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最新刊が出るたびに、思い出すため何度も読んでいるけど、やっぱり面白い!キャラクターが個性的で、分かりやすい世界観、今後何が起こるのかワクワクゾクゾクするミステリーホラー!何よりこんな自由なキャンパスライフを送ってみたかった!
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久しぶりに再読。
話のテンポが良く、スラスラとかなり読みやすい。赤い眼という設定が厨二心をくすぐる。
八雲のぶっきらぼうで不器用ながらも、優しさを感じるところが、彼の抱えてきた悩みが表現されていると思う。
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心霊もの、ほんっっっとーーーに苦手なんだけど、八雲シリーズだけ読めるんです。久しぶりに読みたくなって読んだけど、二人の出会いが懐かしくて一気読み!二人の関係の変化を、ドキドキワクワクしながら続きを読むことにします!
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数年前に読んだ本。
ミステリー小説で、ハラハラする場面もあり、すごく読みやすく、一気読みしてしまった記憶があります。
どこまで読んだのか覚えてないので、また最初から読み直そうかな…
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文庫版で再読。以前読んだときよりサクサク読み進めることができた。八雲と晴香、八雲と後藤さんのそれぞれのやり取りが面白い。畠さんの変態っぷりは結構良い味出してると思う。時たま晴香が感情を出しすぎてる所がある気がした。でも気軽に読めるし、面白かった。
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赤い目を持つ探偵・八雲が幽霊・亡霊に由来する事件を解決していくシリーズの一作目。彼がどのような人間性かがこの本を読めばはっきり分かる。短編集である為、読みやすい。
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八雲と晴香のコンビが好き。八雲くんかっこいい。 詩織ちゃんが死んでいたってわかったところで鳥肌が立った。こわいけど惹き込まれる。 これからどういう展開になるのか、続きを読むのが楽しみ。
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人間の魂が存在するということを前提にしたミステリー。(今で言う特殊設定ミステリーに当たる?)オカルト系のミステリーとして読みやすくて面白かった。主人公とヒロインの関係がどうなっていくのかも気になる。
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初読みの作家さんではありましたが、このシリーズは前から気になっていた作品でした
死者の姿が見える八雲、ヒロイン?助手?的な立ち位置に静香、刑事の後藤、この3人で物語が進んでいく
タイトルにもあるように「心霊」を扱う内容なので、怖いも苦手な私は少し身構えていましたが、八雲たちの掛け合いはライトだし物語の展開もスピード感があったので、読みやすかったですね
もっと早く読んでおけば良かったなぁ〜と思いえたので、今シリーズを読み進めていこうかと思います
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霊が見える能力を持つ八雲が難事件を解決していくストーリー。
不思議とホラー系では無く、ツンデレなキャラクター設定や、晴香や後藤とのやりとりが笑わせられる。
最後に両目が赤い男が存在だけ書かれていて、続編が気になる。
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旅路用に1巻を前もって買って、持って行ったのだが…。
あっという間に1巻を読み終えてしまい、
あわてて途中の駅で2巻を買いました。一気読み!
これ、なんか文芸社の広告とかで
私が思っていたイメージと、
良い意味で全然違ってました〜。
もっとホラーが強くって、オカルトぽいものかと。
なんの、なんの、しっかりミステリ的に
解決していくではないかい。
彼が一般の「探偵役」と異なるのは、
その赤い左瞳で本当に死者が視えること。
それ以外の特殊な能力はなく
「除霊はインチキだ」とか言ってるし。
しかし、視えるだけで何もしてやれない…
なんていう殊勝な性格のわけはなく、
始終ふよふよ浮遊霊が視えたりして
うっとうしいんですけど!
てなヒネクレ君に育ったわけなのです。
このヒネクレ君に、偶然ながら
事件を持ち込んだ晴香ちゃん。
意外にも彼の、表には出ない部分に
気がついちゃったようで、
続く事件のたびに、
だんだん惹き込まれていっちゃうんだな〜。
1巻は短編集で、肝試しで取り憑かれた?らしい事件、
事故多発のトンネルにさまよう霊の事件、
失踪した友人の霊が現れた事件、の3つです。
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とても面白い心霊ミステリー
人間の魂が見える八雲という学生が主人公。
京極堂シリーズに登場する榎木津に似てるけど、榎木津は記憶が見えて、こちらは魂。
心霊感はこちらが断然上。
それにこの主人公、口が減らない。
そういうところは京極堂に似てる。
こちらはストーリーが軽快でスピード感があるので読むのが遅い私でも一気に読めました。
京極堂シリーズは苦労したからな〜
もう少し若い頃に出会いたかったな〜
次も読むかはわからないけど。
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心霊ものは苦手だがこれは面白かった!
めっちゃサクサク読めるし八雲の事が気になるー!
フロントガラスに手形が付いてるのとかちょっと怖かった。
読み進めたいけど12巻か......
積読を切らした時にでも読もうかな。
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超能力もの。実際にはあり得ない設定だけど、掛け合いがテンポ良く、事件の展開が早くて、どんどん読み進めてしまいました。赤い眼の秘密、分かるまで続きを読んでしまうだろなぁ。
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5年前くらいに確か読んだ記憶。
絵も写真も何も無いのにここまで怖さ感じれるって、文章力の高さが見て取れるよなぁ。
晴香何でも首突っ込んで命の危機に陥りすぎ苦笑
八雲の痛快なツッコミと皮肉あってこそ。内容覚えてたわけじゃないけど、めっちゃ怖い!!の中にクスッと笑えるちょいコミカルも隠れててバランス良い感じ...φ(◎◎ヘ) ホォホォ...
でも1人真夜中に読むのは辛い苦笑
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とにかくこれを読むなら夏だ! とよくわからない衝動にかられ、手に取ってみた。 さくさく読めていいかんじ。 今の気分にぴったりでうれしい出会いでした。 夏の間に読みきれるかなー。
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シリーズ1
久しぶりに読んだけど、
やっぱり面白い。
ハラハラドキドキ、時々切なく、
時々ほっこり…
女子大生監禁殺人事件、
自殺偽装事件、
トンネルの怪、
幼馴染の事件…
どれも悲惨な事件なのに、
晴香のおかげでなんだか救われる…
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短編が3つとエピローグ。
読み始めは、つまらなくはないが微妙やったけど、だんだん面白くなった。
夢中になって読む!って感じではなくいい息抜き本かな。
シリーズもので読むのはこの1冊だけかなと思ったけど、読後は続きが読みたい!と思った。
理由は不明!笑
ただ晴香がすげーウザくてイライラした笑
・開かずの間 ★★★
冒頭のホラー感は最高だった。
だけに期待しすぎ(?)て後半はつまらなかった。
展開が分かり過ぎた。ティーン向けの本かしら?
・トンネルの闇 ★★★★
トンネルの所がちょっと怖く◎
前の話で読み終えてがっかりだったので、期待よりは良かった!
想像通りの展開だったけど。
・死者からの伝言 ★★★★
まあまあ面白い。八雲にとって晴香は特別な存在的な感じがありきたりすぎて、興醒めやけど。
そしてやっぱり晴香のキャラが好きになれん!
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赤い瞳により死者の魂を見ることができる八雲がその能力を活かして難事件を解決していく。とても読みやすい文章で、テンポも良く話に引きこまれた。ただ、なんで言うんだろう、それゆえの文章の薄さ、みたいな。もうちょっと神秘的でスピリチュアルな雰囲気が欲しかったかも。
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読みやすい!
書店に並んでいるのは知っていたけれど読んだことがなかった八雲シリーズ。
ミステリカーニバルで(これをきっかけに読んでみようと並んで)神永学さんからサインをいただいた。「八雲シリーズ、たくさんあるのでぜひ沼にハマってください!」との言葉通り、しっかり沼にはまりそう。
舞台化やドラマ化もされているようなので、こういう展開かな…と読めてしまうものもあったが、読み出すとそのまま一気読みできる長さでよかった。
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前に読んだことがあったようななかったような、、再読しました(^-^) 読みやすくてあまり時間をかけずに読むことができた。
最後の『忘れ物』のエピソードは晴香ちゃん目線で書かれてるのかな?
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片方の赤いで霊魂が見える学生八雲が、いろんな事件を解決していく。チート系のサスペンスなのだが、読んでいて面白い。好評を博したのか、大物っぽい赤目人物の存在を匂わせたりして。いつか続きを読むかも。
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「他人を受け入れない態度の裏には、計り知れない大きな傷がある──。」
生まれつき赤い瞳の左眼を持つ青年、八雲。彼の左眼は他人には見えないものが見えてしまう。ひょんなことから幽霊がらみの相談を持ち掛けられた八雲は、死者の魂が見えることを手掛かりに、不可解な事件を解決していく……。
ただのミステリーではなく、死者の魂が見えるという設定で、ホラー要素もあるところが面白い。文章は読みやすく、キャラも立っていてスラスラ読めた。まだ登場人物に謎があるので、これから先を読むのが楽しみ。
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09月-16。3.0点。
死者の魂が見えてしまう、主人公の八雲。女子大生晴香が、肝試しの後に体調を壊した友人のため、八雲に調査を依頼する。。
短編集、ラノベっぽいけど、物語は意外と硬派。
スピード感あり。
Posted by ブクログ
ずっと寝かせていたシリーズに手を着けてしまった。
以前サラッと読んでいたけど、その時は割と「心霊」の印象が強くて苦手意識があったんだけど、今はそうでもないようだ。
これもひとえに
貴志先生のお陰でしょうか。。。