感情タグBEST3
サンドマンが敵になったのは意外でした。ホット・パンツの正体もかなり気になります。
ジョニィが少しずつ成長していくのが良いですね。シュガー・マウンテンをどう攻略するか、続きが楽しみ!
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「サイレント・ウェイ」の正体、ここで消費してしまうのか、ちょっともったいないのでは?と思ってしまった。それとも最初からその想定だったのか? 今回は、サブタイトルにもある「黄金長方形」を手に入れる話だったのかな。シュガー・マウンテンのパターンはこれまでにもどこかであったような。どこでだっけ?
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VS イン・ア・サイレント・ウェイ戦
【LESSON4だ 敬意を払え】
初読はウルトラジャンプ連載時ですが、ジャイロの腕と足が水面に浮かんだシーンを見たときの絶望感たるや凄まじく、ジョニィがLESSON4を通じて更なる成長を遂げていくときの鳥肌の立ち具合も半端じゃなかった。ていうかLESSON4がやばかった。
敬意を払うことから、成長が始まる。そして敬意を払うことこそが、成長の本質、成長そのものでもある。
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再読時登録。謎の音のスタンド戦の決着。正直この正体には気付けなかったし、非常に驚かされた。
黄金長方形は実際にあるものだがこれが本当にこの能力に適用してこんな効果を生むようなものか、というのはわからない。しかしそれに異様な説得力があるのが最も凄いところである。
この巻の引きに当たるシュガーとのやり取りにはまたジョニィとジャイロの名コンビ性がまた印象的。この二人は「大胆さ」と「慎重さ」がそれぞれ割り振られているんじゃなく、状況によってそれが入れ替わるというのが素敵。ちなみにそれはジョニィが爪の能力を解説するシーンにも現れてたりする。根本的に似たもの同士だからこういう不思議な関係で成立するんだろうと。
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深い深い深い深い!
深すぎる!!!
感動し過ぎて黄金比率の話のとこでは鳥肌立った。
ねずみのダニーが出てきたタイミングも・・・あのタイミング、神だな!どっかで絶対出てくることは分かってたけど、ああそこで出すのね!
直後のセリフ
「だめだ すまない ジャイロ
ぼくには何もできなかった」
ここの「何もできなかった」に強調点がついているところが・・・そこが・・・読後に考え耽って新たに感動したところ。
解釈は色々あるんだろうな人によって。「色々あるんだろう」てところが、また深い。
黄金率の話を、ここまで取っておいた荒木先生が神!なんつーストーリーテラー。ここまで引っ張ってくるとは。
黄金率って、究極に変態的だと思った。変態っぽいなとは思ってたけど、こんなに変態とは思わなかった。
何もかもに黄金率。葉っぱにも手のひらにも蝶の羽にも、黄金率。
ジャイロの手のひら、爪の長さ、第一関節までの比率も黄金率だって説明してる1コマがシリアスなのに笑えた。絵を描く人間の目は変態w
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あえてSBRを単独で置いてみました
なぜならキャラのかっこよさが際立っているから!(立羽的に)
そしてこの表紙が一番好きだから
これまでのジョジョシリーズを全て読んだ上で読むのが正しいと思います
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黄金長方形をつくれ!
#43 サイレント・ウェイ その?,
#44 サイレント・ウェイ その?,
#45 約束の地 シュガー・マウンテン その?
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姿を見せない謎のスタンド使いの攻撃に、鉄球も爪弾も通じず追い込まれるジャイロ達。
逃げ場をなくし、絶望するジョニィに、ジャイロは更なる「回転」の技術を伝授する!
そして、遂に明らかになる敵の正体とは…!?
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たぶん理解出来ていないけど、ツェペリ家黄金比のアレコレはものすごくよかったぁぁ。
説得力がはんぱない。
エコーズ風スタンド使いの正体完全にだまされたぁぁぁぁ。
あそこまで強調されたら少しは疑えよぉぉぉーーー。
サンドマン改めサウンドマンの再登場はいつに?
そういえば、SBR第一話を読み終えたときは彼のことを新しいジョジョだと勘違いしてたっけ。
Posted by ブクログ
多分、言葉にすると「理屈を知った上で、理屈を越えろ」という感じになるのだと思います。
でも、それをマンガで表現するのは、かなり難しいですね。それに真っ正面から、取り組んでいる感じです。
そして、真っ正面すぎて、間違ってるような気も……。
いや、いいよコレ。