生まれた時から未来の皇后として育てられたアリスティア。しかし、異世界から突然やってきた少女に皇后の座を奪われ、側室―皇妃に格下げされてしまう。それでも皇帝のために尽くすアリスティアだったが、皇帝ルブリスはいつも冷たい態度。そしてついに、アリスティアは反逆者として処刑されてしまった――はずが、目を覚ますと9歳の自分に戻っていて……!?
前回と同じ運命を辿るまいと奮闘するアリスティアの成長を描く、逆行ファンタジー。
アリスティアの健気さに、思わずルブリスに拳を振り上げてしまいそうになりますが、ルブリスにも事情があるようで……?
唯一の家族である父ケイルアンや新たに出会う人々との絆。そして、何故ルブリスはあれほどアリスティアに冷たかったのか。
まだまだ謎が多く、先が楽しみな作品です。
そして、フルカラーで描かれる中世貴族風の世界観の美しさといったら!アリスティアのかわいいドレスも細かく描かれており、必見です!
感情タグBEST3
え?!クライマックスへ!!!
作画もきれいで話も面白いのでもっと楽しみたい(>_<)
ティアと皇太子との過去や、お母様のことなど
色んなことが明らかになってきてとても気になります!
母親は5歳の時に亡くなったとしか覚えていない。でも周りは毎年命日に花を手向けたりしていたことを知る。自分に似ていると言われても思い出せない。母親の記憶を思い出そうと奮闘するが、、、。
一巻を読んだ時は冷酷すぎて、読みたくなくなったけど!間違いで8巻を買ってしまい、読んでるときになりだしてしまった!このままどろどろならさくじょしよーと思います!