崎谷はるひのレビュー一覧
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ミルクラシリーズ5作目、というかスピンオフ作品。
今回はこれまでの主人公・希の叔父・玲二が主人公。
残念ながらこの作品だけ高久先生の挿絵がなく、表紙とピンナップだけだったのだが、作品的にあまり問題なかったかなと。挿絵なくてもはるひんの文章だけでお腹いっぱいになりました^^
高校生だった希が大学生にな...続きを読むPosted by ブクログ -
慈英×臣シリーズ5
*初出一覧*
はなやかな哀情…書き下ろし
画家×刑事
今回は記憶喪失モノでした。あとあとの説明で態度とか忘れた理由とか納得したけど…やられた臣くんからしたらたまったもんじゃないよね…(-_-;
ぐるぐるしてる慈英がヒドいけど可愛いので、楽しかった(笑)
崎谷さん...続きを読むPosted by ブクログ -
何度も読み返している。私が慈英ならば、臣のことはきっとうっとおしいと思ってしまうだろう。しかし、こういうパターンの話はつぼ。Posted by ブクログ
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女装子持ち社長(ノーマル)攻め×地味系天然美人。攻め視点。
『心臓がふかく爆ぜている』のスピンアウト作品。
前作で亡き妻の忘れ形見である息子が母親を恋しがるため女装していることまでは説明されていた。だけど、今回はさらに攻めの心情を交えて描かれているので、新たな恋の展開にも違和感がなかった。これがも...続きを読むPosted by ブクログ -
茅野和明は「燃えあがるような恋をしてみたい」が口癖で恋愛依存症。
ある日茅野は、共同経営者で幼いころからの友人である瀬戸光流と酔った勢いでベッドイン。
思わず「なんでおまえなの!?」と叫ぶ茅野に、瀬戸はそっけない。
そんな瀬戸が気になる茅野は…!?
続編「強情にもほどがある!」、書き下ろし「蜜月にも...続きを読むPosted by ブクログ -
苦手意識を持っていた相手に、気付けば恋をしている。そんな主人公の心の動きと、二人の恋が実ってハッピーエンドになるまでの描写がとても好きな作品です。Posted by ブクログ
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ずーっと堪えてた臣が、最後の最後に吐き出した本音が胸を衝きました。ほんとにだめなんだ……って。
本当、誰かとっとと一発お見舞いしてやれば良かったのに!!(怒)Posted by ブクログ -
『目を閉じればいつかの海』
『手を伸ばせばはるかな海』
⇒『耳をすませばかすかな海』
『振り返ればかなたの海』
『しじまの夜に浮かぶ月』
『せつなの夜に触れる花』
<短編集>
『ただ青く光る音』
<番外編>
『波光より、はるか』
<CD保有 マリンエンタテインメント>
大澤笙惟 CV:神谷浩史...続きを読むPosted by ブクログ -
『アオゾラのキモチ-ススメ-』
『オレンジのココロ-トマレ-』
⇒『ヒマワリのコトバ-チュウイ-』
『プリズムのヒトミ-ヤスメ-』 ※既刊3冊のその後的オムニバス
『ミントのクチビル-ハシレ-』
『リナリアのナミダ-マワレ-』
『ナゲキのカナリヤ-ウタエ-』Posted by ブクログ -
崎谷さんがこのネタって言うのはちょっとずるいだろうと思ったのですが、やっぱり泣いちゃいました。どんなに辛くても苦しくてもやっぱり最後は慈英の為に別れを選ぶ男らしく成長した臣に泣けました。最後に臣に縋りついて泣く慈英にも泣いちゃいました。7年という月日を実感しました。まだまだ続くという事なので、是非今...続きを読むPosted by ブクログ
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どうなることかと、最後までハラハラしっぽなしでしたけど、無事慈英の記憶戻って良かったーー!!!><もしかしたら、戻らないまま終わってしまうんじゃ…?って思ってました(苦笑)あんなギリギリでなんてもうっ!(怒)慈英のばかっ!!!いっぱい臣を傷つけて泣かせて!!!読んでるこっちも本当すごく辛かった。でも...続きを読むPosted by ブクログ
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字書きの崎谷はるひさんと、絵描きの冬乃郁也さんのタッグということで購入。
冬乃さんが描く舌がエロい!
主人公であるくぜくんと一路のエッチが薄く見えるのは、オーナーと千晶の方が濃いからだろうね☆Posted by ブクログ -
慈英×臣5
この2人の新しいお話が読めるなんて…。すごく嬉しい。
記憶喪失ってありがちな設定でしたが、読み応え充分な内容に超満足です。
初っ端から臣を拒否る慈英には悲しくなりましたし、それでも必死に支える臣の健気さには、心臓が痛くなりました。
慈英が臣だけを忘れた理由ってのがこじつけっぽかったの...続きを読むPosted by ブクログ