【感想・ネタバレ】めだかボックス モノクロ版 11のレビュー

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ネタバレ

めだかボックスから球磨川ボックスもしくは過負荷編完結と次章導入まで。
十三組の全個性を上回るマイナス十三組の球磨川禊、という話ですね。

中盤から次章。禊ちゃんと見習い5人組との掛け合いが素敵。

「モブキャラのみなさんこんにちは。」で思ったが、この話、
一般生徒の気持ちが一切描かれてない。台詞もないよね多分。
特殊キャラが多すぎてそれどころじゃないんだろうけど。
そういう話なんだなというか……もしやその役は読者に一任?

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2012年12月09日

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西尾維新さんが好きなので11巻までよんでみた。
相変わらず個性を激しく強調させたキャラクターがすごい。でも好き。めだかちゃんはやっぱりかっこいいしかわいいしで好きだなー。善吉くんも好きだった。禊くんも好きになれた。
展開がとても早いんだけど、そのぶんテンポ良く読める。

でもとりあえずここまででいいかな。
テンポよく読めすぎて、話が一区切りついたところで逆にちょっと箸を下ろしたくなる。

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2012年05月12日

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バトル展開は続いてるのになんか平和だなあ。たぶんノットイコールが対立軸を脱臼する敵だからだろうけど、それでもおもしろく読ませるのはすごいというか、むしろ西尾維新的にはこっちのほうが本領発揮なかんじ。空気系日常系を通過して育ったニュータイプの作家なのかもしれない。

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2011年08月07日

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第一部だったのか・・・え?

球磨川巻。こやつと主人公以外はモブかい?男塾展開が気になるが、レトリックを楽しむマンガだからいいのか。あとしましま。

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2011年11月25日

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ネタバレ

レ。

人気作家西尾維新が最も得意とするのは言い訳とハッタリなのかもしれない。
「不知火とめだかちゃんが戦ってお前ら納得できんの?」って読者に喧嘩越しで来てるもんなー。

なにはともあれ11巻は球磨川無双でした。
自分の中で球磨川は『めだかボックス』だけでなく、西尾維新の作品内でもトップクラスに位置する。

11巻の本編は巻末の「球磨川事件補遺」における喜界島の態度。

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2011年11月19日

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ネタバレ

球磨川は本当においしいキャラだよなあ。大好きだ。球磨川主人公に据えても全く面白くないだろうが本来ならそれぐらいの位置に居ておかしく無いキャラだと思う。本編では漸くラスボス格が出てきていつでも連載終わらせられる感じになってて恐いなあ。2年ぐらいだらだらと日常編やってもいい気がする。せっかくキャラ多いんだし。

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2011年09月04日

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ネタバレ

生徒会戦挙篇会長戦から後継者育成候補への仕置きまで、

悲しい事に、生徒会戦挙が会長戦から始まるので第一部(帯より引用)がこの巻の最初の方で終わってしまうのです orz


単行本のみに載る後日談的部分、安心院さんのコスプレ(のようなもの)が見れます。後、大人気の平戸ロイヤルに出番がw

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2011年08月22日

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最凶によくわからない新キャラ『悪平等(ノットイコール)』登場!
露出上がったのは嬉しいけど、目的がはっきりしない悪役は見ていてすっきりしませんね。

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2011年08月15日

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ネタバレ

第一部、完!ってジョジョか.と誰もがツッコミを入れたはず.ツッコミといえば,原作に対して作画がツッコミを入れているような,幕間のおまけイラストが結構楽しみな単行本だけど,それは今回も健在.
この巻から球磨川が改心するわけなんだけど,相変わらず最低なままで本当に良かった.それでいてかつてのライバルが仲間になるような展開には,まさに王道を逆立ちして歩くという言葉がぴったりだ.

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2011年08月11日

Posted by ブクログ

既刊11巻・めだかボックス史上最高にcoooooolなセリフが「とことん強くて とにかく凄くて とりわけ気高く とびきり格好いい 圧倒的に絶対的な女の子だ」に決定しました

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2011年08月06日

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球磨川さんもすっかり解脱したところで財部ちゃんとは汚いなこれは汚い。あとやっぱりここ最近のメダカボックスは連載よりコミックスでまとめて読んだ方がおもしろい。

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2011年08月05日

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会長選では、生徒会側がめだか、新生徒会側が不知火の推薦によって球磨川が立つことになります。めだかは、球磨川の「却本作り」(ブックメーカー)を身を挺して受け止め、彼と同じスペックになりながら戦い、そんな彼らのもとにかつてめだかの敵として戦った者たちが駆けつけます。

戦いの後、球磨川が生徒会副会長に就任することが決定します。しかし彼らのもとに、箱庭学園の創設者である安心院なじみが登場し、めだかと敵対するのではなく、彼女の卒業までフラスコ計画を凍結すると宣言します。これに対しめだかは、中学生を対象にした「次世代育成プログラム」を開催することを決定し、キャラの濃い5人の候補生たちが新たに登場します。

生徒会に加入した球磨川が、たちまちおいしいポジションをかっさらいます。まだまだ使い回しができそうなキャラなので、当然と言えば当然という気もします。

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2017年06月05日

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生徒会編決着、そして、それ以上の敵が待ち受けるってのは、ジャンプらしい展開で良いねぇ。そして、相手の強さが格闘ではないというのがこのマンガの良いところ

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2012年08月31日

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 帯にでかでかと『第一部、完。』の文字。…第一部だったんだ。そしてロリ成分が一気に増えた第二部。…第二部? あれかな、これが西尾クオリティなのかな…もう既にキャラが飽和気味だし。もはや何がしたいのか分からないぞ?(笑)

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2011年08月22日

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“「長者原二年生 戦争が終わったばかりのタイミングに恐縮だが
新たなる九十九代目の生徒会長としてさっそく選挙管理委員会に報告がある」
「報告?はあ なんでございましょうか?」
「生徒会執行部副会長に球磨川禊を任命する
受理と手続きをよろしく頼む」
「ええええええええええ ええええええええっ!?」
くっ…黒神さま正気でございますか…?」
「?何を驚く?副会長と言えば私の対抗勢力だぞ
ならば球磨川以上の適任は他におるまい
もとより副会長の不在から今回の選挙は始まったのだ
要するに私の不始末だな なんであれそこは大いに反省しなければならないだろう
ならば私は副会長の任命をもってこの一連の騒動にピリオドを打ちたい
球磨川 貴様が必要だ 助けてくれ」”

安心院さんは敵…敵?でしたかー。
善吉君と禊君の絡みは面白い。
第91箱の最後には思わず納得してしまった。

“「ま 初めて会う人もいるし忘れてる人もうろ覚えの人もいるみたいだし
そうだね自己紹介はちゃんとしようか
何事も最初が肝心だからね
否 最初が人外だからと言うべきかな?
僕は安心院なじみ この箱庭学園の創設者で平等なだけの人外だよ」”

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2011年08月06日

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