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諸葛亮孔明を主人公に
コミック版の三国志といえば、横山光輝先生の三国志が鉄板の定番であるが、この作品は諸葛亮孔明を主人公に持ってきていくらか違う視点で描き出そうとしている。とは言うものの原作が同じなので同じような出来上がりである。 絵柄は横山光輝先生の三国志に雰囲気がよく似ていて馴染みがあるせいか、何の引っかりもなくスイスイ読める。
不気味な雰囲気のストーリー展開
作者樹生ナトが特異とする、不気味な雰囲気のストーリー展開がしっかりと描かれている作品である。同じ医療ものでも「精神科医」が扱う案件は、オカルト ホラーっぽい味付けをしやすいのだが、この作品もその例である。絵柄は丁寧に描かれている。
迫力あるボクシング
ボクシング漫画は「あしたのジョー」を嚆矢として、数々の名作がある。ストーリー 人間性の面白さ 迫力などを描き出すのに非常に適した題材である。この作品も目新しいところはないが、十分にその題材を活かしている。残念なのは、絵柄が今ひとつ未熟なところである。
大変に危ういもの
登場する女の子たちの絵柄が少年漫画風で随分と可愛らしいのに、ストーリー展開と比べて随分とギャップが有る。ストーリー展開は大変に危ういもので、どちらかといえば嫌悪感が先に立つようなものである。今後どのような展開になるのだろうか。
衝撃的な出だし
コミックにしても小説にしての導入部分 最初のつかみが大切 とよく言われるが、この作品はいきなり衝撃的な出だしで読者をびっくりさせる。その後の展開も、基本ベースはラブコメなのだが、ゾンビらしいトピックスがアチラコチラに出てきてややげんなりさせられる。
絵柄が稚拙
唾液が異常精神状態の発症及び治療のキーになるというなかなか面白いアイデアをもとに描かれた作品である。単なる学園ラブコメの範囲をはみ出してパンデミックモノにやや踏み込んでいそうなところもいい。ただ非常に残念なのは、絵柄がとても稚拙なところである。
単なる学園ラブコメ
実用化され始めている仮想空間に まだSFレベルの脳内埋め込み インプラントなど結構野心的な道具立て 舞台設定をしている。ただ初めの方の巻は、せっかくのアイデアを全く活かしきれていない気がする。単なる学園ラブコメ的要素が強すぎる。絵柄はマアマア。
最初から最後まで巨乳 育乳
最初から最後まで巨乳 育乳に関するトピックスで埋め尽くされた作品である。話の展開がその話題のみなので読んでいてだんだん飽きてくる。しかも、肝心の絵柄もさして可愛らしいとは思えないやや稚拙 幼稚なものである。
アイデアとして面白いが
家庭内暴力ドメスティック・バイオレンスとタイムループの珍しい組み合わせである。アイデアとして面白いが実際に作品となると、グロテスクさが目について決して読みやすくはない。しかし、新婚なのに夫がこのような性状ではほんとに先が思いやられるな。
デジタル描画された絵柄はきれい
デジタル描画された絵柄はきれいで随分と色っぽく描き出されている。しかし逆に取り柄はこの点だけで、ストーリー展開は実に安易で使い古されたような設定が多く、次の展開が読めてしまう。何かもう一工夫欲しいところである。
キャラクターの描き分けもしっか
ストーリーの舞台設定やその後の展開が一方的に主人公に都合の良い状況になっている。それはそれでスラスラ読み進めることができていいのだが、今ひとつ深みには欠けるところがある。フルカラーのデジタル描画で描かれているが、キャラクターの描き分けもしっかりとしているし、本来の狙いのエロっぽさもしっかりと出ている。
万能の天才
万能の天才 をヒロインにしたスーパーウーマン物語である。ストーリーのあらすじは単純な勧善懲悪であるが、その分気楽に読めて肩がこらない。絵柄もかっちりとしていて登場人物たちのキャラクターの描き分けもしっかりとしている。動きの激しいアクションシーンが今ひとつ不出来な作品が多い中、この作品は動きの描写もしっかりとしてる。
主人公の独占欲 嫉妬深さ
随分凝った名前がついた主人公の独占欲 嫉妬深さが、題名のとおり相当に病的である。悲劇的な展開も想像できる作品であるが、ヒロインの天然ぶりがまあ救いになっている。絵柄は典型的な少女漫画風である。可愛らしくて読みやすい。
試し読み
絵柄はとても可愛らしい。
ややこじれ気味の希望喪失型中二病を主人公に持ってきている。主要な読者として想定されている多くの平凡な男子中高生をターゲットにしたのだろうが、新味が無くて魅力に乏しい。ヒロインもよくありがちの美人だけれどひっこみじあんで という類型的パターンである。一方、絵柄はとても可愛らしい。
ゲームの世界をそのままコミック
ゲームの世界をそのままコミックに仕立て直したような作品である。エロっぽいことはエロっぽいが、ヒロインの妙に悟りきったような言動と、彼女の姿形の アンバランスがなんとも言えずこの作品の特徴になっている。とは言うものの、ゲームが苦手な私にはこの作品の良さはあまり理解することができない。
イケメン美術教師を中心としたやや不気味な雰囲気のストーリー展開は、「怖いもの見たさという」理由も含めて読んでいてなんだかワクワクさせられる。美術をテーマにしているだけに、絵柄はしっかりとしていてきれいである。今後の展開が楽しみな作品である。
はてな?
作者が表現したかったことは初恋の人の面影をずっと大事に抱えていること なのだろうか?さほど饒舌でもない軽い作者の語り口からは、何を言いたいのかよく分からかった。一年間の昏睡も何だったのか これ又よく分からなかった。ただ語り口は軽快なので読みやすく、あっさりと短時間で読めてしまった。
緊迫の団体戦開始
ようやくメンバーが揃って団体戦に臨むことできるようになった。競技かるたの基礎知識がなるっきりないのだが、なるほどこのような取り決めになっているのかと感心する。柔道などの団体戦に似ているかな。基礎知識がなくても競技かるた大会の緊迫感が伝わってくる。
女の子たちが皆かわいい
女の子たちが皆とても可愛らしく描き出されている。特にリリカはかわいい。一方、ストーリー展開はややべとついた感じで今後の泥沼のような修羅場が予想され、少々げんなりしてしまう。単純なハッピーエンドには決してなりそうもない予感がする。
怪しいゲイの世界
怪しいゲイの世界とサスペンスもの 警察モノを、美しい絵柄で描き出している。ストーリー内容と絵柄がややアンマッチなところがこれまたなかなかに良い。猟奇殺人を扱うだけにグロテスクシーンもあるが、グロさを感じさせない。ただ残念なことにアクションシーンがぎこちない。
服装に違和感
「法医学」というのは推理小説やサスペンスドラマでよく取り上げられるが、その法医学の定石とも言える遺体解剖を扱っている。遺体の声が聞こえる という特異体質の持ち主 というオカルトっぽい設定であるがこの設定が特に有効に働いてはいないように見える。それから解剖時の服装はもっともっと重装備だよな。
ノスタルジー
ずっと昔に読んだことがある。今回機会があったので再読してみた。絵柄は流石に古く、やや幼稚にも稚拙にも思えてしまう。ストーリー展開の方も大きな物語性には乏しく、小さめのやや情けないイベントの連続である。ノスタルジックな要素を排除してみると、「それほどでもない。」とい感想になってしまう。
「医学生」を描いた作品
ブラックジャック以来の伝統を引く医療系漫画である。生死 緊急 葛藤等の劇的な要素を描き出しやすいせいか、最近この医療系ジャンルの漫画は数多く出ている。しかしこの作品のように「医学生」を描いた作品は少ないと思う。多くの医学生がどのような初志を持って医学を学ぼうとするのかがよくわかって面白い。
時事もの
かなり以前の「時事もの」作品である。今だったらロシア絡みの話ばかりになるのだろうが、この頃はイスラム系ゲリラの事件ばかりだったな。時事ものなので当然今となっては時代を感じさせる話題も多いが、イスラム系の問題が解決しているわけではないから、今でも十分に実感として感じることができる。登場人物のキャラクター設定がややテンプレかな。
絵が未完成?
コミックにとって最重要と言える「絵」が未完成ではないのか。墨の入れ忘れ 手抜きして入れなかった というカットがとても多い。絵柄に比べればストーリー展開はかなりまともで、エロよりもどちらかといえば純愛路線ぽい。いずれにしても読み飛ばし作品である。
ストーリーが提起している問題
絵柄はまあまあ普通でそれなりに読みやすい。問題はストーリー内容というよりは、ストーリーが提起している問題である。痴漢問題と 冤罪問題、どちらをより重視するか?その人の生涯をかけた重い問題である。この作品に結論には必ずしも賛成はできないが。
暴力団同士の抗争
暴力団同士の抗争で切った張ったのシーンの連続である。ヒロインは美しくて強いが、人情味とか性格の良さは全く感じることができない。そもそも、警官刑事である必要性が殆ど感じられない。絵柄はこの作者独特のもので、それなりの凄みを感じることができる。
古典的名著
原作は言うまでもなく司馬遷の世界の古典的名著である。したがってストーリー展開には全く文句つけようがなく、膨大なストーリーをどこまで省略するかが編集者の腕の見せ所である。この作品はかなり思い切った集約をして、読みやすくしている。絵柄は少年漫画風であるが、はっきりしていて読みやすい。
「無料」
普通に法律や規則では対応できない嫌がらせに対し復讐をするという 結構よく使われるテーマである。他の作品では多額の報奨金が必要 というケースが多いのだが、この作品では「無料」というところが特徴である。化粧をすると突然美人になるというパターンも多くの作品にある。この作品特有のユニークさには欠けるかな。
コミカルとシリアスの間を
コミカルとシリアスの間をフラフラ動いているような作品である。基本は少年漫画風のかっちりした絵柄に、意図的に大げさなストーリーなのだが、アチラコチラにコミカルなシーンが挟まってくるのが楽しい。お姑さんのいい味を出している。
四角関係
ストーリー展開は三角関係どころか四角関係で、ひたすら男にとって都合がよく、ややこしい話である。具体的にどの男の土の部分が魅力的なのかこの作品ではわかりにくい。一方 女性たちはこなれたデジタル描画でみんな魅力的に描き出されている。
ミステリー要素
この作者の作品は男女間のベタベタした愛憎物語が多いが、この作品はその上にミステリー要素を大幅に載せている。必要以上に手の込んだミステリーであるので、読んでいてやや無理筋と思われるところがしばしば見受けられる。絵柄はこの作者独特で、それなりに読みやすい。
昔風な絵柄とストーリー展開
古典的で昔風な絵柄とストーリー展開であるが、今読んでもそれなりに面白い。というのも、スマホにSNSと道具だては変わっても、男女間の感情や振る舞いはそれほど変化しないからである。この作者はこの作品のようにべとついた男女間のストーリーを描かせたらなかなかの腕前である。
魔性の女の復讐譚
魔性の女の復讐譚をストレートに描き出している。ストーリー展開はよくありがちのもので、意外な展開はないがそれでもなかなかに面白い。絵柄はこの作者 独特のもので、下手という訳では無いがやや稚拙な感じがする。
あまりにも田舎者
典型的なエロコメディではあるが、主人公のキャラクターがあまりにも田舎者でナイーブでいくら漫画とはいえ全く現実がない。この作者独特の絵柄もあまり上手とは言えず、いくらか拙劣な感じがする。女性像はそれなりにきれいでキャラクターがはっきりしている。
主人公にとって大変に都合の良い
ストーリー内容は典型的なエロコメディであるが、かなり非現実的で主人公にとって大変に都合の良い展開である。男にとってある意味理想的な展開なのだろうが、読んでいてふーん という以外の感想を抱くことができない。この作者特有の絵柄はやや稚拙なところがあるが、十分にエロっぽい。
絵がとても綺麗
デジタル描画を駆使した絵柄はとてもきれいで、女性たちは大変にエロっぽく描き出されていてよい。ストーリー展開は、それほど手が込んでいないが不快というほどのこともない。だいたいこの手の作品はエロっぽい絵柄を楽しむのが主目的なので、この程度でまあいいかという気がする。
4ページ漫画
4コマ漫画ならぬ4ページ漫画である。漫画で描くショートショートであるから、オチの部分の切れ味が勝負なのだが、ありきたりのオチで切れ味は大したことはない。最も不快な読み応えではないのでその分はまあいいとしよう。絵柄はこの作者独特のものでやや稚拙な感じがするが、味はある。
スペインのインカ帝国征服
スペインのインカ帝国征服を題材にしたファンタジーものである。西ヨーロッパ系の歴史ファンタジーは数多くあるが、スペインものは珍しいしインカ帝国ものはさらに珍しい。あえて挑戦した作者の敬意を表したい。かっちりみっちりと書き込まれた少年漫画風の絵柄は、戦闘シーンの連続でありながらあまり残虐性を感じさせずなかなかに良い。
風の絵柄であればもっと良かった
恋愛要素主体のタイムトラベルSFファンタジーである。ストーリー展開はなかなか手が込んでいていて感動しそうなものであったが、絵柄があまりも昔の少年漫画っぽく、どうにも話に入り込むことができなかった。別の今風の絵柄であればもっと良かったのにと思ってしまった。
あるある
この作品が描いている、地域トラブル 団地内の近所付き合い やや大げさには書かれているが現実ありそうな話でとても身につまされる。実際にいるような このような地域ボス。デジタル描画された絵柄はくっきりとしていてよても読みやすい。
やや危なそうなヒロイン
一応美人だけれど というやや危なそうなヒロインと、ひたすら地味系オドオド系の男との、日常ほのぼの系の話がずっと繰り返される、典型的な学園ラブコメである。二人の関係は、ふんふん という展開が多いが、あまり急には発展しそうもない。絵柄はどちらかといえば朴訥系である。
出だしでつまずく
第一巻はモラトリアムな主人公のやる気の無さにとてもイライラさせられる。このような続きものは冒頭部分のつかみが非常に重要なのだが、この作品はまるで逆である。主人公の絵のどこがいいのかもまるでわからない。
斬新な手法
SFやホラー小説で「他人の体に憑依する」というのはよく使われる手法であるが、耳を使った手法というのは秀逸である。言われてみれば随分 不気味だしな。ストーリーの構成はとても良いが、語り口がどうにもベトベトしていてあまりこのみにあわない。
元気の良い作品
人気のVtuberをヒロインにした元気の良い作品である。ネガティブの要素がほとんど無く、元気で明るい話題に終止している。大変に気楽に読める作品である。その分、深みとか洞察には乏しいがまあそんなものは求めていないかな。絵柄もストーリーの雰囲気にぴったりである。
あまり怖くない
あまり怖くない吸血鬼物語である。少年漫画風の絵柄は少々稚拙であるが、「怖くない吸血鬼物語」というストーリー展開とは雰囲気がよくマッチしている。ストーリー展開には山谷や意外性があまりなく、どんどん読み進めることができる。
三浦しをんらしい
軽いユーモアを含んだ語り口がとても読みやすく、まほろ駅前シリーズの作家三浦しをんらしい作品である。中国 及び 日本で特異的に育った「書」という芸術を題材にのびのびとした描き出し方をした作品である。
てんこ盛りの設定
タイムループ 転生モノに ホラーの組み合わせというてんこ盛りの設定である。絵柄が可愛いせいもあって、ホラー部分が逆とても盛り上がる。緻密さはないがテンポが良くて勢いがあってズンズン読み進めることができる。
国の富とは?
江戸時代の支配者階級の多くは、「国の富=米」と信じて疑わなかった、江戸時代の武士の窮乏化はこの点に尽きると思う。本書はこの課題を直接取り上げることはないが、根本原因に対策をせず、糊塗策に終始するとどうなるかを描いている。本書の主人公である札差もこの矛盾した体制に依存しているため、幕府と運命を共にした と書いてあるのが実に感慨深い。
事実の記録という重み
書かれてある内容は、江戸時代を舞台とした小説やドラマ 解説本なので繰り返し述べられてきたものであり、それほど目新しいものではない。しかし、この「会所日記」が150年間も書き続けられた本物の行政文書である という事実は非常に重たい。最後、戊辰戦争の記録で終わるところなど実に感慨深い。 小説やドラマの「捕物帖」を思わせる犯罪捜査記録も面白い。実際にこのようなことがあったのだと認識させられた。
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