感情タグBEST3
説得力
すごく好みのカーディガンがあって、手に取ったら一万四千円でびっくりしてあわてて棚に戻した。でもこの本を読んだ後、本当に自分を素敵に見せてくれる服なら高くても買った方がよかったな、と考えが変わりました。
元気が出る
登場人物たちがパワーに溢れていて、読んでいると元気が出ます。
自分も明日仕事頑張るぞー!とか、ちょっと服や髪を見直してみようかな、という気分になります。
頑張りたい時に読む本です。
読んでて背筋が伸びる!
この巻なんか読むとホント、読んでいる自分の背筋が伸びる!
仕事しててもふとした時に背筋が伸びる!
姿勢って大事だなぁと改めて思った!
Posted by ブクログ
仕事で重要な役を任されるようになり面白くなってきたのと同時に、プライベートでも結婚の話題が持ち上がってくる。
自分はこれからどうしたいのだろう?
どこへ進めばいいのだろう?
漠然とした不安を抱えつつも、圧倒的なプロの仕事を目にして刺激を受ける絹恵。働く女性は共感しながら読めるのではないでしょうか。
Posted by ブクログ
大好きな槇村さんの新刊です♪仕事と自分の人生と向き合うこと。いっぱい真面目に考えて元気までくれる本です。主人公の絹恵ちゃんより10歳も年くってる私ですが、まだいろんなことに踏ん切りがついてません。でも正念場に来てます(笑)。
Posted by ブクログ
まだ始まったばかりなのに密度がめちゃくちゃ濃い。ファッションに対する考え方、仕事に対する姿勢、どれもこれもズガーンとくる
外見で中身は推し量れないというけど、それは外見を気にしなくて良いというわけではない。外見は自分の気持ちにも影響するし、内面は外見に自然と出るものなんだろう
27歳、30歳手前。誰もがどんな風に仕事と向き合うのかって考える時期なのかもしれない
Posted by ブクログ
グッときた言葉。
・婦人服統括部長神保美姫様、売り場全体の仕上がりを見に来て主人公が飾り付けした服を見て、
「仕事も中途半端、結婚もできていない。それより何より自分で自分がわからない。なにをしたいのか。だから、ボディーに何を着せたらいいのかもわからない」
自分の「軸」が定まりきらない人へのきつい言葉。
・カリスマバイヤー田渕優作に、主人公が花形部署部署への推薦を申し出られたとき、主人公がまたマネージャーでないと言い、「仕事する気あるのか」と言われ、「ある」と言い返したときの田渕の言葉。
「あるなら出世しろ、いつまでも下にいたらできることに限界がある。ただうるだけ、やりがいなんか一生見つからんぞ」
私が出世したいと思わないのは、今の職場でやりたいことがないためかもしれないと、ふと考えさせられた言葉。
Posted by ブクログ
What makes life better?-Work nd private balance matters all the time.私も販売してるので主人公に自分を投影してしまう。だから余計に面白い!
Posted by ブクログ
一番重要なのは、だれと出会うか。
次に重要なのは、信頼に応えること。
相手にしてはいけないのは、他人を利用しようとする者
他人に犠牲を求める者。
やわらかくはっきりと拒否する。(p.140)
Posted by ブクログ
展開早いし、コマ間に(描かれてへんけど)語られてること多いわ! ←わからんわけではない
このあたりが、作者は大人向けの漫画家さんだよねと思う所以。
面白いっす! 達也くんはまれにみるいい男よね・・・(容姿は十人並みぽいが、それをいうと絹江ちゃんも十人並みぽい)。
こんなバブリーな世界、今でもあるんかな。(;^ω^)
仕事が面白かったら、人生の三分の一は楽しいかァ。そうやなあ。
ちなみに、子育てが楽しくてもそうやろうし、家事が楽しくてもそうやろうね。
仕事だけが華やかで自分を表現できるものではないと思う。
プライベートを重視する女子社員を「小さくまとまってる」と、評価しちゃう絹江は仕事畑の人間なんやろうけど・・・。
自分はどうしたいか、未来はどうありたいか、これって、女子における最大の悩みどころやんね。
悩めるほど選べるというのは幸せなんかな。
(2017.03.20)