感情タグBEST3
泣く
もう本番を迎えた子どもたちを見て、親の気持ちになって、泣けてきました。生徒一人ひとりの頑張りが見られます。早く続きが読みたいです。
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「そうこなくっちゃあ。」
本番前、桜花ゼミナール最後の授業。
子どもたちの成長と、それを見守ってきた先生の眼差しに終始涙。
それぞれの生徒のこの一年の努力を思い出して、こみ上げてくるものがある
ここまで感情移入させる #高瀬志帆 さんの筆力がすごい
Posted by ブクログ
大本番の2月1日が近づいてきました。
原家の方針「中学受験がダメだったら高校受験で大学付属を目指す」という考えもアリとは思いますが、この家庭の場合、問題は本人の意思ではないところでしょうね。
今回は入試直前激励会の様子と、2月1日の受験生の送り出しがメインでした。
激励会の様子はまるで金八先生の最後の言葉のシーンみたいに一人ひとりハイライトシーンがありました。これは涙なしでは読めません。私の場合、前の巻から日にちがあいていたから忘れていた部分もありましたが、これ、一気読みだと絶対泣くやつ。
まるみちゃんの当日の送り出しのお母さんの心情、じーんときます。不安げな顔で学校に行っていた頃のまるみちゃんじゃないもんね。そしてまるみちゃんは樹里ちゃんと一緒に向かいました。そのシーンもじーんときます。
島津の親父、来てたんや。本人、気づいてくれるといいね。
次が待ち遠しい
いよいよ受験本番開始で、緊迫感漂うシーンが続きます。できることなら、全員が志望校に合格してほしい、みんなあれだけがんばってるのだから、と保護者の気持ちになってきます。
Posted by ブクログ
いよいよタイトルでもある二月に突入!…の直前を描いたのが今回の巻。改めて、生徒や先生たち一人一人の軌跡みたいなのが簡潔に描かれていて、来るべき決着に向けての布石はバッチリ。あと数巻でクライマックスを迎えるのか、はたまたネクストステージへと続くのか。