【感想・ネタバレ】乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 4のレビュー

山口悟 / ひだかなみ

[さわら · ★★★★★]

キースが…！

1人可哀想な生まれだったキースが、ここにきてまたその被害を受けるなんて…！痛めつけられるキースが可哀想すぎて見ていられませんでした…。
でもそれを乗り切った甲斐あって！ついに！！カタリナに想いを告げられました…！！良かった…良かったね、キース…！（感涙）
お願いだからカタリナ、もうこれからは告白されたこと忘れないであげてね…！

[おおの · ★★★★★]

キース！

キース好きの人は読むべきだと思います。もちろん、ジオルドやメアリ、ニコル、、、などいつものメンバーも出ていますが、キースがカタリナへの想いをちゃんと固め、伝える場面がありとても良かったです。（幸せになってくれ〜！）
また、いつものメンバーそれぞれがどのようにカタリナを想っているのかそれぞれの視点で見ることができ、よかったです。

[ちゃんりな · ★★★★★]

はめふら4

少しづつ進展していくカタリナの周りがハラハラして面白い

[ありあ · ★★★★★]

キースの為にカタリナも頑張った

キースが義姉に愛想を尽かして家出した、と憤る実母様と思考回路が一致したカタリナ(この辺は血の繋がりがあると言う仕様なのか、その辺が読者に伝わり辛いのが、かなり残念な展開かも)。

ジオルドの告白を夢の出来事、と片付けようとするカタリナの思考回路には、予想通りとして敢えて突っ込まないけど、キースが心配な余りにジオルドの猛アピールも上の空で、流石の腹黒王子様に「今回ばかりは大人しくしておきましょう」と宣言させるあたりが、天然カタリナの凄い特技と見るべきか否か(読者をかなり選ぶ展開ですが、まあそういう仕様と割り切るのみ(￣▽￣;)。

魔法道具のクマのぬいぐるみが、何故かカタリナとの相性が悪く、(本来の正統派ヒロインの)マリアになついてしまうという事態に、思わず悪役令嬢顔で応酬するカタリナ。この戦いが低レベル過ぎるww

キースがかなり痛め付けられて可哀想だけど、これも本当の身内が関わっているのがとても辛い。養子として引き取られたクラエス家で、大切に育てられた事への嫉妬と云うのが、勝手な理由だけど妙に現実的かも。

個人的には、得体が知れない筈の闇の魔法に対して、カタリナが取った規格外の行動に、普段の笑顔も敬語も忘れて、素で詰め寄ろうとするジオルドに、何だか性格が弟のアランと被ってるよ、と突っ込んでしまったww
彼にとってはその後の出来事の方が想定内だったのか、直ぐにいつも通りの取り繕った感じに戻ってしまったのが、かなり残念な気もするけど、まあ相手がカタリナだから仕方がない？

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃笑える

[こはうさ · ★★★★☆]

キースの家出

家出をしたキースを探すためにカタリナたちが旅に出ます。
勢いと言うかスピード感は減ってしまったかなと感じるので、☆一つ減らしですね。
かわいい新キャラも出たし今後に期待

[ひより · ★★★★☆]

キースの過去が辛すぎる。

ずっと前から思っていましたがキースの過去が他の人に比べて悲惨すぎてキツいです。泣

今回の誘拐事件を経て、もうカタリナと結ばれていいからいっぱい幸せになって！と切実に思いました。ジオルドごめんよー。

今回は新たな仲間？ポチとの出会いもあり、キースも本気でカタリナに気持ちを伝えてちょっとカタリナな恋愛要素が進みましたね。
私的には一番最初の前世の最後のフラグからジオルドと結ばれると予想していますがどうなるのか楽しみです。
誰と結ばれても納得だし、でも残された他の人を思うと色々複雑な気持ちになりますけど。

[ブクログ · ★★★★☆]

おもしろいんだけど、闇の魔力使いに誰かが誘拐されるパターン何度目なのってなってしまった 聖闘士には二度目の攻撃は効かないのに…
でも最初から反復がこの小説の様式だしこれからも闇の魔法使いが暗躍しまくるのかな 聖闘士星矢も全員分やるしね

[ブクログ · ★★★★☆]

突然のキースがいなくなる事件。カタリナは家出だと信じながらキース探しの旅が最強メンバーで始まる。カタリナが魔法省に入る正式な理由も出来、正式攻略(ってか、認識？)二人目おめでとう☆おまけの小説も変わらず面白かったです。おまけ漫画も。クマがカタリナを敵視する理由が開かされず、あっちゃんとソフィアの関わりもまだぼんやりしてますね。次の巻も楽しみたいです。

[sikamo · ★★★★☆]

多少ファンタジー小説らしさを出しつつも結局ハーレム強化に繋がるオチがこの作品らしくて楽しい。
ラスボスっぽい強敵出現も新たなハーレム候補要員にしか見えない。

[ブクログ · ★★★★☆]

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…4 (一迅社文庫アイリス)

カタリナさま！鈍さにもほどがあります♪(笑)

キースの誘拐が、色々とつまびらかにする、闇の魔法の残滓、キースの出自と兄弟の確執、新たなる敵？ジオルドにとってのライバルも(笑)

カタリナは、新たなるマスコットとペットを手に入れた！某RPG風に(笑)

#乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった
#山口悟

#山口悟先生
#山口悟先生は新潟出身でしたか！
#ラノベ
#ラノベの杜
#ラノベsyokai
#ラノベ好きな人と繋がりたい
#ラノベ好き
#小説好き
#ラノベ倶楽部
#小説
#小説好きな人と繋がりたい

[ブクログ · ★★★★☆]

カタリナの義弟キースが家出？誘拐？カタリナはジオルド、マリア、ソラ、ラーナとキースを捜しに出発するが、闇の魔力が関わる陰謀に…。
今回のカタリナがタラシでゲットしたのは人ではなく…。
『お留守番組の苦悩』キース捜索隊以外の面々は？
コミック『アンの部屋』国外追放に何を持っていきますか？をインタビュー、笑えます。

[にっしー · ★★★☆☆]

誘拐事件その2

アニメで続きが気になって読み進め中。ここからは電書にて。読み終わってみるともっとコンパクトにまとめられた気がした。視点変更の利点は謎が解けたり、新たに発見できるところにあるのに、大凡予想通りで単にペースを悪くしてるだけに感じてしまった。それでも続きが気になるから読む（笑）

[ブクログ · ★★★☆☆]

破滅フラグを無事回避し、魔法学園卒業を待つばかり
のハズ…
キースが行方不明に。
「探さないで下さい」との手紙が屋敷に届き…
キースを探す為に、カタリナ、ジオルド、マリア、ラーナ、ソラの一行は旅に出る。
複雑になる人間関係には、「闇の魔法」が携わってるらしい…
その媒介になってたのはキースの義兄トマス。
トマスはコールマン子爵が手に負えなくなって縁を切る。
その逆恨みで闇の力を持つ「サラ」と名乗った女性に利用される。
ディーク公爵家をバックに色々出てきている…

そんな流れでキースは誘拐され、闇の魔術の実験材料にされかけていたのを間一髪助け出した。
朦朧と目覚めたとき。
キースはカタリナにキスをする。夢だと思い眠りにつく。
キースに巻き付いた黒い靄を引っ剥がしたものが子犬に姿を変えてカタリナに懐く。
「ポチ」と名を付けて、カタリナの影に潜む。
闇の使い魔らしい。

「キース・クラエスも攻略。両手に花だね」…

lastに漫画「お留守番組の苦悩」が載っています。
メアリ、アラン、ソフィア、ニコル、ラファエル。
其々の不安やら、思いやらが詰まっておりますｗ


オマケ漫画、掲載されております。

[io · ★★★☆☆]

一休み、かな？

長く続く物語は全ての巻が満点の面白さというわけにはいかないもの。私にはこの巻が「一休み」巻だったようです。
ご都合主義的な展開に感じる部分もあり、カタリナの破天荒な魅力も薄めでちょっと残念。
巻末の「アンの部屋」は面白かったですよ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ジオルドルート突入で、そのまま行くのかと思ってた。キースが勝手にカタリナの元を去るわけないじゃないですか！カタリナのむちゃくちゃっぷり発揮。なんであれをやっつけられるのか。キースも本格参戦・卒業後の進路も無事決まったところで、次巻はあるのかな？ クマとの戦いに笑った。