【感想・ネタバレ】憂国のモリアーティ 6のレビュー

コナン・ドイル / 竹内良輔 / 三好輝

[show · ★★★★★]

大英帝国の醜聞編完結。これまでの中で一番壮大、なおかつ緻密なストーリーで、とても読みごたえがありました。
アイリーン・アドラーの登場でシャーロックと犯罪卿の関係にも大きな変化が現れ、対立という構図を取りながらも、お互い目指すゴールは同じであると認識する、今後の展開の大きなターニングポイントになる巻でした。

＃ドキドキハラハラ ＃深い ＃カッコいい

[Mana · ★★★★★]

怒涛展開すぎる1巻

ええええええええええええ！？！？
もう正体バラしちゃうの！？！？
と思ったら交渉ーーー！？！？
と思ったらアイリーンが！？！？あの有名な！？！？！
アドレナリンがバッシャバッシャほとばしりまくった1巻でした。面白い。面白すぎる！！！

[ブクログ · ★★★★★]

やっぱり皆イケメンでかっこいい♡
アイリーンさんも美しい！
次巻ジャック・ザ・リッパー編。
読むのが楽しみです。

[Evi · ★★★★★]

まさか仲間になるとは！そしてジェームズボンドときたらまた面白い。元女優の実力が光るのを楽しみにしてます。ホームズの兄どんな心境なのか少し気になる。

[yoshi · ★★★★★]

アイリーン

アイリーンの美貌と手口を描く作画が見事です。
この絵なくしてこの感動は生まれなかったかと思います。
結末はあった驚くような展開でした。

＃カッコいい ＃ドキドキハラハラ

[n. · ★★★★★]

アニメで見て大好きだったお話しなので
漫画で改めて詳しく読むことができて
以前よりもこのお話しの世界に
入り込めたように感じます。
漫画も購入して良かったです！

[匿名 · ★★★★★]

最後の展開がびっくり。
今後のアイリーンさんの活躍が本当に楽しみ。
次巻からのジャック・ザ・リッパー編も期待。

[太刀鋏 · ★★★★★]

とても引き込まれる

シャーロック・ホームズ、コナン・ドイルはとても有名でどこかで少しでも触れたことがある人は多いと思う。ホームズの推理力や才能には魅力があり、名探偵に憧れを抱くものも多いと思う。

しかし、真の正義を考えるものは事件が起こってから動くものではない。時には悪を滅ぼすために悪で制すことも必要となる。毒をもって毒を制すという言葉がふさわしい作品だと感じる。

今までシャーロック・ホームズの世界観は好きだが、正義感に疑問を抱いていた自分にとっては最高の作品です。続きが楽しみな反面、楽しみたい思いも強く大事に大事に読もうと思います。

[ももたろう · ★★★★★]

生まれ変わる

アイリーンアドラー編これにて完結？なのか？個人的にまだまだアイリーンアドラーには謎がある気がする。歴史の授業でならったあの有名な事件の裏側がこんな設定として描かれていて不思議な感じがした。

[ブクログ · ★★★★★]

いやもう、何でもあり感突き抜けてます。ここまで来ると最後までお付き合いしますよ。ついに真打ち登場ですね。好物全て見せてくれクラクラします。アルバートの前ではシャーロックが小者に見えちゃいますね。次はジャックザリッパーですか。胸躍ります。

[ブクログ · ★★★★☆]

「ボヘミアの醜聞」完結編。
アイリーンが死んだことになって、MI6に入って“ジェームズ・ボンド”になる、というくだりが鮮やかすぎて脱帽である……。
ボンドのジェームズは、ジェームズ・モリアーティのジェームズだったのか。

[ブクログ · ★★★★☆]

だから、｢憂国のモリアーティ｣なのか！タイトル回収！(気付くの遅い？！)
そして、縁。ネーミングセンスの秀逸さよ！

[ブクログ · ★★★★☆]

フランス革命の裏にはそんな野望があったとは。それにしてもロベスピエールといい、モリアーティといい、自己犠牲の覚悟が凄まじすぎる。

[匿名 · ★★★★☆]

次巻新章

この巻を目いっぱい使い『ボヘミアの醜聞』編？は終了。
次巻新章です。

[オクラ · ★★★★☆]

事実なら尚良いのにと思う

まさかと思える登場人物たちもさることながら、その繋がりと話の展開にいつも驚かされます。
今後の展開が読めないところは本当に楽しみ！

[ブクログ · ★★★★☆]

ラストで〝オー〟となり、キュンとしました。
悪者のモリアーティを主人公にしているだけあって、そこを立たせる為に世界観とかテーマなどちゃんと作り込まれている印象の作品です。

[ブクログ · ★★★★☆]

「僕の名はボンド ジェームズ・ボンド」

前々から007シリーズとの繋がりっぽいものを見せていたのだが、遂にボンドが登場。
しかもその正体が...

[ブクログ · ★★★★☆]

すっごく面白かった。秘密文書の内容とその出来事の考察も面白かった。最後はえー！と思わなくもw次巻が楽しみ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

『ボヘミアの醜聞』の続き。
アイリーンをめぐって
ホームズとモリアーティ側の綱引き。
さすが「あの女」！

彼女の資質や志向はモリアーティ寄りで
薄々それを感じているホームズだけど
だからといって見限ることはできない。
ホームズにはホームズの信念がある。

そんな彼らの背後で「大人」は暗躍〜。
ホームズ兄とアルバート兄さんが
共闘してるぞ！
真実を知らないのはホームズ弟だけかぁ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「大英帝国の醜聞（続き）」解決編。
もう、正体バラしちゃうんだ！？びっくり！ホームズいい奴だなあ。
マイクロフトの権力すごいなぁ。
ロベスピエール＝ホームズの祖先
アイリーン→ジェームズボンド
恐怖政治を自らの死で幕引き予定。そういう終わり方なのかなぁこのお話。

[ブクログ · ★★★☆☆]

頭脳戦オモロ…！
新メンバーも加入してここからの展開が楽しみ
ホームズがアイリーンと対峙することはあるのかな