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再読。
物語のスピードも早く、展開も少しづつ広がるので、三巻も読んでいきたい。
難しい言葉が少なく、サスペンス自体も複雑ではないため、読みやすい。
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面白かった!
シリーズ2作目。
前作は短編やったけど今回は長編。
前回よりも面白かった!!
前回よりも晴香のウザさは軽減されたが、今回は石井がウザかった〜笑
すっかりこのシリーズにハマってしまった。
早く次作が読みたい!!
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【あらすじ】
恐ろしい幽霊体験をしたという友達から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることができる八雲のもとを再び訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶体絶命の危機に!? 幽霊騒動と誘拐事件――複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!? 驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾!
【感想】
今回も良かったです。
全体的には、八雲が自身の能力を活かし、事件を解決していくという一巻目と同様の内容ですが、所々出てくる八雲と後藤さんのやりとりにクスッとしたり、ほんわかする瞬間もありテンポよく一気に読んでしまいました。
今回から登場する石井さんも良い味出していて、今後に期待です(笑
3巻もすぐ読みたいです。
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恐ろしい幽霊体験をしたという友達から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることができる八雲のもとを再び訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶対絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件―複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?
驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾。
ライトにひまつぶし
表紙がオシャレなので以前から書店などで気になっていました。
大人のライトノベルといった感じで読みやすいです。
幽霊とか興味ない、というかあまり得意ではない派ですが、ホラーではないので怖くないです。
死後の世界や魂について主人公が興味がないというキャラクター設定なので
重い話もあるわりに、そのあたりの世界観が軽いです。
そのあたりがいい意味で読みやすさかもしれません。
物語の展開などは小説好きならなんとなく分かってしまうと思いますが、
その分
合間合間にぶつ切りで読んでもお話を思い出せるのでひまつぶしには持ってこいです。
巻数も多く出ているので、時間のあるときに購入するにはハズレません。
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心霊探偵八雲2作目。
今回も面白かった。
八雲の父親、石井刑事等、これからのシリーズで重要キャラが沢山出て来た作品だと思います。
今回の事件は、大切な人が無慈悲に無くしてしまったら、誰もが願ってしまう事だと思います。
犯人のように例え人道とは違う方法だとしても、その人と出会う方法があるなら、それをしてしまうと思いました。
亡くなった人にとっては、自分よりも幸せになって欲しいと思っている事が伝わって来ました。
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シリーズ二作目。色々複雑に絡み合っていて面白かった。
肉体と魂の話。なんか最近こういう内容の本に出くわすことが多いな。
子供を殺されてしまった親の気持ちは正直想像もできないけど、周りが見えなくなって自分の考えに囚われてしまう様は、読んでいるだけで痛々しい。
一作目では現れなかった八雲の父(と思われる人物)が何か大きな鍵を握っていそうで、今後どうなるのか…読み進めたい。
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2巻は長編で、
連続少女誘拐事件の被害者の霊が呼ぶ事件。
どれも、霊が出現する裏には
現実社会で起きている犯罪の影があって、
現実の事件をちゃんと解決することで、
霊障がおさまる…という構成になってます。
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恐ろしい〜\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/
「もし子どもが生き返るなら親は犯人(子どもを殺した人)を絶対に殺す」っていう言葉。
いつかわかるようになる日が来るのかなぁ…
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晴香ちゃん超使える助手じゃないの!
事件自体は某錬金術師を思い出した。
うん、たしかにそれだと死んでるわ。
八雲の父親(?)、影でも気配だけでも怖い。
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面白いーぃ。八雲のキャラが大好き。最近読むミステリーの連作の中で一番お気に入りです!
ドラマ化しないかなぁ。でも、山Pとかにやられたらかなりヤダなぁ。是非、デスノートの流れで松山ケンイチあたりに八雲やっていただきたい。藤原竜也でも可。でも、藤原竜也はどんな役でもカイジ入ってくるけど、藤原竜也が好きだからよし。東野圭吾のガリレオシリーズは福山で、かなり残念な実写化だったから余計なことはしないに限りそうですが、八雲実写みたいです。
面白いです。すごく面白いです。
皆さんにオススメです。八雲。
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なんだかんだと必死になって助けに行く八雲くんが可愛かったりする。
今回は長編だったけど、この人の文章はさらさら読めてあっという間に一冊終わっちゃうんだよね。
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川にいる少女の霊、霊に取り憑かれた警察署長の娘、少女連続誘拐殺人事件、一見無関係に思われる出来事が複雑に絡み合うミステリー。
遺された者の悲しみ、苦しみが強く感じられる作品だった。もし、自分が同じ立場になった時、耐えられるだろうか。それにしても、その気持ちを利用したあいつは許せない。
「死は、逃げ込むための場所ではない。人は、生きていようと、死んでいようとその存在がある以上、何かを考えなければならない。魂の存在がある以上、死んで解放されることなど一つもないのだ。」
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このシリーズにドハマリしてしまった。
トリックとか動機はけっこうわかりやすかったりするんだけど、キャラクターの魅力が止まらない。
前作は犯人がただのクソだったけど今回は犯人も被害者みたいなものだから複雑。それでもダメなものはダメなんだけどね。
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10月-09。3.0点。
心霊探偵シリーズ、第二弾。
連続少女誘拐殺人が発生。一方、晴香はまた女友達から霊の相談を。。
本作は長編。前作の後藤刑事はどっぷり八雲との捜査へ。
スピード感あり、面白く読める。何となく犯人がわかるが、意外性も入れており、次作も読みたくなる。
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これ、あれね。順番ハチャメチャで読んでるから悪いんだけど、全部の世界が繋がってることを考えると、確率探偵の女子刑事がイライラさせられるのはまぁバランスとしては仕方ない配置だったのかなぁと。
山猫に比べれば、八雲がチートじゃないとこが好感持てるしミステリーの幅が広くて読んでて楽しい。
前以てシリーズとして描いてるとこが、個人的好みから大きく外れてしまうのが残念。
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シリーズ2作目。
人間は被害妄想の塊で、少し誘導してあげれば動いてしまう生き物なのか。
これは1つの長編になっている。
新キャラクターも登場。
これからどんどん八雲の過去が明らかになりそう。
Posted by ブクログ
2020/3/24
ああ、後藤刑事異動になっちゃったね。
あんまり変わらないけど。
後輩の石井刑事もよいキャラだ。
今のところ爆発的なのではないけど将来期待。
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シリーズ第2巻。
あっちとこっちで起こった事件が、細かく繋がりがあって、最終的に一つの事件に繋がっていく。
しかも最後は決して幸福ではなくて……という感じのミステリー物です。
まあそもそもにして、主人公・八雲の人生が重い、そしてどうやら影がありそう。
この時点で、話が明るくなるのは望めない……かと(苦笑)
そして題材が心霊……。
基本、悲しいことがないと心霊になるものでもないしね……という訳で、とても悲しくて切ない話でしたけど、それを乗り越えていけるだけの主人公に強さがある、とてもいいミステリーでした。
ちょっと軽めなので、難しいミステリーが苦手な人にもさらっと読めるかと思います。
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本屋さんに一巻が無かったので先に二巻を読んでしまいました。
が、特に分かりづらいこともなく楽しめました◎
探偵ものですが謎解きやおどろおどろしさ(笑)ではなく、八雲のキャラクターそのものが一番の魅力だと思います。
かっこいいんだ、彼が。
気軽に読み進められるのも良いところ。
次に繋がる終わり方で、三巻が楽しみです♪
…その前に一巻を読まなくては。。
Posted by ブクログ
1巻は短編集で、登場人物をさらっと紹介する感じがしたのだけれど、2巻は1冊使って一つの事件を描いているので、より物語としては楽しめた。ただ、今回結構気になったのは物語のディテール。死者が見える青年、生きている人間に死者が取り付く、という前提は良いとして、その死者を騙して身体から出すというくだりのところで、監察医がその死者の顔にそっくりの偽物をつくり、そこに自分の死体があるように見せかけるという部分。いくら特殊メイクなどの技術が発達したとはいえ。「自分の顔」という最も差異がわかるものを、本人からも気づかれないほどのクオリティで一介の監察医が短時間で用意するって・・・どこのジェバンニかと。「一晩で他人の筆跡真似てノート完璧にコピりました」以上の、そりゃねーわ、な気持ちを味わった。「死者の姿が見える」という探偵としてはめちゃくちゃチート能力を持たせているんだから、それ意外の部分は極力現実味を感じさせてくれないと、なんでもアリな世界なんだなーと、「推理」そのものが成り立たなくなってしまう気がする。世界観は好きな小説なので、そのあたりをもうちょっと頑張ってくれたらいいな。
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恐ろしい幽霊体験をしたという友達から、相談を受けた晴香は、死者の魂を見ることができる八雲のもとを再び訪れる。しかし、八雲は相変わらずのつれない態度。そんなとき、世間では不可解な連続少女誘拐殺人事件が発生。晴香も巻き込まれ、絶対絶命の危機に!?幽霊騒動と誘拐事件―複雑に絡み合う謎を、八雲は解きほぐすことができるのか、そして晴香の運命は!?驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー第2弾。
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元図書委員のAちゃんに借りた本。
心霊探偵八雲シリーズの2作目。
今回晴香は、川で霊を見たことによって、霊に取りつかれてしまった友人から、助けてほしいと依頼を受け、八雲に相談に行くが、言いだせない。
一方八雲は、刑事の後藤から、警察署長の娘が霊に取りつかれた話を持ち込まれ、調査に訪れる。
この二つの心霊事件が、思わぬところでつながっていた。