加藤諦三のレビュー一覧

  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
    私って八方美人かな?ってひとはぜひ読みましょう。ただその解決策は書いてないのであしからず。まあ、でもこの本を読むことでだれにでもいい顔をしてしまうということが駄目だと感じ、少しは改善されるはず。
  • やさしい人 どんな心の持ち主か
    とても興味深い。
    優しくなるには、心が強くなくては。心が強ければ、優しくなれる。
    心の葛藤を解決すれば、生きることは楽になる。
    現実の世界を生きながら、いかにスキルアップしていくのか?
    心を強くするには、心のことを知ることが重要。
    自分自身にも、自分の関係する周囲にも役に立つ必読書。
  • 行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる
    『自分づくりの法則』が自分が置かれている状況を把握するための一冊であれば、
    本著は「その現状を受けた上でどのようにしていくか?」を示した一冊。

    この2冊は、セットで読むとよい。
    数多く出されている加藤氏の本の中でも、最もまとめられ、読みやすい印象を受ける。
  • 「自分づくり」の法則 他人に“心”を支配させるな
    「気持ちがついていかない」
    「人と遭うと疲れる」
    「自分の気持ちを素直に表現できない」

    という人が最初に読むべき本。
    正直、この本に書いてある内容が必要な人にこそ、認めたくないことが書かれている。
    「抑圧が強すぎてうつになる人」
    そんな人を対象にした一冊。

    加藤諦三の本を読むのであれば、まずはこ...続きを読む
  • 大学で何を学ぶか
    私がこの本を取ったのは正直どうしたら大学で充実した生活
    ができるか、迷っていたからだ。この本を読み終わり実行しよう
    と思ったのは今までの自分の見解を捨て生きていこうと思った。
    そうすれば、今まで苦手だった人がとても話が合うという場合が
    あるかもしれないからだ。だから、もっと自分をだして良い友人
    もた...続きを読む
  • 「ふれあい探し」の心理
    心が触れ合えない人と触れ合える人の違いがよくわかる。
    自分は人との関わりの中で十分に分かり合え、優しく親切にしてあげられていると自信がある人が、実は、自分の為だけのナルシスト行為であったなどという例をもとに、私自身もかなりハッとさせられることが多かった。
    自分は人の話を聞きながら、実際、どれだけ共鳴...続きを読む
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
    私にとっては★五つ。なぜ自分は、人を選ぶことができないんだろうか?誰もがいい人に見えてしまうんだろうか?と中学生くらいの時から疑問に思っていたことの謎が解けた。自分が「楽しい」と思える事を見つけて生きてみよう、と思っているけど、すぐにまた忘れそう。この本は、なるばくバックに忍ばせて持って歩こう。
  • ずるい人に騙された時どう生きるか
     神経症的な人は対人関係が下手で、「いい人」になってしまったり、搾取されたり、カモになったり、騙されて悔しい思いをすることも多い。

     厳しいようだがそのような状況を引き起こしている要因は相手側だけでなく、自分側にも要因がある。

     自分でどうにかできるのは自分側の要因であり、相手を変えようとしたり...続きを読む
  • どうしても「許せない」人
     神経症的な人は読んでおくと自己理解が深まり、また無駄なことに時間と労力を費やさずに自分本位の人生を生きるヒントになるでしょう。
  • 成功と失敗を分ける心理学(愛蔵版)
     まだ最後まで読んでないけど・・・。
    この本のタイトルを見て、今までのわたしわ、失敗・失敗の繰り返し・・・。
    成功するにわ・・・。
    それを見分ける心理学の本らしいので、勉強してみようと・・・、



    感想わのちほど、。。。
  • 自分のうけいれ方 競争社会のメンタルヘルス
    孤立性から自立性へ。

    自分に変化をもたらすのは容易くないと書いてあった。

    しかし、裏を返せば不可能ではないと受け入れた。

    自分が自分であるにはこの変化を自分と格闘しながら
    少しずつなじんで生きたい。
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学
    すばらしい本です。
    鬱について、鬱になりやすいタイプについての思考や行動、そしてその原因を
    著者の豊富な経験からかなり具体的に書いてあり、
    鬱の方も、鬱の人を理解するのにもとても良い本だと思います。

    欝は脳の怪我みたいなもので
    見た目では判断できないと言うことと、鬱の人は生きていること自体にかなり...続きを読む
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな
    ハイ、これも再読。
    うだうだと結論がナイと言われやすい加藤先生ですが、
    これは素晴らしい本だと私は思いまっす。

    劣等感〜
    カテゴリー〜
    そんなもの捨ててみましょ〜

    あぁー、林檎の歌詞なんてうましw
  • だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
    題名を見たとき自分のことだと思った。内容を読んでますます自分のことだと思った。一通り読んで自分はこのままじゃかっこ悪いと思った。変わろうと思った。
  • 「行動できない人」の心理学
    納得!
    わたし個人としては、当てはまる事が多かったので
    とても参考になりました。
    まぁ解決策は自分で見つけなければいけませんが。
  • 「あなたを傷つける人」の心理
    あー、わかる。書いてあることの意味がすごくわかる。世の中の人間の性格を「きずな喪失症候群」と「燃え尽き症候群」、そして両方が混ざった「混合型」の3つに分類。それぞれ具体例をたくさん挙げて不幸にならない人間関係の作り方を書いている。僕は明らかに「混合型」。自分は幸せになれるのかな…なんて思いました。
  • 「やさしさ」と「冷たさ」の心理 自分の成長に“大切な人”を間違えるな
    難しい言葉が少なくて読み易かったです。周りの人も、もちろん自分も多くが当てはまり過ぎて、いろいろ考えるきっかけになった。
    普段の思考の一枚内側を提示してくれていると思う。
  • 自分にやさしく生きる心理学 やっとつかんだ私の人生
    要は人間関係と云うか、周りのひとかな。うちもブルースタンプ集めてるひとのひとりなので・・これのお陰で、また前進して行ける気がします。ってか、してやりますとも!
  • 自分に気づく心理学 幸せになれる人・なれない人
    自分とは何だろう?自分の欲することは?
    …、自分について真剣に考えるきっかえを与えてくれる本。
    依存、甘え、人を愛する、または愛される能力について。
    何かに迷った時に、読むと方向を示してくれる気がした一冊。
  • 心の休ませ方 「つらい時」をやり過ごす心理学
    まさに、自分の事を言い当てられてるなと思った。幼少時の環境が原因で、いつでも心の中に、憎しみを抱いている人、他にも多いのだろうか。先に進めない自分。周りに認めてほしい自分。でも、休む事などは無理である。せめて自分にとってマイナスな人間関係は、心の中で、断ち切ることにしよう。無理に迎合する事はないので...続きを読む