映画化・アニメ化・ドラマ化もされた!東村アキコが描く、オタク女子の現代版シンデレラストーリー!
本作の主人公・月海(つきみ)は、イラストレーターを目指して上京した、重度のクラゲオタク女子。月海は、鉄道、三国志、着物、枯れ専など、さまざまなジャンルのオタク女子の住人と共に、男子禁制かつオタク女子限定のアパート・天水館で、ぬるま湯のようなのんびりとした生活を送っていました。しかし、超絶美形の女装男子・蔵之介(くらのすけ)との出会いで、月海と住人たちの生活は一変していき…。
まず注目してほしいのが、個性の強いキャラクター達!オタク女子の住人たちはもちろん、彼女たちを取り巻く面々もみんな一癖あり、キャラクターに引き込まれていくこと間違いなしです。
そして一見、個性の強いキャラクターたちとコメディ要素満載のストーリーから、ギャグマンガ!?と思われがちですが、ちゃんと王道の恋愛要素も盛り込まれた少女漫画となっています。
笑って泣けてキュンキュンできる作品、ぜひ元気が欲しいときに、読んでみてください。
感情タグBEST3
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うらやましい、好きなことを形にできるって。働くことや、組織を作ることの難しさなどのテーマもあった。和菓子屋のおっちゃんを味方につけて、大切な場所を守っていってほしい。
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関西弁を操る歌下手美人インド人ニーシャ。
兄による契約社員扱いに不満アリ。社長フゥー☆
人一倍ダメージを受けやすく、
なまぬる天国尼~ずに不穏な空気が。
副主任のチラ出もなく、寂しい…と思っていたら
生菓子司「光楽堂」のおばあちゃんが♡
テキパキとしたあの動き、あのフォルム。好きだ♡
そして、東村さんより軽やかなる尼~ず返り咲き宣言。
どこまで燃え上がるのか、三国志も韓国ドラマも
さっぱり分からないけど、本編と共に今後が楽しみ♡
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一気に6巻まで読んだ!
くらのすけがタダの何でもできるタキシード仮面的なやつになっていないのがとてもよい。勢いもあるし、キャラクターも愛着わくし、とても楽しいマンガ。
あと、三国志読みたくなる。
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そうか 生地を選ぶってそういうことか 洋服を作るってそういうことなんだ
いやーまさか買って貰えないとは思いませんでした
目の前に山積みになった大人の事情に負けそうな気がして
初めての時のワクワクを あの時のドキドキを 忘れてしまいそうで
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Jellyfishの縫製を委託するためインド工場と接触する蔵之介。新キャラ・ニーシャとその兄登場。
人一倍ダメージを受けやすい尼~ずのみなさんが、稲荷の言葉に傷つけられる中、蔵之介はなんとか事業をレールに乗せようと工面する。
しかしお針子軍団尼~ずのストレスも高まっていく。
そんな中、ジジさんが生産管理に前向きになる。慶一郎グッジョブ。
今回は意外とまじめな堅実路線で話が進む。が、それもいい。
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インドの工場に発注すべく布を選ぶところ
日本のアパレル業界の厳しさが語られていた。
急に社会派の漫画に。
何かに夢中になれる人って素敵。
言い換えると
夢中になれる何かを見つけた人ってスゴイ。
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稲荷さんは相変わらず意地悪だし、尼~ずの関係にひびが!!ちょっぴりハラハラドキドキな展開に…。
Jellyfishも本格始動して、次回どうなっていくのか、わくわくさせられます。
新登場のニーシャさん、社長さん、和菓子屋ご夫婦がまた面白い…。
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夢見て走り出したプロジェクト。
皆、同じ方向を向いていたと思っていた。
皆、ついてきてくれてると思っていた。
…ある日、後ろを振り返ると、
誰もいなかった。
果たしてこれから天水館はどうなってしまうのか、
そして尼~ずたちの鉄の結束は?…な第8巻。
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どんどんアパレルなお話にシフトしていっている。
大きな流れの中で人によって人が変わっていく過程をすごく上手に描いてると思う。
これからも楽しみ^^
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尼~ズ逃亡巻。まー嫌になるよね、普通はね笑。あの中で一番の曲者って、何気に馬場さんな気がしてならない。アパレル業界は甘くない!みたいなとこ、そりゃそうだわな。にしても後書き漫画が地味に面白かったwww
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このまま、作って大売れして…なんて展開じゃ詰まんない漫画と思うとこだったけど、かなり現実的な内容に……ちょっと落ち込む。
ジジ様…(´・ω・`)
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海月姫もとうとう、8巻。
ドレス作りの現実、そして尼~ズの面々が思うことは。
守るものがある人は、強くなる。
人の弱さを知る人は、柔らかくなれる。
けれど、全てを突破するためには強さと柔らかさと、
引かない "遠慮しない、こだわり" も必要なのかもしれない。
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相変わらずの面白さ。
くらぴょん可愛いよくらぴょん!
ほぼ100%ギャグなんだけど、ギャグの中にも恋愛ちらほら混ざってたり…
月海の想像が酷い(笑)シュウシュウの女装姿噴いたわ!
今回はネギー総理がほとんど出てこなかった。残念…
でも新キャラのインド人が良かったです。
巻末おまけにごっちゃんがチラっと出てきた〜ヘラクレス欲しいんだね。
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結束しあっていた腐女子集団、尼~ずは気持ちの行き違いが原因で絆が崩れようとしていた。そんな中、天水館に謎のインド人美女が登場。さらに、高級ブランド服の勉強会など様々な出来事が尼~ずを更に混乱させる。
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やっぱりみんな嫌になるよね!逃げたくなるよね!
河原で段ボール滑りしてるシーンがなんか好き。
濃いキャラも増えてきて、工場に生産頼んだりどんどん現実的になってきたなぁ〜
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これはもう、一巻から強烈にやられました。実際にいてそうや。最近わたしも着物オタクになりつつあるわけですが(笑)一番良かったのが、巻末のムスコちゃんの表情ッス(笑)そうそうムスコってこんな顔して待ってるよね。
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ファッションショーという一大イベントも落ち着き、次の盛り上がりに向けての小休止という感が否めなくはある。
ただ、これからの展開への布石となる人物や事象がおきつつあるので、非常に楽しみ。
虫ケラ…w
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奇抜なヲタク女子たちと、金持ちイケメンのドタバタ漫画。恋愛漫画ではない、と思うけど…
東村作品は(その場の)勢いがあって好きだなぁ。
あまり考えずに、お菓子片手に読めますよ。
今回は洋服ブランドを立ち上げるために前進してました。
Posted by ブクログ
なるほど。Wikipedia『本作における腐女子とは本来の意味での腐女子ではなく、近年間違って用いられるようになった「己の趣味のみに没頭するオタク女性」を指す。』
Posted by ブクログ
今までは漫画的展開が続いていたけど、ここでようやっと現実味のあるお話に。
服を作るってどういうことなのか、それを少しでも共有しないと難しいのかなーと思いました。
もう少し話を進めて欲しかった!!