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分冊版なので全然話は進みません
作品紹介欄のあらすじは、多分、分冊版じゃなく本来の本を買った時に読める内容です。 こちらは分冊版なので、話の冒頭の、2人の孤児がとある夫婦に養子に貰われて、新しい生活が始まった、という描写しか載っていません。まだ何の事件も起きていません。あらすじ通りの話を読むには、続きの巻を別途購入する必要があります。 ちょこちょこ幽霊みたいな描写があるので、オカルト系の話なのかな?と思う程度です。
多分、社内の癌を人事部が潰す話
作品名に「探偵」とあるので推理物として考えるなら、この巻は事件発生編。社内規定に違反はしていないけど同じ部屋で働く従業員に迷惑をかけている社員について、「具体的にはこんな感じの迷惑度です」という案内。 多分、次の巻が解決編で、探偵と思われる人事部の女性(この巻の表紙の中央にいる人)が、何らかの方法で、迷惑を被っている従業員を救うのだと思う。 その手法や解決手段の鮮やかさ、悪者従業員が退治される爽快さなどは、この巻には載っていないので、愉快痛快かどうかは不明。
登場人物の個性が光ってる
よくある、単純な復讐話かと思って読み始めたら、復讐する側にも、そのターゲット(復讐される側)にも、それぞれ人間味があって、各人が抱える正義というか信念もあって、推理合戦みたいな面もあって、基本的に会話だけで話が進んでアクションシーンも何も無いんだけど、話に引き込まれる。続きが気になる。 そしてめちゃくちゃ絵が綺麗。フルカラーなので余計に魅力が引き立つ感じ。
あっさりした感じ
桃太郎を下地にした西洋風ファンタジー。 桃を食べたことで無敵の力を得た者(ちょっとサイコ入ってる)が、世界中の鬼を滅しようと旅をしている。一方で、世界を知るために箱入りのお姫様が旅を始める。でもそのお姫様にも桃の徴候が…?みたいなまだ明かされない、匂わせているだけの事柄も色々ありそう。 戦闘シーンがとてもあっさりしていて、迫力が感じられない。でも戦闘シーンよりストーリーが進む方が楽しみな読者にとっては、ちょうど良いかもしれない。
マージャン漫画…??
第1巻なら、どんなジャンルの漫画なのか分かる程度には数話掲載しておいてほしい。 この話だけがマージャンを主題にしてるのか、漫画自体のジャンルがマージャンなのか、何も分からなかった。戦闘シーンはあるん?男女の艶っぽいシーンもあるん?サスペンスなん?何一つ分からないまま、話が始まったのかどうかも分からないまま終わった。
お相撲さん、良い人…
完全に他人の事情で異世界召喚されたのに、そんな他人(3姉妹)の身を案じてモンスターを相撲で倒す。カッコイイ…。 さらにはちゃんこ鍋で姉妹の空腹を満たしてあげ、マッサージまでしてあげ、お兄ちゃん属性ですね。頼れる凄い人。 今後は料理とモンスター退治の話になるのかな?
あまりにページ数が少なくて驚き
これで100円取るのかよ!?という驚き。 1ページ何円? 女子高生のエッセーみたいなのが何ページか続き、お客さんが来て、去って、終了。 え?見所は?この巻では何を楽しめば良かったん?? 話が動き出すまでの2~3話は第1巻に詰めるべきでは。何を主題とした漫画なんだかまったく不明なまま終わった。
典型的な異世界もの
異世界へ召喚された主人公が、むっちゃ能力高い、そのことに本人は無自覚、周りの人間は驚き恐れ、…という展開。 腐るほど同じ展開の作品があるのに、今更この作品を世に出して何か意味があるのだろうか。特異点も無いし。この作品のどこを楽しめば良いのかが分からない。
つまんな…
同人誌で自費出版でもしてれば? て感じの…。 女の子しか描けないタイプのようだし、ストーリーもつまらない。ページの構成も迫力無いし、仮にも商業誌(というよりウェブ連載?)でこんなレベルは…。そんなにも人手不足なのか、こんな出来映えでお金取るのは無しだろ。
何を描きたい漫画なのか不明
ネットで顔出し配信して、アイドルのように人気があって、メイド喫茶で働くシーンがあって、…えーと、それで? 何かに一生懸命だとか、誰かに必死で恋してるだとか、何も無し。今後の展開では発生するのかもしれないけど、この一話目では、結局何?みたいな感じだった。
猫の姿をしている皆と違う自分
ただ一人、クラスの中で人間の外見をしている主人公。 それを「可哀想に」という他人がいて、猫の持つジャンプ力などを持っていないことがハンディキャップとして扱われる世界。 健常者の中で生きる障害者、あるいは外国人、あるいは皆は同じ学校出身なのに自分だけ違う学校の出身。 そういう、「自分だけ周りの皆と違う」という疎外感や実害と戦いながら、苦しみながら、生きている人は少なくないと思います。 多様性とは何かな、といったことを考えさせられました。
この巻だけだと分からない
あらすじに「真珠」と書かれていますが、この巻には出てこないので、あと何巻か先の話なのでしょうね。 この巻では、食べ物を泥棒をしながら旅を続けていた少女がついに倒れ、とても暖かい一家に助けられる展開までです。 泥棒という犯罪をしていた過去を一家は知らず、ただ純粋に親切心から衣食住を提供してくれる。そのことに苦悩する少女。 普通の暮らしを手に入れられなかった少女の、これまでの辛い生きざまだとか、生きるためには食べ物を盗むしかなかった状況だとか、可哀想で先が気になります。
ふーん、としか…
5人姉妹なんですか、そうですか。 という程度の…。 兄弟が5人で、しかも全員女で、題材としては凄い物を持っているのに、描けるのがコレだけ?みたいな…。 描かれていることは2人姉妹でも男女の兄弟でもアルアルな内容ばかりなので、正直どう楽しんで読めば良いのか不明。
ナイスコンビ
ボケ(婦警さん)とツッコミ(暗殺犯)。 ページの色んな場所に笑えるシーンが用意されていて、全体的に面白かったです。 ふたりの個性もなんだか好ましいです。 恋愛感情は芽生えるのかな?あくまで婦警と暗殺犯なのかな?その関係性にも興味が湧きます。
ツッコミ面白い
きっこさん、良い性格してる。なので4コマのオチ…というか、いたるところにあるボケとツッコミが面白い。怒濤の勢いで笑わせに来る。京都ディスりとか(笑)。 どのコマでも笑えるので、とにかく笑える何かを読みたい気分の人にオススメ。
虐待に見える…
これ、猫は相当ストレス堪ってんでは…? こんな飼い方、よく本にして世間にお披露目できるな、とドン引きした。 先住猫と穏やかな交流ができるまで部屋を分けるのが鉄則じゃん…。そういう発想も無く、犬と猫を同時に飼ったり、多頭飼いしたりしてんのか。
予想通りの環境
「マイナスイメージを吹き飛ばす」とあらすじに書かれていますが、全然吹き飛びませんでした。「思ったとおり、こういう場所だよね…」と感じました。こんな環境で働き続ける介護職の方々には足を向けて寝られません。 誰もが降参する介護。たとえ家族という愛情があろうとも、耐えきれるものじゃない。それを仕事として一日中担当しておられる介護士の方の生の声が聞ける、貴重な本だと思いました。
4コマの本数少ない…
1ページに4コマ1本、ページによっては4コマではなく2コマ漫画。この本に収録されているページ数の少なさ。なんだこりゃ。 あと、セリフなどが手書きなので読みにくい。 題材も、腐女子やオタクを扱った漫画はいくらでもあるので、この漫画特有の、読むメリットのようなものは感じなかった。
亡者が怖くない
もっと迫力ある外見や登場なら良かった。 あと掲載ページ数が少ないので、とりあえず亡者は出てきたけど、主人公チームの誰かが特段どうこう悲惨な目に遭って…みたいな展開は載ってない。 一緒にいたはずの他のメンバーがいないなど、不可思議な状況が発生しているので、その後の展開は気になるところ。
先が気になる始まり方
何の落ち度も無いはずなのに、地下へ落とされ、自力で這い上がれなければ死んでしまう状況へ突然陥ってしまった男子生徒。 高嶺の花の女子生徒はサイコ?家庭にも色々暗い面がありそう。 地上へ這い上がったらどうなるのか、無事ハッピーエンドな展開を迎えられるのか、女子生徒は男子生徒が這い上がって来ることを期待しているのか、死ねば良いと思っているのか。 色々と気になる始まり方。
いや、これライラが正しいよね…
主人公のやってる事、言ってることは、同じビルのライバル店に対する侮辱だよ、謙遜じゃないよ。 旦那が店まで来てるのに、元カレにドキッとする辺りも悪印象。 なんでこれで、主人公が可哀想な被害者で、ライラが超悪者みたいな描写になってるのか意味不明。 絵柄も古くてあんま受け付けなかった。
よくある復讐代行話
いじめの描写とか、加害者が受ける復讐の程度とかに、あんまり迫力が無い。「イヤな奴に危害を加えました、はいハッピーエンド」みたいな流れ。 似た題材の漫画はいくらでもあるので、どうせ読むならもっとドロドロしてキツい描写のものが読みたかった。 表紙の女の子の雰囲気は良い感じ。今後どう暗躍するのか気になる。
切ない純情…!
異性の友達、フルートが上手だから友達。 その関係が壊れるのが怖くて、超能力を利用して現実から逃げた。 友達でいられない、もう一緒にいられない、そんな辛さを切なく、かつ穏やかな空気感で描いていらして、キュンとしました。
可愛い可愛い可愛い
久しぶりに、応援したいと思えるヒロインに出会えた気がします。友達思いで、自分の将来を自分で決めるため努力をし、純真に恋もする。 ホント可愛い主人公です。 まっすぐ前を見て生きている主人公の恋が成就して「未定」から「決定」に変わることを祈ってます!
絵が可愛い
女の子がすごく可愛いです。絵柄はとても好みです。表紙だけでなく、本文もちゃんと可愛いです。 転校生ヤンキーが友達が作れず、可愛い自作弁当でクラスメイトと交流できたらなぁと目論む話。よくあるレシピ漫画かと思いきや、料理そのものの描写は大して濃くなく、料理(お弁当作り)は話の中では単なる添え物っぽい。他人と交流できるかの方が重点大きいのかな?
ページ数、少なっ
トラ可愛いけど、このページ数で100円取るんだ!?みたいな。 人間と、家で飼われているトラの日常生活。基本4コマ漫画。トラがなついて来たりベッドでゴロンしてたり、飼い猫ブログのトラ版みたいな感じです。
ほのぼの
登場人物は皆おだやかな人です。 人じゃない存在も半分くらいいて、共存できるかどうか、理解し合えるかどうか、一話毎に異なる妖怪との間で事件が起きます。事件と言っても全体的にほのぼのしていますが。 日常の中にいる、人間とは異なる存在との、ちょっとした交流。人間を嫌う妖怪、好きな妖怪。そんな世界観です。
異世界の人がこっちに来た
アキバへ降り立った騎士が、書店員(陛下そっくり)を陛下本人として慕い、同居しながらわちゃわちゃするコメディ。 忠犬のような騎士と、イタイ人(騎士)を優しく見守る書店員の日常に、腐女子店員やら、異世界から来た別の登場人物やら、色んな人が加わり(剣まで会話する)、終始にぎやかです。 なろう系と異なり、主人公(書店員)が万能になるだとか全ての女の子から好かれるだとか、そんな展開は一切無いです。男だらけで盛り上がっています。
不思議な世界観
一話完結で、一話のページ数が短いので、その話の世界観に慣れた頃にはよく分からないまま話が終わってしまうのですが、どの話も心がほんわか暖かくなるように感じます。 絵が古いのでとっつきにくい面もあるかもしれませんが、この絵が世界観とほんとマッチしていて、この絵柄だからこそ、この雰囲気が作れるんだと思います。 動物、あやかし、幽霊、なんでもござれで、それぞれ方向性の異なるほのぼのした話が詰まっています。
畜ペン大好き!
4コマ漫画が延々と続きます、どれもこれも面白い。ほんとつば九郎大好きです。 全然良い人(鳥)ではないつば九郎の奔放な振る舞いがひたすら笑える。何も考えずにパーっと読めるので、何か嫌なことがあって気分転換したい人などに特にオススメです。 やりたい放題やって、オチで自分が自業自得な目に遭う辺りも笑えます。とにかく笑いたい気分の人へ。
あんまり…
ミステリでもサスペンスでも、期待して読むと肩透かしに遭うかもしれない。 漫画なのに文字での説明ばかりで、小説で売り出せば良かっただろうにと思いました。話の運び方もあまり得意じゃないのか、読者を引き込ませる描写になっていないように感じます。 手錠に繋がれた少女。 莫大な金を手に入れるため秘密裏にそこへ集まった4人。ただし一人は誰かに銃で撃たれ、死体となっていた。 もしかしたら次巻以降、凄い展開が待ち受けているかもしれないです。
あまり深刻ではない
デスノート系の話ではない。 それよりは、「自ら行動を起こしなさい」とか「相手を知りたいなら話し合いなさい」みたいな人生訓というか、自己啓発のような話の終わり方。 超能力自体は特段話を盛り上げてる感じは無し。その能力を持った主人公が延々と悩む話…みたいな傾向。 絵はキレイです。
話に引き込まれます
闇医者が、前金制で、お金を工面できないならどんな悲しい事情を抱えた患者だろうと絶対に手術はしない。慈悲は無い。 その徹底した考え方のもと、毎回それぞれ重たい事情を抱えた患者を闇医者は手術拒否、それがどういう展開を迎えて手術することに向かうのか、どんどん引き込まれて読み進めてしまいます。 手術を受け命は助かったものの、その人の今後の人生には一切関知しない。不幸な今後を送るのではと匂わせる、後味の悪さもあり、そこが話に一層深みを持たせているように感じます。
家事のできるヤンキー高校生
よくある設定ですが、ギャグテイストで読みやすいです。絵も上手でヤンキーカッコいいです。 義理堅い硬派ヤンキーが主人公一家のボロボロな家事を一手に引き受け、料理や裁縫など様々な特技を披露してくれます。一家に一人欲しい。 口は悪いけど不良から助けてくれる優しい一面も。
科学満載のギャグマンガ
笑える! 登場人物一人一人の個性だとか、皆理系のオタクなので普通の人なら知らない知識を当然のように持っているだとか、実際に見てみたい実験をいくつもやってるだとか、会話の内容だとか、話の展開だとか、とにかくどのページも面白い。 あと科学関連の偉人の歴史が結構語られています。学校の、化学や物理、もしくは歴史の授業で聞く名前が出て来て、授業で学ぶよりよっぽど興味深く読み進められます。 主人公の、進みそうで進まない(進んでる?)恋愛の行方にも興味津々です。
純愛!
本物の怨霊と、そんな彼女に恋して結婚した旦那様の、ほんと純な愛情に溢れたほのぼの漫画です。 ちょくちょくギャグが挟み込まれ、展開も早く、怨霊のおどろおどろした描写も本格的で、全然飽きません。 怨霊夫婦の他に、一話毎に異なる登場人物がいて、そのゲストと夫婦の掛け合いも楽しいです。 単純にギャグを読みたい人にも、ほのぼのストーリー(ホラー描写あるけど)を読みたい人にも、オススメです。
感情移入できない…
こういう性格のキャラだったらこのストーリーが上手く進行できるな、みたいな感じのキャラ設定なので、実際にいそうな感じの生徒ではないのに、話はリアルにありそうな方向(いじめとか陰口とか)に持って行っていて、アンバランスで話に入り込めないと感じました。 作品のジャンルもよく分からない。ミステリーでもないし、サスペンスでもないし、恋愛でもないし…。どの辺の層を読者対象としてるのかな。
障害者が頑張る話
障害を味付けに話を盛り上げて…とかではなく、本格的に主人公の障害について語っているので、小学生くらいの子を持つ親御さんが、もし我が子が極端に成績が悪くて読み書きに不便しているようなら、初心者向けの医学書として読んだら良いかもしれない。 四肢欠損や難聴、視力障害のような、周囲の人間が気付いてあげられる症状ばかりではないので、こういうタイプの障害もあるのだな、と知る良い切欠になる作品。
恋愛漫画!
思春期のキュンキュンする気持ちが満載の恋愛漫画です。 絵が個性的なのと、話が淡々と進むのと、女子に超能力があるのとで、いわゆる少女漫画的なキラキラした雰囲気ではまったくないですが、キュンキュンするのは変わりません。 1話毎に主人公が変わるオムニバス形式で、女子一人一人の、個性豊かな超能力に応じた恋愛が繰り広げられています。ほっこり心が暖まります。
み、ミステリー?
絵は物凄く可愛い。めっちゃ可愛い。なのでこの絵を満喫できる本としては素晴らしいと思う。 ミステリーっぽさはこの巻では特に無かった。登場人物達と姫との関係性が説明されている流れ。この作品のジャンルがミステリーだとするなら、2巻以降でそれっぽさが出てくるのでは。 この巻はとにかく可愛い絵柄を堪能するのみ。
言うほど…
原作の小説を読んでいないせいか、何が魅力で話題になったのか分かりませんでした。 よくある、思春期の子供の心情を描いた話、という感じです。 主人公と呼べる女子学生が二人いて、パラパラと双方の視点に飛ぶので、どちらにも感情移入しにくいというか、起きた事件の問題の大きさもあまり壮大には表現されていないので、伝わりにくい感じがしました。
地味な題材なのにカッコイイ
先輩の、人としての魅力にドキドキします! 書道部で唯一ちゃんと書道に向き合う主人公、その思いが先輩に認められて、恋も部活動も今後どうなっていくのか。 先輩、女性関係がにぎやかなので(笑)、一途に思いを寄せて貰えるようになるのかな。今後の展開が楽しみです。
高校生の青春!て感じ
女子の間の友情、クラスメイトの男子、優等生なのか不良なのか、友情は続けられるのか自分のせいで壊してしまうのか。 悩みながら、疑いながら、学校という、学生だけのコミュニティでどう他人と関わっていくのか。 青春だなぁ、っとホカホカします。
イケメン眼鏡男子
普段はモサくて教室の隅っこに一人でいる系の眼鏡男子が、実はイケメンで勉強ができて背負い投げができるほど強くて、そんな男子が自分にだけなついて来たら…。 みたいな女子の妄想が形になった(笑)。 協調性がものを言うこの世の中で、意地でも我を通すところに惹かれます。そして主人公の女の子も、見て見ぬふりをやめ、戦ったところ、強い!応援したい!
どこでも起こりうる出来事
毎回登場人物が変わるヒューマンドラマ。 誰にでも本人にしか分からない価値観や悩みがあって、他人から見たら「えええー?」みたいなことでも、本人にとっては満足だったり、それ以外は受け付けなかったり。 起承転結がまるで予想つかないので、先を読むのが楽しみになります。最終ページの終わり方に納得できる読者もいれば、「この終わり方はちょっと…」という読者もいると思うので、知り合い同士で読み合って、この結末に納得が行くか話すのも楽しそうです。
どんな人間なんですか??
女の子が気になる! ごく普通の、どこにでもいそうな、だけど優しくて、すこしドジな面もあって、素朴な、そんな子じゃないんですかー?? 主人公の男の子(女の子と同じ研修生仲間)もまだ不明な面があるけども、女の子が抱える不思議に興味が持っていかれています。
ここまで人生赤裸々なのは凄い
外国人の旦那様との出会いからお付き合い、結婚まで、包み隠さず漫画にしている太っ腹具合が素敵です。一度日本へ帰国した後の、再会までのやり取りは、コレってもう二人は結婚する運命にあるんじゃないのと感動したり。実際に結婚できて、読んでいて嬉しかったです。 また、英語やアメリカの文化についてもコラムで綴られているので、国際結婚とは行かなくとも、アメリカを知りたいという人にもオススメです。
正反対なふたり
女子高生もお坊さんも、どっちも好きです! 女子高生は家庭や学校に問題を抱えて悩みだらけ。たまたま出会ったお坊さんは、ゆったりした空気をまとい、静かに話を聞いてくれるし、話してくれる。しかも何やら予想外の背景を持っているっぽい。この二人がどう仲を深めていくのか、先が気になります。 あとご住職が変な爺さん過ぎて、シリアスが柔らかい空気になるのもイイ!です。
何が何だか(笑)
色んな人間(名前だけの人も含めて)が出て来て、怒濤の勢いで話が進んで行きます。恋愛要素があちこちに現れるけど、どちらかというとヒューマンドラマ風。 出てくる人たちが個性豊かで、とてもにぎやかな漫画です。
主人公が何事にも積極的で好感
主人公の女性は色々と嫌な目に遭いながらも、たくましく日々を過ごしていて好感が持てます。がんばれ!て応援しながら読みました。 お相手の男性は優しいのか、人間に興味が無いのか、まだまだ未確定要素がたくさんですが、主人公がロックオンしたからには、頑張って関係を築いてほしいです!