槇えびしのレビュー一覧
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魔女狩りが行われていた時代に、信仰心を持ちながらも迷信に惑わされず、魔女とされる人達は病気であるとして医療の力で救おうとした実在の医師をモデルにした物語なのだそう。
魔女狩り。
魔女と断罪されたが最後、苛烈な拷問により自白を強要され、火炙りなどの残虐な方法で公開処刑されるばかりか、他の魔女の名前を...続きを読むPosted by ブクログ -
16世紀のヨーロッパ、魔女狩りの時代に医学的立場から魔女を救おうとした実在の医師ヨーハン・ヴァイヤーの姿を描くフィクション。上中下の3冊同時発売。作者の槇えびしは「アフタヌーン」で「天地明察」のコミカライズを担当していた人。とある村で発生した人狼事件を発端に、ヨーハン・ヴァイヤーが何故魔女を守ろうと...続きを読むPosted by ブクログ
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第三者としては本当にこれでいいのか、と何とも言えない終わりだったんですが、世都の元の精神状態を鑑みれば落ち着くところに落ち着いたのだと思います。
BLというよりは、確かに映画一本といった内容でした。Posted by ブクログ -
やはり画があると、お話の背景とかが分かりやすいな。
ちょこちょこ、こんなエピソード原作にあったっけ?と思ってたら、槇さんの補完だそうで。
これ、このままアニメにしないかなー。Posted by ブクログ