グルメ in 戦国時代!
現代の西洋料理シェフがタイムスリップ、激動の時代を駆け抜けます!
様々な英傑が群雄割拠する世界に放り出され、あまつさえ「あの」織田信長の料理番に。「危なそうだなぁ」とか「無理難題ありそうだなぁ」といったイメージが湧くかもしれませんが……はい、その通りでございます。
しかしそんな環境だからこそ面白い! 調味料や食材が限られている中、創意工夫して料理を完成させていくのは見ていて感心したり驚かされたりお腹が減ったり。(オレンジがないならミカンを使えばいいじゃない)
主人公と周囲の人々との人間模様も魅力ですね。何せ時は戦国時代、現代とはギャップのある考え方や苛烈な生き様、水面下の駆け引きなどシリアスな展開にもグイグイ引き込まれます!(ふぅ、それにしても信長格好良い……)
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Posted by ブクログ
舞台は戦国時代
どうやら主人公は洋食料理人の現代人だけど記憶喪失で、何故ここに居るのか、何故料理が作れるのか分かっていないまま、織田信長お抱えの料理人となる
先日最終37巻が出て完結
読みたいけど長いな〜
Posted by ブクログ
特に説明もないままタイムスリップしているのにはちょっと笑ったが、意外にもちゃんとした戦国マンガになっていておもしろかった。
信長が出てくる作品は多数あるが、主人公ケンが料理人なので、そこからのアプローチが新鮮だ。