感情タグBEST3
完結
散々楽しませてもらったので完結となると残念。ただ飽きられる前に程よい感じで終わられた気はします。最終回に当事者が居ないのも良い。次回作も期待です。
ころんでもただでは起きない
ラストは時系列が異なる話をつなげて物語るワザをくりだします!
科学部っぽーい 上野さんの話っぽーい
めっちゃ感動するか戸惑うかはあなたしだい
(雑誌で読んでるときにはよくわからなかったけど、コミックスになったら、はーっと感動しました)
最終巻で、含みを持たせた完結
いつもと同じような珍発明は出てくるのですが、終わり方は工夫されていましたね。
他の部の女の子も出てきますしね。
山下さんがもういきなり部長になっていて、上野さんの遺産が重要になっているのは良いんですが、空白の1年間にどんな話があったのか、気になりますね。
そこを読者に想像させる作りになっていて、最後の最後に作者が全話を振り返っていて、かなり良かったです。
作者の他作品も読みたいですね。
うーむ
いわゆるエロコメに分類される作品なのだけど
10巻やって結局2人の関係性1ミリも進まないとは思ってなかったというか
やりたいのはシチュエーションコントであって
キャラクターの関係性の変化とかそういうのはガチでやる気なかったんだなぁって
寂しい終わり
最終巻、個人的にはスッキリしなかった結末でしたが、らしい終わりだったと言われればそうなのかもしれません。
最終話前の田中の上野先輩への想い、最終話の山下部長の部活内恋愛禁止発言、、、なにかあったのだろうか、それとも過去の経験からめんどくさいことに巻き込まれるからなのか
結局、成就したのか分からぬ恋の行方、上野部長と田中の進路はもちろん、各キャラの後日譚もないので寂しい終わり。想像にお任せします的な感じでしょうかね。
キャラクターはかわいらしくて満足。