【感想・ネタバレ】こどものじかん 6巻のレビュー

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匿名

ネタバレ 購入済み

関係性の変化

今回はかなり登場人物同士の関係に変化がみられています。特に青木とりんの関わりは、かなり終盤で変わっている気がします。次なるクラス替えを意識してなのか、はたまた一生徒への家庭への介入を抑えるためなのか、主人公は葛藤のなかでかなり頑張っている気がします。宝院先生や白井先生にも、それぞれプライベートな話があって興味深く読ませていただきました。

#癒やされる #泣ける #切ない

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2023年09月01日

購入済み

すごくいいけど、裏表紙とかも含めてくれたら良かったなーと思います。
電子書籍だから仕方がないですかね…

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2021年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大人も傷ついているんです。
傷ついた子どもを大人が癒すように、傷ついた大人を子どもが癒してくれるかもしれないねえ。

ところで、いろいろと進展する6巻です。

そしてついに…。

たしかに刺激強いけど、これもまた現代の子どもたちが抱える問題だよなあとか言ってみたいんだけど、正直なところ、自分が小学生だった80年代と大して変わらないと思う。
情報取得の方法がどう違うかってだけの話だわね。

こういうシーンがあるから有害って言う人もいるんだけどさ。
一つ言いたいのはどういう趣味嗜好があったところでやっぱりこういうのはドキドキするし、それって人間の生の部分の一つであるわけで、それを否定したところで何が生まれるのかなって話よ。

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2014年04月02日

Posted by ブクログ

4年生が終わり、ひとまず青木がりんたちのクラス担任を受け持つのも、これで終了となります。

最後に、りんは青木にとびっきりの笑顔を見せますが、彼女は自分と青木の置かれている位置にはけっして埋められないへだたりがあることをあらためて確認し、彼との関係を良好なままで終えようとする覚悟をいだいていました。

青木とりんが向きあわなければならない課題が明瞭になったという意味では、本巻が、ストーリー上の折り返し地点に当たるといってよいのではないでしょうか。

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2018年04月05日

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