感情タグBEST3
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2年対3年戦争。
高城先輩はいい具合にボス感を出してます。
Dクラスの女子はいったいなんなんだろう 笑
毎回明久は、なんか違和感があるんだよなーと言ってる感じ(´ ` )
最後に雄二が立ち上がり、後半の次巻へ続く!
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バカ達が繰り広げる学園召喚獣戦。
今回は突如行われることになった3年生徒の試召戦争。
近年、ギャグラノベが増えているけど、巻を重ねてもここまで安定しているシリーズって数が少ないですよね。
数を読んでいるからこの安定感の凄さがわかります。
番外編が増えて本編の進まなさにヤキモキしてしまう嫌いもあるにはあるけど、試召戦争という核があるし、ギャグもいい。
次がラストとのこと。
このシリーズが終わってしまうのはちょっと寂しいですね。
あとがき共々よろしくお願いします(笑)
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クライマックス突入。三年生との召喚獣バトルへ。翔子と雄二の関係が面白い。一方、美春と玉野の変態コンビに笑わせてもらった。ただ、瑞希の影が薄い。
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読書録「バカとテストと召喚獣11」4
著者 井上堅二
イラスト 葉賀ユイ
出版 ファミ通文庫
p28より引用
“ それならそれで疑問が残る。準備に一週
間もかかるのなら、どうして僕らの勝負に水
をさしたのだろう。あと少しで決着がついた
のに。”
成績で待遇がはっきりと分かれる学園を舞
台とした、青春ファンタジーライトノベル。
通算16巻目。
Aクラスとの試召戦争の決着を、寸でのとこ
ろで台無しにされたFクラスメンバー。ヒロイ
ン・姫路瑞希をかばって、とんでもないハプ
ニングに見舞われた主人公・明久を尻目に、
学園長は二年と三年の試召戦争について説明
を始める…。
上記の引用は、二年と三年の試召戦争の開
戦日についての一節。
学校行事として行われるのであれば、なおさ
らAクラス対Fクラスが始まる前に停戦させて
おけばよかったのにと思いますが。経営者に
はその立場でしかわからない苦悩があるのか
もしれません。
物語のクライマックスへ向け、大いに盛り
上がりを見せる巻。ここまでの主人公たちの
行動があってこその盛り上がりなので、通し
て読まなければ面白さはわからないのではな
いでしょうか。文章の味わいに好みが分かれ
るところかと思いますが、序盤や途中で読む
のを止めてしまうのは、惜しい作品だと思わ
れます。
ーーーーー
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今回は、とうとう最後のエピソードに突入ということで、
2年生 VS 3年生という構図での戦いになっていた。
いろいろと細かいところでは作戦などなどあったけど、
最後の最後で「告白ぐらい、俺の計画通りにやらせろよ」
にすべて持って行かれた。
次がいよいよ最終巻ということで、そこまで読んでみなければ。
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盛り上がってきました!
前巻Aクラスとの戦争を決着直前に妨害され、3年生との学年対抗戦を行うこととなった明久とFクラスの面々。
学園長の決定を覆せるはずもなく、しぶしぶ準備することに。
これまではFクラス対2年の他クラスということで、雄二の指揮のもと安心して戦うことができた。
口ではなんだかんだいいながら「雄二なら何とかしてくれるはず」という信頼感が問題児だらけのFクラスの力を最大限に引き出していたわけだ。
しかし、今回は他クラスとの共同戦線。
うまく指揮が振えず雄二も明久たちももやもやが募るばかり。。。
ようやくクラス単位で動くことになりいつもの通りになっても、今度は醜い内部争いが足を引っ張る。
真に恐ろしいのは有能な敵より無能な味方とは言うけれど、悪意ある味方はそれ以上に恐ろしいのね。
前半の美春はまだ可愛げがあったけど全体を通しての根本はもう・・・。
敵地の奥で孤立するFクラス。
援護は期待できず、万が一逃げ出すことができたとしても待っているのは自分たちに刃を向ける味方・・・。
さすがの雄二もお手上げだわな。
これが娯楽小説である以上ここから逆転するのは予想できるけど、これはもうだめかと思ったわ。
しかしそこからの盛り上げね!
火をつけたのは明久。燃え上がらせたのは翔子。
これまで培ってきた友情が、愛情が、雄二を奮い立たせる。
「発言力とか、協力態勢とか、そんな細かいことを気にする必要はねぇ。従わない連中がいるなら、脅迫でも暗殺でもなんでもやって従わせてやる。それが俺の―Fクラスのやり方だ」
それでこそ、雄二。
そしてラストの明久との会話。
「なに。今回もいつも通りだ。ちぃっとばかし不利な状況から、一気に俺たちが逆転を決める。いつも通りで、ごくごく簡単なことだ。」
「よく言うよ。毎回ギリギリで勝負してるくせに」
「ハッ。だから、負けないように助けてくれるんだろ、相棒?」
それでこそ、この二人。
二人の友情には胸が熱くなる。
さぁこれから主演:明久、監督:雄二による大逆転劇だ。
バカとテストと召喚獣、次巻完結。
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最終章1stラウンド。クライマックス近いこともあってか、バカ成分がほとんどなくて少し残念。前巻の表紙組(美春&玉野さん)が変わらず全力全壊だったくらい。いろいろ悩みに悩んでた“神童”の本領が次で発揮されるようなのでそこは楽しみです。アキちゃんの方はどうなるのかしら。秀吉エンドや久保君エンドでもそれはそれで(ぇ 最後はバカらしく(もちろん褒め言葉)突き抜けて幕を下ろしてほしいですね。
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とうとう雄二が!!
二年生対三年生もいよいよ大詰めか、高城先輩の策略や意図が垣間見えるなかで、いつものメンバー、特に雄二の思いがあらわになって行く。
面白くもあり、終わりが見え始めて寂しさもある。
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Aクラスとの戦いでの勝利を目前にして、学園長が乱入し、急遽2年生VS3年生の召還戦争が開催されることになります。
3年生トップの成績を誇る高城先輩が、姫路さんにアプローチをかけてくる中、明久は3年生との戦いに向けて勉強を開始します。しかし、2年生のクラス代表が集まる作戦会議で、雄二はCクラスの小山友香に告白され、彼女の元カノでBクラス代表の根本の恨みを買ってしまうことになります。クラス間の連携に支障が出ないよう、雄二は翔子に全権を委任しますが、翔子の負担は彼女を圧迫し、雄二も思うままに戦えないことに苛立ちを募らせるようになります。高城先輩は、そんな2年生の間に生じた亀裂に乗じて、次々に作戦を展開していきます。
追い詰められた雄二は勝負を投げ出してしまいますが、そんな雄二の姿を見た明久は、彼に代わって大胆な作戦を遂行し、高城先輩のもとへ急襲をかけます。一方、そんな明久と高城先輩のやり取りを見て、雄二はふたたび戦う決意を固めます。
そしてラストで、雄二と翔子の関係に決着がつくことになります。最終巻に向けて、舞台は十分に整ったといったところでしょうか。
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長いシリーズって飽きてくるよね.
というわけで召喚戦争に飽きてきたよ.
ホモっぽい秀才とか
愛が重いカップルとか
ババア長とか.
なんかもう展開に新しさがなぁ・・・.
で,なんだっけ?
雄二がデレた?
男のツンデレは気持ち悪いだけだと何度言えば・・・.
次がラストらしいのでちゃんと終わらせてほしいねぇ.