藤田晋のレビュー一覧

  • 仕事が麻雀で麻雀が仕事
    プロも参戦しているトーナメントで優勝した藤田社長が、麻雀の経験が仕事にも活かされてると言っています。

    どんなスポーツや趣味でも仕事に通じるところはあると思うけど、運の要素が強く、他人が絡むゲームという点では麻雀は勝負勘の要素が強いように思います。

    仕事につながるからという言い訳によって、気がねな...続きを読む
  • 起業家
    ★本書のメッセージ
    起業家は、自分の信念を貫き通せ。

    ★読んだきっかけ
    渋谷で働く社長の告白が結構面白かったので、その続編が気になっていた、ということ。あと、転職活動中なので、自分の働き方における価値観を考えなおしたいと考えたため。

    ★本の概要
    上場したてのサイバーエージェントにて、藤田社長が、...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    【感想】
    なんというか・・・新人向けの教科書っていう感じで、自分からしたら「言われなくても分かっている」と思いながら読んでいた。笑
    また、書いている内容は確かに正論なんだけど、「経営者としてこういう社員なら使いやすい」というエゴが節々に感じた。
    まぁ、使いやすいと思われることは、ビジネスマンにとって...続きを読む
  • 運を支配する
    藤田氏が麻雀のプロ級だとは知らなかった。なんでも一生懸命にやる、負けず嫌いな人なのだろう。構成としては桜井氏が書いたあとにそれを引き継いで同じテーマを語っていく形式。桜井氏の意見を批判することはなく、ほとんど同調していく感じ。タイトルの運だけではなく、人生の生き方全般の内容。
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    昔読んだ本の登録。
    処分するんでパラパラと読み返したけど、今読んで当たり前に感じるってことは当時は新しいことだったんだろうなぁ。
    こんな本が積み重なって働く人のマインドが少しずつ変わっていってそれが広がって新しい時代に繋がっていくんだなぁ。
    現在の働き方改革の最初の一歩のころの本と言えるかもしれない...続きを読む
  • 仕事が麻雀で麻雀が仕事
    ☆キレたらそこでゲームオーバー。最年少上場記録を狙っていたライバルが、株主に出入り禁止の反旗を翻したら、逆に会社を追い出された。実は会社を乗っ取るための大義名分を与えるために揺さぶっていた。
    →確かに、大義名分を得るために、引っ掛けてくる人は多いと感じる。意識的にしろ無意識的にしろ。

    ・麻雀は洗面...続きを読む
  • 起業家
    サイバーエージェントの社長、藤田晋氏の著書。

    2000年代に入り、ネットバブルや新興企業の攻勢に翻弄された当時の出来事を振り返り、赤裸々に綴ります。

    自身が達成したい姿と現場の意識との乖離。同業者への嫉妬。うまくいかない自分への怒り。頭でイメージできていても具現化できず、技術も追いつかず満足いく...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    幻冬舎の創業者である見城徹氏の処世訓的な「言葉」について、本人が自己解説し、それに加えて、サイバーエージェント社長の藤田晋氏が実体験を交えた解釈をわかりやすく書き添えるという構成になっている。
    「これは」と思えるようなメッセージもあったし、仕事をする上での参考にならないことはなかったが、本書を読んで...続きを読む
  • 起業家
    「新しいことを生み出すのは、一人の孤独な熱狂である。」
    「全ての創造はたった一人の熱狂から始まる。」
    「名乗りを上げるのは無料。」

    藤田社長が、影響を受けた金言たちに沿って、逆境に立ち向かってアメーバ事業に取り組み5年以上を経て、成功が導かれた。この金言たち。
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    成果を出している経営者さんほど、地道な努力と繊細さ、義理人情を大切にしているんだと感じた☆
    自分も人としてを大切にしながら、地道な努力を続けていきたい☆
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    幻冬舎社長の見城氏と、サイバーエージェント社長の藤田氏がビジネスや日々の過ごし方についてそれぞれの哲学を語っている。
    タイトルがその中身をとてもよく表している。
    悔いのない人生を送るために、その生を全うすべしということだろう。
    両者の生き方はとても真似できないが、何かに熱狂することの大切さ、面白さは...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    最近、中和ということをよく考えるのですが、この本は見城徹さんの圧倒的な熱狂が、藤田晋さんの身近な解説によってうまく中和された本だと思う。
    個人的には、見城徹さんを知るならば『たった一人の熱狂』のような圧倒的な熱狂を全身で浴びてみることの方がハッとさせられるのではと思った。
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術
    フリーランスから教授や経営者までさまざまな職種の人からその視点でみた仕事術や生き方をまとめた一冊。

    キャリアや人脈や経営に至るまでビジネスにおいて必要となる知識をその道のプロが解説されており勉強になりました。
    テレビなどで知名度のある方もいて、改めてその方の考えを知ることもあれば、初めて知る方もい...続きを読む
  • 藤田晋の仕事学-自己成長を促す77の新セオリー-
    どんなヒルズ族かと馬鹿にしていたが、35歳でこの内容を書けるとは、やはりすごい人なんだと改めて関心。
    突飛なことを並べ立てるのではなく、当たり前のことをきちんと、自分の経験に基づいて書いている本。分かりやすかった。
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    『憂鬱でなければ仕事じゃない』に続く第二弾。
    ずっと積ん読だったけれど、さくっとやる気が出そうな本なので、読んでみました。

    経営者の格言って偏りがある言葉もあるけれど、言い切ってくれるから面白い。こういう本はその時に流行った話が盛り込まれているので、積ん読せずに読んだ方が面白かったな。
    仕事も私生...続きを読む
  • 運を支配する
    麻雀の鬼と言われる桜井氏とCA社長の藤田氏の話。

    桜井氏の感覚的な話を藤田氏が例を交えて翻訳的に話してくれているのでわかりやすい。

    ・反省はしたらすぐ忘れる。
    ・自然体で物事を受け止める。
    ・絶好調の時に基準を合わせない。
    ・物事には流れがある。全体観を持ってそれを見ていく。
    ・チャンスと勝負所...続きを読む
  • 運を支配する
    運は生きていく上で非常に重要だ。パチンコ等ギャンブルでは勿論、ピンチの時たまたま助かったり、ショッピングで良い物に出会えた時など、自分の努力の至らない範囲で恵まれた時、運がよかった。または、ついていたと感じる。その運さえ自分でコントロールしてしまえば、もっと人生を楽しめるのではないか。
    具体的に何...続きを読む
  • 会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術
    8名の方の共著で、「キャリア術」「人脈術」「企画術」など、テーマ別になっていて、さくっと読める内容です。個人的には、中村さんの「人脈術」と山本さんの「企画術」は大変参考になりました。

    気になった点は、下記5点。

    ①ゆるい繋がりの「ウィークタイ」の人こそが、自分自身の新しい一歩を踏み出すきっかけを...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    『たった一人の熱狂』が面白かったので、もう一冊見城さんの本を読もうと思ったもの。
    個人的には、『たった一人の熱狂』の方が良かったですが、でも、読んで良かったです。

    以下、印象的だったところ。
    ・抜擢しようと思うのは、小さなことを頼んでも、きちっとレスポンスしてくれる人(p.18)
    ・魅力ある人間に...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    憂鬱でなければ仕事じゃない

    ・20代の頃から、ずっと心の中に引っかかっていたもの:「凡庸なもの」「表面的なもの」とどう付き合うかということ
    →先入観を持たずにたくさんの人と会っていたら、真のキーパーソンとの時間が十分に確保できなくなっていた

    ・小さなことにくよくよしろよ。;掃除の女性に、約束通り...続きを読む