【感想・ネタバレ】重版出来! 6のレビュー

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コミュ症漫画家が遂にデビュー!

ずっと気になっていたコミュ症漫画家が遂にデビュー!

自分の感情を抑えきれず号泣するシーンは感動した。

後、本に携わる色んな方の仕事が分かって非常に
為になる漫画だ。

#感動する #深い #タメになる

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2023年08月22日

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今回も、1話1話がとても良かったです。思うところや感慨がそれぞれにあって1冊ひとくくりにして感想述べるにはもったいないくらい。三蔵山先生はもう欠かせないレギュラーですね、深い考察・含蓄ある言葉を戴ける、薫陶を受けたいです。
校閲も関心あって勉強になりました。

#アツい #感動する #深い

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2023年08月09日

Posted by ブクログ

ただ楽しく読む漫画(そもそも本が好きすぎてそんなスタンスでは読んでいなかったが)ではもう絶対なくなった。
1冊1冊が本気の大人がたくさん関わった大切な作品たち。
この本買う。絶対買う。
本棚整理しなくては。

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2023年02月25日

Posted by ブクログ

中田くんの連載決定、北の書店のショートストーリー、そして校閲の3本立てで楽しめた。漫画の分野で校閲は珍しい作業だが、本や出版社の信用に結び付く重要な仕事だ。ポスターの校閲が話に出てきたが、消防関係のポスターで女性のセクシーポーズと標語が問題になったことを思い出した。仕事マンガ堂々1位も納得!

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2017年08月24日

Posted by ブクログ

このマンガを読むと自分が人としてまだまだ未熟やなぁっていうのを感じる。
深みがある先輩上司たちがたくさん出てきて羨ましくなる。
なんでこんなマンガが描けるんやろう。すごい。

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2016年04月29日

Posted by ブクログ

シンパシー(「自分と同じだ」と思う)とエンパシー(「他者を理解したい」)の話、なるほど、と思った。
確かに作家には両方必要。でもエンパシーが少ない人、多いなと思う。
校閲の話、すごく興味深かった。作品世界との距離の取り方とか。
日本語がすごく愛おしく思えてきた。
あと、上司の在り方についても考えさせられた。
読んで力が湧く漫画。

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2015年10月24日

Posted by ブクログ

若手がいて、若手を育てる先輩がいて。

仕事はこうして繋がっていくのだなと思います。

私も育ててもらってきました。
そろそろ育てる側にも回る時期。
理想は五百旗頭さん。
言葉に説得力があるのは、
その人の実際の経験からくる言葉だから。
あんな風に後輩に接していきたいな。

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2015年10月15日

Posted by ブクログ

だんだん世界観に慣れ親しんできたせいか、当初みたいな、熱さに打ち震える場面は減ってきた気もするけど、決して広くはない物語内世界において、いろんなエピソードが盛り込まれてくるところは素敵。マンネリになってこようが読み続けたい作品です。

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2015年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

奥さんに悪気が無いのは分かるのだが、
次はお嫁さんだね、とか彼女作らなきゃねとかは
本当に言わないであげて欲しい。
正直、自分は触るなと怒る中田くんの方に共感してしまう。
酷い言い方をしてはいけないけれど、
悪気がなくても奥さんは十分中田くんの気に障ることをし続けていると思うのに
中田くんだけが謝るし、尚奥さんは踏み込んでくるのに驚いてしまった。
ひとつ多めにサービスとか、それが優しさだと思っているのは、奥さんは幸せな家庭で育ったのだろうな。

戸井さんが非常に優秀な店員さんで素晴らしい。
こういう人ばかりではないのが残念ではあるが
知識があってプライドを持って働いている人というのは
どの業界でも恰好良い。

中田くんは未熟だから怒りでしか表現できない訳ではなくて
奥さんにされたことが不愉快なだけだし、
泣くほど嬉しい感情を持てるような出来事が単純に今までなかったのだと思う。
連載が取れて叫ぶ姿に思わず泣いてしまった。
ここまで親身になってくれる黒沢さんが担当で本当に良かったと思う。
三蔵山先生も、新人作家は業界の宝だと漫画界全体のことを考えているところが流石だ。

ダメ出しが続いて心が折れるのはよく分かる。
ウェブが全て悪い訳ではないし、
お金がちゃんと払われて作品が載って名前も出るのは
正直大きいと思う。
契約書は慣れていないにしてもちゃんと読んでほしかった。
政岡さんが電話をくれるのは有り難いな。

広告炎上、GOを出すのがおじさんたちでセンスが更新されていないというの、本当によく分かる。
これではダメだといくら若手が言っても話を聞かないからどうしようもない。
それで炎上しても始末を押し付けてくるだけで自分たちは責任を取らないし。
日本語はいろんな時代の文化が染み込んでいるから大事な日本という国の地層でもある、というのは共感する。
日本が植民地になったことがなく、日本語を取り上げられたことがないのは本当に貴重なことだと思う。

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

ここはしたらねなんだ
別の漫画はしたっけだったと思うけど、北にはそういうのがあるんだな
校正やることがある身としては作品に触れるなは本当に大事だと思う、正しいだけが大事じゃないし、指摘漏れもしたくないから、受け取るかどうかはお任せしますのスタンスなんだ

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2023年11月27日

geo

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得した気分

重版出来(6)

自身が見出した漫画家の連載を立ち上げたいと奮闘する新人編集者の黒沢心
そんな心を先輩編集だけでなく様々な人が助けてくれる
SFホラー関連の本を探す心に数冊の本をサクっと選んでくれる書店員さんスゴイ
(どれも面白そうで自分も読みたくなる)

校正のプロフェッショナルも登
社内の校閲と校閲専門会社どちらもスゴイ
本好きで、本の仕事が好きで、幅広い知識を持ち、情報を正しく見極めながら文字に取り組む方々のお陰で読書を楽しめる
誠にありがたい

6巻も名言パンチがすごい
さりげない一言が心の栄養となる
最後の方は詩心もあってシミジミ読んだ

オマケ漫画も校閲の話しや日本語に関する本の紹介があり興味深い
一粒で二度美味しいというか、すごく得した気分

#笑える #深い #タメになる

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2023年02月14日

Posted by ブクログ

中田くんの連載が決定。嬉し涙が止まらないことを初めて知った中田くんに、こちらも涙が出てきました。がんばれ!
校閲のお仕事の話も、普段何気なく使っている日本語についての学びが多くて面白かったです。

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2020年11月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中田伯、連載決定。
三蔵山先生アシスタントの栗山さん、Webマンガの波に踊らされる。
北の大地の本屋さん&ここにもいた!校閲ガールの話。

たまにポッと出てくる、サブキャラですらないゲストみたいな登場人物の回、結構好き。
人気出たら後から出番増やせるし、上手い手だな。

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2018年02月02日

Posted by ブクログ

中田クンの表情がどんどん変化してきた♪
特に連載が決まったときの滂沱のの涙!
人の感情だだ漏れになってるじゃないですか\(^o^)/
彼の今後が楽しみです。
本に関わる仕事の大切さがわかるのもこの作品の良さ。
小さな本屋さんの頑張り、校閲という実に大変で
大事な仕事、そして文字と文の奥深さを知りました。

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2017年10月12日

Posted by ブクログ

お仕事図鑑的にも興味をそそられる巻。
アシスタントの生き方、その想いを搾取する非道な会社の存在、校閲の仕事の在り方など、出版業界の裏方の仕事に思いを馳せた。
また、東京でも地域の書店が消滅し続ける時代になり、地方ではさらに深刻な状態であることを実感をもって読めた。

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2017年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中田くん魂の叫び。連載決まって良かった。今までほとんどの感情を知らなかった彼がこれから色んな感情を知ってどう成長していくのか気になる。今後もちょいちょい出てくるだろうし。web漫画など最近の漫画事情に触れていたり、逆に過疎地における本屋事情にも触れていたりと幅広い内容。校閲の話も面白かった。根気がいる仕事。1冊の本が出来るまでにも色んな職人さんたちの力が必要なんだな、と。

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2016年04月16日

Posted by ブクログ

仕事系コミックです。面白い。
出版するかわの視点と、コミックを描く側の視点。
内輪受けしたのか?と思ったっけど、これは何だか勇気の沸く物語。
社会人にオススメですね。

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2016年01月27日

Posted by ブクログ

今回の巻を読んで『校閲』という仕事があることを初めて知りました
校閲でパッと出てくるのって、officeソフトの機能にあるやつぐらいしか知らなかった…
地道で地味、だけど最後から3番目の砦のような感じがしました

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2016年01月18日

Posted by ブクログ

出てくる人の成長が描かれて気持ちよく読めるマンガですね。主人公のキャラクターが好きで好感が持てますね。

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2015年12月06日

Posted by ブクログ

漫画編集からは少し離れた内容でそれぞれいまどきな話。ネットの感想、ネットコンテンツ漫画、地方の本屋さん、漫画校閲。校閲という仕事、漫画でもあるのですね。勉強になります。

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2015年10月13日

Posted by ブクログ

作家さんのメンタルや編集者さんの思いを感じ、
そして初めて触れる「校閲」の世界を通じて
日本語を大切に守り育てようとしている人たちのことを知る…。
いろんな人が感じ考え、いろんな人に守られて
世の中は動いているのだなぁと感じます(´ω`)。

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2019年05月31日

Posted by ブクログ

201510/色んな立場(職業的にもキャリア的にも)から描かれているのがいい。胸アツ展開が続いて何度読んでも泣ける…

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2015年10月11日

Posted by ブクログ

ちょっと特別編っぽいね。
心ちゃん視点の展開だけじゃなくて
地方の本屋さんの現状とか
校正の仕事にスポットをあててる。
でも、そういうすべてが
漫画という出版物を支えているのね。

あと、ネット配信のリスクも。
良い面と悪い面と
どんなものにもつきものだけど。

ちなみに、私もむかし
校正の仕事をかじっていましたが
極めなくて良かった…。
本の内容より間違いが気になるなんて
そんな職業病は本好きだからこそ辛そうだぁ!

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2021年03月19日

Posted by ブクログ

う~ん、今回はどうなんだろう。後半の第三十四刷以降はちょっと…。いかにも「取材して描きました」という感じがあって、こういうのを期待してるんじゃないなあと思ってしまった。心ちゃんを中心として、その周辺の話が読みたいんだけど。

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2015年10月14日

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