【感想・ネタバレ】はじめの一歩(69)のレビュー

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Posted by ブクログ

母子家庭のいじめられっ子であり、釣り船屋を親子で支えている少年・幕之内一歩が、プロボクサー鷹村守と出会いボクシングに開眼、鷹村と同じ鴨川ジムに入門して日本を代表する人気一流ボクサーとなっていく過程を、周囲の者達との交流、ライバル達との戦いを通じて描いてゆく。
主人公のみならず脇役である仲間やライバル達の戦いまでも詳細に描いている点が特徴的であり、作者は「登場人物全員が主人公です」とコメントしている。

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2010年12月29日

Posted by ブクログ

壮絶な戦いとボクシングにかけるキャラの思いに胸が熱くなるボクシング漫画の傑作です。シリアスとコミカルな部分を上手く表現されていて読者を飽きさせないです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

これはいいね。
次から次へと繰り出される武マジックに、会長までもが翻弄される。
武自身は華麗なテクニシャンってわけでも無く、
パワーキャラでも無いのに、あそこまで優位に立てるってのが○。
しかも、青木と同じタイプと認めながら、強キャラとして描かれてるってのもw

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2012年10月28日

Posted by ブクログ

武恵一との戦いが続く。
サウスポーにスタイルを替え慌てさせ、低い姿勢から一歩の内側に入りアッパーなどをヒットさせる。近すぎて一歩のパンチには腰のひねりが効かず封鎖された状態だ。
シンプルな競技と思えるボクシングにこれだけの方法論を次々と持ち込めるものだと感心する。これで69巻目。ボクシングマンガのあらゆる可能性が考えた集大成になっていて、今後ボクジングマンガってできないのではないかと思うほどだ。

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2010年03月25日

Posted by ブクログ

カラクリのネタは ズバリ―― 一歩の回転を封じるコトだ!!
得意の接近戦と思い大多数の人間が楽観視していた ――しかしまさにそれが
盲点だったのさ

(Round 645 武のやっていること)

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2009年10月04日

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