感情タグBEST3
はくはく
「向こう側」に行く手段は、何かに打ち込むなどで人それぞれある。
格闘技でも、スポーツでも、勉学でも、音楽でも、アートでも良い。
壊れた者についていくと、良い結果にはならないし、人生を破滅させる恐れさえある。
壊れていても、中村さんの様に「確固たる自分」を持っているとカリスマ性を纏ってしまう。
思春期でまだ判断がつかないうちは、そんな子にハマってしまうのかもしれない。
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佐伯さんがただれた中身を吐き出した!
正直、佐伯さんが春日の告白を受けた時から予測していた展開ではあるが、こうして見ると本当に泥沼。
今度は仲村さんが普通の女の子になってしまう展開に期待。
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佐伯さああああああああああんんんんんんん
佐伯さんやばいね。素質持ってる!かわいそすぎる。こんな惨めな処女喪失ないだろ。あーあー血がー ああああ
そして春日くんと佐伯さんの何枚も上手の仲村さんっ
酔っぱらった仲村さんかわいい。
春日くんと仲村さんの二人がしたいことがようやく分かって来た。向こう側をつくるって、非日常をつくるってことなのか。ちょっとSOILみたいよね。たしかに、それは入り口になるんだろうなあ……
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ひたすらに一途な思いだけを貫こうとするが、
過去が、性が、生が割り込んでくる。
放り出した女神の歪んでしまった恋と復習。
圧倒的な感触、生々しさに想いは勝てるのだろうか。
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中学生のくせにリビドーに従わず、佐伯さんをはね除けるとは、ただ思春期こじらせてるだけじゃないよ、もう。
「本当のわたしをみてくれた」発言からみるに、佐伯さんヤンデレの才能あるね。俺、タイプだわこの娘。
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変態すぎ。みんな狂ってる。(決して悪い意味ではない)奈々子の「仲村さんによろしく」の表情が上手すぎたなー。こーいうリアルな人間の顔の変化を表現するのに秀ている先生だと思う。
いつの間にか奈々子と春日が攻守逆転してたのがこの回。
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河原の秘密基地で、街の中に“山の向こう”を作り始めた春日と仲村。それに気づいた佐伯は嫉妬し常軌を逸した行動に出ようとする。重度の中二病が3人も集まるとロクなことにならんらしい。
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自意識過剰な中学時代、閉塞感に押し潰されそうで鬱々悶々とした...。そんな気分の描写がリアルなので、イケナイ行為によって解放される爽快感が凄まじいです。
彼らは「向こう側」に辿り着くことができるのでしょうか?
話が破綻したまま終わりそうな予感もしますが、次巻続読です。
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カタルシスきた…!
展開にプンプンと若干似た匂いを感じつつ、つづきが気になる巻でした。
しかし、仲村さんも佐伯さんもどんどんエロくなってきてる。迫力が増してる。
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1巻から読んでますが…色々良い感じに面白くなってきましたなあ、おい。
作者はそんなつもりはないんでしょうけど
影響を受けた作品として作者が名前を挙げていた「さくらの唄」に「月光の囁き」「いぬ」に「小さな悪の華(これは映画)」まで、全部詰め込まれている!!!と思うのはわたしだけではないはず。
今なら厨二病とかメンヘラとか言うんでしょうけど
エロティシズムっていうほど明確な物ではない、思春期の微妙な心の揺れ動きを様々なエッセンスを使って描き出しているのは見事。
佐伯さんのぶっ壊れっぷりも唐突すぎる様でいて、実はわたしは「佐伯さん!こんな優柔不断ウジ虫野郎のどこが好きなんだ!!」とちょっとあきれていたので、佐伯さんももともとなんかちょっと…なんつうの?依存系の変態なんじゃないかと思う。
ホント思春期っつうのは変態だらけだ!悪の華!!
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いいですね良い感じで佐伯さんも壊れましたね。そしてそこを鋭くつく仲村さんも最高にいい。そして道化の春日くんどういう決着をつけるのかホント楽しみです
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佐伯さんの巻。
たがが外れてドロドロした感情をぶつける佐伯さんが印象に残った。
最後の詰問も生々しいくて痛々しい。
やっぱりこの作者の描写が好きだ。
さらりと読めました。
生の作品は全部好きなので買わせていただきました!好きなので最高です!それぞれすきなところでもあるのですが、面白い作品となっています。
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春日の奇行は夏休みに入っても留まらず、夏祭りに向けて着々と準備を進めていく。佐伯は春日への想いを断ち切ることができず、友人の北村に相談するが、共感は得られない。それはそうだろう。既に佐伯も惡の華に魅せられてしまっているのだから。
佐伯は春日と仲村の隠れ家に潜入。ふたりの仲に嫉妬し、ついに一線を超えてしまう。仲村から始まった狂気の連鎖がついに佐伯までもを捕らえてしまう。出口のない惡の華の園は、どこに向かうというのか。
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4巻までは特にひっかからなかったのですが、この黒髪ロングの子の覚醒の表現はよかった。じめじめしたエロさ。
でも「あの子が好きなんだ」はいらなかった。
その辺の感情って好きだの簡単にたどり着く感情じゃあないでしょう。
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序盤なんか普通に仲村さんが可愛くて別の漫画借りたかと思ったわ。。。
話的にはどうなんだろう。佐伯さんがようやく覚醒した感じ。
警察とかにつかまらずこのまま行って欲しいけど、難しいんだろうなー。。。
急に現実的になった仲村さんに捨てられ、佐伯さんにも捨てられるパターンか。
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私には、影響力かありすぎ5巻で断念しました。
恋愛にのめり込んでしまったり、影響を受けやすい人(特に女子)は注意が必要です。
ただ、ものすごく吸引力がある作品だと思う。
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内容は相変わらず段々とぶっ飛んだ話になってきて糞つまんねーけど、なんか急にやたらと女の子が可愛くなった。
やっぱ画力って大事なんだなと思う。可愛い女の子が動いてるだけでちょっと評価上がっちゃう。
その程度の糞内容。
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絵が変わったのもあるけど春日が普通にイケメン。
佐伯さん怖いィィィ。
女っていう生き物の欲深さは底無しなのか。
嫉妬に狂うとここまでなれる。
一途。純粋。というのは良いイメージだけで語るべきではない。
この中の世界の時代設定はいつくらいなのだろう。
携帯電話はあまり普及していないし。
現代ではないのかな。
「夏祭り」というラストが見えかけたけど実際はどうなるのやら。