【感想・ネタバレ】真田太平記(八)紀州九度山のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

真田昌幸・幸村がひっそりと暮らす紀州(和歌山)九度山が基本的な舞台に。
関ヶ原で敗戦後、処分があるかと思いきや
本多忠勝・真田家長男の信幸の口添えもあって九度山へ。
でもまぁそれでも草の者もチャンスを伺うわけですよ
徳川家康の首をとれるのだろうか…とか。
しかしながら男、本多忠勝。
こればっかりは実写版で演じれる人がいないのではないかと思うくらいに
素晴らしい。
こうゆう人が上司や先輩だったらいいのに。ねぇ。
そしてお江もまだまだ活躍してくれそうですな。

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2013年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

子供の頃、児童文学で真田幸村を読み、子供ながら真田十勇士の活躍に胸躍った記憶がよみがえりました。
私の中での歴史小説ベスト5に入ります。
大好きな作品です。

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2012年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

嵐の前の静けさ,といったところか.関ヶ原前夜に秀忠の軍勢を足止めした廉で,昌幸,幸村父子は九度山に軟禁される.一方,生き残った”草の者”たちも時機の到来を待つ.本巻の影の主役は加藤清正と浅野長政親子か.熊本城を見てみたい!!

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2014年07月03日

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