感情タグBEST3
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本屋で見かけて、買っちゃった(笑)
うわぁ~江戸時代に行けちゃうの!?スゴく羨ましい!!(笑)
シリーズものは1巻から読みたい派だけど、読み始めたら止まらなかった。ネタも北斎贋作とか、いかん、楽しすぎる。ラストにも大きな驚きが!マジで!!(笑)
とりあえず1巻から読みたい。面白かった。
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今回は、現代の依頼を過去へ持ち込むという展開で、疑いの目を向けられるは、有名人が次々に登場するはと、盛り沢山な内容です
中々筋の読めない話の結末は、切ないものでした
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シリーズ4作目。
これまで江戸の事件を未来の科学で解決!の展開だったのを、未来の謎を江戸で解明!に趣向を変えてて面白かった!
行って帰ってのタイムトラベル設定を充分に活かした展開。
2、3作目が少しマンネリしてたので、とても楽しく読めた。北斎としっかり会話もしてるところも良い。
ミステリとしても多くの伏線や、細かい謎もどんどん回収していくのがテンポ良かった。
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いつも分析を頼んでいる友人からの依頼(?)で
その絵が本物か確かめる事に。
事件がなく平和…と思ったら、主人公が聞いた翌日に
事件が起こってしまったという状態。
しかも何を調査していたのか、も喋れない、困った状況。
聞いた事によって、何が起こってどうしてしまったのか。
何やらもう、色々ぐるぐるになってしまっていますが
そんな結末か、という落ちでした。
まぁ確かに、こういう事はあるな、と思いましたけど
もう片方の落ちは…やってしまう、かも知れません。
そして毎度おなじみ(?)主人公の疑われている事ですが
組織にまで発展してきています。
これはこれで、想像力豊かだな、と。
でもまぁ、怪しいですから。
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八丁堀のおゆうシリーズ、4作目。
今回は、現代で起こった贋作疑惑を江戸時代で検証することに。タイトル通り、葛飾北斎が登場するということで楽しみしかないわ、なんて思いつつ読んだ。贋作のからくりはちょっとややこしかったが、元々の設定自体好みでもあり、やはり楽しく、面白く読めた。江戸の時代で得た真相を、如何にして現代にもたらすか、最後のとっておきの技にはビックリ!と同時にニヤついちゃう。歴史上の人物のこういう使い方、大好物だわぁ。
正直、現代の捜査では指紋とDNA鑑定くらいしか今のところないような気もするけど、次作は空飛ぶアレが出てくる感じ?楽しみデス。
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シリーズの第四弾になるのかな(^ ^
お馴染みのシチュエーションで、お馴染みのキャラ、
もはや「定型化」した最後の鵜飼様のモノローグ(^ ^;
まぁ、安心して読めるエンタメ作品でした(^ ^
例によってミステリなので、細かいことは書けず(^ ^;
ただちょっと今回は、ナゾが込み入っていて...
というか、はっきり言って「面倒くさくて」(^ ^;
私のアルコール漬けの脳細胞では、
所々ついて行かれなくなりまして(^ ^;
もちろん、あっしが悪いんですが(^ ^;
作者もそれは招致しているらしく、
作中で登場人物も何度も首をひねってるし、
やや「説明くさい」セリフも多い印象。
もうちょっと分かりやすいと読みやすいのになぁ...
と思った分、☆一つ減じてみました(^ ^;
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回を重ねるほどに面白みが増す。それがとても嬉しい。平凡な元OLが名探偵に変身するのだから,世の女性はぜひ読んで胸を躍らせてほしい。おススメです。
あらすじ(背表紙より)
新規オープンする美術館の目玉の一つ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真贋をはっきりさせるため、江戸で直接北斎に尋ねてみることに。しかし、調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見された。同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、おゆうは現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを借り、事件を追いかける。
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大江戸科学捜査の第四弾。
優佳は現代の困りごとを頼まれて、年越しのお金のためにひきうける。
でもおゆうは誰に頼まれた調べものなのか伝三郎に言えず、苦しむ。
有名人北斎がらみで現代と江戸がリンクしていて面白かった。
けど、おゆうと伝三郎の仲は依然進まず、
もやもやする。
早く何とかしてほしい…。
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江戸時代と現代を行き来して江戸時代の事件を科学捜査するシリーズ第4弾。今回は事件の真相を江戸と現代両方で説明しなきゃいけないから大変。北斎に加えて滝沢馬琴まで出てくるとは思わなかった。無愛想で分析にしか興味なさそうに見えて、報酬という形でそれとなく経済的な援助もしてくれる宇田川いい人なんだけど、色恋は全く関係なしなのかな。伝三郎はおゆうが未来から来たことに気が付いていることをいつまで黙っている気なのか?次回も楽しみだわ。
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シリーズ4作目。
通勤時間に読むと途切れ途切れになり、ミステリー系は謎解きしにくい。
が、今回は大筋読めました。
そしてとうとう伝三郎に面と向かってばれるかと思いきや、次回に続く感じ。
っていうか、伝三郎も頭切れすぎでしょ。
ま、楽しみが増えたのは間違いなし。
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ついに有名人を登場させましたか。
にも関わらず登場人物の名前と関係性がやや複雑で少しずつ読んたために苦労し、最後の日記による解決は大雑把かつ都合が良過ぎてしっくりこない。
上手く表現できませんが、もう少しシンプルな筋の方が良かったかな。
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おしいれの奥の階段を通って、現代と江戸時代を行き来し、二重生活をおくっている優佳(おゆう)のシリーズ第4弾。
これまでは、江戸で起こった事件を、現代の科学捜査を駆使して解決してきました。
今回、初めて、現代で起こった疑惑を江戸で調べることになります。その疑惑というのは、葛飾北斎の絵の贋作疑惑です。これまでと違い、未来から持ち込まれた案件なので、江戸の人たちからすれば「おゆうは誰に頼まれて、何を調べているのだ」と、怪しさ満載です。未来人だとバレてはならないので、おゆうはピンチでした。
ところが、贋作疑惑は、江戸で更に大きな事件に発展してしまいます。
おゆうは、いつもの仲間、奉行所の同心の伝三郎たちと共に、事件の真相を探ります。
北斎の肉筆画をめぐり、骨董屋、絵草紙屋、唐物屋、唐物問屋など、いろいろな人が関わり、何が真実で、何が嘘なのか、複雑にからまり、この難題をどのように解決していくのか、読み応えがありました。
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今回のおゆうの捜査は、現代の依頼。宇田川からだった。
新しい美術館を開くにあたって、北斎の肉筆画を目玉に据えたいがその真偽を鑑定依頼されたのであった。
ちょうど、おゆうが住んでいる江戸の時代と重なることから、おゆうに依頼が。
現代風に全て鑑定でというわけにはいかない。
現地の仲間に疑われるからだ。
そこで、知恵を絞って順序良く攻めることに。
そんな中、北斎の娘で絵師の阿栄の助けられ。。。
今回もスリリングなストーリーで楽しめる!
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第四弾
途中からの読み始め、大筋問題無し
北斎の絵の真贋を頼まれ江戸時代に戻り操作することに
若き日の北斎の弟子仲間が起こした真贋事件
背後に阿蘭陀商館も絡む事件に
実際は親子の情愛?
しかも恋人の同心も一方通行の江戸へ
Posted by ブクログ
シリーズ第4弾。
これまでは江戸で起きた事件を、現代の科学で解明して来たが、今作は現代で依頼を受けた北斎の真贋を江戸で確かめると言う、なかなかトリッキーな展開。
最初の頃のこのシリーズの女性の書き方にハラスメント的なものを感じていたが、シリーズが進むに連れ、そういったこともなくなり、だいぶ現実とのかい離もなくなってきたように思う。その分、物語自体を楽しむことが出来るようになった。
展開自体は決してつまらないものではないが、結構ご都合主事なところがあるのは、この設定だとしようがないか…
Posted by ブクログ
現代の優佳の金銭問題とか、ただ現代と江戸を往き来してるだけじゃ解決しない事件パターンとか、巻を追うごとに作者の工夫(苦労?)がかいまみえて、おもしろい。
今回は、現代で見つかった北斎の絵が本物かどうかを調べる、という、現代で請け負った依頼。
江戸の北斎本人に聞けば済むかと思いきや、そう簡単にはいかない。仲立ちになった何人かがいなくなっていたり殺されたり……しかも、おゆうは伝三郎に、なぜ北斎の絵を調べていたか説明できず、しんどい思いもする。
贋作のやり取りはちょっとごちゃごちゃしていたが、事件そのものは単純で、犯人も分かりやすかった。
でも、この話は、その周辺関係のエピソードがおもしろい。北斎や阿栄なんて有名人としゃべってお茶して、最後は滝沢馬琴なんか出てきちゃって、ウルトラCな着地の仕方だった。
おゆうと伝三郎の仲がいっこうに進まないのも、もはやネタとなっているので、様式美。このまま進展しないでぐたぐたおもしろく引っ張ってくれてもいいけどな~~