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新規オープンする美術館の目玉の一つ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真贋をはっきりさせるため、江戸で直接北斎に尋ねてみることに。しかし、調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見された。同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、おゆうは現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを借り、事件を追いかける。
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Posted by ブクログ
今までと逆バージョンの未来からの依頼の話。 一昨年から去年、北斎やおえいのコトをテレビとかで見かけていたから、余計に興味がわきました。
江戸と東京の行き来で問題解決という手法だけでもおもしろいが、本作は問題の発端が斬新。宇田川も今後活躍する予感。
今回は、現代の依頼を過去へ持ち込むという展開で、疑いの目を向けられるは、有名人が次々に登場するはと、盛り沢山な内容です 中々筋の読めない話の結末は、切ないものでした
シリーズ4作目。 これまで江戸の事件を未来の科学で解決!の展開だったのを、未来の謎を江戸で解明!に趣向を変えてて面白かった! 行って帰ってのタイムトラベル設定を充分に活かした展開。 2、3作目が少しマンネリしてたので、とても楽しく読めた。北斎としっかり会話もしてるところも良い。 ミステリとしても多く...続きを読むの伏線や、細かい謎もどんどん回収していくのがテンポ良かった。
いつも分析を頼んでいる友人からの依頼(?)で その絵が本物か確かめる事に。 事件がなく平和…と思ったら、主人公が聞いた翌日に 事件が起こってしまったという状態。 しかも何を調査していたのか、も喋れない、困った状況。 聞いた事によって、何が起こってどうしてしまったのか。 何やらもう、色々ぐるぐるに...続きを読むなってしまっていますが そんな結末か、という落ちでした。 まぁ確かに、こういう事はあるな、と思いましたけど もう片方の落ちは…やってしまう、かも知れません。 そして毎度おなじみ(?)主人公の疑われている事ですが 組織にまで発展してきています。 これはこれで、想像力豊かだな、と。 でもまぁ、怪しいですから。
八丁堀のおゆうシリーズ、4作目。 今回は、現代で起こった贋作疑惑を江戸時代で検証することに。タイトル通り、葛飾北斎が登場するということで楽しみしかないわ、なんて思いつつ読んだ。贋作のからくりはちょっとややこしかったが、元々の設定自体好みでもあり、やはり楽しく、面白く読めた。江戸の時代で得た真相を、...続きを読む如何にして現代にもたらすか、最後のとっておきの技にはビックリ!と同時にニヤついちゃう。歴史上の人物のこういう使い方、大好物だわぁ。 正直、現代の捜査では指紋とDNA鑑定くらいしか今のところないような気もするけど、次作は空飛ぶアレが出てくる感じ?楽しみデス。
シリーズの第四弾になるのかな(^ ^ お馴染みのシチュエーションで、お馴染みのキャラ、 もはや「定型化」した最後の鵜飼様のモノローグ(^ ^; まぁ、安心して読めるエンタメ作品でした(^ ^ 例によってミステリなので、細かいことは書けず(^ ^; ただちょっと今回は、ナゾが込み入っていて... と...続きを読むいうか、はっきり言って「面倒くさくて」(^ ^; 私のアルコール漬けの脳細胞では、 所々ついて行かれなくなりまして(^ ^; もちろん、あっしが悪いんですが(^ ^; 作者もそれは招致しているらしく、 作中で登場人物も何度も首をひねってるし、 やや「説明くさい」セリフも多い印象。 もうちょっと分かりやすいと読みやすいのになぁ... と思った分、☆一つ減じてみました(^ ^;
今回はストーリーの流れが新しかった。 事件の起点は現代。 歴史的有名人が出て来る。 2018.2.21
回を重ねるほどに面白みが増す。それがとても嬉しい。平凡な元OLが名探偵に変身するのだから,世の女性はぜひ読んで胸を躍らせてほしい。おススメです。 あらすじ(背表紙より) 新規オープンする美術館の目玉の一つ、葛飾北斎の肉筆画に贋作疑惑が浮上した。江戸と現代で二重生活を送る元OLの関口優佳=おゆうは、真...続きを読む贋をはっきりさせるため、江戸で直接北斎に尋ねてみることに。しかし、調査を始めた途端、絵の売買にかかわった仲買人が死体で発見された。同心の伝三郎たちから疑惑を持たれながらも、おゆうは現代科学と北斎の娘・阿栄の助けを借り、事件を追いかける。
大江戸科学捜査の第四弾。 優佳は現代の困りごとを頼まれて、年越しのお金のためにひきうける。 でもおゆうは誰に頼まれた調べものなのか伝三郎に言えず、苦しむ。 有名人北斎がらみで現代と江戸がリンクしていて面白かった。 けど、おゆうと伝三郎の仲は依然進まず、 もやもやする。 早く何とかしてほしい…。
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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
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山本巧次
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