感情タグBEST3
低評価がちらほらするも…
この巻に限らず、なんら頭を働かせずにのんびり読めるこの作品は、ラノベ中のライトノベル。
今回は登場人物も情景の移り変わりも多かった分の苦労はあったかとおもいますが、決して読み辛くなく収まっています。
ラブパートもドキドキして何回も遡って読んでしまう笑
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一時はテンプレな会話とお決まりの展開に嫌気が差してしまったこのシリーズだが
少し間を置くと素晴らしく面白く感じる
やはりバカテスは戦争やってる回が断然面白い
もしこのシステムが現実のものになったら戦力になるためにちゃんと勉強してしまいそうだわ
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とにかく笑えます。バカだけど優しい登場人物たちにほっこりすることもしばしば。恋愛サイドに関してはかわいそうなくらいうまくいきませんが(良い意味で)笑。読む価値ありのエンターテイメントです。最終章に向けていろいろ動きます!
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バカ達が繰り広げる学園召喚獣戦。
今回はAクラスへの雪辱戦。
なにこの展開!?
最後の「対決」の怒涛の展開は面白かったけど、全体としての怒涛の展開は、作中の雄二の心中と同じように自分の中にももやもや(怒り?)が残っています。
さすがに釘バット持って来いとまでは行きませんけどね(笑)
こういったコメディタッチの作品は巻を重ねることにより弛んでくるんだけど、いい意味で安定しているので安心して読んでいられます。
更なる飛躍に期待!
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タイトル*バカとテストと召喚獣10
作者*井上 堅二
出版社*ファミ通文庫
ついにAクラスとの再戦を迎えた明久たちFクラス。雪辱を果たすため、そしてA教室の大画面で秘蔵DVDを観るため(一部関係者談)気力充分な彼らだったが、前回苦戦を強いられたAクラスも今回は序盤から全力全開! 試召戦争は午前中から早くもクライマックス状態に。 そんな中、突然3年生の主席がFクラスを訪れ謎の言葉を残していく……。『美形は帰れ!』(動物園の皆さん)果たして2年最強クラスの座はどちらの手に!? 風雲急を告げる第10巻!!
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今回は待望のAクラスとの戦争!!雄司と翔子の頭脳戦に、美波と手帳、明久と久保君の戦い、そして姫路さんの挙動がおかしくて...?そこへ三年生が乱入するからさらに混乱してくる第10巻!!文句なしの☆5!!井上さんのあとがきも冴えわたる!!
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aクラスとの直接対決再び!雄二の指揮が冴え渡り、明久たちは立ち向かうが、久保と優子らが立ちはだかる。そして、まさに悲願を達成しようとしたそのとき。
高城先輩と瑞希の関係、3年と2年の行く末などクライマックスに向かい盛り上がってきた。そしてリンネは??
とても面白かった。
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Aクラスとの試召戦争編。
雄二と翔子の読み合いの話がメイン。Fクラスの成績でこんな戦えるわけないじゃんと思ってしまうのはさておき、どちらが勝つかわからない手に汗を握る展開が良き。
なお、最後の学園長の行動は、あまりに意味不明。何かの伏線なのだろうか?
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Fクラス対Aクラスの召喚戦争が開戦
雄二の考えが読める翔子の戦略に苦戦しながらも、勝利まであと一歩までこぎつく
明暗をわける戦争をやる寸前に、学園長の介入し、召喚獣が消され、戦闘不能になる
展開としては、いいと思うけど、大人げない
悲願を達成したら、終わってしまう可能性があるとはいえ、イライラが募る話です
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ついにAクラスとの再戦ですよ.
雪辱戦ですよ.
というわけで今回もほぼずっと戦争をしている話.
あとはアレだ.
この時期になって新キャラ登場ですよ.
三年の主席とか.
風雲急を告げる第10巻.
なんていうか,大人の事情ですか?
Aクラスを倒して終わる流れだと思ってたんだけどなぁ.
敵を倒して次の敵
じゃなくて敵を倒す前に次の敵が出てきたというアレ.
引き伸ばそうとする雰囲気が感じられなくもない.
うぅむ.
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今回の試召戦争はかなりのスピード感でとても面白かったヾ(@⌒ー⌒@)ノFクラスの作戦も手が込んでいて感心させられるところが多かったです。次から新章突入しそうなので楽しみです(笑)
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久々にらしい内容となりました。
その前も試験召喚戦争は行っていましたが、間に関係のない話があったので。
それはそれでキャラの関係を進める上で必要であるのですが、
最初数冊の後は暫く枝道にばかり逸れていたので、前の久々の試験召喚戦争では
もう一つ乗り切れていない印象を覚えました。
それが今回はAクラスとFクラスという本命対決となった為に、
戦略的戦術的にも凝った内容となりとても楽しめました。
テストの点数が召喚獣の力の差となり、底辺のFクラスは大いに不利である筈なのですが
それを覆すリーダーの雄二の戦略と場馴れしているFクラスの技術で劣勢をカバーしている様子が
とても上手く描かれていた回となっております。
それだけではなく、キャラの関係も上手く肉付けとしていますし、キャラが活き活きしています。
そしてクライマックスで決着が付く場面での新たな局面。
更なる展開へと発展していく事になりますが、これはどうなるのでしょうね。。。。
まだ当分は続くのかな?
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秀吉ッ!ひでよしーーー!やられました~かわいいかわあいいかっこいいー
雪辱のAクラス戦が想定外の事態にー
次の巻からは最終エピソードとのことで、ライトな中にもジンときたりグッときたりブッときたりな楽しいシリーズもそろそろ終わってしまうと思うと寂しい限りです。でも続きは気になるので早く読みたい…複雑…
それにしても、高城さんは美形美形と言われてますが、個人的には久保くんのがいいです。メガネだし、髪型もすっきり。デスサイズかわいい
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がっつり戦争(バトル)回だった印象。バカ成分少な目のは少し残念だったけど、明久はいろんな意味で成長してたんだなと。雄二と翔子の化かし合いも読んでてなかなか面白かったです。次のエピソードが本編最後らしいけどバカらしく(勿論褒め言葉です)締めてくれると期待。
Posted by ブクログ
それなりにおもしろかったけど、
いまいち印象悪いのは、
決定的な勝機を描きながら、有耶無耶にしてしまい
次の流れに突入してしまったこと。
一回下克上を果たしてもよかったのでは?
それとも学年対抗戦における協力プレイの布石?
このシリーズも終わるタイミングが難しそう…
Posted by ブクログ
今回はギャグ要素は少なめで試召戦争が中心。戦争の駆け引きはかなり練られていますが、すっきりまとまっていていい感じ。新しいバカも登場したことで少し終わりが見えてきたかな。それと久保君がまともなのは一巻以来じゃなかろうか(笑)。真面目なのがギャグにされるという考えてみればちょっと悲しいキャラです。さて、最後に起こった出来事の続きがどうなるか楽しみにしています。
Posted by ブクログ
最終巻にしては表紙がこれだし…と思い読んでみるとまぁ、案の定次がありました。
なんにせよ、久保君かっこいい!あとおばかな高城先輩が好きです←
最後は2年vs3年とかになるんだろうか…AvsFがやっぱりみたいんだけどなぁ。
ギャグはいつも通り。
でも本編は約1年ぶりなのでよく覚えてなry←
それでもさすが井上先生といったところでしょうか。おもしろかしく読めました。
うん、次も楽しみ!
Posted by ブクログ
とうとう、aクラスとの決戦!!と思いきや最後の最後にとんでもないできごとが!
次回からの続きが非常に気になる終わり方であった。果たして明久の唇の行方は何処に!!
低評価多いね
途中までは結構よかった。久しぶりのAクラスとの頭脳戦。シリアス多めだったけど楽しかった。 しかし最後の数ページの〆かたが最悪で、あの盛り上がりは何だったのかと感じた。
Posted by ブクログ
いよいよAクラスとの再戦。Fクラスの頭脳・雄二と、彼を知り尽くした翔子の作戦がぶつかり合います。
その背後では、3年生の高城先輩の不穏な動きが見られます。一方、高城先輩のことを知っているらしい姫路さんも、何か悩み事を抱えている様子。
ということで、このところ明久に攻勢をかけていた姫路さんに代わって、今回のラブコメ・パートは日記をなくしてしまった美波が一手に引き受ける形に。何気に今回は久保がかっこいい巻でもあります。
ストーリーについては、最後の急展開に欲求不満が募るのも理解できます。確かに、きっちり勝負をつけたあとで、あらためて2年対3年戦に進んだほうがよかったかもしれません。ただ、あの強敵の久保くんや秀吉の姉が味方になって戦うという展開もおもしろそうなので、個人的には次巻への興味が削がれるということはありませんでした。