だった『東京発 半日旅』掲載のものに、より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。 【著者プロフィール】 吉田友和 (よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』(光文社)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』(小社刊)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)など著書多数。
  • 元素は語る - 考古化学で読む元素図鑑 -
    -
    元素という教養は一生ものの武器! 古代文化財の謎を解く!文系こそ読んで楽しい元素図鑑 ■考古学と化学を結びつける元素 ■「物質史」という考え方? ■日本人が発見し命名した元素 ニホニウム ■先史時代の壁画で黒の顔料になったMn(マンガン) ■医療に役立つ人類初の人工元素Tc(テクネチウム) ■Na(ナトリウム)はミイラの防腐剤になる ■印象派の画家に愛された黄色顔料Cd(カドミウム) ■ゴッホが愛した元素はCr(クロム) ■宝石の「色」を作り出すヒミツ!? ■人類最古の合成顔料はCu(銅)から!? ■金より高価な鉄が存在した! ■古代人は野菜(K)でガラスを作る!? 本書は、たんに元素の性質などを紹介するだけでなく、元素そのものの美しい写真や用例の写真を掲載するとともに、わたしの研究テーマのひとつでもある美術や考古学、あるいは環境科学といった視座からも元素を解説し、最新の研究成果も盛り込みました。 気になる元素だけ拾い読みいただくもよし、写真をご覧になって、興味を引いた元素から読んでいただくのも歓迎です。 それでは、美しくて奥が深い元素の世界をご堪能ください。(はじめにより) ●我々は元素の中で生きており、元素という教養は一生ものの武器 我々は元素の中で生きており、元素図鑑は人生のガイドブック ※カラーページが多いので、カラー表示を備えた端末で読むことに適しています。 【著者プロフィール】 中井泉 (なかい いずみ) 1953年、東京生まれ、化学者。 東京理科大学名誉教授。 エジプト、トルコなど世界の考古遺跡・博物館で文化財をその場で分析し、物質史の解読を行う。 その他、分析化学、鑑識科学、結晶化学、鉱物科学など多岐にわたる研究を展開。 おもな著書に、『蛍光X線分析の実際 (第2版)』(朝倉書店)など。
  • 女と男じゃなくて 私とあなたで話そう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ありのままの自分に気づくだけで、ふたりのこころはもっと近づく! 今、時代の求めている恋愛本の名著が待望のリバイバル! 「子ども好きじゃない女って、ダメなの?」 「デキル女より、かわいい女がいいの?」 「女の涙は武器なのに、涙もろい男はみっともない?」 「男なら、パソコンの設定くらいできてあたりまえ?」 「男ってわかってない!」と思っているあなたへ。 男らしさ、女らしさにとらわれるのではなく、私らしさ、彼らしさを見つめ直してみると、大切な相手ともっと幸せな関係を築けるはず。 アサーティブネス・トレーニングという心理学の手法をベースに、ふたりらしいつき合い方を探していきましょう。 実になるケンカの仕方も収録。 ※本書は、2004年発行『おんなごころ おとこごころ おんなとおとこをつなぐ12章』の新装改訂版です。 【著者プロフィール】 岩井美代子 (いわい みよこ) 1952年生まれ。東京在住。 精神保健福祉士。The International Focusing Institute(米国)認定トレーナー。 現在、ピアノ、ギリシャ古典文学、英文学に親しみながら、「夢・象徴」のライフワークを継続中。 ふじわらかずえ 1964年生まれ。大阪出身。東京在住。 1987年ザ・チョイス葛西薫さん選考で入賞し、イラストレーターとしてデビュー。 著作に『おしどり夫婦25年やっていますが私、こっそり離婚をたくらんでいます』(オレンジページ)などがある。
  • 春夏秋冬 いいヨメ 毎日ごはん
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 電子書籍配信開始を記念しまして2020年6月24日まで無料公開!!(※2020年6月25日からは通常価格となります。) 結婚生活10年の集大成! きほんの「き」からおふくろの味、がっつり丼メニューまで、一年を通して使えるレシピが65品!! 放送作家・鈴木おさむ氏と結婚して、母から実家の味を受け継ぎ、それを自分の家庭へ。 ヨメとして、大島家から鈴木家につなげる家庭の味を詰め込んだレシピ集。 結婚当初はパスタを水からゆでていたという、「超初心者」だった彼女でも作れるようになった簡単料理が65品。 全国のヨメとヨメ候補に「一緒に成長しましょう」という思いを込めて送る、基本の「き」からおもてなし料理まで。 大島にそっくりなお母さまとの夢のコラボも実現! 【森三中・大島美幸 コメント】 2012年にださせていただいた本なのですが、今この時期に、皆様にも見ていただけたら嬉しいなと思います! 料理があまり得意ではない私の本なので、 ・計量スプーンでの量り方 ・だしのとり方 ・野菜の切り方 ・野菜の保存方法 なども載せています。 そして、旬の食材をわかりやすくし、春夏秋冬でのレシピになっております。 28~29ページは超簡単料理が掲載されてますので、料理初心者の方は是非このページから作ってみてください! 【著者プロフィール】 大島美幸 (おおしま みゆき) お笑いトリオ「森三中」。吉本興業所属。 テレビ、舞台や雑誌などでも幅広く活躍中。 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • 旬がおいしい台所 - いいことだらけの旬野菜で、今日なに作ろう。 -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 安くて、おいしくて、栄養豊富!夜遅くても、罪悪感なし! いいことだらけの旬野菜を使った、お財布に、からだに、こころにやさしい春夏秋冬のレシピ、108品。 春は春キャベツ、にら、たけのこ 夏はアスパラガス、トマト、なす 秋はかぼちゃ、れんこん、さつまいも 冬は大根、ほうれん草、白菜 など…… それぞれの季節に作られる、とびきりおいしい旬の野菜。 人気WEB連載「今日の旬、いただきます。」でご紹介してきた、季節を味わうレシピに書き下ろしを加え、1冊にまとめました! 野菜だから、夜遅くに食べても罪悪感なし。 忙しい人にも食べて欲しい、簡単に作れるレシピが満載です。 がっつり食べたい時のメインものから、ごはんに合うおかず、軽く済ませたい日のヘルシーなさっぱりおかず、ちょっとつまみたいものや、疲れた日に食べたい罪悪感なしのデザートまで。 27つの旬野菜で作る、108品の料理。 旬野菜で、今日はなに作りますか? 【Contents】 ◇春の旬野菜 ◇夏の旬野菜 ◇秋の旬野菜 ◇冬の旬野菜 そのほか、季節の旬の野菜と果物で作る飲みもの、フードスタイリストの著者が愛用する台所アイテムもご紹介。 【著者プロフィール】 井上裕美子 (いのうえ ゆみこ) 東京調理師専門学校卒業後、アシスタントを経てフードコーディネーターとして書籍・雑誌・広告などで活躍。 簡単に作れて、お腹もこころも満足できる料理が好評。 著書に、『玉ねぎヨーグルト』『ヘルシー!トスサラダ』(ともに小社刊)がある。
  • キス猫 - すりすり、ぎゅっ、と。 -
    -
    1巻990円 (税込)
    チュッと鼻キス、熱烈ハグ、ぴったり寄り添い、すりすりしたい。 ため息が出るほど愛おしい、猫たちの愛情表現の瞬間、集めました。 インスタグラムで大人気! 20万人がときめいた、simabossnekoはじめての本! 日本全国30の島々をめぐって収めた、とっておきの瞬間。 ゆったりした時間が流れる島で、のびのびと暮らす猫たちのありのままの触れ合いの姿をとらえた約100点の作品を厳選しました。 【著者プロフィール】 simabossneko 旅好き・猫好きで、旅先のとある島で出会った猫達に魅了され、2016年より島に通うようになる。 猫達とのふれあいを重ねていくうちに、逞しくも可愛い猫のしぐさや表情を写真に収めたいと思い、2017年カメラを手に撮影を始めた。 折を見ては島に行く日々。行った島は30を超える。 インスタグラムにて、全国の島で撮影した猫を投稿しているほか、写真展の開催や、テレビ・雑誌への写真提供を行っている。 Instagram: @simabossneko
  • 日中の興亡2025
    4.3
    青山繁晴氏のベストセラー、『日中の興亡』が大幅加筆修正を経て新書化。 南シナ海から東シナ海へと、もはや領土的野心と世界の覇権を握ろうとする野望を隠そうともしない中国に対して、日本がどう立ち向かうのかを説く必読の一冊。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • ジグソーパズル
    4.0
    奇才あらわる。 「バイきんぐ」のじゃないほう芸人、西村さんの最初で最後の初エッセイです。 小峠さんよりも先に書籍を出版。 社内の反対を押し切っての刊行です。 はっきり言って、売れる期待は全然していません。 ただ、キャンプだけではない、西村さんの“無駄な才能”を楽しんでいただけると幸いです! 有益な情報はほとんどないですが、読むとほんの少しだけ元気がでます。 暇な時に僕はジグソーパズルをやる。本当に気が向いた時だけなので年に2、3回くらい。年に2、3回なら結構やっている方ではないかと思う人もいるでしょうが違うのです、僕はまだ完成してない1000ピースのジグソーパズルを年に数ピースずつ、気がつけば14年という気が遠くなるほどの時間をかけてやっているのです。 1日1ピースやるだけでも3年もしないうちに完成しますからね。「完成させる気がないだろう?」とよく言われますが14年の間コツコツ数ピースずつやっているし、その間4回引っ越しして、そのたびに毎回作りかけのまま梱包しては開梱を繰り返し、ホコリがかぶればパズルを吸い込まないように掃除機をかけ、謎のちぢれ毛が紛れ込めば丁寧に取り除き、それはもう大事に扱っているのです。いつか完成するのを夢見て。(本文より) 【著者プロフィール】 西村瑞樹 (にしむら みずき) お笑いコンビ「バイきんぐ」にて主にボケを担当。相方はツッコミの小峠英二。 現在はソニー・ミュージックアーティスツ(SMA NEET Project)所属。 2012年『キングオブコント』(TBS)で優勝。 2019年、YouTubeにて『CAMP西村チャンネル』を開設、配信開始。 初の冠番組『西村キャンプ場』(テレビ新広島)が、2019年からレギュラー化。 趣味はキャンプ、映画鑑賞、TVゲーム。特技は野球とカラオケ。本書は初の書籍。
  • 福岡発 半日旅
    4.0
    メディアで人気の旅行作家が提案する、休日の半分だけで十分楽しめる「半日旅」のすすめ。 『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』(ともに、ワニブックスPLUS新書刊)と、好評を博している「半日旅シリーズ」待望の【福岡版】です。 どこかへ行きたいけれど、泊まりがけで出かけるほど余裕はない。 かといって、家でマッタリするのもなんだかもったいない――。 そんなとき、福岡から「半日」で行って帰ってこられる、近場でおもしろいスポットを紹介します。 休日の半分だけで十分楽しめるから、つかれないし、楽しい、なにより気軽。 遅く起きた朝でも、思い立ったらすぐに出発できます。 もちろん、ひとりでもふたりでも大勢でもOK。 絶景、グルメ、驚き、教養、癒し、など―― 楽しさ満載の50スポットにくわえ、自分なりのアレンジができるように「半日旅の心得」も収録しました。 ※「半日旅の心得」「はじめに」「おわりに」に関しましては、好評だった『東京発 半日旅』(ワニブックスPLUS新書)掲載のものに、より便利な項目を追加し、加筆修正したものです。 【プロフィール】 吉田友和(よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」〝半日旅〟にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』(光文社新書)、『思い立ったが絶景』(朝日新書)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎文庫)など著書多数。
  • おくすり晩酌 - ちょい足し薬膳でおいしく心と体をいたわる -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部! 大人気おくすりシリーズ最新刊。 疲れたときでも、時間がないときでも、ほぼ5分で作れる! 122品のお酒とおつまみをご紹介します。 PART1体の不調に→疲れ、冷え、食欲不振、肩こり、夏バテ PART2美容の悩みに→乾燥肌、ダイエット、むくみ PART3心の不調に→不眠、うつうつ、ストレスetc. いつもの食材でできるかんたん薬膳の知識を取り入れて、お悩み別にレシピを紹介しているので、今日の体調に合わせて選べます。 「おくすり」のように、心と体をいたわってくれる晩酌で、明日への元気をチャージしましょう! 【CONTENTS】 ★PART1体の不調に ぶどうハイボール×肉すい/りんごビール×丸ごと玉ねぎ/キャロットアイ×梅醤油にんじん ★PART2美容の悩みに レモンヨーグルトサワー×ほうれん草キッシュ/りんごの日本酒ソーダ×じゃこ天のにら醤油がけ/セミドライしょうがワイン×いか刺しの赤しそ和え ★PART3心の不調に ホットハニーミルクウイスキー×アスパラとお麩のだし煮/冷凍レモンビール×キーマビーンズ/ゆずネード×ほくほくにんにく…etc. 【プロフィール】 大友育美(おおとも いくみ) 高知県生まれ。自然食レストランで調理の仕事を経て、現在はフードコーディネーターとしてNHKをはじめとするTV、Webなどで幅広く活躍中。国立北京中医薬大学日本校で国際中医薬膳師の資格を取得。著書に『おくすり味噌汁114』『おくすり飯114』『無限レシピ』(すべて小社刊)など。
  • 首都圏「道の駅」ぶらり半日旅
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    「道の駅」人気の過熱がとまらない。 新鮮な魚介や季節の野菜・果物のショッピングが楽しめ、ご当地グルメを味わえるグルメスポットとしても進化を続けている。 さらには、絶景や温泉、レジャー体験を堪能できる道の駅も増え、いまや道の駅は“休憩地点”ではなく、“旅先”となった。 とはいえ車でぶらりと気軽に立ち寄れるから、週末ドライバーにはもってこい。 東京近郊からおよそ半日で行って、帰ってこれる厳選50スポットをご紹介する。 朝早くに出発してもいいし、昼過ぎにふらりと出かけてもいい。 それが、首都圏「道の駅」ぶらり半日旅の魅力。 教えてくれるのは、1000駅以上を走破した道の駅の達人。 「グルメ」「絶景」「温泉」「体験」…首都圏に静岡・長野を加えた 10都県から選ばれたお墨付きの小さな旅には、都心では手に入らない贅沢な時間がたっぷり詰まっています。 この一冊で行き先を予習し、週末、GW、夏休みは気ままなドライブ旅に出かけよう! 【著者プロフィール】 浅井 佑一(あさい ゆういち) 1971年埼玉県生まれ。2014年に約20年間勤めたキャンピングカー雑誌『オートキャンパー』(八重洲出版)から独立し、道の駅行脚をスタート。 2年以上かけて1059ヵ所を回り、当時の全国制覇認定を受ける。 2018年秋に旅を再開。認定以降にオープンした道の駅を含めた完走を目指し、キャンピングカーで車中泊をしながら巡っている。
  • ソロエコノミーの襲来
    4.4
    日本は「超高齢国家」である以上に、「超ソロ国家」である―― 最新の国勢調査において、独身者人口が65歳以上の高齢者を約1200万人も上回っていることが判明した日本。 もはや人口減少は避けられない状況で、人口を増やすことよりも、この現実を直視する必要が出てきています。 本書は、TV出演も多い独身研究家が、静かに到来した、独身者を中心とした経済社会(ソロエコノミー)を徹底分析。 ●ファミリー層を凌駕する独身の消費 ●独身のオタクがアイドルのグッズよりもお金をかけていること ●通用しなくなった「世代論」 ●広告を嫌うのに広告にハマりやすい ●ソロ男特有の「足し算消費」 ●「コト消費」ももう古い ●人口も消費も現代の日本とそっくりな江戸時代 ……など、気づいているようで気づかない 日本の消費にまつわるトピックが盛りだくさん! 現代を生きるすべてのビジネスパーソン必携の一冊です!! 【著者プロフィール】 荒川 和久(あらかわ かずひさ) 独身研究家。早稲田大学法学部卒業。 独身生活者研究の第一人者として、テレビ・新聞・雑誌など国内外の幅広いメディアで活動中。 数多くの企業マーケティング業務を担当する他、アンテナショップ・レストラン運営も手掛ける。 著書に『超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)、『結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル』(ディスカバー携書)などがある。
  • ノックととおるのはざまで
    -
    ◆横山ノックさんと橋下徹さんという二人の“カリスマ”知事にはさまれて ◆叱られて、教わって…… ◆今だから話せる、書ける、初エッセイ ◇日本で初めての女性知事は私です ◇土俵に上がりたかった、その理由とは? ◇私、エリートでも二世議員でもありません ◇実は高校時代までは音楽の道を目指してました! ◇父の預金通帳を見て、今でも涙が…… ◇生まれ育った広島、呉からもらったもの ◇通産省に就職しようと思ったワケ ◇お金も時間も余裕がないと不妊治療は無理! ◇「縦割り社会」が日本をつぶす! ◇料理が上手になったのは母親が反面教師 ◇日本銀行を辞めて町工場を継いだダンナ ◇大阪を見ていれば10年後の日本の姿がわかる ◇大阪で認められるためには8年かかる? ◇災害続きの大阪に必要なもの ◇週に一度のマッサージは欠かせません ◇仕事は増えても、給与は上がっていない女性 著者プロフィール 太田 房江(おおた ふさえ) 参議院議員、元大阪府知事 1951年、広島県生まれ。国鉄職員の父の長女として育つ。 東京大学経済学部卒業後の1975年、通産省(現・経済産業省)入省。1997年から2年、岡山県に副知事として出向。役所時代から文化人など各界との交流が幅広い。2000年、横山ノック大阪府知事の辞職に伴う府知事選に出馬し、初当選(日本初の女性知事)。在職中は関空二期工事推進などに尽力。また大相撲の優勝力士への府知事賞授与をめぐり、土俵の上で自ら手渡すことを希望するも、「女人禁制」の伝統を理由に相撲協会に断られたことが注目を集めた。2008年に知事退任後、民間企業勤務を経て、2013年参院選で初当選。厚生労働大臣政務官、自民党女性局長などを歴任。
  • 愛、という文字の書き順は教わっても愛し方までは教わってこなかった <電子版限定特典付き>
    5.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 <電子版限定特典付き> 巻末には電子版限定描き下ろしメッセージを収録! この気持ちを知り過ぎてしまったら、 もう後には戻れないって分かってた――。 著者累計31万部突破! 今女性が一番憧れる、“妻大好き症候群”なベストセラー作家が贈る、 6つの切なく儚い恋愛ショートストーリー。 届かぬ思い、友情との両立、久しぶりの恋愛、永遠の別れ…… つらくて儚い恋愛に悩むすべての男女に贈りたい、 共感し、一歩踏み出せる、新感覚の恋愛ショートストーリー。 恋愛って、こんなにも儚くてこんなにも美しいものなんだ。 これを読めば、好きな人や友だちへの、想いと感謝があふれてくる一冊です。 Twitterフォロワー26万人、Instagramフォロワー12万人が感涙した夫婦愛、 初公開の結婚前夜ストーリーも収録。 【もくじ】 STORY1 片想い×臆病 STORY2 いくじなし×後悔 STORY3 嘘×嘘 STORY4 鉄則×出会い STORY5 距離×決心 STORY0 真実×愛 【著者プロフィール】 0号室(ぜろごうしつ) 「妻大好き症候群」の夫。2013年7月よりTwitterを開始。Instagramやブログでも、最愛の妻と過ごす日々や、恋愛に悩む人への応援の言葉を公開し、絶大な支持を集めている。著書に、『勇気は、一瞬 後悔は、一生』『がんばる理由が、君ならいい』(ともにベストセラーズ刊)があり、著者累計31万部突破のベストセラーとなる。 Twitter:@0__room Instagram:@0___room Blog:https://ameblo.jp/0-room/
  • ぼくらの死生観 ― 英霊の渇く島に問う - 新書版 「死ぬ理由、生きる理由」 -
    4.7
    「にっぽん丸 小笠原・硫黄島クルーズ」(2014年5月25日~30日)で3回にわたって行われた青山繁晴氏の講演「海から祖国が甦る」。 第二次世界大戦末期、アメリカ軍との激戦の末に占領され、返還後は立ち入り禁止となっている硫黄島。 この島には今も、1万1千人以上の兵士の方々のご遺骨が取り残されたままである。 2006年、正式な許可を得て、硫黄島を訪れた経験を持つ青山氏は、この事実と問題解決を様々な場で訴えてきた。 この3回にわたる魂の講演をすべて採録し、さらに航海の模様と硫黄島の姿を32ページのカラー口絵写真で紹介したベストセラー『死ぬ理由、生きる理由』を新書化。 新書化にあたっては、95ページに及ぶ新原稿「この書が新書として再生する朝は、こころの晴れ間です」を加筆。 また、新たな写真を掲載した「硫黄島再訪、再々訪、再々々訪」を収録。ぼくらに「生と死」の在り方を突き付けたあの名著が甦る。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 居酒屋めし - 最強おかずとつまみ72 -
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 酒もごはんも止まらない! 最強の居酒屋風レシピが登場です。 全部の工程が写真で説明されているから、間違えようがない! 基本の料理からちょっとしたひと手間でプロっぽい仕上がりになる料理まで、とにかくおいしいものが大好きな人に作ってみてもらいたいレシピが満載です。 著者は板前歴23年、本格的な割烹料理店から居酒屋まで、さまざまな飲食店で研鑽を積んできました。 基本の和食のワザを押さえつつも、居酒屋で必ず注文が相次ぐ料理、すぐに完売する料理、まかないで大評判だった料理など、旨すぎて箸が止まらないレシピを惜しげもなく公開します。 著者のメルマガ「独身男性が自分で作る簡単!腹いっぱい!ガッツリレシピ」は『まぐまぐ大賞2016』のジャンル別賞を受賞。 毎日の献立に困っている方も、一人暮らしで自炊を始めたい方も、これから料理をやってみたいという男性の方も、間違いなくおいしく作れる1冊です。 【目次】 第1章 大満足の肉料理 第2章 あっという間にできるおつまみ 第3章 野菜も食べなさい 第4章 卵と豆腐は強い味方 第5章 切り身と刺身の魚料理 第6章 汁物とひとり鍋 第7章 一食完結、ごはんとめん
  • 高校生にも読んでほしい海の安全保障の授業 - 日本人が知らない南シナ海の大問題! -
    5.0
    1巻990円 (税込)
    ※電子書籍版には、紙書籍版の2限目 対談「教えて!ヒゲの隊長」が含まれておりません。ご了承ください。 今、南シナ海では何が起こっているの? 日本と南シナ海問題はどんな関係があるの? そもそも領海や排他的経済水域ってどういう意味? 東シナ海にも危機が迫っているのは本当? 平和な日本と平和な世界のために私たちにできることは? ――中国による人工島などの建設により対立が続く南シナ海、中国による尖閣諸島への領海侵犯が続く東シナ海……海に関する基礎知識、現状、中国の狙い、さらに解決策まで、“ヒゲの隊長”佐藤正久議員がどの本よりもわかりやすく徹底解説! 前作「高校生にも読んでほしい安全保障の授業」に続く、第2弾です。
  • 次の時代を、先に生きる。 - まだ成長しなければ、ダメだと思っている君へ -
    3.8
    もう、やめよう。できもしない成長を目指す、無理ながんばりをやめて、幸せこそを目指そう。 経済成長なんてクソ喰らえ。その神話から、イデオロギーから脱出しよう。 今までの暮らしを、Re Lifeし、働き方を、Re Workし、人生を、Re designする時が来ている。 ただ消耗させられる「消費者」から、仕事も、食べ物も、住まいも、エネルギーも自ら創り上げる「クリエイター」へ。  次の時代を、先に行き始める君が、今迷う誰かの未来になる。時代を変えてゆく一人になる。 「減速して自由に生きる ダウンシフターズ」の高坂勝が贈る、新たな経済と人生の教科書となる1冊。 【著者情報】 高坂勝 kousaka masaru 1970年横浜生まれ。30歳で大手企業を退社、1人で営む小さなオーガニックバー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」を開店。 現在は週休3日で、東京と千葉県匝瑳市の2拠点生活。NPO法人SOSA PROJECTを創設し、 「自給/自立/自信」をテーマに、米と大豆の自給や、移住者の支援活動を行っている。 脱成長ミーティング主催、緑の党 グリーンズジャパン初代共同代表。著書に『減速して自由に生きる ダウンシフターズ』がある。 ブログ「たまにはTSUKIでも眺めましょ」 http://ameblo.jp/smile-moonset/
  • その時は、笑ってさよなら ―俳優・入川保則 余命半年の生き方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 末期がんで2011年8月までの命と宣告された俳優・入川保則が語る 「死とは?」「生きるとは?」…。死を全く怖れない、その“達観した死生観”で多くの人の心を打った、がん告白記者会見から4カ月。『水戸黄門』や『部長刑事』などで名脇役として活躍し、「もう僕は来年を拝むことのない人間です。すこしはカドの立つことも言わせてもらいましょう。」と語る著者が、これからの時代の新しい死の形、老い方、生きる究極の意味を問う!
  • 麻璃凛の幸せスピリチュアル
    -
    女性に大人気の小悪魔エッセイスト・蝶々さん絶賛!米国クリアサイト認定ヒーラーの麻璃凛先生の恋や仕事に今すぐつかえる、スピリチュアル実践本!鋭く、リアルなリーディング&ヒーリングで、幸せに生きるための方法や作戦を教えてくれます。麻璃凛流・スピリチュアル「今を生きる」「願えば、叶う」「恋人のつくり方」「不運から自分を守る」「直感の磨き方」などで自分の幸せになれるスキルをパワーアップ!!

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  • 紫式部の言い分
    -
    2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」が深くわかる、楽しめる! 新しい視点で読み解く紫式部の人生と『源氏物語』 <目次> 第一章 紫式部の生い立ちと少女時代 第二章 越前へ 第三章 宣孝との恋愛と結婚 第四章 暗く寂しい寡婦暮らし 第五章 初出仕、女房となる 第六章 藤原道長は「ソウルメイト」 第七章 『源氏物語』を「私小説」として読む① 第八章 『源氏物語』を「私小説」として読む② 第九章 ライバルたち――清少納言と和泉式部 終章 「雲隠」を地で行った紫式部 【著者プロフィール】 岳 真也(がく・しんや) 1947年東京生まれ。 慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院社会学研究科修士課程修了。 2012年歴史時代作家クラブ賞績功労賞、2021年『翔』(牧野出版)で第1回加賀乙彦文学賞を受賞。 代表作に、『水の旅立ち』(文藝春秋)、『福沢諭吉』(作品社)、『吉良の言い分』(小学館)。 最近作に、『行基』(KADOKAWA)、『織田有楽斎』(大法輪閣)、『家康と信康』(河出書房新社)など。 著作は170冊を超える。日本文藝家協会理事。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • こっそり治す「夜間頻尿」 - 人に言いづらい悩みを泌尿器科の名医が解決! -
    3.0
    60代以上の男性の約8割が悩む夜間頻尿。 一晩に2回以上のトイレは死亡率がなんと2倍に! 夜間頻尿は改善できる病気です。 「歳だから仕方がない」とあきらめないでください。 誰でもすぐ簡単に取り入れられるそのノウハウを1冊に集約したのが本書。 夜中に起きる→トイレに行く→寝つけない→寝不足→日中元気が出ない→就寝。 この「夜間頻尿の負のループ」を改善し、朝まで熟睡して健康的な毎日を過ごしましょう。 【著者プロフィール】 平澤精一(ひらさわ・せいいち) 泌尿器科医。 日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。 日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、1992年に「マイシティクリニック」を開業。 2014年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。 現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。 所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数。 健康寿命に深くかかわる「テストステロン」の臨床研究者として、「熟年期障害」の治療、高齢者の健康を守る取り組みを数多く実践。 新聞ほか、多くのメディアにその活動が取り上げられている。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 維新観察記 - 彼らは第三の選択肢なのか -
    3.5
    23年春の統一地方選で躍進した日本維新の会。 裏金問題で揺れる自民党を横目に、国政の場でも「第3党」からさらなる勢力拡大を目指していると言われています。 私たち国民の目には、あたかも自民党でも立憲民主党でもない、勢いのある「第三の選択肢」のように見えてしまうところですが、果たして本当にそうなのでしょうか? 本書は、これまで何度も同党の危険性について警鐘を鳴らしてきた著者が、同党の「実績」や、設立メンバー・所属議員らの過去の発言や不祥事を、報道をもとに振り返り、「国や自治体を任せても大丈夫な政党なのか」を問うものです。 聞こえのいい政策から少し距離を置いて、冷静な目で日本の政治を見つめ直すきっかけとなる一冊です。
  • ダイヤ改正から読み解く鉄道会社の苦悩
    4.0
    コロナ禍で人流が減り、鉄道はビジネスモデルの変革を迫られた。 乗客はいったいどれくらい減ったのか。 主要路線、地方鉄道の乗客の推移を追うとともに、駅ごとの利用者数の増減を把握。 JR東日本が運輸収入46.8%減にまで落ち込むなど、各社危機的な売上減にあえぐ中、鉄道会社の戦略の肝となるダイヤの改正から、新たな収益を得るための戦略を豊富なデータとともに網羅していく。 公共交通機関として巨額のコストを負担しながら、利益を獲得すために鉄道会社は どのような戦略を導き出したのか――。
  • 2gether 1巻 <電子版限定特典付き>
    完結
    4.1
    【電子限定! 描き下ろし特典ペーパー収録】 話題沸騰中の“甘キュン”タイBL『2gether』のコミカライズ第1巻! 人気漫画家・奥嶋ひろまさが、甘えたがりのS系男子×天然愛され系男子の尊すぎる青春ラブを描く! 2020年2月にタイで放送開始されると、Twitter世界トレンド1位を獲得し、話題になったドラマ『2gether』。 日本でも人気となり、映画「2gether THE MOVIE」が(2021年6月)公開されるなど、今年は「泰(タイ)流」旋風が巻き起こること間違いなし! 巻末には描き下ろし漫画も収録!! 大学1年のタインは、運命の相手(可愛い女子)との出会いに胸を膨らませていたが、告白されたのはゲイの同級生グリーンだった。 その気のないタインは、積極的にアプローチしてくるグリーンから逃げまわるが、猛アタックは止まらない…。 困り果てたタインは、グリーンに諦めさせようと学内イチのイケメン・サラワットに“ニセ彼氏”になってもらいたいと頼み込む。 最初は、ぶっきらぼうで塩対応なサラワットに“嫌なやつ”と腹を立てていたタインだが、直球に「恋人のフリ」をぶつけてくる彼の態度に、なぜか高鳴る心臓(ムネ)の鼓動。 戸惑いを感じるタイン――。 ※このコミックスは、【分冊版】第1話から第6話までを収録しています。
  • グローバリズム植民地 ニッポン - あなたの知らない「反成長」と「平和主義」の恐怖 -
    3.0
    このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!! コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。 この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。 これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。 一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。 本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。
  • 男がつらい! - 資本主義社会の「弱者男性」論 -
    3.7
    冴えない、裕福でもない、特別な才能もない 平凡な人生を幸福に生きていく―― 男たちの新しい生き方のモデルを提示する意欲作 “男らしさの呪縛”から解放されよう! 現在の男性たちには、案外、低く鈍く冴えない人生を幸福に生きていくというモデルがあまりないのではないか? 極端にマッチョな「男らしさ」だったり、家父長制度的な意味での父親像だったり、自己啓発的に勝ち抜けるような男性像だったり、 リベラルでスマートすぎる男性像だったり…… そのような「男」の人生のモデルはあるけれども、それ以外にもいろんな選択肢や「物語」があってもいい。 「ぼくたちもだらだら、まったり楽しんでいい!」 【内容[一部]】 ●多数派男性の中の「弱者」たち ●「男性特権」が糾弾される ●男性たちはなぜ不幸なのか ●被害者意識のダークサイドに堕ちないために ●統計にみる日本の男女格差 ●男たちのタテマエ、ホンネ、本心 ●「すみっコ」としてのおじさんたち ●男たちにもセルフケアが必要だ など 【著者プロフィール】 杉田俊介(すぎた・しゅんすけ) 1975年生まれ。批評家。 自らのフリーター経験をもとに『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)を刊行するなど、ロスジェネ論壇に関わった。 ほかの著書に、『非モテの品格――男にとって「弱さ」とは何か』(集英社)、『宮崎駿論』(NHK出版)など。 「対抗言論」編集委員、「すばるクリティーク賞」選考委員も務める。
  • 脳研究者の脳の中
    -
    <脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの?> 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で、講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の 生態を大公開します。 ・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの? ・実際、脳研究はAIに役立つの? ・定職に就くまで周囲に心配される? ・就職できても次の進路を心配している? ・イメージより研究費が少なくて大変? など、あまり語られない部分も、すべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。
  • BLTサンドイッチカフェ
    -
    \ドラマ放送決定!/ 2022年7月1日(金)から、毎週金曜日25:35~ TOKYO MXで放送。 主人公・麻生陸のもとに届いた一通の手紙。 それは、幼い頃に家を出て行ったきり会うことのなかった父親からの手紙だった。 「あの角のサンドイッチカフェで会おう」 しかし約束の日にちは滲んでいて、わかるのは18時という時間だけ。 陸は父親に一目会いたいと思い、指定されたカフェ「ラ・グラン・バケット」に行ってみること…。 オランダ人オーナーのトムが店長も務めるカフェには、腐女子な女子高生のマヨ、ミュージシャンを目指すブンがアルバイトとして働いていた。 そこには、なぜかカフェの宣伝に熱心なリリ、ちょっとアブナイお嬢様のキノコなど個性豊かな客も集まってきて…。 現実(陸の父親捜し)と妄想(マヨの脳内カップリング)が交錯する、甘くてしょっぱいハチャメチャラブストーリーが始まる!!
  • 九条という病 - 憲法改正のみが日本を救う -
    5.0
    戦後日本の抱える問題の原因のほとんどすべては、日本国憲法第九条に収斂されていくのではないだろうか。 今回のロシアによる武力侵攻に対し、ウクライナ国民は子々孫々の世代が自分たちと同じ「自由」を謳歌できるために戦っている。 国民の生命と財産、領土と領海と領空を守ることこそ国防だが、もっとも大切なのは「独立」だ。 敵国の要求を呑めば戦禍は免れるが、それは本当に自国の歴史や国柄にとっていいことなのだろうか? ウクライナの人たちはそういう思いから銃をとって戦い、世界中から称賛されている。 ひるがえって我が国は、憲法九条や非核三原則に寄りかかることで「日本は大丈夫」という――冷静に考えれば何の根拠もない――安心のなかに戦後を過ごしてきた。 憲法九条によって国民の生存を他国に委ねた日本と、のちに破棄されたブタペスト覚書によって核兵器を放棄したウクライナは相似形にある。 今こそ、私たちは憲法九条の平和幻想から脱却し、事実に基づいた歴史に学ばなければならない。 本書により一人でも多くの方が<九条という病>から回復できることを心より願っている。 【著者プロフィール】 西村幸祐(にしむら・こうゆう) 批評家、関東学院大学講師。 昭和27年東京生まれ。 慶應義塾大学文学部哲学科在学中より「三田文学」編集担当。 音楽ディレクター、コピーライター等を経て1980年代後半からF1やサッカーを取材、執筆活動を開始。 2002年日韓共催W杯を契機に歴史認識や拉致問題、安全保障やメディア論を展開。 「表現者」編集委員を務め「撃論ムック」「ジャパニズム」を創刊し編集長を歴任。(一社)アジア自由民主連帯協議会副会長。 著書に、『HONDA in the RACE』(講談社)、『「反日」の構造』(文芸社)、『幻の黄金時代』『21世紀の「脱亜論」』(ともに祥伝社)、『韓国のトリセツ』『報道しない自由』『朝日新聞への論理的弔辞』(ともに小社刊)など多数。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 本当のウクライナ - 訪問35回以上、指導者たちと直接会ってわかったこと -
    3.8
    2022年2月にロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、日本国内でも連日その状況が報道されています。 一方で、ウクライナという国そのものについては、現在でもあまり深く知られているとは言い難い状況であることも事実です。 本書は、これまで40回近くウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領をはじめ多くの要人と直接対話もしてきたウクライナ研究の第一人者だけが知るリアルなウクライナの姿と、あまり知られていない日本との交流についてまとめたものです。 ウクライナ情勢を正しく理解するために必読の一冊です。
  • 中堅手論
    3.0
    【野球通になるために必読の一冊】 どちらかといえば「打力が最重要で、守備はそこそこ」という外野のイメージに、阪神タイガース不動のセンターが異を唱える! ・ピッチャーの球種で守る位置を決める ・バックホームで刺すよりも「ランナーが走りたがらない」守備が理想 ・球場によって外野の守備は変わる ……など、ゴールデングラブ賞6度受賞の実績がある著者が、盗塁以上にこだわった「プロの外野守備」を徹底解説。 読めば野球観戦が「53倍」面白くなります!!
  • 日本人のための議論と対話の教科書 - 「ベタ正義感」より「メタ正義感」で立ち向かえ -
    4.0
    議論という名の「罵り合い」からは何も生まれない 竹中平蔵型から「丁寧なデーヴィッド・アトキンソン型」への変革で、日本人の年収は150万円上がる 大手コンサルティング会社を経て、ブラック企業、宗教団体、ホストクラブなどさまざまな現場でフィールドワークを経験した異色のコンサルタントが、広い視点で指摘する「日本人の議論」「対立」「分断」の問題点を分析し、解決策を示す。 社会、会社、世界がより良くなる「対話」の方法とは?? ■「右VS左」「経営側VS現場」「改革派VS守旧派」すべての対立は、「メタ正義感」の視点で解決に向かう ■社会の断絶が不毛な議論を生み出す土壌になっている ■「論破」よりも大事な「抵抗勢力への配慮」 ■水と油が乳化した「マヨネーズ」の状態を作れ ■竹中平蔵とデーヴィッド・アトキンソンの違いとは ■「コロナ議論」から見えてきたもの ■日本特有の「出羽守バイアス」とは ■「右の陰謀論」より「左の陰謀論」が深刻な理由 ■「欧米型の理想の絶対化」が生み出す分断を超えるために(本書の内容より) 【著者プロフィール】 倉本圭造 (くらもと・けいぞう) 1978年神戸市生まれ。 兵庫県立神戸高校、京都大学経済学部卒業後、マッキンゼー入社。 国内大企業や日本政府、国際的外資企業等のプロジェクトにおいて「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面することで、両者を相乗効果的関係に持ち込む『新しい経済思想』の必要性を痛感、その探求を単身スタートさせる。 「今を生きる日本人の全体像」を過不足なく体験として知るため、いわゆる「ブラック企業」や肉体労働現場、カルト宗教団体やホストクラブにまで潜入して働くフィールドワークを実行後、船井総研を経て独立。 当初は誰もに不可能と言われたエコ系技術新事業創成、ニートの社会再参加、元会社員の独立自営初年黒字事業化など、幅広い「個人の奥底からの変革」を支援。 著書に、『「アメリカの時代」の終焉に生まれ変わる日本』(幻冬舎)、『21世紀の薩長同盟を結べ』(星海社)、『日本がアメリカに勝つ方法』(晶文社)、『「みんなで豊かになる社会」はどうすれば実現するのか?』(Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 本気で考える火星の住み方
    -
    地下なら火星に住める可能性が!? 2020年代に入り、NASAをはじめとする宇宙機関が、地球にもっとも近い惑星である火星の探査を進め、次々と新発見が報告されています。 そこで、本書ではあの惑星探査機「はやぶさ」の開発メンバーが現時点で火星についてわかっていること、そして以前より模索されている「人類が火星に住める可能性」について、タイトル通り本気で検討・解説します。 本書を読んで、あなたも「地球にいながらできる宇宙旅行」に出かけてみませんか?
  • 日本を喰う中国 - 「蝕む国」から身を守るための抗中論 -
    4.3
    私たち日本人が知らないところで、日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている―― 世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。 また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が、いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、静かに国家としての危機を迎えていると言えます。 こうした状況を踏まえ、本書では ●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性 ●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史 ●国の借金抑制は中国を利する理由 などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、中国から身を守るための「抗中論」を提言します。 【著者プロフィール】 藤井聡 (ふじい・さとし) 京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。 専門は公共政策論。 著書に、『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する』(ビジネス社)、『令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(扶桑社)、共著に『感染列島強靭化論』(晶文社)などがある。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 「家飲みビール」はなぜ美味しくなったのか? - コテコテ文系も学べる日本発の『最先端技術』 -
    5.0
    家飲みビール、コロナワクチン、原子力電池、銅マスク、細胞シート、第5のがん治療、宇宙エレベーター、電動車……身近なニュースから化学のリテラシー、高めませんか!? オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当する人気講師が教える日本の最先端の“化学力”! 「仕事終わりのビールはうまい!……というセリフを、居酒屋ではなく家で言うのが当たり前になったコロナ禍。 緊急事態宣言により飲食店は時短営業となり、いわゆる“家飲み”が仕事終わりの定番となりました。 そんな中、居酒屋で飲むからうまいはずだったビールが、家で飲んでも意外にうまいと感じた人も多かったのではないでしょうか。 実は、ビールの研究にも日本発の最先端技術が利用されているのです。 その技術とは、2013年に東京大学の藤田誠教授らによって開発された結晶スポンジ法なのです。 ――本書ではこのようなあなたの生活の隠された“なぜ?”を化学の視点からわかりやすく解説! 明日から使えるうんちく満載です!!」(著者より) 【著者プロフィール】 坂田薫 (さかた・かおる) 化学講師/8bitNews「SCIENSE NEWS」担当。 オンライン学習サービス『スタディサプリ』や、大手予備校で化学を担当。 丁寧でわかりやすい本格的講義で、受講生からの人気も非常に高い実力派。 また、予備校だけでなく、ニュース番組のコメンテーターやネットニュース「SAKISIRU」で日本の最先端化学を扱い、わかりやすいと評判が高い。 主な著書に、『坂田薫のスタンダード化学』シリーズ(技術評論社)、『坂田薫の化学講義』シリーズ(文英堂)、『坂田薫の1冊読むだけで化学の基本&解法が面白いほど身につく本』(KADOKAWA)などがある。
  • 防大女子 - 究極の男性組織に飛び込んだ女性たち -
    4.3
    「究極の男性組織」に身を置いた「防大女子」の生活、人生とは? 防衛大学校の全学生に女子学生が占める割合はわずか12%。 一般の「女子大生」とはまったく違う世界に飛び込んだ彼女たちの生活、苦悩、そして喜びを、自身が「防大女子」だった著者が詳細に描く。 実体験に加え、多くの防大OG、女性自衛官にも取材し、特殊な環境で働く女性たちの本音にせまり、課題を提示する。 【本書の目次より一部抜粋】 「防衛大学校」とはどんな組織か 防大を目指す理由 「中高は文科系」も少なくない防大志望者 テレビなし、腕立て伏せに「これが防大か」 わずか五日で一割退校 防大生の一日 ひたすら匍匐前進の陸、お茶を飲む余裕のある空 「目指すべき学生のあり方」とは 防大生同士の「絆」は固い 男女の友情は成り立つのか 「女子部屋の緊張感が異常」 メンブレ、リスカ、自殺――心が折れるとき 卒業後、自衛官にならなかった防大生 部隊という現実に直面する元防大女子たち ロールモデルの不在 はびこるハラスメント 防大女子のこれから 【著者プロフィール】 松田小牧 (まつだ・こまき) 1987年、大阪府生まれ。 2007年防衛大学校に入校。人間文化学科で心理学を専攻。 陸上自衛隊幹部候補生学校を中途退校し、2012年、株式会社時事通信社に入社。 社会部、神戸総局を経て、政治部に配属。 2018年、第一子出産を機に退職。 その後はITベンチャーの人事を経て、現在はフリーランスとして執筆活動などを行う。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本
    3.0
    銀座で38年間、オーナーママを務める著者は、数多くのVIPをもてなしてきました。 そのおもてなしの最も重要な要素が、お客様に喜んでいただける会話だといいます。 また、膨大な数のお客様を見てきて、ビジネスを成功させている方には、「会話上手」が多いということも実感しているそうです。 そんな著者に学ぶ会話術は、実体験に裏打ちされた目からウロコの内容ばかり。 会話ベタで損をしていると実感している人、会話に自信がない人必読の一冊です。 【目次】 第1章 会話上手は「聞き上手」――「主役はあなた」で話は弾む 第2章 会話上手は「リアクション上手」 第3章 もっと会話が楽しくなる、“粋な”大人の話し方 第4章 こんなとき、どうしましょう? 会話の「困ったシチュエーション」を切り抜ける 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「運と不運」には理由があります - 銀座のママは見た、成功を遠ざける残念な習慣33 -
    3.3
    銀座のクラブのオーナーママとして38年間、数多のVIP、ビジネスマンと接してきた著者は、頑張っているのに結果が出ない人、不運を嘆く人には共通点があると指摘します。 自ら「不運」を招いている、何気ない日常の習慣が見て取れるというのです。 そのネガティブな習慣を把握し、意識して「鏡に向かって身だしなみを整えるかのように」修正していけば、ビジネスや人生の成功に近づくことになります。 「手の爪が汚い人」「小さな声で語尾が聞き取りにくい人」など、「目からうろこ」の32項目をピックアップし、その「整え方」をアドバイスします。 【目次】 1.心を込めてあいさつできていない人 2.「ありがとう」を言わない人 3.「後の人、次の人のこと」を考えない人 4.姿勢が悪い人 5.時間にルーズな人 6.心のキャパシティが狭い人 7.人の欠点ばかりに目がいく人 8.小声で語尾がはっきりしない人 9.爪が汚れている人 10.わからないことを人に聞けない人 11.頼まれごとを安請け合いする人 12.第一声が「いや」「でも」「だけど」から始まる人 13.過去の嫌な記憶にいつまでもこだわる人 14.済んだことを蒸し返す人 15.人の名前を忘れる人 16.しかめっ面で口角が下がっている人 17.人と公平に付き合えない人 18.道具やモノを大事にしない人 19.四六時中スマホやネットを見ている人 20.ジェンダー意識が薄い人 21.世代間のギャップを楽しめない人 22.いつでも何でも「自分が正しい」と思い込んでいる人 23.謝らない人 24.誰かが見ていないと手を抜く人 25.いつでも人任せな人 26.すぐにイライラする人 27.言葉遣いに無頓着な人 28.敬語を疎かにしている人 29.デスクの上が散らかっている人 30.話をきちんと聞く姿勢がとれていない人 31.立場が弱い相手への態度が横柄な人 32.「生きたお金」の使い方ができない人 33.お酒をきれいに飲めない人 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『できる大人は、男も女も断わり上手』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • できる大人は、男も女も断わり上手
    3.8
    「はっきりNOと言えればこんなに楽なことはないけれど」。 誰しもが日常感じていることでしょう。 銀座で38年間にわたって一流クラブのオーナーママを努めてきた著者は、「長年、政財界で活躍するお客様と接してきて感じるのは、できる人は男女ともに、断わり方がお上手だということです」と語ります。 また、自らのお店で働く数多くの女性たちを見てきて、断わり上手な女性のほうが長いスパンでお客様の信頼を獲得できることも感じてきたと言います。 ビジネスから恋愛まで、著者が接客のプロとして大切にしてきた、今すぐ使える、角の立たない「お断わりの作法・技術」をまとめました。 【目次】 第1章 断わることを恐れない――断わり上手はつき合い上手 第2章 カドを立てない断わり方 7つの作法 第3章 ビジネスシーンの「お断わり」 第4章 プライベートの「お断わり」 第5章 恋のアプローチを断わる――男と女のお断わり劇場 【著者プロフィール】 伊藤由美 (いとう・ゆみ) 銀座「クラブ由美」オーナーママ。 東京生まれの名古屋育ち。18歳で単身上京。 1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。 以来、“銀座の超一流クラブ”として政治家や財界人など、名だたるVIPたちからの絶大な支持を得て現在に至る。 本業の傍ら、公益社団法人動物環境・福祉協会Evaの理事として動物愛護活動を続ける。 著書に、『銀座の矜持 ~「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~』『スイスイ出世する人、デキるのに不遇な人』『銀座のママが教えてくれる「会話上手」になれる本』、共著に『記憶力を磨いて認知症を遠ざける方法 ~銀座・由美ママと脳神経外科医が語る記憶の不思議とメカニズム~』(いずれも小社刊)がある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 知らないと損する年金の真実 - 2022年「新年金制度」対応 -
    4.2
    <年金受給者は誰も教えてくれない!!> 本書に興味をお持ちいただいた方の中には、年金に対して以下のようなイメージをお持ちの方が少なくないのではないでしょうか? ●年金財政は赤字 ●若い世代は払うだけ損 ●政府は年金を無駄遣いしている ●未納者が多いからそのうち破綻する これ、すべて間違っています。 本書はこうした日本の公的年金に対する誤解を解き、よくわからないまま「老後のため」と投資などに手を出して痛い目に遭うことを未然に防ぐための一冊です。 2022年より施行される「新年金制度」にも対応。 年金受給における転ばぬ先の杖となること請け合いです。 ※QRコードを読み込むには、専用アプリ(QRコードリーダー)が必要です。(機種によっては最初からインストールされているものもございます。) QRコードの載った画像をQRコードリーダーで読み込み、閲覧してください。 読み込みづらい場合は、表示画像を拡大し、カメラが画像を読み込みやすいよう調整してから再度お試しください。
  • 犬にウケる飼い方
    4.5
    人間の常識で接すると「99%」嫌われます! \メディアで話題の専門家が教える/ イヌと「超」仲良くなるための科学的な方法 あなたの知っている常識はもう古い! ----------------------------------------------------------- ×シッポを振っているときは喜んでいる ×やってはいけないことを叱って教える ×しつけで大切なことは命令に従わせること ×犬と目を合わせてはいけない ×運動不足解消は散歩だけでOK ×食事は朝晩2回に分ける ×歩くときは犬を前に歩かせてはいけない ×引っ張りっこは最後に必ず勝つ ×飼い主がボスになる(上下関係をつくる) ----------------------------------------------------------- 最新の科学的研究で「犬の定説」はひっくり返りました。 ・イヌの態度がガラリと変わる ・一緒にもっと楽しく暮らせるようになる プロのドッグトレーナーが教えを乞いに詰めかける―― 「イヌの行動学のスペシャリスト」による【最新版】 書店に行けば「犬の飼い方・しつけ方」をテーマにした本がたくさん並んでいます。 インターネットで検索すれば、それらの実用書とほぼ同等の情報が大量に、しかも無料で手に入ります。 ところが、それらの本やネット情報の多くは、いまでは否定された古い常識や誤った定説をそのまま載せていることが多いのが実情です。 つまり、それまで「犬とはこういう動物だ」「犬はこういうときこんな行動をする」と言われてきたことの多くは、じつはエビデンス(科学的裏付け)の乏しい仮説や通説、それぞれの経験や主観というものばかりだったのです。 本書では、犬が飼い主であるあなたとの生活を楽しみ、本当に喜んでくれる(科学的裏付けに基づいた)飼い方、つまり“犬にウケる飼い方”をお教えします。――著者より。 【著者プロフィール】 鹿野正顕 (かの・まさあき) 1977年、千葉県生まれ。 スタディ・ドッグ・スクール代表。学術博士(人と犬の関係学)。 獣医大学の名門・麻布大学入学後、主に犬の問題行動やトレーニング方法を研究。 「人と犬の関係学」の分野で日本初の博士号を取得する。 卒業後、人と動物のより良い共生を目指す専門家、ドッグトレーナーの育成を目指し、株式会社Animal Life Solutionsを設立。 犬の飼い主教育を目的とした、しつけ方教室「スタディ・ドッグ・スクール」の企画・運営を行いながら、みずからもドッグトレーナーとして指導に携わっている。 2009年には世界的なドッグトレーナーの資格であるCPDT-KAを取得。 日本ペットドッグトレーナーズ協会理事長、動物介在教育療法学会理事も務める。 プロのドッグトレーナーが教えを乞う「犬の行動学のスペシャリスト」として、テレビ出演や書籍・雑誌の監修など、メディアでも活躍中。
  • 給料低いのぜーんぶ日銀のせい
    4.4
    株価は上がっていても、自分の給料は上がっていない気がする人はいませんか? それ、自分自身の努力の問題ではなく、ぜんぶ国と日銀の政策が原因なんです。 菅内閣で内閣官房参与を務めた著者が、イチから日銀と国民の関係性を解説した上で、なぜ私たち一般庶民の給料が上がらない気がしているのかを解き明かします。 ・日本人の給料は30年前から上がっていない ・物価がやたら高く感じる ・アベノミクスって結局どうだったの? 本書はこれらの疑問をすべて解決します。
  • ご近所 半日旅 - いちばん気軽な「新しい旅」のスタイル -
    4.0
    家の近所は「未発見」の宝庫だ! 人気旅行作家もその魅力に大ハマリ! いちばん気軽な新しい旅のスタイル、「ご近所半日旅」のススメ。 ・旅人目線で歴史を探る ・知る人ぞ知る“穴場”を見つけるワザ ・地図アプリで緑色を拡大してみる ・駅名を知っているだけで降りたことがない駅へ ・知らない花やモノに出会ったら…… ・童心に帰ったつもりでプチ冒険する など “超ご近所”から“ややご近所”まで――。 驚くほど旅気分を味わえる「ご近所半日旅」の方法を、人気旅行作家がやさしく指南します。 【著者プロフィール】 吉田友和 (よしだ ともかず) 1976年千葉県生まれ。旅行作家。 出版社勤務を経て、2002年、初海外旅行ながら夫婦で世界一周を敢行。 2005年に旅行作家として本格的に活動を開始。国内外を旅しながら執筆活動を行う。 ここ数年は、「宿泊を伴わない短い旅ながら、思い出として自分の中に残り、結果的に日々の生活にいい刺激となる」“半日旅”にも力を入れている。 『3日もあれば海外旅行』『10日もあれば世界一周』(ともに光文社)、『思い立ったが絶景』(朝日新聞出版)、『世界も驚くニッポン旅行100』(妻・松岡絵里との共著、PHP研究所)、『東京発 半日旅』『京阪神発 半日旅』『福岡発 半日旅』『名古屋発 半日旅』(ともに、小社刊)をはじめ、自身をモデルとし、滝藤賢一主演でドラマ化もされた『ハノイ発夜行バス、南下してホーチミン』(幻冬舎)など著書多数。
  • 世界一気持ちいいストレッチ - ストレッチのプロがこっそりやっている -
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伸ばすだけで、人生No.1の気持ちよさ 「超気持ちいい」=「超効果的」 メディアで人気の整体院・代表が伝授 「クセになる気持ちよさです!最高!!」 「仕事終わりに(仕事中も)やっています」 「もっと早く知りたかった!」 ――など絶賛の声、続々 腰、肩、首など、部位別・悩み別にわかりやすく写真で掲載。 「だれでも」「どこでも」かんたんにストレッチができます。 うれしいコリの根本原因解説もつけました。 ・すこし疲れたとき ・コリが気になるとき プロの整体師がこっそりやっているストレッチをぜひ体感してください! 「気持ちよさ」に特化したあたらしいストレッチ本です。 【著者プロフィール】 木幡洋一 (きばた よういち) for.R整体院代表。 整体を軸として、ストレッチやトレーニング、ヘッドマッサージなど、身体の状態に合わせ多角的にアプローチする総合整体院、「for.R整体院」代表を務める。 TV出演、雑誌・書籍監修など多数。 【監修者プロフィール】 田中千哉 (たなか ゆきや) for.R整体院院長。 カイロプラクター。整体師。 著書に、『テレワーカーズ「1分」ストレッチ』(秀和システム)がある。 監修に、『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』(MdNコーポレーション)がある。
  • プロ野球チームの社員
    3.8
    甲子園、東京六大学野球で活躍し、ドラフト1位でプロ野球の世界に入った選手が、所属チームの「球団職員」に転職したら――? 90年代後半~2000年代にかけて西武ライオンズで活躍した髙木大成が、現在の職業である「球団職員」として経験してきたことを語る一冊。 飛び込み営業や中継映像の制作過程、さらには優勝時のビールかけ中継の準備など、プロ野球ファンにもあまり知られていない世界を、この本で覗いてみませんか?
  • 未来の進化論 - わたしたちはどこへいくのか -
    -
    進化は予測できるのか? ・もしも生命の歴史をリプレイしたら―― ・金星に生命が産まれたら恐竜になるのか―― ・陸上で育てると魚は歩くか―― ・ヒトが向かっていく進化の形とは―― 第29回講談社科学出版賞を受賞した『化石の分子生物学』(講談社)をはじめ、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)など、数々のベストセラーを生み出し続ける著者がついに挑んだ、「“未来”の進化論」! 最新生物学による、“好奇心がとまらない”知的エンターテイメント講座。 【目次】 第1章 進化は繰り返すか 第2章 恐竜人間の進化 第3章 感染症とヒトの未来 第4章 どこまでが私たちの体か 第5章 人類の未来 【著者プロフィール】 更科功 (さらしな いさお) 東京大学総合研究博物館研究事業協力者/明治大学・立教大学兼任講師。 1961年、東京都生まれ。 東京大学教養学部基礎科学科卒業後、民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。専門は分子古生物学。 『化石の分子生物学』(講談社)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。 主な著書に、『爆発的進化論』(新潮社)、『絶滅の人類史』(NHK出版)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)などがある。
  • アメリカ・ザ・ゲンバ - America at the Scenes -
    4.5
    著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。 巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。 ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。 テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 日本書紀「神代」の真実 - 邪馬台国からヤマト王権への系譜 -
    -
    「天照大神の天岩屋戸隠れ」「素戔嗚尊八岐大蛇退治」「出雲の国譲り」「天孫降臨」「海幸山幸」……。 多くの方が耳にしたことがある日本神話のタイトルである。 『日本書紀』は、神武天皇が初代天皇として即位される前の日本についても書き記している。 天地開闢以来のさまざまな出来事であり、いろいろな個性(神性)を持った多くの神々が登場する。 これらの神話はすべて創作であるとされてきた。 だが、本当にすべてが架空の物語なのだろうか。 本書は、神代の物語にも何か下敷きとなる出来事があった。 さもなければ、これほど具体的で生き生きとした物語を紡ぐことはできない、と考える著者が、神代の真実の系譜を復元し、初代天皇の即位=ヤマト王権の誕生以前の日本で何が起きていたのかを解き明かす、意欲的で刺激的な一冊である。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • アメリカの警察
    4.0
    BLM運動をきっかけに、日本でもアメリカの警察官に対して疑問の声が高まっています。 本書は、在米作家が日本とはまるで違う常識で動いているアメリカの警察の「生の姿」を徹底的にリポートします。 ・連邦の警察と州の警察は何が違うのか? ・アメリカではお金を払えば警察官になれる? ・司法取引とは何か? ・映画によく出てくる「保安官」の役割は? ・警察官は本当に人種差別している? など、多くの日本人が持つ疑問に答える形で、アメリカの警察、そしてアメリカ社会の実態を知ることができる一冊です。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    3.5
    新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る―― 12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。 <見出し例> ・日本の良さを伝えない不思議なメディア ・欧州で相次ぐ東アジア人差別 ・貧困層に容赦しないアメリカ人 ・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい ・「欧米の学校は自由」という妄想 ・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは ・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!? ・誘拐が多発する先進国 ・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ ――など。 世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • コロナと国防 - ちょっと待て、こんな日本に誰がした! -
    4.5
    新型コロナウイルスの感染拡大の中で見えてきたのは、具体的な対策が打てない政府と批判ばかりの野党、「国民総PCR検査」など恐怖ばかりを煽るマスコミ、“表現の自由”を掲げて不勉強な情報を拡散する芸能人、そしてコロナに対してにも“専守防衛”を主張する勢力など、平和ボケから目覚めない日本の現実。 前著『日本のミカタ』で忌憚なき主張を披露し話題になったお笑い芸人のほんこんが、「ちょっと待て!」とさまざまな課題に議論を提案する! 「今回のウイルスという見えない外敵との闘いを通して、ほんまにいろんな課題がハッキリしてきました。 遅すぎる『給付金』の支給と早すぎる『GoToキャンペーン』で信頼を失った政権与党。 政府の政策に反対ばかりで政権の足を引っ張ることしか考えていない野党。 相も変わらず全国民のPCR検査を要求し続けるテレビのコメンテーター。 物事の本質を見ないで偏った情報に踊らされてSNSに発信してしまう芸能人。 マイナンバー制度に散々反対してきて給付金の遅さに文句ばかり言うリベラル派。 ……コロナ禍によって「国防の重要性」もあぶりだされてきた感じもします。 この国をより良い国にするために、ボクはおかしなことはおかしいと、遠慮なく発信していきます」(著者より) 【目次】 第1章 コロナ対策から見えた政府の限界 第2章 コロナがあぶり出したマスコミの正体 第3章 コロナから考察する芸能人の表現の自由 第4章 コロナが教えてくれた国防の重要性
  • 名投手 - 江夏が選ぶ伝説の21人 -
    4.0
    プロ野球史に数々の伝説を残してきた江夏豊が語る、本当の「名投手」とは―― 自身の現役時代はもちろん、引退後も積極的に現場に赴き、常にプロ野球の「今」を見続けてきた著者が、半世紀以上に及ぶ記憶の中から名投手について語り尽くします。 金田正一、稲尾和久、北別府学、野茂英雄、松坂大輔、ダルビッシュ有、菅野智之…… 登場する投手は総勢50名! プロ野球の歴史書と言っても過言ではない一冊です!!
  • 東京終了 - 現職都知事に消された政策ぜんぶ書く -
    3.7
    実は真面目に仕事をしていた前都知事が、現在の都政を問いただす!! 2020年の都知事選では現職の小池百合子氏が圧勝。 テレビ等を見ていると、新型コロナウイルス関連で懸命に働いているように見えますが、その裏では都の財政が枯渇するなど、問題は山積。 前都知事の政策を否定することからはじまった現在の都政ですが、現職になってから再び膨らんだ五輪予算や不十分な災害対策、なぜか公表が渋られているコロナウイルスのPCR検査数など、不安要素に満ちています。 本書は、その否定された本人であり、都知事と厚労大臣を務めた唯一の人物でもある舛添要一前都知事が、都民、そして国民に警鐘を鳴らすべく、本来あるべき日本の首都の姿を提言する一冊です。
  • コンビニの闇
    -
    毎年まるで風物詩のように問題となる季節商品の大量廃棄 終わりの見えない加盟店オーナーの労働 利益が上げると同一チェーンが歩ける距離に出店―― 利用する私たちにとっては近くにあると、とてもありがたい存在のコンビニですが、便利さの一方でお店を経営するオーナーたちの中には、親会社からの理不尽な要求に苦しんでいる人が多くいることも事実です。 そんなコンビニ経営の実態を、コンビニの労働問題のパイオニアが徹底調査し、その暗部を炙り出す一冊です。
  • 愛国心 - 日本、台湾―我がふたつの祖国への直言 -
    4.0
    台湾と日本、ふたつのアイデンティティに誇りを持つ著者が、忖度なしで切り込む日本への愛のムチ! 台湾独立運動に尽力し続け、2009年に日本国籍を取得した著者だからこそ書ける、日本と日本人への叱咤激励と、そして日台関係への熱いエール コロナ禍、東京オリンピック2020、ラグビー日本代表の活躍――考える機会が増えた「国家」「国民」「国籍」。 恵まれすぎた日本人が気づかなかった、教えられてこなかったこれらのテーマを正面から論じる。 【目次】 序章 コロナ禍で見えた日本・台湾の「違い」 1章 日本人に「なる」ために 2章 蓮舫「二重国籍」事件で見えたもの 3章 脆弱な国家・台湾の光と影 4章 日台黄金時代の到来 5章 日本精神2・0の時代へ 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「不眠」「野菜不足」「冷え」を改善! 115歳が見えてくる“ちょい足し”健康法
    4.0
    この1冊があれば寒い季節に悩まされる風邪、インフルエンザ、さらには過食・運動不足による生活習慣病はもう怖くない!! 「寝起きの常温水で胃腸を元気に!」 「朝食は吉野家で焼き魚定食を」 「昼ご飯のオススメはレバニラ定食」 「医師も食べているリンガーハットの『野菜たっぷりちゃんぽん』」 「焼肉の時はサンチュよりもキノコを注文」 「“ビールに枝豆”は最強の組み合わせ」 「締めのラーメンでも太らない秘訣」 「夜は『京都西川の布団』で熟睡!」 ……名医が自ら実践する、日常生活に工夫を“ちょい足し”した新・健康法! 【著者プロフィール】 今津嘉宏 (いまづ よしひろ) 芝大門いまづクリニック院長 日本外科学会認定医、専門医、指導医/日本がん治療認定医機構認定/日本食道学会認定医/日本消化器外科学会認定医/日本消化器内視鏡学会専門医、指導医 ほか多数。 病状のみでなく、その人を取り巻く環境や性格にも留意し、患者の心に寄り添う医療を実践している。 「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日)をはじめ、“風邪の名医”として、数多くのメディアに出演している。 著書に、『仕事に効く漢方診断』(星海社)、『89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ -名医が実践する新・体温健康法!-』(小社刊)などがある。
  • 免疫力 - 正しく知って、正しく整える -
    4.0
    新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。 免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。 免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。 そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。 【著者プロフィール】 藤田紘一郎 (ふじた こういちろう) 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。 金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。 専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。 2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。 主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 最終決戦 トランプvs民主党 - アメリカ大統領選撤退後も鍵を握るサンダース -
    -
    2020年秋に予定されているアメリカ大統領選挙。 当初は現職のトランプ大統領の再選が既定路線とされてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、予想しづらい展開になってきました。 本書は国際政治学者で中東情勢解説の第一人者である著者が、現職のトランプ大統領、民主党候補のバイデン氏、そして民主党予備選から撤退を決めたサンダース氏のこれまでの功績から、中東政策を中心に国際社会の展望を予測、解説します。 なぜ、撤退したサンダース氏もあえて取り上げるのか。 2019年に著者自ら敢行したアメリカ現地取材で見えた、日本ではあまり報道されないアメリカと中東政策の現状がわかる一冊です。 【著者プロフィール】 高橋和夫 (たかはし かずお) 国際政治学者。福岡県北九州市生まれ。 大阪外国語大学ペルシア語科卒業。コロンビア大学国際関係論修士。 クウェート大学客員研究員等を経て、現在、放送大学名誉教授。 著書に、『中東から世界が崩れる』(NHK出版)、『イランvsトランプ』(小社刊)など多数。
  • カープはもっと強くなる
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    元プロ野球選手・廣瀬純。 彼は佐伯鶴城高校(大分県)時代に夏の甲子園に出場。 法政大学に進学後は東京六大学で三冠王を獲得し、大学生にしてシドニー五輪のメンバーに選出されるなど、アマチュア時代に輝かしい成績を残しました。 そして、2000年のドラフト会議で2巡目で広島東洋カープに指名され入団。 2016年シーズン限りで引退するまで、カープひと筋の現役生活を送りました。 入団1年目の2001年には早くもホームランを記録するなど攻守で貢献。 低迷が続いたチームを支え続け、2013年には一軍公式戦における連続打席出塁記録(15打席)を更新するなど、球史にその名を残しました。 また、チームメイトからの人望も厚く、ファンから愛され続けた選手でもありました。 そんな著者が、どん底だった2001年から、25年ぶりのリーグ制覇を果たした2016年まで、自身の幼少期から現役時代を振り返りつつ、生え抜き選手だからこそ知り得る舞台裏を余すことなく綴りました。 また、解説者としての目線から、今後の「広島伝説」の可能性についても鋭く分析しています。 もちろん黒田投手、新井選手、“キクマル”、鈴木誠也、さらには外国人選手まで知られざる逸話も満載! カープファン、必見の1冊です。 【著者プロフィール】 廣瀬純 (ひろせ じゅん) 2000年のドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受け入団。 2001年3月の中日ドラゴンズ戦で初出場、同年5月には早くも初ホームランを記録する。 その後、ケガと闘いながら、2010年についにレギュラーの座を獲得するとオールスターゲームに出場、さらにゴールデン・グラブ賞も受賞した。 “チャーリー”の愛称でファンから愛され、2016年に惜しまれつつ現役を引退。 現在は、広島東洋カープの一軍外野守備・走塁コーチを務める。
  • 教師の悩み
    4.5
    「教師を支える会」代表。 現場教師の“作戦参謀”として全国の学校の問題に取り組んできた著者が説く―― “今の教師が抱える悩み”への最新知見と解決策。 ・学級の荒れ ・先生同士の人間関係 ・保護者と教師の関係 ・終わらない残業や部活動 など 教師が置かれた環境がガラリと変わった今、教師が、学校が、ピンチです。 教師という仕事が、格段に困難な仕事になりつつあります。 私が教師を支える必要性を感じているのは、それだけ精神的に追い詰められている先生が多いからです。 本書は、長年「教師の悩み相談」を専門とするカウンセラーとして活動してきた私が、多くの先生方が抱えている問題や悩みを紹介し、同時にどう対処すればよいのか、具体的な策をお伝えしていきます。 「このまま教師を続けていてもよいのだろうか?」 「子どもや保護者とうまくやっていく自信がない」 「もう教師を辞めるしかない」 そんなふうに、追い詰められている先生方にとってきっと役立つヒントがあるはずです。 また、本書は、 教師の方にとっては、「元気が出て、やる気が出てくる本」「悩みの解決策が見つかる本」。 教師志望者の方にとっては、「ますます教師になりたくなる本」。 保護者の方、学校や教師に関心を寄せる方が読めば、「教師を応援したくなる本」「『教師のミカタ』になりたくなる本」。 ──そんな本になるように構成しました。 【著者プロフィール】 諸富祥彦 (もろとみ よしひこ) 筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了。 千葉大学教育学部助教授を経て、2020年現在、明治大学文学部教授。教育学博士。 臨床心理士、上級教育カウンセラーなどの資格を持つ。 著書に、『教師の資質』(朝日新聞出版)、『孤独の達人 自己を深める心理学』 (PHP研究所)など多数ある。
  • 1分間似顔絵
    3.5
    ようこそ! 時間を忘れるほど楽しい似顔絵の世界へ―― 著者の山田雅夫さんは、大手カルチャーセミナーでスケッチや絵画の講座を多数開催。 建築の技法を応用した「誰でもすぐに描けるようになる魔法のようなわかりやすい指導」で、どの講座も大人気となっています。 また、速描スケッチの第一人者としても有名です。 本書では、似顔絵を「ラクガキっぽく楽しく簡単に描くコツ」を例となる絵もたっぷりと掲載しつつ、わかりやすくまとめています。 友人・ご家族・同僚から有名人まで―― 顔のパーツを選んで組み合わせて描くだけで、誰でもすぐに似顔絵が描けるようになります。 大人の新しい趣味、暇つぶしにも最適の1冊です。 【目次】 序章 まずは説明ぬきで「1分間似顔絵」にトライしましょう 第一章 「3プラス1」で「1分間似顔絵」を描こう 第二章 レイアウトとパーツの組み合わせを楽しもう 第三章 実践的な似顔絵上達のコツ 第四章 「1分間似顔絵」の補足 【著者プロフィール】 山田雅夫 (やまだ まさお) 都市設計家。山田雅夫都市設計ネットワーク代表取締役。技術士・一級建築士。 速描スケッチの第一人者であり、多くの人がカンタンに応用できる都市設計・建築の技術を活かした描き方指導で人気を博す。 現在、よみうりカルチャーやNHK文化センターなどで、スケッチや絵画を指導。いずれも人気講座となっている。 著書に、『スケッチは3分』(光文社)、『ビジネスに効くスケッチ』(筑摩書房)、『知識ゼロからの15分スケッチ入門』(幻冬舎)など多数ある。 海外で翻訳された書籍も含め、累計100万部を超える。
  • 95歳、余裕綽々 - 世界最高齢パイロットの人生操縦術 -
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    「同乗者は誰も死なせない」 かの大戦中に操縦桿を握った男は今、“飛行機の神様”と呼ばれ、今日も大空を舞っていた――。 世界最高齢と「ギネス認定」された95歳の現役パイロット・高橋淳氏。 飛行時間は2万5000時間を超え、周囲からは「飛行機の神様」と崇められている。 飛行機に魅せられ、少年の頃からパイロットになるのが夢だった。 青年時代を迎えると、日本は第二次世界大戦に突入し、高橋氏も予科練から海軍の大型爆撃機操縦士として南方を転戦し、敗戦近くの沖縄戦で特攻隊に編入されたときには“最期”を覚悟したという。 しかし出撃中、心に誓っていたのは「同乗者は誰も死なせない」という覚悟だった。 幸運にも生きて戦後を迎えると、小型機とグライダーの世界に没入し、類まれなる飛行技術を生かしてフリーパイロットなどとして活躍。 また、組織のまとめ役、指導者としても慕われ、社団法人日本飛行連盟名誉会長を務めつつ、大空を縦横無尽に飛び回る日々を60年以上送っている。 そんな高橋氏だが、95歳を超えた現在でも華麗な飛行テクニックは健在。 週に1度は大空を舞っている。 果たして、第一線で活躍し続ける大ベテランは、空から何を学んだのか? どんな困難にも負けず、自分らしく生きていくためのヒントを語ってもらう1冊。 【著者プロフィール】 高橋淳 (たかはし じゅん) 大正11年10月生まれ。東京都出身。 甲種飛行予科練習生として海軍に入隊。太平洋戦争には一式陸上攻撃機のパイロットとして従軍した。 戦後は小型機とグライダーのパイロット・教官として活躍し現在に至る。 社団法人日本飛行連盟名誉会長、赤十字飛行隊隊長。 2020年5月現在、事業用パイロット世界最高齢ギネスワールドレコード更新中。 『世界ふしぎ発見!』(TBS)など、メディア出演多数。
  • 実は怖いのどの痛み!
    -
    体調が悪くなるとすぐ内科に行っていませんか? 内科医の「風邪ですね」の言葉を信じていませんか? その内科信仰、危険です! 喉痛⇒がん、めまい⇒脳梗塞…… 内科で見落とされた大病のサイン。 手遅れにならないために、後悔しない専門科選び、教えます! 【目次】 序章 なぜ日本人は体調が悪くなると内科に行くのか 第1章 専門医だからこそ気づける、大病のシグナル 第2章 適切な病院・いいお医者さんの探し方 第3章 適切な診察を受けるために患者がすべきこと 第4章 専門医が教える最新医学の治療&対策 【著者プロフィール】 井上里可 (いのうえ りか) 井上耳鼻咽喉科 院長。医学博士。 1997年に東邦大学医学部を卒業後、自治医科大学附属病院、東京警察病院等にて耳鼻咽喉科医として勤務。 2010年、高円寺にて「井上耳鼻咽喉科」を開業。
  • もしも南北統一したら
    4.0
    大統領就任以来、文在寅が固執する北朝鮮との統一。 日本人にとっては「反日国家」のイメージが強い両国ですが、もしも朝鮮半島の統一が実現したとすると…… ・南北統一=真の国交正常化を意味する ・資源の中国依存を解消 ・中国の海洋進出阻止が可能となる など、巨大反日国家の誕生どころか、日本を救う可能性が高くなります。 TVでおなじみの辺真一氏による、決して「絵に描いた餅」とは言い切れない 驚愕のシミュレーションをまとめた一冊です。
  • 書評の仕事
    3.8
    年間500冊。 書評を出すたび売上ランキング急上昇↑ 超人気の書評家が、 「日常」「お金」「売れる本」「本の選び方」「要約の極意」「心を動かす文章術」「批評/感想文との違い」 など、秘密も技術も大公開。 【見出し例】 ・書評とは? ・書評家としての一日 ・編集者の「ある種の熱意」について ・いい書評、ダメな書評 ・書評を通してわかった自分の考え ・書評家の「癖」 ・書評家の「収支」 ・書評家が思う「おもしろい本」「売れる本」「話題になる本」「自分に役立つ本」「意外な本の選び方」 ・「人の心をつかむ/動かす」文とは? ・読書術としての書評 ・要約、7つのポイント ・書評とネタばらし ・僕の書評の書き方 etc. 本好き、(とくに)必読! 【著者プロフィール】 印南敦史 (いんなみ あつし) 作家、書評家/株式会社アンビエンス代表取締役 1962年東京生まれ。 広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 書評を出すたびAmazonランキングが急上昇する人気の書評家となる。 主な書評発表媒体に、「ライフハッカー[日本版]」「東洋経済オンライン」「ニューズウィーク日本版」「マイナビニュース」「サライ.JP」「WANI BOOKOUT」など。 著書に『遅読家のための読書術』(ダイヤモンド社)、『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)、『読んでも読んでも忘れてしまう人のための読書術』 (星海社)のほか、音楽関連の著書も多数。 年間約500冊という驚異的な書評量を誇る。
  • 三国志 - 研究家の知られざる狂熱 -
    -
    ■まったくあたらしい視点で三国志を知る・楽しむ! 三国志ファン垂涎の一冊。 「劉備が諸葛亮に遺した遺言が、しっくりこない!」 三国志研究家は、何を「問題」と考え、何を「研究」しているのか? 120以上の論文を書き上げた第一人者がその知られざる“裏側”と“狂熱”を徹底解説。 ・『三国志』『三国志演義』の新たなる考察 ・劉備は諸葛亮を信頼していなかった!? ・陳寿『三国志』には、劉備が母のためにお茶を買うシーンはない ・龐統、馬良、蒋琬は地縁で優遇された ・曹操は儒教を崩壊させるために「文学」を宣揚した ・司馬懿は夏休みの宿題のような詩をつくった ・孫権が張昭を屈服させられなかった理由 ・魯肅は経済資本を周瑜に与えて「名士」となった ・「乱世の姦雄」「臥龍」など人物評語が与えられた理由 etc. 【著者プロフィール】 渡邉義浩 (わたなべ よしひろ) 1962年東京生まれ。筑波大学大学院 歴史・人類学研究科博士課程修了。文学博士。 現在、早稲田大学理事・文学学術院教授。大隈記念早稲田佐賀学園理事長。三国志会事務局長。 専門は古典中国学。 主な著書に、『始皇帝 中華統一の思想』(集英社)、『三国志―演義から正史、そして史実へ』(中央公論新社)、『人事の三国志』(朝日新聞出版)、『三国志「その後」の真実』(SBクリエイティブ、共著)などがある。

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