感情タグBEST3
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ついに衝突が始まった。
梁山泊vs金・南宋。
梁山泊には岳飛が協力。
闇の戦い。
物入の戦い。
そして王清の発情(^0^)
王清すごいねぇ~。
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梁山泊組最古参の母夜叉が逝き、南宋と金もそれぞれ大物が亡くなりました。結構大きな戦いも見られるようになってきて、ここ数巻の大人しい(ともすれば退屈な)流れからすると、良い流れになってきた印象。ちょうど今巻が岳飛伝の折り返しってこともあり、ここから後半に向けての盛り上がりが期待できそう。前巻の解説でネタバレされたカンセイチュウの戦死はまだだけど(まだ根に持ってる)、これから水上船が激しくなりそうな雰囲気満点だから、次の巻くらいなんでしょうか。それにしても、何巻先のネタバレをしたんだろう?(しつこいか)
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南宋水軍と梁山泊水軍の戦い、陸上では金と梁山泊の戦い、小梁山の秦容と岳飛の連携などそれぞれ戦が展開していく。
蕭炫材の監禁から侯真が救出
それぞれの男の生き様がかっこいい
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ついに闘いが始まった。南宋水軍VS張朔の梁山泊水軍、金国VS呼延凌の梁山泊本軍。南でも小梁山を謎の刺客が襲撃。東アジア全域が壮大なスケールの決戦。まだまだ序盤戦だが今後の激闘を予感させる。
また、王清のエピソードもサイドストーリーとしてなかなか読み応えがある。
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南宋水軍と張朔が率いる梁山泊水軍、金国と呼延凌(こえんりょう)率いる梁山泊軍の間で戦が始まる。
秦容と岳飛もまた、南宋の襲撃に備えて戦いの準備を始める。
新しい国の在り方が見えてきつつあるようでもあるが、戦争がそれを壊してしまうのか。
それとも志は生き続けるのか。
王清が今後どう梁山泊と関わってくるのか。
蕭炫材が今後どう梁山泊と関わってくるのか。
実はあまり興味はない。
多分それは経済ということなのだろうと想像がついてしまうから。
やっぱり熱い漢の戦いが見たいんだよね。
李俊や史進が活躍するとわくわくする。
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海上で、そして小梁山で戦端が開かれはじめ、それがまた秦容と山の民との出会いを生み出し、新たな戦が進んでいきます。
金では丞相撻懶の死にあわせて、候真が動き、金の今後に楔を打つところで次巻へ続くとは、折り返しとは思えないスローペースの展開です。
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梁山泊古参組がつぎつぎと亡くなり、梁山泊が次の世代に引き継がれていく。
一旦、落ち着いたと見えた南宋と金には、不安定要素が見え始める。
梁山泊だけが内部に不安定要素を抱えていないようにみえるが。。。
梁山泊の壮大な実験は、国家として成り立つのか?その結末はどうなる?
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嫌いじゃない。 でもなかなか、先に進まないけど、まあ、いろいろな展開があるので、こんな感じで進むんだろうな。まあそれぞれの細かな話が面白く、次をなんとなく待っている自分がいます。