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匿名
アユちゃん
どの話も良かったんだけど、アユちゃんの話にうるっときた。可哀想なんて驕りで傲慢だと、こちらもハッとさせられました。一旦出てしまった言葉は取り消せない。気を付けよう。
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1巻からずっといいけど、特によかったこの巻。
「私ってかわいそうな子なの?」と心に聞くアユちゃん。心の答えは、「そんなことない。アユちゃんはかわいくて素敵な女の子だよ!」
そうだよ。どんな人でも他人のことをかわいそうと決めつけることはできない。私も私に生まれてよかった!って思うんだ。「私にはこの耳が金メダルなの」って、心みたいに自分が言えれば○!
付録の話も、とても感動。
私は子どもに付録を作ってあげるのが大好きだけど、あんな熱い想いが込められてるのかな〜って感じました。
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面白かった~
良い漫画、良い本を作ろうと頑張る姿が巻を重ねるごとにじわじわ増してきます。
中田画伯が少しずつ変わろうとしている…今後どうなるのか気になります。
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中田伯のアシスタントがなかなか決まらない。にも関わらず黒沢の陽気さが失望感や陰湿さを感じさせずに読ませてくれる。アユちゃんがNPOの塾で講師から言われた一言に深く傷つき、黒沢が彼女の心を解きほぐす「夢への道のり!」が印象的。
Posted by ブクログ
久しぶりに読んだけど変わらずの安定感。なぜこんなに人間の細やかな感情を描けるんだろう。あぁ、人ってそういう気持ちになることあるよなぁとか、あぁこういうことを考える人がいるのかとか、黒沢さんのように素直にいろんなことを感じで表現できる人を人に安心感を与えるんや、憧れるとか、とにかくいろいろ感じて考えさせられる温かい作品です。
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安定の面白さのお仕事漫画。
今回はやっぱりプロってすごいよねの高畑さんが
格好良かったです。
どんな人のもとで仕事を学ぶかはでかい。
私も新人の頃、教わったことはやっぱり染みついているし、厳しくも良い先輩が多かったことに感謝しています。
私も後輩にノウハウを伝えていかねばならんのですがね。
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新人編集者と新人漫画家が二人三脚で成長していく。心ちゃんと中田くんのコンビを応援せずにはいられない。編集者は全方位に神経を回さないといけない大変なお仕事なんだな。
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「すごい人」に圧倒される気持ち、自分の想いが通じない苛立ち、
自分にはどうにもできないんじゃないかという焦り、
そしてそこから自分のあるべき道を見つけていく変化…。
今回も、「表現」を仕事・活動の中心に据えた人の想いと、
それを支えようと奮闘する人々の想いが詰まった一冊でした。
高畑先生のことばに、プロとして生きてきた人の重みを感じました。
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ピーヴ遷移1巻発売、中田伯アシスタント決まらず、アユちゃんの進路、3Dフィギュア、高畑一寸の下に送り込まれる新人漫画家、嫉妬する中田伯、たんぽぽ鉄道映画化、からの付録製作、などなど。
DTPオペレーターのお姉さんまた出てきた!
ご結婚おめでとうございます!
Posted by ブクログ
初の単行本のヒットで、変化し始める中田クン。
沼田さんに作品を送るシーンは、ほろっとしました。
アシスタントの問題、人と人とのの接点・・・東江さんが
ここに登場か!
中田クン、そしてアユちゃん・・・変化と成長が楽しみ♪
3Dフィギュアや紙付録の話も暖かくて・・・あぁ、帯の
“家族の時間”だね。
高畑さんのプロっぷりがかっこ良かった(*^_^*)
Posted by ブクログ
人はぶつかる。その先を描くのがこのマンガ。ぶつかった経験のある人ほど読んでて痛いが、それぞれの思いが伝わり、複数の人格で涙する。
p158.「・・・それを読み取れる読者がまた育ててくれるんだよ。日本の漫画をよ!」が良い。
Posted by ブクログ
ピーヴを読んで面白かった悔しい、と言える高畑先生、好きだ。
沼田さんに単行本を送る中田さん、成長したなと思う。礼状を送ってくれる沼田さんも良い。
それ使いますって、自分の勘違いからくる失敗を活かしてくれるという印象しか無かった。
傲慢という発想がなかったので驚く。
嫌な言い方をするなぁ、大塚さん。
志田さんもわざわざ喧嘩を売って傷付けてから辞めなくてもと思ってしまった。
智先生もなぜわざわざかわいそうと言う言葉を使ってしまうのか。
アユちゃんは傷付かなくて良い事で傷付けられてしまってそれこそ可哀想だったけれど
染谷さんも黒沢さんもアユちゃんを心配してくれて
先生も反省してくれて良かった。
Posted by ブクログ
中田画伯のアシスタント問題に始まり
昨今の付録事情に終わる。
今回もギッシリ楽しかった〜。
ミイラ取りがミイラになる…て言うけど
漫画家の世界でも
あまりに天才のそばにいると
自分を失くしそうになるものなのか。
漫画のほうは画伯中心の展開ですが
心ちゃんの私生活まわりでは
印刷会社の遥さんが結婚したり
アユちゃんが進学を考えたり。
いやぁ、チャラ男と思ってた高畑先生!
後輩の育成、すごいっす!
Posted by ブクログ
中田さん、他人の気持ちを理解できる人になろう!が1番の感想かな。
オリンピックに出て、金メダルを取る夢が叶わなかった黒沢。ギョウザ耳を自分の努力の証、金メダルだと言う黒沢が、カッコよく見えた。