【感想・ネタバレ】マギ 24のレビュー

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ネタバレ購入済み

面白かった

匿名 2024年01月31日

衝撃が多すぎる1巻だった。最初は杖からしてシバが玉艶だと思ったのにアルバが玉艶に似てるってなって、最後に杖を奪ったアルバだってことに衝撃が止まらない

#笑える #アツい

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購入済み

ウーゴ、アラジン、ソロモン

2022年10月24日

マギが王を選ぶシステムを構築した経緯が分かる
ソロモン王がアルサーメンを退治し
世界を求めてウーゴに託す。

アラジンも結構な重荷を背負うよねー。
世界を1つに纏めるのはカリスマ性とセンスがね。

3国の王達はソロモンの過去を知って
どう行動するか?楽しみ

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購入済み

24巻も面白い!

2022年09月29日

壮大すぎる世界観がたまらなく面白い!アルマトランで起きた過去と会談が行われている現在。アラジンの正体の判明など面白すぎる!

#アツい #アガる #ダーク

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Posted by ブクログ 2015年06月29日

 アルマトラン編の終幕である。なんと恐ろしい規模で物語るのだろうか。ソロモンの決断と、対立したアルバ。どちらが正しいかは、答えの出しようがない。
 こうしてようやく、煌帝国を(そして世界を)蝕むアル・サーメンという組織が何を狙っているのかが見えた。アルマトランでの失敗を糧に、世界に黒いルフを満たそう...続きを読むとしている姿は、本当に恐るべきものである。
 そうした世界の濁りについての物語もあるが、ウーゴが決めた世界の形と、そのことに従った金属器の守護神らの決断の気高さは特筆に値するものだった。素直に星五つと評価したい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月17日

面白かった。
アルマトラン編が終了し、アルサーメン設立とアラジン誕生のいきさつが明らかにされ、各国は新たな局面を迎えることになる。
とっても濃い内容だったので、またゆっくり読み返してみたい。
ウーゴ君て、現世界の創造主だったのね・・・偉大すぎか。
アルサーメンのメンバーにも同情すべきエピソード...続きを読むが多く、一概に「悪」と断言できないところも話を一層複雑にする。
『平等』とは何か。
イスナーン達がソロモンから離反する心理もわからなくはない。確かに、大切な存在を奪われた人と、そうでなかった人との差は大きい。
愛する子どもを失い虚無感に苛まれるファーランと、愛する男の子供を腹に宿すシバは平等ではない。業火に焼かれたセッタは生き返らない。これからも歩んでいける人と歩みを止めた人は平等ではない。
平和と平等は、おそらく誰しもが願うことだろう。だが、その実現は個によって異なる。この異なりが諍いと争いをうむ。
・・・深いなあ、と、読後はただただそればかり。
さて、異世界の記憶をなくした人々は、現世界でアルサーメンとどう立ち向かうのか。
今後の王たちの判断が気になるところです。

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購入済み

アルバ

2023年03月04日

アルマトランはかくして滅び、舞台は今の世界へ。トランの民、迷宮内の都市、金属器、王の選定、マギのルーツ、アラジンのルーツと多くの謎が解明された巻でした。しかしやはり印象に強く残ったのはアルバの乱心でしょう。ソロモンの考えを真っ向から否定し、イスナーンたち魔道士を扇動、シバを殺し、アルマトランを滅ぼし...続きを読むました。彼女の言う父という存在こそ行動原理になっているようですが、やはり見ていて恐怖を感じます。無念の死を遂げたシバの心中たるや。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年02月16日

アルマトラン編終了。せつなすぎる;;しかしなんだろう…個人的に、「おまけが本編」感がめっさ強いんですがwwwあと懺悔大会も可愛いよね!シンドリア主従、歪みない!!!

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Posted by ブクログ 2015年01月30日

アルマトラン編終わり。
脱落しそうだったけど、がんばって読んでおいてよかった。

すべては「運命の奴隷」・・・
なんかジョジョみたい・・・

これから世界がどう動いていくのか楽しみ。

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Posted by ブクログ 2015年01月26日

アルマトラン編完結。
もう何か…、話がとてつもなく壮大…(笑)
いろんな想いが重なりあって、重なりあって、より複雑になって、わけがわからないけれど、なんとなく理解も出来て。少しずつ、先に知りえた情報と繋がりあっていく感じが気持ち良い。
でも、今まではアル・サーメンは完全に敵だと思っていたけど、この巻...続きを読むを読んで少し変わったかもしれない。アル・サーメンを築いた人たちの想いも、なんとなくわかるかもしれない。アルバのように神を崇拝しているわけではないけど、自分の子供を殺されたファーランのどこにやることも出来ない怒りとか絶望とかはよくわかる。
ソロモンと異種族の長たちの繋がりにはグッときた。金属器のジンたちはだからあんなにアラジンを慕っていたんだねぇ…。
みんなの希望とか、願いとか、最後の支えだとか、アラジンの立場がもし自分だったらと、考えるだけでその重みに耐えられなくなる。けど、アラジンは全部を背負って立っている。すごいなぁ。ここにきて一気にアラジンの凄さを実感した。

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Posted by ブクログ 2015年01月23日

アルマトラン編完結

そして世界が動き出すー!!!

「ソロモン王」、「アル・サーメン」、そして「マギ」・・・
アラジンの語る“滅びた世界”の物語に会議に集まった金属器使い裁ちは!?

いやはや壮大すぎてどうしましょう(*_*;
もう神々の世界です。
そして、アラジン誕生の経緯も、ウーゴくんがアラジ...続きを読むンの側にいた理由も。
アラジンが存在している理由も
もうなんだか、本当にいろいろすごすぎる
いろんな感情がグルグルしてるけど、未来への希望を信じたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月16日

希望ももちろんあるんだけど、色んな人達の抱いた絶望が深すぎて辛かった。
アル・サーメンは悪だとは思うけど、彼らには彼らの思想と、それを掲げる理由がある。そのために数え切れないほどの他人を犠牲にしようとしていたとしても、今の世界を間違っていると感じてるから、己の論理を貫き覆そうとする。人は自分が正しい...続きを読むと信じていることを行う。信念があるというのはそういうことだろう。
アルマトランの悲劇というのは、ソロモンの正義が余人にも理解出来る程度のものではなかったというのが不幸の元の一つだったんだろうな。高次というか、一つ上の段階から物事を見ていたんだろう。もしくはもっと単純に、ソロモンの愛は大きすぎた。世界中のみんなが自由にのびのびと、可能性に満ちた生き方をしてほしいと望んで、その理想を叶える手段も実力も手にしてしまって、決断するに至ったけれど、でも誰もがソロモンのように誰をも愛せはしない。命そのものをいとおしむだけではなく、命に伴う付加価値も含めて愛するのが凡庸な人間の愛で、ソロモンの愛は神の慈愛や博愛に近い。理想と言ってもいいが。愛に不純物は付き物なのに、ソロモンの視点は透明すぎる。
いっそソロモンは最初から神様として生まれていれば、あれほどには迷うことも苦しむこともなかったろうにな。人として生まれてしまったこともソロモンの、アルマトランの不幸の一つ。色々な要因が重なって連なり積み上がって、世界の崩壊へと達してしまった。それがアルマトラン編の印象。
今でもよくわかってはいないけど、なんとなく私はそういう感じで理解した。

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Posted by ブクログ 2015年01月30日

何だろう。つまらなくなったって訳では無いし、話は一通り理解は出来るんだけど、ナ、ナンダッテー感が否めない。余りに大量の設定を急に一気に出すっていうのは読者が置いてきぼりになる気がする。宗教をテーマにした作品だし、有る程度ややこしくはなるし、ここまでの設定を考えるのも大変だっただろうけど、もう少し見せ...続きを読む方とか、読書へ配慮の有るやり方があったのでは?

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Posted by ブクログ 2015年01月22日

も、ものすごい…。ものすごい壮大な一大巨編がぎゅぎゅぎゅっと完結した…
ええと…ううん…
と、とりあえずこの一言を…!
「話が大きすぎて…何も言えねーよ……」

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月19日

アルマトラン編完結。全てを明かしたアラジンが王たちへ求めるもの。シンドバッドと紅炎が協力とか絶対無理だと思うなあ…。

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Posted by ブクログ 2015年01月17日

なんか難しすぎてわけわかんなかった。
なんでアルバは神を慕うの?
運命の一部って言われて、なんで怒るの?

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Posted by ブクログ 2015年01月17日

残っていた謎や、世界の裏側については、ほぼ言及されちゃったので、後は未来に向けて動き出すしかないよなあ。

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Posted by ブクログ 2015年01月16日

話はどんどん宗教哲学になっていくので理解が…(もう数巻前からの感想ですが)
そしてテス、ワヒード、ファーランに、シバに泣いた。ウーゴにも泣いた。
彼らの物語はこの巻で一区切りだけど、マギ終盤で初期の反乱軍の頃のように笑いあう彼らが見たいというのはさすがに無理な希望だろうか。

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