【感想・ネタバレ】海月姫(15)のレビュー

映画化・アニメ化・ドラマ化もされた!東村アキコが描く、オタク女子の現代版シンデレラストーリー!
本作の主人公・月海(つきみ)は、イラストレーターを目指して上京した、重度のクラゲオタク女子。月海は、鉄道、三国志、着物、枯れ専など、さまざまなジャンルのオタク女子の住人と共に、男子禁制かつオタク女子限定のアパート・天水館で、ぬるま湯のようなのんびりとした生活を送っていました。しかし、超絶美形の女装男子・蔵之介(くらのすけ)との出会いで、月海と住人たちの生活は一変していき…。
まず注目してほしいのが、個性の強いキャラクター達!オタク女子の住人たちはもちろん、彼女たちを取り巻く面々もみんな一癖あり、キャラクターに引き込まれていくこと間違いなしです。
そして一見、個性の強いキャラクターたちとコメディ要素満載のストーリーから、ギャグマンガ!?と思われがちですが、ちゃんと王道の恋愛要素も盛り込まれた少女漫画となっています。
笑って泣けてキュンキュンできる作品、ぜひ元気が欲しいときに、読んでみてください。

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Posted by ブクログ

「108円、108円、108円、210円…」

(えっ!!!)
何、買ったっけ?
210円の本って何買ったっけ?
買ってないはずですけどぉ~~~

と、内心めちゃめちゃ焦りながらも
平然を装って支払いを済ませる。

で、レジを少し離れた時点で
黒い袋の中をそぉ~~~っと覗きつつ確認。
(あっ!!『海月姫』って210円だったんだ? 
 や~~、失敗したなぁ~~)
と、くよくよ悩む私の様な女を
『腐女子』
と、言うのですね。ハハハ(^^;
そんな訳で
海月好き
三国志好き、
鉄道好き、
オタク女子『尼~ず』が集まる『天水館』
めっちゃたのし~い♪
私も入所したいっ。

間違って買って良かったな~~

ここのメンバー、
磨けば光りそうな子ばっかり♪
おそらくそういう方面に話は進んでいくんだろうな。
この先も楽しみ♪

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2015年02月13日

Posted by ブクログ

話はいよいよクライマックスへ?
①花森さんがトミーさん(メロポン)に見える…②まややがウィング関先生の従姉妹だった…

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2015年01月15日

くらぴょん萌え

女装の美しさに加えて、男の子らしい自信に溢れた行動力。遊び人だったわりには月海ちゃんには純情で、もう、本当にキュンキュンします。
シュウシュウ押しが多いのにビックリ。あの三十路妄想童貞がそんなにいいのか?
バッカ野郎!これまでずっとずっと月海ちゃんを支えてエスコートしてきたのはくらぴょんじゃん。くらぴょんがアフターにしなきゃ月海ちゃんの可愛さにも気付かなかったくせに、そんなシュウシュウに持ってかれるのだけは納得いかない。月海ちゃん、早く気づいて。誰が王子様なのか。月海ちゃんの才能と魅力を引き出せるのは、この世界でくらぴょんだけだぞ!三十路兄はすっこんでろ!

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2017年01月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

洋服の在庫のところが妙に印象に残った。それを変えなきゃって、とっても真面目な話になってきたよ。久しぶりに読んだけど、人間らしい、良さとダメさを兼ね備えた人々が大好きです。

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2015年09月27日

Posted by ブクログ

大量生産、大量消費のアパレル業界に物申す⁈
職人技の高品質な商品を正当な価格で買ってあげたいとは常々思っているのだけど…。しかし、金がない‼︎ 特別オシャレさんというわけでもない!
高い服を修繕しながら、長期間着れば良いのだろうか?大量消費しなくても経済が回るように変わって行くべきなのだろうか?
ギャグ漫画なのに難しい問題をぶっこんでくるな〜。

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2015年02月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

AVIDYの裏側をファヨンから教えられる蔵之介。
そして花森さんはカジノで盛大な空振り。ダメ人間の見本か。
舞台がシンガポールに行ってから登場の機会が激減した尼~ずだが、尼~ず結成にいたる前日譚が語られる。
「我々にとっては一般教養みたいなものです」。

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2015年02月15日

Posted by ブクログ

花森さんが香港に来た!!!!めっちゃ楽しいし安心します( ◜◡◝)実際不安要素だらけだけど。笑
尼〜ズエピソード0は実写映画のまやや思い出すと、無駄にしんみりした気持ちになった。

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2015年01月16日

Posted by ブクログ

アパレル業界の構造的な問題など出てきて、真面目な巻。
ここまできても、自分達を現実逃避しちゃう尼~ズたちにちょっとイラっ。いや、だからこその筋金入りのオタクなのだろーけどもw

くらぴょんカッコいい。

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2016年09月08日

Posted by ブクログ

蔵之介は、シンガポールで月海奪還を決行する。持ち合わせの作戦を駆使する蔵之介。しかし、35階社長室手前で刺客が待ち構えていた。一方、日本にいる尼~ずたちもようやく何やら動き出し始めたようだ。

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2015年02月24日

Posted by ブクログ

201501/本編より、エピソード0のほうが断然面白かった。東村作品では、こういう勢いのある物語のほうが好み。「ひまわりっ!」からあのお方の登場にも笑った!すき焼きのシーン、まやや様にもちゃんとしたとこあるのが描かれてて良かった。そして本編でもそうだけど、千絵子は尼ーずの中でまともな立ち位置のキャラとして書かれてるけど、それだけじゃなくみんなに対して優しいとこもカワイイ。

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2015年01月18日

Posted by ブクログ

エピソード0楽しい。やっぱり尼~ず好きだ…。
さて、兄は一体何をやっているのか…というかいつになったら出てくるのだろうか…

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2015年01月17日

Posted by ブクログ

うーん、内容が進むのが遅い気がするー。1冊のボリュームが少なくて、なんかなぁ。もっとサクサク話が進んで欲しいなぁ。

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2015年01月15日

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