槇えびしのレビュー一覧
-
ずーっと自分を試し、試されて成長していく彼ですが、
更に重く重要な命を受けるのですね。
真摯に受け止め素直に成長する。
こういう物語好きです。
前巻で出てきてどうなんだろう?、って思っていた嫁さまが
健気で聡明で素敵な人だった。Posted by ブクログ -
独特さがちょっと裏目に出て結構最初読みにくかった。
でもキャラが良かったです。
シリアスシーンでも主人公のあの性格で暗くならず
割と始終穏やかで、謎の癒やしを得ました。
全体的に好き。よかった。Posted by ブクログ -
表紙に惹かれて読み始めた天地明察。
どんどん算術に惹かれていく春海に私もドキドキします。
原作は未読・・・なんだか難しそうなイメージで手が出せないでいます。
絵柄が私の好みなので えびしさんの漫画も読んでみたい!Posted by ブクログ -
春海が、最初に明察をするシーンが晴れ晴れしかった。途方もない事業が始まろうとしている。春海は天に選ばれた男だったのかもしれない。同行のじさま達が愛おしいわ。Posted by ブクログ
-
原作を読んでからコミック版を読みました。
絵は好みです!描写が合ってるなーと感じました。
原作を読んで、私の中での春海のイメージがコミック版だとちょっと違うように感じましたが嫌いではありません!道策がイメージ通りで可愛いなーってニヤニヤしてます。Posted by ブクログ -
じぃちゃんズ最高!!
あのキラッキラ具合には、誰だってタジタジになっちゃうでしょう。
頑張れ、春海!
126ページの右下のコマ好きだなぁ。
上手い表現してるなぁ。
この本は全編通して星好きさん達の気持ちが伝わってきて、始終、楽しげだね。Posted by ブクログ -
酒井様、怖い〜。春海の畏怖がよく伝わってくる。
さらにこの巻は春海の喜怒哀楽・七転八倒する様がよく描かれてる。
特に中盤、絶望する様がすごく上手くて、余計にえんの優しさが沁みるね。
さて次巻から、北極出地。
いよいよ、本格的に歴史が動くぞ〜!
この表紙、好きだ。Posted by ブクログ -
春海の葛藤が物凄く伝わってきて、どんどん物語に引き込まれてく。
映画が公開される前に原作小説を読破するかどうか悩んでしまう。
それにしてもご老体二人の好奇心の旺盛さと云ったら…!
いやはや、見習いたいものだ。Posted by ブクログ