【感想・ネタバレ】それでも世界は美しい 9巻のレビュー

椎名橙

[yuan · ★★★★☆]

暗黒期に立ち向かえ

国を安定させるために、綺麗事だけではやっていけなかったんだろうな。幼すぎるリビにとっては永遠に忘れる事ができない、思い出すだけで闇だろうな。
人のトラウマは簡単には触れられない、ニケがどう向き合っていくのか、ニケの強さに憧れます。

[ブクログ · ★★★★☆]

ニケとリビのラブラブイチャイチャが本当に甘くて愛おしい時間に見えただけに、後半からのリビの誕生日の大国祭での闇はヤバかった。リビ顔変わってたじゃん。怖い。フォルティスの言ってたのはこの事だったのね。ニケに離れたら殺すってやつ怖かったけど本気なんだろうな。それくらいにニケが必要でニケはリビの全てなんだろうなぁとか思った。ニケが友達になったと思ってた氷の王国の王女ウルスラ姫、前巻の終わりに見たとき髪の毛色が違うリビかと思って、腹ちがいの姉弟みたいなのを想像してたから、もうこの展開王道なんだろうけど私の中では意外すぎて衝撃巻だった。最後ニケがヤバそうなところで終わったけど、あれ刺されてたらリビさらに狂うよな。

[s · ★★★☆☆]

10巻無料

10巻無料ということで読み進めてきましたが、なかなかに長いです。ちょっと飽きてきちゃいました、、これ本当の読もうと思ったら何巻あるの汗

[あ · ★★★☆☆]

うーん

面白いけど今回は少しディープな話でした。まぁ王さまになるにはいろいろありますよね。てか、やっぱりバルドさんがカッコいい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

好きではないが、借りた以上は読まねばならぬ。

甘々しいの無理なので少々痛い方が読んでて気持ちイイ。
復讐鬼となったお姫様がコロシに来た、と。
うん、ふつうだ。
これでさらに「ああ恋にも似た感情だわ。とてもあなたの首が欲しいの……」とかどっかのだれかみたいな感じだったらもう少し楽しめた。