神永学のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩
    【あらすじ】
    八雲のもとに、また幽霊騒動の相談が持ち込まれた。町の外れにある泉で、水面から這い出てきた幽霊に遭遇して以来、友人の女の子が謎の歌を歌い続けているというのだ。一方後藤刑事は、警察関係者の孫が悪霊から殺人予告を受けているという案件を調べる中、ある人物と運命の邂逅を果たす。それをきっかけに明...続きを読む
  • 心霊探偵八雲 12巻
    【あらすじ】
    刑務所に収監されている美雪が一心の殺人予告を行った。その予告通り一心は刺され意識不明の重体に…。犯行を認めた美雪だが、刑務所にいた美雪には犯行は不可能で…

    【感想】
  • 心霊探偵八雲2 魂をつなぐもの

    今回も良かったです。

    全体的には、八雲が自身の能力を活かし、事件を解決していくという一巻目と同様の内容ですが、所々出てくる八雲と後藤さんのやりとりにクスッとしたり、ほんわかする瞬間もありテンポよく一気に読んでしまいました。
    今回から登場する石井さんも良い味出していて、今後に期待です(笑
    3巻もすぐ読みたいです。
  • 確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム
    ゲーム理論やベイズ推定なと高度な数学を用いて事件を解決に導く確率捜査官 御子柴岳人。
    新米女性刑事の新妻友紀とのデコボココンビは、真相に近づけるのか?
    ほとんどが取調室のやり取りで進むミステリー。
    最後のあっと言うどんでん返しも見ものです。
  • ファントム・ペイン―天命探偵 真田省吾3―
    天命探偵シリーズの第3弾。
    ファントム「亡霊」と呼ばれる犯罪者が脱獄した。それは、新たな恐怖の幕開けに過ぎなかった。
    探偵チームを襲う絶望の数々。
    山縣や公香の悲しみの過去があらわに。
    真田は、運命を変えることが出来るのか。
    ハラハラドキドキの結末は如何に。
    必読の一冊です。
  • フラッシュ・ポイント―天命探偵 真田省吾4―
    天命探偵シリーズの第4弾。
    運命の改変が、更なる悲劇を生み出す。
    響き渡る真田の悲しき叫び。
    東京を襲う核爆弾を使ったテロを防げるのか?
    人の命を救うのに、理由がいるのか?
    答えの無い自問自答の中で、緊迫するノンストップ・ミステリーの行く末は。
    ハラハラドキドキの結末は...
    シーズン1のクライマッ...続きを読む
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―
    銃器密売の男が護送中に狙撃される。
    不思議な依頼と、5年前の立て篭もり事件との関連は?
    次々起こる狙撃事件に、真田はどう立ち向かうのか?
    二転三転する事件に、主人公達の活躍は?
    天命探偵シリーズの第2弾。
    主人公達のキャラの違いもあり、楽しめます。
  • スナイパーズ・アイ―天命探偵 真田省吾2―
    銃器密売の男が護送中に狙撃される。
    不思議な依頼と、5年前の立て篭もり事件との関連は?
    次々起こる狙撃事件に、真田はどう立ち向かうのか?
    二転三転する事件に、主人公達の活躍は?
    天命探偵シリーズの第2弾。
    主人公達のキャラの違いもあり、楽しめます。
  • タイム・ラッシュ―天命探偵 真田省吾―
    「私の夢の中で殺される人を助けて」
    謎の車椅子の美少女から、不思議な依頼を受ける探偵・真田。
    そして、予知夢の実現は100%。
    果たして真田は、夢の中の人を助けることができるのか。
    次々続く、裏の裏のその裏へ。
    本当の悪人は誰なのか?
    そして、隠された真実とは?
    息も付かせぬノンストップ・アクション...続きを読む
  • 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌
    きっかけ:八雲からの流れで
    感想:スッキリした!続編はいつ!?
    3巻目が少し物足りない感じがしていたため、4巻目どうかな、と思っていたが読み応えあった。
    いつもの山猫の対応とはちょっとだけ違うシーンがあって、またそこが良かった。それにしても勝村さん、たくましくなったなぁ。
    神永さんの本は読んでいると...続きを読む
  • 怪盗探偵山猫
    きっかけ:八雲シリーズが好きだったので作家で選択
    感想:ドキドキする。キャラクター設定が絶妙。
    頭がよくて、運動神経もよい怪盗。でも音痴でちょっと!?嫌々、怪盗と一緒に動くようになる記者も、しっかりしていないようだが、芯はしっかりしていて、そのギャップとまっすぐな性格で怪盗とのコンビが抜群。
    このコ...続きを読む
  • 心霊探偵八雲 13巻

    今回もいい展開

    一心さんがずっと寝たきりと思うと、八雲くんの心の支えがなくなると思うととても心配ですが、伏線はあるはずのわたしに事件の謎が謎のままで、次回の解決編が楽しみです。
    小田先生のコマ割りやキャラの書き方かとてもお上手で、小説の方は読んだことないけど、このコミックはとても丁寧な作りで、いいテンポで進んでいま...続きを読む
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔
    あれっ八雲の新刊が半年前に出ていたのを知らなかった。文庫被ってないよなあ…とりあえず買った(笑)実習終わったらよむぞー!
  • 心霊探偵八雲9 救いの魂
    八雲の同級生が出てくる話。赤い両目を持つ男、七瀬美雪と、重要人物も続々。今作は後藤さんがとってもよかったです( ˊᵕˋ* )八雲と晴香、石井と真琴と、すごくいい関係になってて素敵( ˊᵕˋ* )
  • 怪盗探偵山猫 虚像のウロボロス
    今回は、勝村が頑張った感が強い。どちらかといえば、山猫は一歩引いてクールな感じ。

    ドラマとは、大分違う。
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔
    今回は晴香が殺人を!? という内容でした。まあ犯人は別にいるだろうなってわかるんだけれど、「じゃあなんでわかるの?」と問われてしまう、そんな八雲の葛藤が見られます。信じるってなんなんでしょうね。八雲みたいな子もいれば、後藤さんや晴香ちゃんみたいな人もいる。八雲の思考ロジックもわからなくもないですし。...続きを読む
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 裁きの塔
    なかなか本編は進めてもらえませんが、今回の脇道も、おもいっきり謎を深めておいて、そういう感じで全部繋がるのぉ〜的なクライマックスで一気読みでした。
    少々普通の学生の周りでこれだけ人が死ぬのはちょっと気の毒ですが、これはこれで面白いのです。
  • 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴
    しまった。ウロボロスの方を先に読んでた方がよかったのか……と途中で思いました。まさか確率捜査官たちが出てくるとは思ってもみなくて。つまり、確率捜査官と心霊探偵と怪盗探偵はつながっているってことかー。勝沼さんが強かになっていたwww 最初のころの「守ってあげたい彼」はどこ?www
  • 革命のリベリオン―第II部 叛逆の狼煙―(新潮文庫nex)
    続き物と知って驚愕した1巻から、結構いいタイミングで出た第2巻
    王道の内容ながら、神永さんの親しみやすい文書でグイグイ引き込まれて行ったら…
    またもや良いところで、「待て!、しかして期待せよ!」とな…
    何だか、ガンダムF91+サイコパスっぽいけど、これからも気になりまくりですじゃ!!
  • コンダクター
    最後になるにつれ話が楽しくなる。
    クライマックスは音楽のようにもりあがって終わる。
    題名の意味もわかります