【感想・ネタバレ】大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう 妖刀は怪盗を招くのレビュー

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感情タグBEST3

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最後まで飽きさせない安定した面白さが好き。
おゆうと鵜飼さんの仲も進展してるのか、どうか。
こちらもワクワク♡

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2021年01月30日

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安定の面白さのシリーズです。

宇田川君が江戸に来るようになってからほとんど東京編がなくなってきたなぁという印象です。真相がどんどん掘り下げられていく様子に先が気になり一気読みしてしまいました。

次作も楽しみです。

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2021年01月11日

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今回は「鼠小僧」に「村正」が絡む内容
史実との食い違いの謎もあり、面白いです

後半の二転三転は、もはやこのシリーズの定番ですね
社会の理不尽さや、ほろ苦い人間関係も特徴です

現代の相棒の活躍も増え、三角関係の行方も気になりますね

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2020年12月08日

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ネタバレ

大江戸科学捜査の第七弾。

鼠小僧登場?
歴史上の登場より早く、なぜ鼠小僧が現れたのか。
盗まれたのや妖刀の誉れ高い(?)村正。

現代の分析オタク、宇田川もだいぶ慣れてきたらしく、
ドローンやトーキーをもって
気軽に江戸の町に現われるようになってきた。
物証を求めて天井裏をはいずりまわったり、
党に閉じこめられたお優を助けたりと、
伝三郎より活躍しているのではないか。
といっても意識せず粉塵爆発をひき起こして、
悪党を一掃したのは、おゆうだが。

三角関係はどうなることやら。

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2021年10月20日

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シリーズ7作目。今回は鼠小僧と妖刀村正を軸に話が進みます。現代に戻り歴史を調べると鼠小僧が活躍するには一年早い!おゆう自身が名前を出してしまったため通り名になってしまったけれど、果たして歴史はどうなる?宇田川が休みをとって江戸に乗り込み、バレはしないかとひやひやの江戸での現代科学捜査が展開。今回も楽しませてもらいました。伝三郎もおゆうを知るべく駆け引きをしようとしているようですが、読み手としては彼が江戸に来てから今の地位に安定するまでが気になって仕方ありません。そろそろそこを詳しくお願いしたいところです。

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2021年06月25日

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大江戸科学捜査・八丁堀のおゆうシリーズ、7作目。

貧乏長屋に投げ込まれた小判は果たして鼠小僧の仕業なのか。妖刀村正も絡み、また史実との食い違いもあって、なかなか面白い展開でした。ラボの宇田川さんはすっかり江戸の千住の先生に。活躍が目立ちますが、鵜飼さんとの三角関係が進展どころか、更にややこしくなってきているような。シリーズが今後も長く続いてほしいので、そんなに早急におゆうと鵜飼さんをくっつかせなくてもよいとは思うものの、鵜飼さんの本心を読むと、あまりの焦れったさにお尻を引っ叩きたくなっちゃった(笑)

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2021年06月09日

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 アラサーOL、関口優佳、200年の時空を超えて、おゆうに。現代と江戸を行ったり来たりして、江戸の数々の事件を現代の情報と技術で解決。現代では化学分析オタクの宇多川聡史がサポートを。江戸では南町奉行所同心鵜飼伝三郎より十手をもらって女親分に。宇田川は何度も江戸に、伝三郎はまもなく現代に跳びそうな気がw。山本巧次 著「妖刀は怪盗を招く」、大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうシリーズ№7、2020.10発行。

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2021年03月07日

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毎年10月のお楽しみは、このシリーズの新刊になりました。すんなり終わらないエンディングはお約束。面白くて、江戸の世界観に浸れて、本格ミステリー。早く次のが読みたい。

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2020年10月30日

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おゆう親分、危機一髪!
穴馬の宇多川君の今後の動向が気になる展開になってきました。女性の読み手の気持ちを掴むのが上手

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2022年07月05日

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宇多川がちょこちょこ江戸に顔を出すようになってから、三角関係がラノベ的なノリになったなー。
妖刀村正や鼠小僧など面白そうなネタを持ってきて楽しく書いたであろう、そんな雰囲気が伝わってきた。

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2022年06月20日

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江戸八丁堀の美人岡っ引きおゆうは、実は秘密の通路から現代の東京と行き来しているのだ。助けてくれる科学者もいる。江戸では、おゆうは同心伝三郎の下についていて、お互いに惹かれ合っている。ところが、この伝三郎にも秘密があるのだ。先行きどうなる事やら。今回は、妖刀村正と鼠小僧をめぐっての事件。ドローンなども駆使して、事件を解明していく。おゆうのひらめきもなかなかのもの。ちょっとできすぎのところもあるが、まあ面白いよ。

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2021年11月16日

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宇田川さん、そうなのか。。。

なかなか楽しめました。
そろそろおゆうと伝さんがもっと距離縮めてもいいと思うんだけどなぁ

2021.4.1
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2021年04月01日

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 シリーズ7巻目。日本SF読者クラブ 巻を重ねてマンネリ化していると思う。この作品の肝というべき(?)主人公の人間関係はあまり進展していないし。TV時代劇だと思えばいいのか。水戸黄門などを見るように読めばよいのかも。ワクワクはしないが、安心して読むことができるだろう。安心感で☆三つ

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2020年10月31日

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八丁堀のおゆうシリーズ7作目。
今回のネタは、貧乏長屋に小判が投げ込まれる事件と、妖刀伝説として語られる村正。
本作では現代における描写がかなり少なくなってきており、ほとんどが江戸時代の舞台。現代人の頼れる相棒の宇田川ももちろん登場するし、江戸時代での活躍ぶりがかなり目立ってきてます。そういった意味では、伝三郎にバレバレじゃんとツッコミたくなるが、そこはまあエンタメですから。

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2020年10月18日

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