【感想・ネタバレ】重版出来! 9のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

購入済み

アユちゃん

どの話も良かったんだけど、アユちゃんの話にうるっときた。可哀想なんて驕りで傲慢だと、こちらもハッとさせられました。一旦出てしまった言葉は取り消せない。気を付けよう。

#癒やされる #泣ける #感動する

0
2023年08月15日

Posted by ブクログ

1巻からずっといいけど、特によかったこの巻。
「私ってかわいそうな子なの?」と心に聞くアユちゃん。心の答えは、「そんなことない。アユちゃんはかわいくて素敵な女の子だよ!」
そうだよ。どんな人でも他人のことをかわいそうと決めつけることはできない。私も私に生まれてよかった!って思うんだ。「私にはこの耳が金メダルなの」って、心みたいに自分が言えれば○!
付録の話も、とても感動。
私は子どもに付録を作ってあげるのが大好きだけど、あんな熱い想いが込められてるのかな〜って感じました。

0
2018年10月22日

Posted by ブクログ

面白かった~
良い漫画、良い本を作ろうと頑張る姿が巻を重ねるごとにじわじわ増してきます。
中田画伯が少しずつ変わろうとしている…今後どうなるのか気になります。

0
2017年10月23日

Posted by ブクログ

中田伯のアシスタントがなかなか決まらない。にも関わらず黒沢の陽気さが失望感や陰湿さを感じさせずに読ませてくれる。アユちゃんがNPOの塾で講師から言われた一言に深く傷つき、黒沢が彼女の心を解きほぐす「夢への道のり!」が印象的。

0
2017年08月14日

Posted by ブクログ

久しぶりに読んだけど変わらずの安定感。なぜこんなに人間の細やかな感情を描けるんだろう。あぁ、人ってそういう気持ちになることあるよなぁとか、あぁこういうことを考える人がいるのかとか、黒沢さんのように素直にいろんなことを感じで表現できる人を人に安心感を与えるんや、憧れるとか、とにかくいろいろ感じて考えさせられる温かい作品です。

0
2017年05月05日

Posted by ブクログ

安定の面白さのお仕事漫画。
今回はやっぱりプロってすごいよねの高畑さんが
格好良かったです。
どんな人のもとで仕事を学ぶかはでかい。
私も新人の頃、教わったことはやっぱり染みついているし、厳しくも良い先輩が多かったことに感謝しています。
私も後輩にノウハウを伝えていかねばならんのですがね。

0
2017年05月04日

Posted by ブクログ

新人編集者と新人漫画家が二人三脚で成長していく。心ちゃんと中田くんのコンビを応援せずにはいられない。編集者は全方位に神経を回さないといけない大変なお仕事なんだな。

0
2020年11月27日

Posted by ブクログ

「すごい人」に圧倒される気持ち、自分の想いが通じない苛立ち、
自分にはどうにもできないんじゃないかという焦り、
そしてそこから自分のあるべき道を見つけていく変化…。
今回も、「表現」を仕事・活動の中心に据えた人の想いと、
それを支えようと奮闘する人々の想いが詰まった一冊でした。
高畑先生のことばに、プロとして生きてきた人の重みを感じました。

0
2019年05月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ピーヴ遷移1巻発売、中田伯アシスタント決まらず、アユちゃんの進路、3Dフィギュア、高畑一寸の下に送り込まれる新人漫画家、嫉妬する中田伯、たんぽぽ鉄道映画化、からの付録製作、などなど。

DTPオペレーターのお姉さんまた出てきた!
ご結婚おめでとうございます!

0
2018年03月14日

Posted by ブクログ

初の単行本のヒットで、変化し始める中田クン。
沼田さんに作品を送るシーンは、ほろっとしました。
アシスタントの問題、人と人とのの接点・・・東江さんが
ここに登場か!
中田クン、そしてアユちゃん・・・変化と成長が楽しみ♪
3Dフィギュアや紙付録の話も暖かくて・・・あぁ、帯の
“家族の時間”だね。
高畑さんのプロっぷりがかっこ良かった(*^_^*)

0
2017年10月03日

Posted by ブクログ

人はぶつかる。その先を描くのがこのマンガ。ぶつかった経験のある人ほど読んでて痛いが、それぞれの思いが伝わり、複数の人格で涙する。
p158.「・・・それを読み取れる読者がまた育ててくれるんだよ。日本の漫画をよ!」が良い。

0
2017年05月12日

Posted by ブクログ

201704/中田パートが圧倒的に面白くて胸アツ~。フィギュアの話は微妙な気もしたけど、付録の話はよかった。総じて緩急あってよい巻。

0
2017年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ピーヴを読んで面白かった悔しい、と言える高畑先生、好きだ。
沼田さんに単行本を送る中田さん、成長したなと思う。礼状を送ってくれる沼田さんも良い。

それ使いますって、自分の勘違いからくる失敗を活かしてくれるという印象しか無かった。
傲慢という発想がなかったので驚く。
嫌な言い方をするなぁ、大塚さん。
志田さんもわざわざ喧嘩を売って傷付けてから辞めなくてもと思ってしまった。

智先生もなぜわざわざかわいそうと言う言葉を使ってしまうのか。
アユちゃんは傷付かなくて良い事で傷付けられてしまってそれこそ可哀想だったけれど
染谷さんも黒沢さんもアユちゃんを心配してくれて
先生も反省してくれて良かった。

0
2024年04月25日

Posted by ブクログ

中田画伯のアシスタント問題に始まり
昨今の付録事情に終わる。
今回もギッシリ楽しかった〜。

ミイラ取りがミイラになる…て言うけど
漫画家の世界でも
あまりに天才のそばにいると
自分を失くしそうになるものなのか。

漫画のほうは画伯中心の展開ですが
心ちゃんの私生活まわりでは
印刷会社の遥さんが結婚したり
アユちゃんが進学を考えたり。

いやぁ、チャラ男と思ってた高畑先生!
後輩の育成、すごいっす!

0
2021年03月19日

Posted by ブクログ

中田さん、他人の気持ちを理解できる人になろう!が1番の感想かな。
オリンピックに出て、金メダルを取る夢が叶わなかった黒沢。ギョウザ耳を自分の努力の証、金メダルだと言う黒沢が、カッコよく見えた。

0
2017年07月02日

Posted by ブクログ

面白いんだけど、これは余分だなあというエピソードがちらほらあるような(フィギュアの話とか)。いや、基本的に面白いんだけど。

0
2017年04月17日

「青年マンガ」ランキング