ブロンズ
レビュアー
  • マギ 24
    購入済み

    アルバ

    アルマトランはかくして滅び、舞台は今の世界へ。トランの民、迷宮内の都市、金属器、王の選定、マギのルーツ、アラジンのルーツと多くの謎が解明された巻でした。しかしやはり印象に強く残ったのはアルバの乱心でしょう。ソロモンの考えを真っ向から否定し、イスナーンたち魔道士を扇動、シバを殺し、アルマトランを滅ぼしました。彼女の言う父という存在こそ行動原理になっているようですが、やはり見ていて恐怖を感じます。無念の死を遂げたシバの心中たるや。

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    2023年03月04日
  • マギ 23
    購入済み

    面影

    アラジンの両親、ソロモンとシバ。二人の面影がちょこちょこアラジンにあるんだな、と。vsダビデとの戦い、あまりにもあっけなく終わったかと思いきや後方基地に襲撃が。嵌められたソロモンたち。非戦闘員ばかりの基地での戦いはどうなってしまうのか。

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    2023年03月04日
  • 物語の黒幕に転生して (1)
    購入済み

    瀬川はじめ先生

    ヒット作を数多く打ち立てた瀬川はじめ先生がコミカライズを担当されるということで気になったので購入。やはり絵の見やすさや構図は抜群で読み応えも十分。シナリオも毎回引きが良く、どんどん先が読みたくなる内容でした。続刊を心待ちにしております。

    1
    2023年03月01日
  • S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 2
    購入済み

    変な人

    ドラゴンからしたら変な人。だけどいい人。言葉がわかるからこその振る舞いではありますが、そこから優しくできるか否かは当人次第。優しい主人公だからか読者も不快になることもなくサクサク読み進められます。ギルドを立ち上げた、ということで、今は一人ですが今後仲間として人間が加わったりするんでしょうか。それも込みで楽しみです。

    0
    2023年03月01日
  • S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 1
    購入済み

    良い

    長文タイトルの作品は敬遠しがちでしたが、この作品はとても面白かったですね。主人公が相棒ともいえるドラゴンと真摯に、優しく向き合っているため、とても読後感が良いです。結局、最終的には他者との信頼や協調、思いやりが一番と言われたような気がします。気持ちの良い作品です。

    1
    2023年03月01日
  • わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?) 5
    購入済み

    サーちゃん

    あの引きで待たされ待ちに待った第5集。相変わらずの面白さと、今回は熱くなったり燃え(萌え)上がったり、読者的には色々と忙しい一冊でした。

    まあ結論からいって、今回はサーちゃん関連の話というわけではなく、全体的に少量散りばめられている、と言った印象。あれだけ期待させといて、とおもわなくもないですが、作者様があとがきでも言ってらっしゃったように2人と付き合う決断をしたすぐ次の話でサーちゃんとも付き合うなんてちょっとやばいですよね。言われてみれば、って感じですが。

    正直サーちゃんはデレをあまり見せてくれないので今回からは、とめちゃくちゃ期待していたのですがまだまだお預けです。まあでもこう

    #エモい #胸キュン #アツい

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    2023年02月24日
  • マギ 22
    購入済み

    アルマトラン編

    長いこと伏せられてきたアルマトランの秘密がついにご開帳。なんだか見たことのあるような輩がちらほらと。さてさて、今の世界にどう関わってくるのか。

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    2023年02月22日
  • マギ 21
    購入済み

    極端な

    アリババの超絶情けない部分とかっこいい部分が見れる巻。これでもかと情けないところが出てきますが読者的には共感ができて良いのかな?とも。

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    2023年02月22日
  • マギ 20
    購入済み

    マグノシュタット編

    かなりの長期戦。戦争に人種の違い、見ていて心が辛くなるテーマの長編でしたが面白かったですね。そして白龍たちの怪しげな動き、シンドバッドの暗躍、先々の展開も不安になるばかり。次はいよいよアルマトラン編ですね

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    2023年02月21日
  • マギ 19
    購入済み

    悲しさと熱量

    ティトスの最後の雄姿。学長に届いたものも既に手遅れ。目の前で死んでいくティトスをマルガは一体どんな気持ちで見ていたのか。想像するだけで辛い。

    それはそれとして全身魔装のバーゲンセール。アツいです。

    0
    2023年02月21日
  • マギ 18
    購入済み

    傲慢

    戦争、マグノシュタットは言わずもがな、レームも傲慢さが目立ちます。特にファナリス兵団とシェヘラザード。やってることは大差がないと感じる。読者が共感できるのはティトスとアリババくんとマグノシュタットの学徒くらいか。

    アラジンにはやっぱりアリババ王がいないと、そう思わせてくれる巻でした。

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    2023年02月21日
  • マギ 17
    購入済み

    ティトス・アレキウス

    生まれが壮絶なキャラが多く出てくるこの作品の中でもかなり上位に食い込む宿命を負って生まれたティトス。自分の行動が正しいのかどうかもわからないまま感情に従って進んでしまっている感。生まれて1年と少しの彼には仕方がないことではありますしシェヘラザードの対応も悪かった。そこに学長の魔道士への慈愛が重なって戦争が勃発。負の連鎖です。悲しい。誰か早く終わらせてくれ

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    2023年02月21日
  • マギ 16
    購入済み

    シェヘラザードの使者

    ティトスとアラジンの出会い。二人のことを的確に言い表したモガメット。作品史上聖宮編と双璧を成すメッセージ性の強いマグノシュタット編。激動の渦中には才能に溢れ、世間を知らない二人の魔道士。人生を翻弄された学長とアラジン、ティトスの対話の先には一体何があるのか。

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    2023年02月21日
  • マギ 15
    購入済み

    善性を破壊する

    わずかながら残っていた白龍の善性を破壊した巻。4人はそれぞれ別々の道を歩み、それぞれがマギに近づきます。アリババはシェヘラザードに、モルジアナはユナンに、白龍はジュダルに、アラジンは━━━━━━━━。

    アリババの新衣装かっこいい、戦闘シーンカッコいいとか思っているのもつかの間、白龍はすでにいっぱいいっぱいの状態でした。白瑛に対し反論する際にバルバッドを出したのは、心の中でアリババに対するリスペクトがあったからだとは思いますが、そんな彼が今後は。。。。

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    2023年02月21日
  • マギ 14
    購入済み

    白龍の変化

    白龍が大きく変わってしまいました。変わったというよりは自分のしなければならないことを思い出してしまった、と言ったところでしょうか。そしてそのまま3人と別れて一人復讐の道へ。彼を気にかけるアリババでしたがモルジアナは必死に引き止めます。乙女心からなのか、何か別の危機感めいたものなのかはわかりませんがそんなモルさんが好きです。モルさんの気持ちは、白龍に会いに行くと言ったアラジンを止めなかったことからも明らかです。個人的には、白龍がモルジアナに告白した、ということをアリババに知られたくなかった、という理由なんじゃないかと思ってます。

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    2023年02月21日
  • マギ 13
    購入済み

    大聖母編

    大聖母編は胸糞展開がそこそこあるので好き嫌いが分かれますよね。ジャミル、アブマドに続く嫌いな敵キャラです。にしてもそこかしこにアリババと白龍のソリが微妙に合わないとも取れる場面があるのは後々のことを考えると良いのか悪いのか。。。大聖母編は個人的には嫌いですが、アリババと白龍にとっては運命のターニングポイントの一つです。作品においてはなくてはならない話でもあるのでしょう。

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    2023年02月21日
  • 吸血鬼すぐ死ぬ 24
    購入済み

    終わり方ァ

    いつもながらトチ狂った話の応酬、大変笑わせていただきました。ナギリの話がどこへ着地するのかわかりませんが今巻の終わり方はなんというかかなり面食らいました。この作品らしい展開と着地を期待しています。

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    2023年02月18日
  • マギ 12
    購入済み

    1期終わり

    アニメの1期に該当する部分が終わり(アニメは結構オリジナル要素が多かったけど)第2期部分に突入。ここに来てシンドバッドが急に暗躍を始めました。急にというか表面化した、という感じでしょうか。ジャーファルはシンドバッドに変わることは必然と言っていますが、最終章では真逆のこと言ってるんですよね。人って変わるなぁ、と。

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    2023年02月18日
  • マギ 11
    購入済み

    絶望的

    大きな戦いが終わったと思ったらそれ以上の戦力で全滅。少年漫画ではよくあるインフレ人海戦術ですが、参上した師匠達のなんと頼もしいこと。そういえば、黒い金属器って設定は最高なのに活躍らしい活躍をしたのってこのエピソードが最後だったなぁ。。。なんともったいない。

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    2023年02月18日
  • マギ 8
    購入済み

    紛れもなく傑作

    マギは面白いエピソードこそ数あれど、バルバッド編は屈指のクオリティではないかと。アリババの精神的な成長、煌帝国との対峙、国民の本音と行動など、どこを取っても胸を打つものばかり。ザガン編もレーム編もマグノシュタット編も大好きですが、本当の意味でマギという作品が好きになったのはこのバルバッド編があったからだと思います。

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    2023年02月18日
  • マギ 10
    購入済み

    もったいない

    白龍の内心抱えていたものの一部が吐き出されました。まあ本当に「ほんの」一部ですが。ここから4人仲良くするパートのなんと楽しいこと。久しぶりの迷宮攻略でテンションが上がっている主役2人も見ていてとても気持ちの良いこと。

    ところでおまけマンガの白龍と青舜の同級生みたいなやりとり。本編でもっとあってもよかったんじゃなかろうか。他の巻では全く見かけなかったような。。。。

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    2023年02月18日
  • マギ 9
    購入済み

    ザガン編

    迷宮ザガン。アリババたちにとっては2度目の迷宮。白龍という腹の底を未だ見せない彼が加わったことで3人にどんな影響が出るのか怖くもあり楽しみでもあり。。。

    それにしてもモルさんが少しずつ可愛くなってますね。なんという僥倖。えげつない見た目の手甲を似合うと言われて喜んだり、綺麗と言われて喜んだり。クーデレキャラはいつの時代になっても良いものです。

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    2023年02月18日
  • マギ 4
    購入済み

    バルバッド編

    バルバッド編開幕。読めばわかると思いますが、王族は腐ってますし義賊が発生するのも無理からぬことでしょう。バルバッド編の悲劇の大半の元凶はアブマドだと思いますが、奴らの介入でうやむやになった感がないこともないです。トップが無能だと集団ってこうも落ちぶれるのかということを示してくれます。

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    2023年02月18日
  • マギ 7
    購入済み

    アリババ

    戦闘面でも政治面でも奮闘するアリババ。やっぱりめちゃくちゃカッコいいです。そして事態は収束するかに思えたその時、カシムによって内乱が勃発。バルバッドはどうなるのか。煌帝国の思惑もまだわかりませんし、気になるところです。

    それにしてもウーゴくん、物語終盤の聖宮編とは別人ですね。イケメンすぎる。

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    2023年02月18日
  • マギ 6
    購入済み

    アリババさん、しっかり主人公してます。悩んで挫折してそれでも進む姿はまさに主人公って感じがしてとても好きです。王の器だし主人公の器です。あと、アブマド。自分に王の器があるとか思い違いも甚だしいぞ。

    紅玉姫可愛くて好きです。

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    2023年02月18日
  • マギ 5
    購入済み

    悪は悪でも

    この巻ではアブマド、ジュダル、カシムといろいろな悪が出てきますが、アブマドにはかけらも魅力を感じません。無能なのに自意識だけ肥大した名ばかりの国王というのはかなり不快です。ジュダルやカシムは魅力を感じるのにアブマドはダメです。腹が立ちます。アリババ、ぎゃふんと言わせてくれ。

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    2023年02月18日
  • マギ 3
    購入済み

    白瑛さん

    黄牙の村にエピソードは短いながらも印象的でとても好きなエピソードなんですが、なんというかここだけじゃなくてシリーズ全体を通して白瑛さんの扱いがあんまりにもあんまりです。攻略者どころか魔法使いでもないやつに負けるわ玉艶にいいように弄ばれるわ。はっきり言って良いところらしい良いところがマグノシュタットと作品終盤くらいしかないし、その活躍ですら白龍や紅炎に比べると余裕で霞むレベル。もし続編があれば救ってあげてください。

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    2023年02月18日
  • マギ 1
    購入済み

    冒険譚

    胸踊る冒険譚。作品終盤は賛否が分かれる作品ですが、序盤の冒険やバルバッド編、マグノシュタット編など、名作過ぎます。購入に迷ったら買うべきかと。自分は作品終盤も好きです。

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    2023年02月18日
  • マギ 2
    購入済み

    どこまで行ってもここが原点

    37巻にも及ぶ長い旅路になるマギですが、結局はどこまで物語が進んでも2巻終盤のアリババとアラジンのやりとりに帰結するんですよね。アリババは一歩を踏み出せる勇気ある人で、アラジンはそんなアリババを見ている。個人的にはこの2人でもっといろんな迷宮を回って欲しかったですね。

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    2023年02月18日
  • ヴァンピアーズ 8
    購入済み

    アルカミール

    怖いですアルカミール様。1人だけホラー漫画の世界の人ですよあれ。そして転々と状況が動く中、一花が宝剣を使ってしまうという。グッと物語に重みが増しました。アリアと一花は幸せになって欲しいです。

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 7
    購入済み

    怖い

    シャーディがカラスになってしまうシーン、死鬼が現れるシーンなど結構怖いシーンがありました。作者の表現力に脱帽です。謎は増える一方、というか世界観はまだまだ広がり続けているのでこの先もどんどん読み続けていきたいです

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 6
    購入済み

    苦難を超えた

    苦難を乗り越えて気持ちを確かめ合うことができた一花とアリア。カラの過去も少し見ることができました。愛ですね。

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 5
    購入済み

    アリアの過去

    アリアの過去が少しだけ垣間見える巻でした。死のうとしていたアリアが千代が生きている間は死ねないという約束を結び、今度は一花と。違いがあるとすれば一花は一緒に居ようとした、ということでしょうか。アリアの心を考えると複雑な気持ちになります。

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 4
    購入済み

    毎巻の満足感たるや

    なんというかもうそこかしこでイチャイチャしてる一花とアリア。とても素晴らしいですが、アリア、離れて行ったりしないですよね?どことなく不安を感じさせてきます。

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 3
    購入済み

    不穏な影

    順調に2人がイチャイチャするようになってきているのは素晴らしいですが、裏で少しずつ不穏な影が。アリアを守るために来たというカラでしたが、どうやら想像以上の脅威が迫って来ているようで。ハラハラします。

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    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 2
    購入済み

    良い

    前巻に感じた唐突感がうまい具合に回収されていく2巻でした。二人の関係も面白いことになって先々の展開の楽しみが回を追うごとに増えていく感じ。良い漫画です。

    0
    2023年02月16日
  • ヴァンピアーズ 1
    購入済み

    面白いが

    なんというか百合で、コメディっぽいようなそうでもないような、ジュブナイル?って感じでなんというか一言でこう、と言い表すことができない作品だな、と。面白いですが。テンポが良いのですが、良すぎてやや展開が唐突に感じることもあったり。いろんな意味でこれからの可能性を感じる作品ではあります。

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    2023年02月16日
  • アイツノカノジョ 1
    ネタバレ 購入済み

    ハラハラ

    ハラハラするタイプのラブコメ、、、というよりコメディが少ないのでドロついた恋愛モノ。浮気を断れない主人公、彼氏がいるのに主人公と浮気をするヒロイン、主人公に対して色々と思うところがありそうで且つ主人公の周りの女と主人公に内緒で付き合っていた実は一番ヤバそうな親友、主人公に好意を寄せてそうなのに主人公の親友となぜか付き合っていた後輩。話は読めずハラハラすること請け合いですが、果たしてこの先どうなることやら。

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    2023年02月11日
  • Engage Kiss 1巻
    購入済み

    レベル高い

    アニメは作画演出劇伴どれをとってもレベルが高く素晴らしかったですが、やはりアニメという性質上、世界観の説明が少し足りない、物語の全容をつかむことが叶わなかったな、という印象がありました。そんな時にこのコミカライズ。痒いところに手が届く届く。補完にもなっているし、アニメでのあの描写はそういう意味だったのか、と納得できます。オリジナルアニメのコミカライズとしては優秀すぎる一作です。アニメを見て面白いと感じた方は満足できるかと。

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    2023年02月09日
  • ひきこまり吸血姫の悶々 2巻
    購入済み

    ミリセント

    ミリセントがただただ最低すぎる、の一言に尽きます。まあコマリの父が権力を傘に国外追放したのは余計に恨みを買う判断ミスって感じたりもしますが。追放も因果応報ですし、いじめは常習ときたもんですから救えませんね。復讐にくるのも最低、やり口も最低。人間性も最低です。コマリ、なんとかしてボッコボコにして欲しいし、なんなら瞬殺して欲しいです。

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    2023年02月09日
  • ひきこまり吸血姫の悶々 1巻
    購入済み

    テンポとツッコミ

    テンポとツッコミが秀逸です。しっかり読んでいるのにものすごい速さで読めます。絵も綺麗で、キャラはかわいい。原作イラストレーター様がコミカライズを担当されることは結構珍しいですけど、おかげさまで素晴らしいクオリティです。感謝。

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    2023年02月09日
  • 今年の三石さんはどこかおかしい
    購入済み

    どこかで繋がっている

    なんというか率直に言ってとても気色が悪い二人。でも不快な意味でとかそういう意味じゃなくて、とても清々しい気色の悪さ。三石さんは言わずもがなハジメくんも相当。距離感がバグっててでもどこか一歩引いているような、でもやっぱりバグってる。言語化が難しい二人です。見守っていきたい。

    お気に入りのシーンはハジメくんが倒れた時に三石さんが秒で察して保健室まで連れて行くところですかね。どこかお互いを深く理解しているというか、深い部分でつながっている感じがします。ぶっちゃけ好きな漫画です。

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    2023年02月04日
  • This Man その顔を見た者には死を(5)
    購入済み

    落とし所

    KODAMAの動機がしょうもないことや、視聴者の反応はそうはならんやろってことや、1巻の時と5巻でKODAMAのキャラが別物というか、初期はKODAMAを犯人にするつもりがなかったのか、KODAMAの部屋に気づかれないようにディスマンが入り込んでる描写があったりして、作品全体を通してイマイチ納得できない箇所があったりします。

    まあそれはそれとして星子さんは巻を追うごとに可愛くなって、九品寺も株を上げ続けたので楽しく最後まで読むことができました。星子さんと斗の後日談というか、二人の関係性にフィーチャーした話をなんかがあったらもっとよかったなぁ、と。ともあれ複雑な内容を完結まで持って行ってくれた

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    2023年02月04日
  • This Man その顔を見た者には死を(4)
    購入済み

    斗のキャラ

    いきなり兄の分も生きてるとか、らしくないこと言ったな、斗のキャラがなんかどんどんズレてきてないかなんて思ってたけど、兄の死を引きずり続けてきて友だち3人に立て続けに裏切られて、慕っていた上司にも殺されかけて人格が歪まないわけがないか、、。そう思うと斗はかなりしんどい道を頑張って進んでいるんだな、と。星子さんだけが癒し

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    2023年02月04日
  • This Man その顔を見た者には死を(3)
    購入済み

    KODAMA

    敵のKODAMAに全く魅力を感じないというか、なんなら不快です。一連のスペクタクルを起こしたのがこんな小者なのか、と。まあ九品寺がすごく頼りになったり星子さんがめちゃくちゃいいヒロインしているのでプラマイでいえばプラスです。

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    2023年02月04日
  • This Man その顔を見た者には死を(2)
    購入済み

    敵ばかり

    人吉7人衆、今のところ誰も信用ならないんですが、、、。

    星子さんが少しずつ成長している感じはいいですね。しっかりヒロインしてます。

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    2023年02月04日
  • This Man その顔を見た者には死を(1)
    購入済み

    サスペンスホラー

    シリアルキラーと警察官の鬼ごっこ。ただし警察官は一人の少女を守りつつ、民間人は全員敵と思わなければならない。過酷な状況に置かれた主人公、斗と星子。節々に首を傾げたくなる部分こそありますが、まあそれは今と比較して社会におけるネットの浸透率が大きくなかったためでしょう。面白いです。

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    2023年02月04日
  • 生徒会にも穴はある!(2)
    購入済み

    さすが

    1巻に引き続き下ネタ性癖の応酬。流石と手を叩いたのもつかの間、いつのまにか終盤のいい話に涙がぽろりでした。

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    2023年02月04日
  • 生徒会にも穴はある!(1)
    購入済み

    キャラがいい

    むっつりで重い女だけどいい人な会長、激重感情もってそうな照井先輩、直球でぶつかってくるこまろ、クソガキたん。みんな尖ってて良いです。

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    2023年02月04日
  • とある魔術の禁書目録10巻
    購入済み

    もったいない

    話は十分に面白いけど、原作のエピソードをカットしているせいで、土御門の立ち位置がわかりにくくて困惑します。漫画ではほとんど出番がなく、風斬編では学校を欠席していたりと上条さんとの面識がほとんどない状態になっているのに、今巻ラストでいきなりかみやん呼び。整合性を取るという意味では仕方がないかもしれませんが、姫神や土御門は原作でも結構大事なキャラなのであまり出番をカットしないようにしてもらえると読者的には作品理解のためにもありがたいです。

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    2023年02月04日