伝説の殺し屋、1年休業で過ごすはじめての「ふつうの生活」
裏社会で伝説と恐れられる、"殺しの天才"「ファブル」。
幼少の頃から技を叩き込まれた彼が、1年間の殺し屋休業を命じられ、一般人に扮して「ふつうの生活」を送ることに。超一流の殺し屋ファブルは、はじめての平和な日常を、無事過ごすことが出来るのか!?というお話。
各巻表紙の危険な雰囲気そのまま、ハードなアクションや今時の裏社会など、シリアスな場面も読み応えがありますが、面白いのは結構な頻度で描かれる「ふつうの生活」。
特に、ファブルと同じく正体を隠し妹を演じる女、洋子が面白く、ファブルとの絶妙な掛け合いや、ヒマ潰しに男を酔い潰すシーンなど、コメディーシーンが秀逸で、じわじわクセになる!
バイオレンスだけじゃない、ちょっと不思議な殺し屋マンガ、この作品だけの独特な面白さが味わえます。
感情タグBEST3
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伝説の殺し屋・ファブル
ウツボの件はとりあえず終了!
今回はクリスマス編~
うわ~私、この巻一番好きかもしれん。
タコさん~
ヨウコ~
泣いた!!
14巻へ続く!
楽しいクリスマス
まさかヨウコちゃんがタコちゃんに父性を感じるとは思ってませんでした。
タコちゃんも少し強引だけど社員思いのいい社長ですね。
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ヒナちゃん無事!!
ハコスカwwスクラップww
クロちゃんの表情に笑うww
クリスマス会のタコちゃんのヨウコちゃんのシーン( ˘ᾥ˘ )ラスト泣いた( ˘ᾥ˘ )
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ついに佐藤時給1000円男になった!
クロちゃん天然すぎて面白い笑
若頭のお気に入りの愛車をスクラップ\(^o^)/
たこちゃんみさきちゃんと佐藤をくっつけたがっている(´ω`)
たのしいクリスマスパーティだ
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宇津帆は自分の最期までちゃんと自分で決めてた。
悪い奴だけど、ヒナのことは利用しつつも大切にはしてたし、めちゃくちゃ悪い奴でもなかったんだろうなー。
カモにしてるのもまあなんか理由のある人たちだったし。
まあ、やることは最悪だったけど。
ヒナちゃんに慕われて、普通の男なら色々思うこともあるだろうけど、佐藤だからな…。
ミサキちゃんとさえ発展しない佐藤だからな…。
そして、好きなエピソード5つのうちに入る1つ。
ハコスカをスクラップにして若頭から怒られるクロちゃん。
いやいや、わかる。
わかるよ。
崖から落ちた車はもう廃車やろー、って、普通思うよな。
でも、プレミアムついた古い車を大事にしてる人の気持ちもわかる。
それはちゃんとお互いに言葉で確認しておくべきやったよねー。
社長と佐藤とヨウコとミサキのクリスマス会のエピソードもよかった。
ヨウコが社長に対してお父さんのように感じるのとかもね、よかったよ。
泣けたよ。
普通の暮らし
あきらと洋子が普通の生活を送ろうとしていますが、非日常的な生活になってしまっているところがおもしろいです。やっぱり真黒組と関わっているからなのでしょうね。今後の展開が楽しみです。
たまに泣ける
基本ギャグ(だと私は思っている)なんだけど、たまに真面目なシーンがあり、それが普段のギャップとあいまって泣ける……最後じわっときた。社長いいやつだ……
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感想
クリスマス会で洋子がギラギラしすぎ。ファブルへの合図の顔もウケる。急性アル中の一方手前が好きってどんな性癖よw
あらすじ
ウツボたちのグループは解散。そして、クリスマス会という新たな戦いが始まる。タコ社長vs洋子の戦いが幕をあける。洋子のテキーラ攻撃を社長は耐えられるのか
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太平興信所篇は、ウツボの粋な最期で幕を閉じた。そして、クロが若頭のハコスカをスクラップにしてしまう、超天然なボケも挟みつつ、恐らく間つなぎのクリスマスパーティー。オクトパス社長が田高田という姓……タコ社長だった(笑)。そのタコ社長に父の面影を見たヨウコ。またしてもジーンとするシーンであった。
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ピンッと張り詰めた緊張感から、一転して笑いで落とす。その緩急、そのグネグネとした波のバランス感覚に小気味よさを感じる。そしてまたホロッとさせるような切なさも時折添えられて、読めば読むほど好きになっていく作品。
Posted by ブクログ
この人はいつも備えてた_自分の最期の事も_悪として ファブルってあだ名の通り…寓話だよ 祈るのではなくイメージ_血管の血の流れ神経から筋肉へと