感情タグBEST3
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青和大学の先生癖が強すぎる
市松人形だらけの研究室は流石にちょっと怖い
三谷先生が蚤の市で買った市松人形には果たしてナニが入っているのか。正子ちゃんかそれ以外か
三谷先生の研究室まで歩いてきたってのいいよね
そしてお化け屋敷の後の話も！
健ちゃんだけが青ざめ、深町くんはサモサを貪る
なんて楽しい光景
異捜の目が高槻先生に向けられてるの穏やかではない。あちらの存在たちにはもう一人の高槻先生の正体も何があったのかも分かってるのかな？
難波くんと深町くんの話も大学生って感じでとても好き
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シリーズ番外編。1.お人形あそびしましょ[市松人形収集家日本史の三谷教授の正子人形の謎] 2.わんこくんのわんこの話[深町尚哉が幼少から飼っていた犬のレオとその頃 尚哉の回想] 3.俺の友達の地味メガネくん[難波要一の尚哉関連エピソード語り] 4.休日は本棚を買いに[佐々倉健司の高槻彰良への心配etc.] ４章の1は普通に怪異話。あとのはそれぞれのこぼれ話的で面白かった。やっぱり読んでいてほのぼのする感。
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お人形さんと遊びましょの話が特に面白かった。本物の怪異は日常のすぐそばにあるのだと感じた。
健ちゃんが警察官になった理由もとても良かった。高槻の周りにはいい人が多い。
高槻彰良の推察シリーズの短編集です。深町視点の本編とは異なり、友人の難波や佐々倉、高槻が語り手となる短編がおさめられています。
深町が過去に飼っていた犬の話でボロボロ泣いてしまいました。
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今作は番外編。
とはいえ、『お人形あそびしましょう』はいつも通り怪異あり。
難波くん、軽そうだけど、とてもいい子ですね。
警視庁捜査一課に異質事件捜査係なる部署があるとのこと。今後、この部署の刑事もからんでくるのかしら？
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優しい人達が沢山登場するシリーズ番外編。
個人的に難波くん視点での尚哉くんとのお話と、尚哉くんと愛犬の過去のお話が好き。
難波くんの人柄の良さは読んでいて気持ちが軽やかになってくるし、尚哉くんとのほっこりした関係も可愛い。二人どちらも好青年。
きっと今は言えない事を知っても、彼は変わらずいてくれると思う。
愛犬のレオとのお話は泣けました。っていうか毎回思うんだけどお母さーんっ！ってなってしまう。
気になるのは健ちゃんのお話の新たな不穏の種。これからどう絡んでくるのか気になる。
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シリーズ番外編。
最初に出てきた三谷先生のキャラがユニークで楽しい。
他にもユニークな先生が揃ってるのねー。青和大学。
人形の件のまとめ方、高槻先生、さすがだった。
理性もあまりふっとばず、大人な対応ｗ
尚哉の子供の頃のレオの話は、ほんわか、でもちょっと切なく。
たいてい、動物と暮らすと相手が先にいってしまうから、、、
それも含めて大事な経験ではあるのだけど。
苦しい子供時代を送った尚哉にはどれほど救いだったかと思うと、私もレオにぎゅーってしたい気持ちでいっぱいになる。
最終話の健司編に出てきた林原って、もしかして別シリーズの登場人物かな。チェックしなくては。
ちょっと不穏な気配を漂わせてたし。
でも、高槻先生の近くに健司がいるのって本当に心強い。
さて、本編の続きはいつ出るのかな。待ち遠しい。
楽しいサイドストーリー
本編の箸休め的なサイドストーリーの短編集ですが、本編の補完もしてくれていて楽しめました。個人的には犬好きなのでわんこの話でぐっときました。
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以前読んだ瑠衣子さん視点の話がとてもよかったので、別キャラ視点の話も含めた短編集、本当に楽しく読みました。
いつものような怪談話を解決する話から（解決したかに見せて、最後ちょっと怖さを残す匙加減も最高）尚哉くんの過去話（胸いっぱいになって泣いた）彼の友人、難波くん視点からの尚哉くん話（知っていたけど、難波くんが本当に本当にいい子で、彼が尚哉くんの友達で本当によかった）そして、健ちゃん視点の高槻先生のお話。
健ちゃんの話で懐かしいキャラが登場し、非常にびっくりしました。
うわあ、夏樹刑事、お元気そうで何より！
色々な意味で。
本物の怪異も登場しているからもしやとは思っていたけど、これで完全に前シリーズと同じ世界観確定ですね。
となると、高槻先生たちが「本物」との遭遇率が上がると（事実上がっている）あのやばい部署が出張ってくる可能性もある訳で……これは、俄然面白くなってきました。
猶更、尚哉くんがしっかりしないといけない場面が増えそうですね。
本編も勿論面白いのですが、短編での各キャラの掘り下げも非常に丁寧で奥深く、しっかり練られた世界観に改めて浸れた、そんな感じです。
短編集で一冊できちゃうってもう本当に人気シリーズ。
8月からはドラマも始まりますし、これからの盛り上がりも楽しみです。
（キャストは意外でした……びっくり！）
続きが気になります
このシリーズは好きでずっと読み続けています。澤村先生の作品の中に「憧れの作家は人間じゃありませんでした」がありこの作品の続きがとても気になっていたので、ラストに林原刑事が登場したのは驚きと共にとても嬉しかったです。どちらの作品もますます続きが気になります。
あっという間に読み終わった
キンプリの神宮寺くんのファンなので、神宮寺くんが深町くんの役をやると知って、読みはじめました。
ドラマそっちのけで、はまってしまい、あっという間に全巻読み終わってしまいました。
わんこのお話は、涙が溢れてしまうので、ぜひ、家など人がいないところで読まれることをお勧めします。
次回にも期待しかない
面白さが半端なくこのシリーズのファンにとって宝物の一冊に間違いないと思っております。時に寒く時に温かく大変面白くてバランス豊かな物語達が集まっていて読むのに感情が忙しかったのです。
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市松人形は怖かったけど、ググってしまった。市松人形に興味もったけど…。やっぱり怖かった。三谷教授みたいな人がいたら、すごい！人形に囲まれてるなんて！
難波くんとの飲み会はリアルな会話で面白かった。少年漫画の話、納得する。実際その場にいるような感覚で、引き込まれた。
健ちゃんも大好きなキャラ。難波くんと健ちゃん、友達想いで優しい。
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本編からは少し離れた番外編集ということだったけれど、飛ばさずに読んで良かった。特に、一番のお気に入りキャラである深町くんの魅力が、高槻周辺や難波以外にもちゃんと伝わってるってわかってなんだか嬉しくなってしまった。
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サイドストーリーというよりは1冊丸ごと伏線のために準備されたという感じ。
大学の他の教授や警察の秘密部署など、きっとこの後から関わってくるんだろうなという感じ。
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シリーズ番外編。本編の間の話で物語が補完されて尚良し！難波君はほんと良い子やしこれからも深町君と仲良くしてほしい。この2人のやり取り心温まる。あと深町くんナチュラルイケメンやね。深町くん好きになる子は見る目がある。そして何より急に現れた異質事件捜査係！これから本編にどう絡んでくるか楽しみやし、大満足の番外編！
知りたいけれど….….
今回は、高槻先生の話だけでなく、周りの人達の話が多くて、違う視線で楽しめた。異捜の林原さんも出てきた。(作者の他の作品の登場人物)これから。どんな風に、なるんだろう。知りたいけれど、知りたくない。
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Ex＝外伝かと思えば、実は本編でもおかしくない話が入っていたりする。
怪異かと思って謎解きしたら怪異ではなかったという形式は、江ノ島の人魚以来崩れたのか。
本編の縦糸を横断していくエピソードはシリーズ読者には嬉しい。
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シリーズ番外編 4編を収録
「お人形あそびしましょ」「わんこくんのわんこの話」
「俺の友達の地味メガネくん」「休日は本棚を買いに」
どの話も濃いぃ～話で面白かったです。
けれど、仰天したのが、休日は本棚を・・・。
「憧れの作家は人間じゃありませんでした」に出ていた
林原夏樹！
林原と聞いて(；￣ー￣)...ﾝ?と思ったけど
異捜(異質事件捜査係)じゃないですかぁ！！
そして、名前だけだけど係長でありながら
権力を持っているという男。
佐々倉が苦手としている係長が気になっていたけど
やはり山路だったかぁ～
佐々倉の心配事が爆上がり！
嫌な予感がヒシヒシと！今後の夏樹をチェックだわ！
話の理解を少し掘り下げる小話
わんこくんのわんこな話…かと思ったらわんこの話でした。
ですよね、尚哉くんが高槻先生にデレるはずないですよね。高槻先生への塩対応を見て、なおさら思いました。
でもうっかり泣いてしまいました。尚哉くんのつらい時期を支えたゴールデンレトリーバーの話（別れ込）。泣くよ。
高槻先生が語る、尚哉くんの話を少し聞けたので良かったです。基本的に腹の中を明かさない人だから、この人を視点にしないとわからないこと多いんですよね。
そしてやっぱりずるい大人だった(笑) いや、この人も呪いに取り憑かれてる人だから、狙いを達成するためならどんな非人道的なことでもやっちゃうんだろうなあ。
でもこの人が周りの人達を好きなのは本当なんだよね。
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シリーズ番外編の4作品。どれも読み易くて、ちょっとほっこりする。かと云って、すごく面白いって程でもないのではあるが・・・ まあ、軽く読むのにいい話です
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第一章はわりといつものお話と似ている感じで、市松人形収集が好きな日本近代史の三谷先生が買った人形にまつわる話。そのあとは少しExっぽくて、尚哉が飼っていたゴールデンレトリーバーと昔の尚哉の話。第三章は難波君目線での尚哉談。まさかの、恋バナ絡み。第四章は佐々倉目線でのお話でした。
どれも結構面白くて一気に読めました。
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1話目は本編に入っていても違和感ない話です。
人形絡みって尚哉じゃなくてもゾクゾクします。
尚哉の過去の切ないエピソードだったり、難波君視点の尚哉の男気あるエピソード、佐々倉視点の捜一の今後の物語に影響してきそうな秘密だったり、と全般的には安心して読めます。
まだまだ世界観を広げていくのかと思うと、続きが気になります。
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准教授・高槻彰良シリーズの7作目。
番外編なのかな?
やっぱり面白かったし、入れてくるよね、マジ怪奇。
最初のころは民俗学でカバーして終わりってパターンだったけど、ここ何作かはしっかりと最後にマジの怪奇を入れてくる。だからより一層面白くなる!!
番外編ということもあるんだけど、まだまだ主人公2人に関わりそうな人たちが出てくる予感が入ってて次作も早く読みたい!!
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4編の番外短編集。
市松人形が歩いて来る話、よく道がわかるよなと思ってしまう。
人形を普通にゴミとして捨てたことからも、お母さんはただのモノとしての認識しかなかったんだろうな。
尚哉と愛犬レオの話のあとに、難波とのサシ飲みの話。
尚哉も随分丸くなったな…というか、女の子に告白されていたとは！
物静かで優しい地味イケメンはモテるのでは？
最後は健司と彰良の話。
長い付き合いだからこそ、お互い嘘をつくこともある。
にしても、彰良を抜きにしても健司は何気に怪異に近い場所にいるんだな。
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今回はいつもとは違う短編集。彼らの日常生活のひとこまといった感じ。どのはなしも読みやすくて、キャラクターへの愛情が増すものとなっている気がする。早く続きが読みたいな。
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タイトルにもEX(エクストラ)とありあらすじにも書かれているように、この巻は登場人物のエピソードをまとめたスペシャル番外編です。
第一章「お人形遊びしましょ」第二章「わんこくんのわんこの話」第三章「俺の友達の地味メガネくん」第四章「休日は本棚を買いに」が収録されています。第一章は日本人形にまつわる怪異を扱った話なので、シリーズのいつもの雰囲気なのですが、第二章から第四章は登場人物の過去の話を出したり、関係性を掘り下げつつも、今後の展開につながる話も出されているので続きが楽しみになりました。
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キャラの魅力がたっぷりの番外編ということだけど、まさにそうでおもしろかった。
第一章は勝手に動くとされる市松人形に関する話。
第二章は深町くんが昔飼っていたゴールデンレトリバーの話。
私は大の犬好きなので途中からずっと泣きながら読んでた…。レオがいなくなった世界でもうまくやれてる深町くんはなんだかんだ孤独じゃないよなあ。
第三章はまさかの深町くんのモテエピソード。
同級生と話すときは敬語じゃなくてざっくばらんな今時の『普通』のお兄ちゃんという感じでなんだかちょっとキュンとした。
深町くん視点じゃないから周りからみた深町くんが知れて楽しかった。
結構積極的な面もあるのね。
第四章は健ちゃんがメインのお話。
借りを作りたくない相手ってこの人たちだったんだ。
高槻先生よく倒れるし風邪引くしで大変そうだな…。
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うっす！
EX版というのと、本の薄さに購入を躊躇ったけど買ってよかった。今回も面白い。
市松人形の話は地味に怖いし、わんこの話も難波くんの話も健ちゃんの話もどれも良かった。
早く続きが読みたいなー。
ドラマ化されるとのことで、Hey!Say!JUMPの伊能くんが彰良役とは意外。
でも案外似合ってる気もしてきた。
本編とちょっと違う
「EX」とされているように通常のパターンと異なります。たしかに不思議なこと・奇怪なことははあるのですが、それより深町君やケンちゃんの人となりが分かり、本編の参考となるものです。
シリーズ作品レビュー
