【感想・ネタバレ】薬屋のひとりごと 6のレビュー

舞台は中華圏を彷彿とさせるとある大国。
元・市井の薬師であり、現・後宮の下働きとして日々を送る少女・猫猫(マオマオ)が、その知識と観察眼を武器に後宮で巻き起こる事件を解決していく、ミステリーシリーズ。
Webサイト『小説家になろう』で掲載され、大人気を博した作品です。

後宮に売り飛ばされた薬師の猫猫。
年に似合わず沈着冷静で頭のいい彼女は、後宮ではひたすら目立たないよう、大人しく過ごし、年季が明けるのを待とうとしていました。
しかし、そんな後宮で、皇帝の子が相次いで三人身まかられ、さらに現在も二人の妃の生まれたばかりの宮がどちらも衰弱するという事件が発生。
呪いとして片付けようとする周囲に対し、元・薬師としての性分がうずいて仕方のない猫猫は、何気ない気持ちから事件解決のヒントを匿名で投げ文しますが、それが宦官・壬氏(ジンシ)の目に止まってしまい……。

頭がよく、常に一歩引いた視点で物事を考える猫猫が、その博識を生かして事件解決にひと役かっていく姿がなんとも痛快な本作。
そんな彼女に執着し、活躍を後押しする美貌の宦官・壬氏との関係からも目が離せません。
やがて宮中の小さな事件を解決するうち、二人は国家転覆計画へと巻き込まれていくことに――。

作りこまれたキャラクターや世界観に、一度ハマったら抜けるのは至難の業!
コミカライズ版もあるので、ぜひどちらも楽しんでください!

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感情タグBEST3

匿名

購入済み

弱点

猫猫と壬氏の絡み良き…ずっと見ていられる
にしても猫猫の感情の乏しさ故なのはわかるけど、早く付き合わないかなこの2人笑

#ハッピー #ほのぼの

1
2024年02月15日

ネタバレ 購入済み

嫌いじゃない

愛される系の話にありがちな両片思いではなく壬氏様の圧倒的片想いっぷりが不憫で面白いけど猫猫の、読者にも聞こえない深層心理では「まんざらでもない」(に違いない!)が、今回漸く少し表に出てきましたね。
爸爸に対する気持ちにも変化が!?
この物語は猫猫が人を愛するという気持ちに気付き受け入れる時がゴールなのかな?と思うと、今後の猫猫の気持ちの変化が楽しみだけど終わって欲しくないからじわじわでいいわ。
ところでお母様の誤解はいつまで続くの笑
私も息子がいるので心中お察し…

1
2020年08月13日

Posted by ブクログ

西都にて、壬氏に求婚された猫猫。
はたして猫猫は壬氏からのプロポーズを受けるのか?
受けないに1票!

と言う訳で、目が離せません。

0
2024年05月15日

購入済み

不幸属性で世間知らずのお嬢様里樹様とそっち方面には全く奥手の馬閃、めっちゃお似合いかと。
猫猫と壬氏さまよりよっぽど純情なこの二人、お幸せにー!

#笑える #ハッピー #じれったい

0
2024年04月03日

Posted by ブクログ

運の悪い上級妃「里樹」の巻といっていいと思う。
ぜひ全て読み終わった後、表紙と見返しをじっくり眺めるのを楽しみに読み進めてほしいなと思う。
挿絵多いし、カラーもあってその部分も楽しいシリーズだと思っているけど、今回は本当に秀逸。特に表紙。

全体に横たわるテーマはどれもゆっくり進行中。

0
2024年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

里樹妃はお祓いでもした方が良いのでは?
里樹妃の不運体質なのか不幸体質なのか
虐待された子供だなと思った。
そして馬閃の漢気よ。

0
2024年02月01日

購入済み

気の毒すぎる里樹姫

里樹姫と壬氏には血のつながりはない。となれば、婚姻は可能。しかし物語的に壬氏と里樹姫を遠ざけるには彼女を想う人間の存在が必要。そんなことで馬せんに白羽の矢が立ったのではないか、と思ったりする。身分的にどう考えてもこの二人が縁を結ぶのは無理ではないだろうか。でも、そんな緩さがこの小説にはあるんだろう。それにしても後宮に娘を追いやってまでなお虐める執拗さ。さすがに同情してしまった。

#切ない

0
2024年01月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ


壬氏と猫猫の関係性の発展も気にはなるところですが、後半の馬閃と里樹妃に持ってかれました

ただ、次巻以降の伏線もかなりまた張り巡らされているようで油断なりません

羅の一族が集合するのですが、やはり変人一家というか、癖が強い一家で羅漢を始めとした人物たちに納得です

白娘々が前作から不穏な空気を徐々に醸し出していたものの、後半になるにつれて本当に不気味で悪寒が走ります

里樹妃に降りかかるものが上級妃で今と時代背景が違うとはいえ、16歳の子が背負うには辛すぎて、白娘々の術中に嵌ったとはいえ、ああいう考えに至るのは仕方ないよ……と思いながら読破

そして猫猫にも弱点があるのには少し驚きでした

0
2023年11月26日

ネタバレ 購入済み

リーシュ

やっとリーシュが報われてよかった。馬閃と幸せになってほしい。
西の特使の目的が何なのか、今後の動きが気になる。

#笑える #感動する #ドキドキハラハラ

0
2023年11月22日

購入済み

願ってる!

里樹妃が不憫でならない…でも、馬閃様との関係性が甘すぎず、遠すぎず、で描かれているので、絶妙な心地で幸せになって欲しいな、と思います。

#ドキドキハラハラ

0
2023年08月15日

購入済み

面白かった

今回の猫猫は裏方をしていた感じでしたね。里樹妃がヒロインでした。もちろん猫猫の頑張りがないとヒロインではいられなかったとは思いますが、猫猫もヒロインってガラでもないので納得ですがちょっとモヤッとしました。

#切ない #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2023年04月25日

ネタバレ 購入済み

恋の行方

猫猫のつれない態度にもめげず、真面目に馬閃を練習台にするくだりがとても面白かったです。しかもそのタイミングであの人が‥!いや、あかんでしょ。爆笑してしまいました。里樹と馬閃の一目惚れの恋の行方も気になります。

#ドキドキハラハラ #笑える #胸キュン

0
2022年10月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

里樹妃、あまりにも不幸すぎる、、、
でもでも、この先彼女が幸せになれるかもな展開なので、今後に期待です、、、!
壬氏さまと猫猫はもっといちゃついてくれてもいいのよ、、、笑

0
2022年08月06日

Posted by ブクログ

今回は、なかなかの進展回でした。猫猫とじん氏の関係もすごかったけど、馬閃と里樹の関係も気になる作品でした。

0
2022年06月04日

Posted by ブクログ

里樹妃にスポットが当たっている卷。
いろんな不幸を一手に背負っているようなお嬢様だけど、幸せになって欲しいと願いたくなる。
これ以降でどう良くなるのだろうか?
それ以外にも、様々な場所でいろんな事が起こり、今まで起こった出来事に繋がるのはわかるけど、頭の中が混乱してきた!

0
2022年02月14日

ネタバレ 購入済み

幸せになって欲しい

里樹様幸せになって欲しい馬閃お願い〜。ここにきて新たなカップルが生まれそうで泣きそうです。本編の主人公はなかなかさめてはおりますが、どうにかくっついて欲しいところです

#エモい #泣ける #カッコいい

0
2021年12月26日

購入済み

泣かされた

いい意味で冷めた猫猫が大好きだわ。自分も作中に出てくる物語は馬鹿なんじゃないのと思ってしまうタイプなので親近感があります。自信が持てない人間臭い姫がどう成長するのかが楽しみです。

0
2021年11月07日

購入済み

馬閃がカッコイイです。

壬氏様は顔もスタイルも良いけれど、なんか「もう少し頑張れよ」と思ってしまう。
今回は、馬閃くんがカッコイイですね。
是非とも一目惚れ同士くっついてほしいです。
里樹妃にはつらかったけど、これらが無かったら、馬閃くんとの距離は進まなかったでしょうね。
頑張ってほしい

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

0
2021年09月27日

購入済み

壬氏さまがとにかくカワイイ

壬氏さまがとにかくカワイイ。

前巻で猫猫にやられて、やり返そうとやっきになって、あの手この手。
水連、趙迂のナイスアシスト(笑)

里樹の未熟な人間臭さ、馬閃の青臭さも好きです。

何回読み返しても面白いし、
ストーリーも盛りだくさんで読みごたえがあり。
このお値段でこれだけ楽しめるのは本当にお得だと思います。

#ほのぼの #笑える #癒やされる

0
2021年08月15日

ネタバレ 購入済み

正直1番心配だった里樹さまと馬閃が幸せになれそうで良かったです。

猫猫なら皇弟との結婚も、皇族と羅の一族の縁を作る為と割り切れそうな気もしますが、そうしないのは壬氏さまへの気持ちの問題なのか、羅の一族だと思われたくないのか、はたまた別の理由があるのか...
回りくどい壬氏さまと、鈍い猫猫、これからどうなるのか...

0
2021年02月25日

購入済み

内容てんこもり(ノ≧∀≦)ノ

猫猫があっちこっちで謎解き😆
それが最後には繋がってゆく( •̀ω•́ )/
そして彼が猫猫の弱点を知り、反撃に(笑)
もどかしい二人の関係がどうなるか!
次巻へGO⇒

0
2020年09月17日

pon

購入済み

表紙のふたりには

幸せになってほしいです。この先、まだ、どうなるのかわかりませんけれども。花嫁に焼き印を入れる話とか、後々の伏線だったのかな、と、読み返しては思ったりしています。すごいなと思うのは、だいぶ長編になるのを見越した内容になっているなと思うことです。

0
2020年08月30日

購入済み

今回の話は表紙の二人がメインの話と言っても過言はないかな
最後の馬閃の行動はかっこよすぎ
あれなら里樹妃も惚れてしまってもおかしくない

0
2020年08月26日

購入済み

頑張れ、馬閃

と、心の中で盛大に応援しました。
肝心の二人の関係が進展するのかと思いきや、事件事件とさして進みません。
猫猫は男性不信か何かでしょうかね?
負けるな、壬氏。

0
2020年05月24日

購入済み

楽しかった

ドキドキしながら楽しく読んでます

0
2020年04月19日

ネタバレ 購入済み

羅の一族半端ないです

猫猫の親戚達って半端なく変わり者だらけですね、
その辺がよくわかります。
猫猫は典型的巻き込まれタイプですね
それが周りも刺激されていくんですね
馬閃と里樹もこの先どうなるのか後日談が楽しみです。
ふふふ

0
2020年04月15日

購入済み

表紙に猫猫がいませんが

冒頭から壬氏と馬閃の愉快な絡みがあります。
前巻からの続きなので、お忘れの方は前の巻の終話を読み直してください。
阿多と一緒に見なかったことにしたくなります(笑)
話は前の巻の続きで西都から始まります。
都への帰路の途中で羅ファミリー全員集合です。
皆さんキャラ強いですが、この話以外にこの後登場したことが、今のところありません。(現在8巻まで出てます)
そして、最後の山場は表紙の二人です。
こいつら誰?って思った皆さん是非最後まで読んでみましょう!
面白いですよ~

0
2020年01月12日

購入済み

いつになったら!!

はぁ〜〜、いつになったら猫猫と壬氏との関係は深くなって行くのでしょうか!!
もう少し発展してくれると思っていたので、ガッカリだった分星四つにしました。
それにしても、猫猫の行くところ事件あり?
読み応えはありますし、面白いです!
でもでも、2人はどうなの???!!!

2
2020年05月04日

Posted by ブクログ

第6巻は壬氏の登場はほとんどなく、気弱でいつもついていない薄幸な妃「里樹妃の巻」って感じかな…
そして高順の息子で壬氏のお付、馬閃が大活躍よ!
表紙を見れば、あれ!このお二人じゃない〜
馬閃、こんなかわいらしい顔をしていたのね…
彼は女人が苦手で奥手だけど、獣は真正面から殴り倒す怪力男
そのギャップがなんかいいわ〜

しかし、あれやな!
問題はあのお二人やな…
気になるぅ〜(笑)

0
2024年04月28日

Posted by ブクログ

壬氏様度合いが私的には少し足りないのですが、里樹姫の話はいい話でした。
この年で人に疎まれ尽くされた彼女の幸せを猫猫でなくても願うと思う。

2024.3.9
41

0
2024年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第6弾。
今回はなんと言っても里樹と馬閃。
不器用でまだまだ未熟な若い二人が、一年後結ばれることを切に願う。
実の父親に良いように利用され、不幸を背負って生きてきた里樹には、今度こそ穏やかな幸せをつかんでほしい。

そして猫猫。
求婚の返事を迫る壬氏に対し、のらりくらりかわす猫猫。何事もなかったことにしておきたい、とスルーする猫猫の気持ち分かる。
玉葉后の敵になりたくない、と言う猫猫。玉葉后には恩義もあるし何より人として好きだから。
でも帝から結婚相手を早く決めろ、とせっつかれる壬氏の立場を考えると、いつまでものんびりもしてられない。
二人の心の距離も随分と縮まったみたいなので、後は猫猫の決断次第というところか。
仮に壬氏と結婚しても、薬師の仕事ができる環境が整えられればいいのだけれど。

0
2024年02月23日

Posted by ブクログ

5巻からの後編といった内容です。
出だし程のテンポの良さは無いものの主人公の二人に少し進展があったかな?という感じです。
羅の家の事情なども垣間見える話は面白かったです。
今回の巻は主に前回からの白娘々や西方の特使、里樹妃や馬閃に関わる話でした。

0
2024年01月25日

Posted by ブクログ

西都の旅から白娘娘、里樹の受難から幼い恋路。
盛りだくさんな内容だが、全て白娘娘が絡んでくる。
壬氏との関係もはっきりさせなければならない猫猫の悩みは続く。

0
2024年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この巻を以てしても里樹妃の株がめちゃくちゃ上がるわけではないんだけど(笑)、こんなに掘り下げられるキャラなんだなと。
イノセントさや健気さは伝わるので後は後宮で生きる強かさを持つように成長してと思ったけど、里樹妃自身の成長は描くまでもなく一旦退場でしたね。

とはいえ、繊細なものを壊すことを恐れる馬閃と繊細華奢で壊れものそのものの里樹はお似合いだと思うので、後日談があれば良いなあ。

猫猫と壬氏様の関係はさして進展しませんが、いちいち毎回ときめく。背景が複雑なのとプロの作家さんではないことから、小説の読みづらさはありますが毎回読むのがとても楽しみです。
やっぱり大人になっても適度なファンタジーの摂取はやめられないo(`ω´ )o

0
2024年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ありがとう!!本当にありがとう!!!!

 冒頭5巻のその後の話は「おやおやおやwwwww」って阿多さまと同じ反応してしまったけど、本編はその<明るさ>を嫌うように白娘々が<暗い>部分をひっかきまわしてく。ここまでくると「オマエキライ」になるよ。
 羅の一族の話はどうなることかと思ったけど、その展開になると思わなかった。いや猫猫のいう通り、あんたが持ったとてただの木偶でしかないよきっと。逆に羅半父、良い人すぎる。
 そして里樹妃なー。。。馬閃との関係どうなるんだろ思ったらねー!!!思わず声に出して「馬閃お前な!!!!!」って叫ぶとこだった。自分の力で傷つけてしまったらどうしようと思ってる馬閃も、自分は周りから嗤われてると思っている里樹もこの先1年後を見守りたい。

0
2023年07月16日

Posted by ブクログ

薬屋のひとりごとは次々と環境が変わってくるので
ステージが上がっても対応するジョーカーが「猫猫」
が、壬氏から求婚された事実(公式にはなってない)

まだ羅半の活躍するターンが来ないのか(´・ω・`)

0
2023年04月12日

Posted by ブクログ

あぁ〜あ
遂に壬氏に言わせちゃった
よっぽど猫猫もイライラが止まらなかったんだろうね〜
でも、壬氏自体が何処迄自分の出生等を知ってるかかなり問題になりそうだよね
後、巫女様ね
やってくれるよね〜
猫猫達が取引してなんとかしたけど今後はどうなるんだろ

0
2023年02月10日

Posted by ブクログ

馬閃大活躍の巻


義理の兄、羅半の実の家族も登場

帯の、まさかのBL展開もニヤニヤしちゃう




今回も満足。面白かった!

0
2022年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1から読み直してようやくここまできた!
今回はあんまり壬氏と猫猫の絡みは少なめ。
主役はなんとまさかのあの馬閃!
主役かどうかは微妙だけど、まさかの里樹と恋に落ちて身分差の恋展開!!
正直里樹のあのうじうじした所がイラついてしまうから、あんまりドキドキもせず、早くこの不幸属性の姫を片付けてくれと言う感じで読み進めた感がある。
とにかく猫猫と壬氏がどう落ち着くかが楽しみなので、
次巻ではもう少し進展ある事を期待!

0
2022年06月22日

Posted by ブクログ

里樹妃中心な巻。
身分は最上位なのに自分に自信がなくて周りをイライラさせがちだけど、なんか幸せになって欲しいしなれそうな気がしました。
応援したくなる。

0
2022年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2022/3/9
馬閃大怪我したけど復活するんかな。
里樹とはくっつけてもらえそう。よかったね。
カラーイラストの絵が随分優男でなんか違うけど。
壬氏と猫猫の恋模様もいいんだけど、駆け引きばっかりでちょっとしつこくなってきた。
話がでかくなると私の理解が置いてけぼりになるんやなぁ。
後宮の頃の方が楽しめた。

0
2022年03月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

薬屋のひとりごと第六弾。里樹妃はどれだけ意地悪されるのか、本をうつしただけでラブレターをだしたとはめられたり、読んでいるうちにいらいらしてきたが、守ってくれる馬閃がいればなんとかなりそうかなとほっとした。飢饉に備えてやせた土地でも育つサツマイモを植え付ける政策など忙しい壬氏は猫猫との関係はまだ進まないのかな。どうなるのやら。

0
2021年09月06日

購入済み

そうだったんだ…★2

謎解きのコミックスしか読んだ事がなくて しかも小説があるなんて知らなかったから…好奇心から思わず買ってしまった。いろんな意味でそうかぁ〜そうだったのかぁって感じ❢漫画の方は大好き❢でも、もう一回読み直してみよう❢他の巻も読みたい…。現実世界に当分戻ってこられないかもしれない

0
2020年12月01日

匿名

購入済み

ドキドキ 

良かったですね。
最後の方で めでたしめでたしになりそうで、良かったです。
猫猫にとってはだんだんと追い詰められる?方向なので 良かったのか?と思いますが。
私としては良かったです。

#ほのぼの

0
2024年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

里樹妃を助けようとする周りの人たち、ハッピーエンドでよかったよかった。
リアルロミオとジュリエット?
猫猫に、感情に任せて行動する人たちを理解できる日はくるのか?
5巻の最後、プロポーズだったのか!(遅)

0
2024年04月28日

購入済み

ラブが足りない

羅漢の下りは良かった。羅半もいい。でもじんまおが足りない、そもそも2人別の場所いるし!そういう物足りなさがありました

0
2024年04月12日

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ネタバレ

西都で結婚式に招待される猫猫達
そこで花嫁の焼死事件
それの解明
西都から川を下って舟で
都へ帰る 行きは馬車
都へ戻ってから
やり手婆の使いで
黄湖という村へ
白娘々が伝書鳩を
使っていた痕跡を見つける
鳩のルートから
白娘々を見つけ塔に幽閉
里樹妃が不貞の疑い(陰謀)で
塔に幽閉される
白娘々と里樹妃は上下の部屋
香(薬)を使って白娘々が
里樹妃を誘導
塔の上から飛び降りようとしたところへ
猫猫 馬閃達が駆けつける
馬閃が命がけで里樹妃を助ける
(二人は惹かれてあっている)
この騒動で里樹妃は出家
1年間寺に籠る 
その後は自由
馬閃は褒章として
帝の許す範囲内で
好きなものを選べる 
猶予は1年
(二人が一緒になれる帝の配慮)
里樹妃は年若く..
可哀想な境遇だけれど..
(妃なので恵まれてはいる)
無知や..臆病さ..
から人に馬鹿にされたり
悪い方へ行きがちなので..
同情心はあまり沸かなかったけれど..
(被害者意識 父が悪い 侍女が悪い 
 誰かや何かのせい..子供の発想)
大人になって
馬閃と夫婦として
強くなり
自分や夫 家族 守れるくらい
成長してほしいと思った
ある意味里樹妃は
猫猫と対極的な人..
猫猫はもう少し
人に頼れたらいいのに
と思った



0
2024年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

馬閃大活躍。
1巻から散りばめられてきた伏線が回収されていき、
里樹妃の一族の話はひと段落。
白娘々と西側の問題、上級妃に空席、蝗害など問題は山積みだが
壬氏と猫猫の関係も気になるところ。

0
2024年02月24日

Posted by ブクログ

羅半、馬閃などキャラがより生き生きとしてきている。だからか、壬氏がちょっと霞んできている…。
猫猫の立ち位置がしっかりしてきたので、安心して読める。
あと、羅漢にもうちょっと優しくしてあげて…

0
2024年02月21日

Posted by ブクログ

面白かった。オビの煽りに”プロポーズの行方は?”って書かれていて、5巻でだれかなんかプロポーズしたっけ?とはたと考える。政治的なヤツか?そんなことなかったような??と、とりあえず、ざっと5巻をスキムしたが、やはりなにがプロポーズなのかわからず。まあ、いいかとふと、カバー裏のあらすじを読んだら、「西都にて、壬氏に求婚された猫猫。』とあった、そういうプロポーズね、と思って、とりま、ラストのシーンを読み返したが、やっぱりちゃんと言葉にしてプロポーズしていないんでは??あれでは誤魔化しようがあろうもん、うまいこと描くなぁ、と感心。壬子も猫猫も環境が環境なので、ややこしいが実技がともなっていない2人なのと、恋愛脳でもない2人なので、非常に清々しくも面白い。政治的に利のある合わせ故に、より掛け合いの面白さが目立つ。馬閃がいわゆるヒーロー的な人設定なのがツボった、壬氏との練習やら恋やらと結構な中心選手っぷりであった。
猫猫、初の父方の実家へいく件。花嫁の自殺事件の謎、趙迂の画の師匠の毒殺未遂事件、湖(底無し沼?)の上を歩いて(踊って?)渡る女の謎。

0
2024年02月14日

Posted by ブクログ

花嫁の自殺、義兄の実家、食中毒、仙女、妃投獄。

今回も色々てんこ盛り。
一応の父、まったく使い物にならない物体に。
最後の話では、何だかいい感じになっていますし
幸せになるといいなぁ、と願わずにはいられません。

ちらちらと見える、あの存在は
どこまで出てきて、どこへ繋がるのか。

0
2023年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 全巻から引き続き里樹妃に不幸が降りかかり続けていましたが、最後に馬閃との恋が実った様で良かったです。

0
2022年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

薬屋のひとりごと6巻。

どうも、猫猫の母が亡くなったらしい。
変人片眼鏡の父は腑抜けになっているが、
どちらのこともあまり細かい描写がなく、流される。
もうちょっと一つ一つのエピソードを大事にした方が良いのでは。

壬氏に連れていかれた西都で、
后がライオンに襲われた謎や、
参加させられた結婚式での花嫁の自殺の謎を解いた後、
帰国するが、
壬氏との関係は進展しない、

猫猫の働きで、アルビノの仙女は意外とあっさりは捕まり、
なぜか同じ建物に幽閉されていた、后の一人を追い詰める。
ちょっと展開に不自然さを感じるが、
一目ぼれの一組がハッピーエンドになりそうでよかった。

0
2022年08月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

里樹はその性格ゆえにあのように不幸を引き寄せてるんだろうなぁ。まぁ、これで一件落着、なのかね。白娘々のことも色々見えてきて、蝗害も間近って感じなのかな。壬氏の登場は少なめ。

0
2021年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

序 章
一話 西都 四日目  
二話 浮かぶ花嫁 前編  
三話 浮かぶ花嫁 後編  
四話 帰路  
五話 西都の後始末  
六話 羅の一族 前編  
七話 羅の一族 後編
八話 里樹妃の旅の終わり  
九話 帰宅
十話 傷んだ餡餅(おやき)  
十一話 踊る水精  
十二話 里樹妃の受難  
十三話 醜聞(スキャンダル) 前編 
十四話 醜聞(スキャンダル) 中編 
十五話 醜聞(スキャンダル) 後編 
十六話 馬閃と里樹  
終 話

0
2021年08月22日

購入済み

男性向けラノベ???

序章の男性上司・男性部下による展開が笑えるのだが 腐女子の方々にはこの程度では足りないのだろうか WEB版に比べて里樹妃が更に可哀そうな事態になってるのが気の毒である分 馬閃の超人強度が増している

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2019年12月05日

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