【感想・ネタバレ】りゅうおうのおしごと!5のレビュー

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八一覚醒!

確かこの巻くらいまでがアニメでやった所までですね
この巻の見所は八一VS名人以外にないでしょ。何よりも熱い!!

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2020年05月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

思わず手に汗握る熱い展開。序盤で一度ドン底に落ちてからの終盤の大爆発だから余計にドラマチック。最終的な結果を観戦記という形で読者に提示するのも、これまたニクい演出。これは購入リスト入り。12巻まで買うとなると思わぬ出費だが、まぁいいや。
(因みに、各章のタイトルの趣向は「盤上のファンタジア」で漸く気が付きました。)

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2020年03月18日

購入済み

とにかく熱い

読めば分かる
熱い

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2017年07月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

八一の初防衛戦。ぼろぼろになってしまったけど、天衣と桂香さんのそれぞれの対局が大事なものを気付かせてくれて… もう手離しちゃだめだからな!八一はひとりじゃない。ちょっと泣きそうになった。大人の思惑をはじき飛ばす、悪の竜王の見事なお仕事でした。観戦記者の鵠さん、あの人だったんだ。

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2017年06月18日

Posted by ブクログ

これも4巻までは電子書籍で読んでいて、感想を書くのは初めて。将棋は自分では指さないものの、同世代の谷川ファンで、新聞の将棋欄はよく読みますし、棋戦は時々見ることもありましたので、この物語はとても楽しんで読めました。
この5巻のラストはいかにも「最終回」感があってちょっと寂しかったのですが、どうやらまだ続くとのこと。ほっとしました。ただ、八一が強くなりすぎてしまったので、これからどうするのかな?その辺がちょっと気になるところです。

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2017年04月11日

Posted by ブクログ

[
チカラを尽くして戦った者だけが、自分の力で何かを勝ち取った者だけが持てる、この世で最も固い決意と自信を込めて。
『報われない努力はない。それを証明するために戦いました』
]

桂香さんほんと素敵。そして銀子ちゃんの不憫さ、、
今回はシリアス多め、というより将棋してる。この作者の将棋愛には毎回感心させられる。最後の審判問題とか、初めて知ったよ。
そしてあとがき読んで、本当に良かったと思った。

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2017年03月12日

ネタバレ 購入済み

熱い!

名人の強さに挫折してからの八一の成長はまさに熱い!次巻以降の戦いに注目したい。

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2017年02月28日

匿名

ネタバレ 購入済み

5巻読みました。

八一の竜王戦四局目。
名人との熱いぶつかり合いの末,最後の審判による差し直しからの勝利。
その後は,とんとん拍子で連勝し防衛したらしい。

#アツい #ドキドキハラハラ

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2023年08月28日

Posted by ブクログ

初の龍王防衛戦、初戦がハワイで行われる。並行して、あい、天衣、桂香のマイナビ本戦。名人に負けてボロボロになって、さらに何かが見えてくる過程がとても良い。そして、勝つ。勝たんと面白くない。確かに無双もいいとは思うが、小説的に”良い敗戦”というのはあると思う。読んでて嫌になる敗戦でないのがよいと思う。銀子のもやもやっぷりが面白い。

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2020年10月23日

Posted by ブクログ

現実の将棋村はひどいことになっており名人もとい永世六冠の背中も煤けているが
それと将棋の面白さは別だよね
たぶん
今巻は竜王戦を通して主人公がらしく活躍する話
どうみてもメインヒロインは桂香さんでありながら
ちゃんと中高生向けにも掛かっていて技の上達が素敵
名人の描写も良かった

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2018年10月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回の竜王防衛戦は2008年の第21期竜王戦(渡辺竜王-羽生名人)をベースに、話中の「名人が水を飲む」もその時に実際にあった話(渡辺 明「勝負心」で知りました)を含めてなぞられているようです。

「最後の審判」問題は勉強不足で正直、知りませんでした。
そのような想定が一応あるのだと驚きでした。

人公:八一が苦しみ、周囲のキャラクターに支えら戦いに赴く姿や、弟子をとるきっかけとなったエピソードが描写された時は、集大成的にこの巻で物語が終わるのかと思ってしました(笑)。

毎回、次巻が楽しみなのですが、初めて読んだ時の衝撃が忘れられず、過度の期待は禁物と思いながら刊行を待ちたいと思います。

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2017年02月19日

Posted by ブクログ

おぉ、ちゃんと完結した。めでたしめでたし。
どんな音だったのか。
明らかにならないうちに聴こえなくなったのは悔しい。
小見出しが、詰将棋の名前になっている。
わりと新しいのもあるし、この作家、創棋会の誰かあたりと繋がりがあるのかな。

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2017年03月01日

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