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読み進むにつれ良くなっていて…
単行本、揃えてしまいましたが、白泉社のマンガアプリにコメントしたくなる話が結構、ありますね。一応アプリはインストールしているんで、本と併せてマンガPARKでも読みたいです。
上野さん、あらゐけいいち氏「日常」の中村先生プラスはかせ(天才の子どもです)プラスドラえもん(あらゐ氏は藤子作品がお好きです)くらいのハイスペック発明女子ですよね。
この巻では巻末のお話が良かったですね。上野さんの想像力／妄想力がいかんなく発揮されていて、最高でしたね^ ^
Posted by ブクログ
読書録「上野さんは不器用4」4
著者 tugeneko
出版 白泉社
p94より引用
“肌着が見えないよう考案された
はしたなさの対極に位置する衣服なんです!”
目次より抜粋引用
“マリッチヴェール
VF89
SQ水
スケールナイト
レパラー手”
天才的な発明を生み出す頭脳を持ちながら、
好きな相手に素直になれない少女を主人公と
した、サイエンスラブコメ漫画。
放課後の科学部部室、一年の山下と二人で
部長が来るのを宿題をしながら待っている田
中。そこに突然部長の声だけが響き、ゲーム
の開始を宣言された…。
上記の引用は、アンダースコートについて
力説するテニス部部長・南峰の台詞。
ハーフパンツでも試合に出ていいようにすれ
ば、万事解決な気がしますが…。足を見せた
い人は今まで通りでいいように、規定を調整
されれば、誰も困らなくなるのではないでしょ
うか。
触っても分からない光学迷彩とか、ちょっ
とだけ浮かぶ靴下とか、夢のある発明品が盛
り沢山です。面白アイテムを利用して関係の
進展を図る上野さんの空回りを、友人たちも
フォローしようとするのですが…。田中以外
の人達には、頼り頼られる良い人間関係を上
野さんは築けているようですね。
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