倉田英之のレビュー一覧
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ウェンディ登場です!OVAの時はドジっこだったのに、TV版では恐ろしいまでの変貌振りを見せたウェンディですが。ここではまだドジっ子のままです。ホ。Posted by ブクログ
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読子さん、人質にとられる〜のシーンで終わってます。この本を買うときは次の本も手に取ってから帰宅することをオススメします。気になって悶絶します。Posted by ブクログ
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ナンシーさんの登場です!グラマーですねぇ。TV版でのナンシーさんは恐らく「妹」の方だと思われますが、私はこっちのナンシーさんが好きです。Posted by ブクログ
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書痴度が少ない。(^^;
過去を振り返る回ですね。
いろいろきな臭くなってきたところで、終焉に向けて説明の少なくなったところを説明しているような。
作者があとがきで匂わせているけれど、主人公が思い通りに動いていない感じを受けます。
ストーリーも深刻になれば良いというものでも無いと思うんだけどなぁ。Posted by ブクログ -
古本市が閉まる15分前に到着してしまった主人公は
当然のごとく一括買い。
当然のごとく、貧困。
20代でセーラー服…ものすごくぎりぎりです。
多少の違和感ならあり、でしょうが、生活かかってます。
そうして侵入した先は、恐ろしい天国です!
ただ、購入本には謁見が、とありましたが
送られてくる本、とか...続きを読むPosted by ブクログ -
囚われの身となった彼女の書家に
こっそりとやってきていた小説家。
そこで、恐るべき裏の顔を見てしまう。
プロポーズをされるわ、本当の歴史を聞かされるわ
どうしたらいいのか悩むけれど、その時間もない状態。
空気がそこに存在するだけ、なのに
死ぬ事も覚悟しているとは…忠誠心がすごい。
かなり双方トッ...続きを読むPosted by ブクログ -
本にまみれられる外伝。
全100巻を即買いするのもすごければ
4日で読み終わるのもすごい。
確かに後が気になりますけど、睡眠を取らないと
危険な気がします…。
怪しげな限定会員の本屋の後で、本屋さんバイト。
もう脳内ハイになってる状態です。
いや、本屋に来てる時点でハイ?w
彼ら、の子供時代の外...続きを読むPosted by ブクログ -
奪われたものを取り返しに来た早々
関係ない組織から追われる事に。
確かにもぐりこんだら早いですが
もうちょっと分かりにくく…w
初っ端から美味しそうな物が出てきていましたが
それ以外は特に。
仕事、といわれ、本屋に行けず、な毎度おなじみ主人公。
ついにもう一人の憧れの『先生』も登場。
向こうのボ...続きを読むPosted by ブクログ -
攫われた王女を奪還せねばならない。
取引材料の偽物を作る傍ら、人を殺せるか否かを
じっと考えてみる。
殺せば楽ですけど、感情はそこに
ついて行けるものではありません。
こういう地位についた人間が、考え陥る事、です。
一応安全地帯に閉じ込められた作家が
ぎゃぁぎゃぁ騒ぐ以外、適度にシリアス。
そし...続きを読むPosted by ブクログ -
収集がかかって英国へ…来たにもかかわらず
本屋にこっそりと直行。
そして、そこでかつての恋人と間違って
見知らぬ人に抱きついてしまった。
妙なフラグが立った…と思ったら
思いっきり、そうでした。
話が動き出した、という状態です。
確実に分かりやすい敵が出てきました。
新しいキャラも出てきましたし...続きを読むPosted by ブクログ -
オニバムス短編集。
時系統に並んでいるわけではないですが
読んで行けば『どこ』なのかは分かります。
しかし先生…最初と最後の落差が激しい。
そして、読み専の人は書く人にはなれません…。
応募した2名は、なるほどな結末でした。
作家である『先生』の書いた本の評価はともかく
どうしてこう…猟奇的な『...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事の後始末を上司に押し付け、慌てて帰宅。
その目的は、バベルの本屋のため。
こんな所があったら行ってみたいです。
確実に、欲しい本が手に入りそうな気がします。
そのための努力は素晴らしいですが、もうちょっと
別の努力もした方がよろしいかと思われます。
新聞の印刷を顔に付けてしまっているのはちょっ...続きを読むPosted by ブクログ -
無類の本好きな主人公は、着任した高校で
それはそれは色々やらかしてしまう…。
主人公の所属しているものがものなので
出てくる人出てくる人、本好き、なのやも?
小説家である生徒に送られてくる、怪しげな手紙。
どういうファンなのかと思っていたら
分かりやすいほど自分の世界に入った
怪しげな人でした…。...続きを読むPosted by ブクログ -
ビブリアの三上さんと倉田さんという読書好きの二人の対談。
読むのも収集するのも凄い量です。
また同じ本を何冊も買う、というのも凄い
語られている本、殆ど読んでないので、話にはついていけてないですが
本について語り合える人がいるのはいいですね。Posted by ブクログ -
ビブリア古書堂の作者と R.O.D. の作者の、本についての対談。
ビブリア古書堂は(ちょっと古いにしても)まだわかるとして、なぜに R.O.D. の作者を今頃持ってきたかという。(^^;
これを機に R.O.D. を再開してくれるといいんですけどねぇ。Posted by ブクログ -
本の物語なのかな、と思って手に取ったが、本好き(愛書狂)の物語であり、異能バトルものだった。本好きなら共感できる箇所は端々にありつつも、やはりファンタジックなバトルありのジュブナイルものと捉えた方がしっくりくる。キャラの魅力が固まると面白そう。Posted by ブクログ