崎谷はるひのレビュー一覧

  • オレンジのココロ―トマレ―
    これほんとだいすき・・・
    朗かわいすぎ。
    こういう、我慢強い子大好き。
    そして、我慢強い子をでろでろに甘やかして突っ張った糸を溶かしちゃう攻めもすき。
    つまり、ドストラーーーイク!!!

    初読は正直すごく泣いた。朗けなげすぎ。
    「全部、俺じゃなくて良い」ってのがもうほんと切なかった・・・
    それを丸ご...続きを読む
  • 耳をすませばかすかな海
    ブルーサウンドの中で二番目に好き!
    意地っ張り受け!!!ビッチ受け!!!
    上からどろどろに溶かされるのもいいけど、必死な年下に絆されるのもいいよね。
    時々は、かわいがられたいとかいう笙惟に萌えすぎる。

    あとこれはもうドラマCDがすきすぎる。鳥海さんもだけど、神谷のビッチ受けたまらん!
  • しじまの夜に浮かぶ月
    薙好きすぎる。
    ブルーサウンドの中で一番好き。

    トマレ、と同じ理由かも。

    意地っ張りで、なんでも抱え込んじゃう受けを、攻めがどろどろに甘やかすっていう。

    これほんと好き・・・!
    薙のえっちのときの幼返りみたいなのも正直もえる。へんたいかもしれん。
  • 大人は愛を語れない
    なんていうか・・・・たつやwwwwwwwwwwwww

    直海が死ぬほど好みです。愛しいです。
    おじさんのねっとり攻めも大好き。
  • きみと手をつないで
    これ、ひさしぶりにすごくおもしろかった!!!!!!!

    先生かわいい…
    香澄が健気過ぎてちょっと泣けた。
  • チョコレート密度
    受の城山が可愛らしく、ぐるぐる思い悩む様にキュンとし、なかなか通わない気持ちに焦れ涙ぐみ……一冊通して楽しめる作品でした。サドっ気溢れまくりでいっそジャ●アン的な風見もイイ性格してます。ラスト近くの濡れ場がとにかく甘くて満腹になれます。タイトルに偽りなし。
  • 平行線上のモラトリアム
    志澤×藍シリーズのスピンアウト、弥刀×朋樹編。本編からずっと気になっていた二人のストーリーを読むことができ、それだけでわくわくしていたのですが、弥刀が持っていた人間性に、引き込まれてしまいました。苦悩する様子や過去を乗り越えて今を受け入れていこうとする、そんな様子がしっかりと描かれていて、とてもいい...続きを読む
  • 恋は上手にあどけなく
    志澤×藍の連作2弾。二人に嵌るきっかけになりました。背景にある芸術世界にとても惹かれて、人間臭さもあり、登場人物の係わり合いも色濃く表現されていてとても奥の深い作品だと思います。
    藍の成長ぶりがしっかりと見れ、そして愛し愛され、の精神をしっかりと描いているところにどんどんとはまってしまいました。
    ...続きを読む
  • 蜜は夜よりかぎりなく
    志澤×藍の連作完結編。この作品で藍の成長をしっかりと見届けることができ、二人の関係もゆるがないものになったと安心して読めました。周囲の脇役のサブストーリーも収録されているのですが、福田×衛の壮絶な過去とその描写に凄く惹かれました。過去を振り返って最期を迎える衛の様子も素晴らしく、だからこそ藍の存在が...続きを読む
  • 純真にもほどがある!
    鳥海x近藤 崎谷さん原作でアティスさんでこのキャスト、間違いなかった…!ヘタレ攻と責任感の強いしっかり者受。鳥さんキャラのコメディタッチな演技がかわいくて、近藤くんの地に足の着いた感じも良かった^▽^絡みお互いえろすぎるよーキャスト贔屓でもう★5 女性キャラのアドバイサー、海シリーズを思い出しました
  • 不条理で甘い囁き
    甘いバカップルが好きな私にはお気に入りの一冊になりましたw

    二人の間のちょっとした事件のあとのHが鼻血ブーでした!
    (この部分だけは読み返しました。)

    疲れた時に読み返したい糖分多めの1冊です。
  • 不機嫌で甘い爪痕
    きれいな受けとかわいい攻め!これだけで私の萌えツボはばっちりw

    糖分多めのかわいいストーリー。
    長く見守っていきたい2人です。
  • 耳をすませばかすかな海
    ブルーサウンドシリーズ第3弾。
    頭の良い大学生×遊び人なDJ。
    瀬里ちゃんのブラコン弟と襲い受な笙惟さんのお話、個人的にはブルーサウンドシリーズで1番お気に入りです。
    Hの最中であろうが喧嘩ごしに話まくる2人が面白い・・・。
    オススメですvv
  • 心臓がふかく爆ぜている
    崎谷氏の作品は初めて読みましたが、気に入りました。
    ヘテロとゲイというセクシャリティ違いが、二人のすれ違いの一因となってるのがリアリティに繋がってていいんじゃないかと。
  • オレンジのココロ―トマレ―
    後半、ひとりで抱え込み閉じこもる受けと彼を受け止め支える攻め、という構図が前作と一緒だった。明るくてさわやかでかっこいいのに実はスケベ、という栢野先生が素敵でした。
  • 目を閉じればいつかの海
    ブルーサウンドシリーズ1作目。

    10年前に、逃げるように別れを選択した(させた)受けと
    彼の店で偶然再会してしまった攻めのやけぼっくいストーリー。

    10年の間に、それぞれの時間や経験を積んで、それでもずっと
    お互いを忘れられず、それでも出会うことのない時間に心も落ち着いて
    きたかと思っていたのに...続きを読む
  • ただ青くひかる音
    ブルーサウンドシリーズの、短~中編集。
    全部、できあがったカップルのお話なので甘い甘い。激甘エロス。

    ええっと、全受けが“後ろだけで果ててる”(そして攻めが大喜び)
    そんな感想がしょっぱなに浮かびました(笑。

    もうちょっと、大人カップル(嘉悦×藤木)のボリュームが欲しいよう。
    ↑贔屓カップルにつ...続きを読む
  • 波光より、はるか
    崎谷さんの人気シリーズだった“ブルーサウンドシリーズ”の
    短編集。
    小冊子、HP内での発表モノの改稿したものと書下ろしが1本。

    できあがったカップルのその後、な、お話ばかりなので
    あーーーーーーまーーーーーーあーーーーまーーーーー!!!
    Hシーンも、作者ノリノリだなあこりゃ、と頬を染めるはずの
    ...続きを読む
  • ねじれたEDGE
    文庫で久しぶりに読みました。
    作者の年上内向き受けの原点なんですね。

    当時かなりお気に入りの作品でした。懐かしい・・・
  • ANSWER
    久しぶりに読み返しました。

    新書ででたときにも読んでいるのですが、自分の受け止め方が変わったことに時の流れを感じ・・・w

    昔は「過激」と思ったのが、今はそうでもないんですよねー(笑)
    作者があとがきでも書いておられますが。